ベガ
「私は、放浪の剣士ベガ。
グランス城に騎士として
やといいれてもらえないかと
考えているのだが……
こんなみすぼらしい格好では
城をたずねるのも
はばかられる。
そこで、頼みがあるのだが
どこかで『きんぴかの剣』を
手に入れて持ってきては
くれないだろうか?
もちろん、礼はする。
100ルクはずもう」
シュジンコウ
はい
いいえ
●いいえ
ベガ
「ふん。
頼む相手を
間違えたようだ」
●はい
ベガ
「いいか、
『きんぴかの剣』だぞ。
おまえが身に着けて
いるようなみすぼらしい
武器ではないぞ」
ベガ
「『きんぴかの剣』、
もってきてくれれば
100ルクだ。
よろしく頼んだぞ」
ベガ
「おお まさしく
『きんぴかの剣』!
100ルクで買い取ろう」
ベガ
「ありがとう。
大切につかわせてもらう。
約束の100ルクだ」
しゅじんこう
はい
いいえ
●いいえ
ベガ
「100ルクでは不満か?
足元を見おって!」
●はい
ベガ
「少し体を休めたら
グランスを目指そうと思う。
おまえも、腕に覚えがあるなら
グランスの騎士に志願したら
どうだ?」
ベガ ☆以降
「少し体を休めたら
グランスを目指そうと思う。
おまえも、腕に覚えがあるなら
グランスの騎士に志願したら
どうだ?」
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