一言半日記 2004 1/21〜1/31


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 悪い流行もの『MyDoom』  水虫と肝臓を天秤にかけると…  アカデミー賞より嬉しいオリコン9位のパラダイスロスト  給食費を子供に持たせる日がまた来るかも  ハルウララとヘタな歌  名前使える字が増える  アバレンジャー第48話 仮面ライダー剣 第1話  体感10秒、朝はドタバタ  受験のお供にゲン担ぎ菓子  ペット供養と人形とデータ供養?  大人気へルシア緑茶とレタスな匠味
上記キーワード以外で当ページをヒットさせちゃった方、残念ですがハズレです。


1月31日
最近、公開mailアドレスに連日のように、メールが!
もう、きゃいきゃい悲鳴上げまくりです。どれもこれもが謎の添付ファイルつき英文メールで『Hi』とかテキトーな件名ばかりで……ああ『MyDoom』大流行中。

ワーム……いわゆるコンピューターウィルスなんですが、新種のヤツは、送ってもいないメールに対してのエラー通知を装っていたりして悪質です。「これが『MyDoom』か〜」と最初は珍獣でも見るようにシゲシゲと件名を観察した後に削除してましたが、3件目以降は飽きました。

明日2/1には感染したPCから一斉にサーバー攻撃が始まるとも言われている『MyDoom』。 犯人逮捕に繋がる情報に25万ドルの賞金までかかっちゃう事態となってますが……いい加減、収まってくれませんかねぇ。 ワケのわからん流行はオンドゥルだけで充分です(個人的には力の入ったアフレコって感じで大好きですけどね)。


1月30日
カユかったり、爪が多少分厚くなるくらい我慢した方がいいかもしんない。
だって、死にたくないもん。
というわけで、水虫の内服薬「塩酸テルビナフィン」(ラミシール錠薬)の副作用のお話です。

水虫薬で肝臓がやられちゃうかもって厚生省が注意を呼びかけているんですが、少ないながら死亡例まであるってんだから、爪水虫治すのもちょっぴり命がけです。 水虫やめますか、それとも肝臓いたわりますか? と問われたら、やっぱり肝臓大事にして、白鰐菌とは共存関係がいいなぁ。

ただし、水虫は伝染病なので、ちょっと問題がややこしくなります。無人島に1人きりなら迷わず共生を選びますが、 同居人がいる場合は「大切な家族(?)の為なら、自分の肝臓なんかどうなってもいい!」て、感じで水虫の内服薬を飲むことは英雄的行為かも知れません。ただ、健康を損なった時の事を考えると、迷惑なだけの“蛮勇”かも?


1月29日
『ラスト・サムライ』の渡辺謙氏助演男優賞ノミネートだけでなく、トワイライト・サムライこと『たそがれ清兵衛』が外国語映画賞にノミネートされて、映画系ニュースが アカデミーショーを日本人が受賞するかも〜って話題一色の今日この頃ですが……個人的には全然別な部分でガッツポーズ!!

プラネットチャートDVD売り上げ総合ランキング7位。TSUTAYAでは邦画全ジャンル4位、そしてオリコンではDVD総合9位に『仮面ライダー555劇場版 パラダイス・ロスト』が入ってるぅ〜

一年間、日曜朝の放映に付き合い、夏には映画館に足を運び、キッズコーナーに行ってはずうっとレンタル中のフダを恨めしく見つめ、セルDVD棚の空ケースにつけられた品切れ中のフダを見てニヤっとしつつ、ディレクターズカット版の情報を首を長ーくして待つ身には、自分が好きなものに正統な評価が与えられたって感じで、嬉しいんですよ〜。
ただオリコンよ……、どうしてカテゴリーがアニメなのかと小一時間……まぁ、実写とはいえクライマックスはCGだらけな映画ですけどね。


1月28日
クラスで集めた修学旅行費や給食費が無くなり、疑いの目がワルぶってる子に向けられてひと波乱。結末は先生だか学級委員だか、捜査していた側の人間の手違いで、「証拠も無しに人を犯人扱いするな」「見た目で判断するな」といった道徳コメントの決着に……という学園物の定番シナリオが復活しそうです。

最近、学校関係の集金が口座振替になってから給食費を滞納する親が一クラスに二組ばかり、いるそうな。それも、貧乏で払えないのならともかく、金持ってんのに踏み倒す気満々ってんだから、ムカつくお話です。 そのせいで給食のレベルが落ちても、人のお金で自分の子に給食おごらせても「それってトクじゃ〜ん」と笑ってる、その対策として、口座振替やめて、昔ながらのクラスで集金というシステムに戻そうという案があるそうで。

給食といえば、しゃびしゃびカレーとシチュー……美味しかったなぁ。 冬は牛乳が温めてあったりして、コッペパンに穴掘ったり、ミカンを一口で食えるか試して、机の上をオレンジ色のシブキだらけにしたり……マズい献立も大人になれば楽しい思い出のスパイスとなる共食体験。 それがなんと、一月分たったの数千円! 安い、安すぎる!
生きた金の使い方ベスト5に絶対入ると思うんだけどねぇ。


1月27日
現在102連敗中の当たらない馬……
シッポの毛が交通安全のお守りになっちゃう、ケガに強い競走馬 ハルウララに武騎手騎乗が決まりました。 乗り手が有名騎手だからって勝てるとは限りませんが、これで106戦目に万が一ハルウララが勝ったら、交通安全のご利益がなくなりませんか?  やっぱ、負けてこそのハルウララ、ですし。

強いもの、優れているもの、美しいものに、人は憧れるし熱狂もしますが、逆に愛嬌のある弱いもの、ダメなものにも惹かれるんですよねぇ。 保護欲と言うか判官びいきと言うか……ちょっと不分明ですが、親しみやすさも混じっている気がします。

たとえば、美声の歌手より、少々オンチなアイドルの歌の方が、なぜか耳に残って、何度も繰り返し聞きたくなる妙な魔力を持っているというか…… いや、特定の誰の歌が、とは書けませんけどねv(注 MEZZO−メゾ−3話「恐の殻」を繰り返し再生しながら日記かいてます)

3/22……ハルウララは見事106連敗でした。


1月26日
今年の秋には、桔梗や醍醐なんて犬夜叉や東京魔人学園あたりでお馴染みの名前が 人名に使えるようになるかもしんない…… 赤ちゃんが欲しいカップルだけでなく、和風ゲームをたしなむ人間にとってもありがたいお話です。

RPGでプレイヤーの分身を作り出すキャラクターメイクの基本、命名。
昔、ソフトの容量が少なかった頃はアルファベットだけとか、 “ひらがな”だけ、“カタカナ”のみで、グラフィックだけでなく名前の段階から脳内補完。いやぁ、苦労したもんです。 それが、スーパーファミコンあたりから、少ないながら漢字を使える様になってバンザーイ。 しかし、SSやPSソフトとなっても人名に使える漢字しか登録できなかったりして、歯がゆい思いをすることが少なからず……

だけど、現実で命名に使える漢字が増えれば、それを基準にゲーム内で使える漢字も増えるはず。 これで、少しはイメージどおりの名前がつけられるようになるかもv
最強の忍者に青紫とつけて蒼紫と脳内補完する日々もこれで……終るといいなぁ。


1月25日
「君の勝ちだ」クラッシュギN最終回(巴戦が決着するまで三日三晩って……汗)で戦闘エフェクトCGの最高峰を見た後は、ナージャ大団円まで目と心のクールダウン? て、休んでいる場合じゃありません。行ってみよ〜 特撮日記〜

爆竜戦隊アバレンジャー 第48話『ファイナルアバレゲーム』
和風喫茶『恐竜や』(アバレンジャーの基地)の座敷席で眠る赤ん坊から始まりました。 「でも、不思議ですね、この赤ちゃんがあの女の子だなんて」恐竜やの老マスター介さん(杉下竜之介)が首をかしげていると、 ブレーキ音と共に素早く出てくる居候トリノイド12号ヤツデンワニ「そして、その赤ちゃんはリジェさまでもあるって事です。 あら、ほっぺぷくぷく」ダラダラダラ……。そのぷくぷくほっぺの竜の爪、糊がかぶれないか心配。

「よだれ垂らすな!」ヤツデンワニを蹴り飛ばしたのは母親代わり(?)に赤ちゃんを見守っていた樹らんる(アバレイエロー)。 「だから食べたいくらいにカワイーッて事です」言い訳のようにモニター室まで逃げて跳ねたりスッ転んだりのヤツデンワニ。 そのモニタールームと店の境界には、団欒に背を向けて仲代壬琴(アバレキラー)座ってます。他の連中のジャケットに比べると室内で白のロングコートってのは……ま、いっか。

「デズモゾーリャと戦うのは、罪滅ぼしのつもりゲラ?」モニターを介したキラーのパートナー爆竜トップゲイラーの質問に 「これはオレの個人的な復讐だ、気にいらないなら好きにしろ」取り付く島のない壬琴「人間……」

「たっだいまー」そこへ笑みぽん(今里笑里・女子高生オペレーター)と一緒に舞ちゃん(レッドの養女)が幼稚園から帰って来ました。 「あー、おかえりなさ〜い イェイ」娘とハイタッチする伯亜凌駕(アバレッド)。書類から目を上げる三条幸人(アバレブルー)。粉ミルクを溶く手を止めるアスカ(アバレブラック)。 花が咲いたように明るくなった店内で、父親の次に舞ちゃんが挨拶するのは「おねえちゃん、ただいま」ゆりかごの中の赤ちゃん。こないだまで12歳だったもんなぁ。

「舞ちゃん、明日の卒園式でお遊戯会やるんですって」どうやら劇中は3月みたいです。 「そっか、いよいよ小学1年生ね」「今度は絶対見に行かなきゃね」凌駕に続いて「私も見に行かせてもらいますよ」介さんも卒園式に列席するみたいです。 それどころか「みんなもきっと見に来てね、幸人さんも、アスカのお兄ちゃんも、らんるちゃんも」ああ全員列席の模様です。だれが赤ちゃんをみるのやら(ワニ? それとも常連の横田さん?)

さらに「壬琴さんもv」「は?」何を言われているか理解する前に、凌駕の手によって強引に指きりゲンマンさせられる壬琴。 和気あいあいの恐竜やで「あとはマホロさえいてくれたら」哺乳ビン片手のシングルファーザー・アスカだけはしんみりモードです。 まだ、血の繋がらない娘だと思っているのか、すでにDNA鑑定して結婚の儀の一夜で出来た自分の子だと解ってんのか、ちょっと不明?

アスカの奥さんで赤ちゃんの母親マホロこと破壊の使徒ジャンヌは、ダイノアース(恐竜が滅亡しなかった平行宇宙の地球)にそびえる女神像みたいな侵略の園(エヴォリアンの本部)で、デズモヴォーラと対峙してました。 使徒(幹部)2人を合体させた仮の肉体とはいえ、さすが神様。マホロが剣で腹を刺しても、逆に剣の方が粒子分解するデタラメさです。

あ、先週の謎の発言「最高潮に達したり」だったんですね、デズぽんさん。(田中芳樹作品で見たような気がして『ごうちょう』をGoogleたら、十二国記の『郷庁』ばかり引っ掛かって???でしたが) まぁ、30分後の連中のカツゼツの悪さに比べればどうってコタぁ〜(新人俳優のカツゼツとベテラン声優じゃ、いろいろモロモロあのその、だけど)

ジャンヌをゴカイみたいな腕で払い、中央の生命の木に拘束するデズぽん「愚かな竜人め、そこで我が復活を見届けるが良い」つくづく触手と緊縛が好きなラスボスです(ああ……良い子がここへアクセスできなくなりそう)。 赤いボンテージ系戦闘コスチュームが消滅し、地味な竜人の皮鎧とマント姿に戻ってもマホロはのほほんとはならず、戦士の鋭い目つきのまま 「最早、お前の復活の為の肉体は失われた、その体は完全なものではないはず」と気丈に勝利宣言。

しかしデズぽんは、アナザーアース(アバレンジャーたちがいる方の地球)では爆竜どもが手も足も出ない“最高の肉体”の用意が整っていると動じません。 「アナザーアースは今日滅び去るのだ」緑の光となってアナザーアースへと飛び去るデズぽん。 ところで、合体しても創造の使徒ミケラ(左肩)と無限の使徒ヴォッファ(右肩)と真ん中のデズぽんは別人格。良かった、二人が完全消滅しなくて。

東京湾35街区にメッチャメチャ強力な次元の扉反応が感知され、騒然となる『恐竜や』。でも一番焦っているのはヤツデンワニ。 トリッキーな動きでのたくりまくり、ロープを手に縛ってくれと懇願します「デズモゾーリャが来ました、このままではワニも影響されて、またエヴォリアンに戻ってしまう〜」

デズモゾーリャが来た方がお前は喜ぶんじゃないのかと幸人に言われ「ワニは今が幸せ、皆とご飯食べたり遊んだり、舞ちゃんが笑うの見てると……何かわかんないけど、今それが幸せ。だからそれが無くなるのが嫌です、ねぇアバレキラー様ぁ」 壬琴にも同意を求めます。が「一緒にするな」とダーツの矢が鼻先にグッサリ「これも、幸せ」ああヤツデンワニ、つくづくMよの〜 じゃなくて、壬琴はダーツをどこに持ってたんだ?

「蘇れ、呪われた肉体よ」岸壁に出現したデズモヴオーラは天に赤い電撃を放ち、垂れ込めた雲から赤い雪を降らせました。 赤い雪に触れた人たちは、たこ焼きも食わずに椅子とテーブルをぶっ壊したり、壁にラクガキしたり、車で暴走して追突したり、 金庫を持ち出して札束扇作ったりして、大騒ぎ。

駆けつけた凌駕たちはダイノガッツが強いお陰で雪の影響は受けませんが、説得しようにも目の下にアイシャドーな人々は「オレはオレの好きな事をやってるだけ、文句あっか!」と聞く耳をもちません。 「こいつはオレだな」自嘲的に笑う壬琴。
さらに人々の体から赤いモヤモヤが立ち昇り、集まって海の底へと流れてゆきます。この間の霧の湖にそっくりな状況に、 またデズモゾーリャの肉体作りではと危惧する凌駕たち。

「その通ーり、なんだな」「最強の肉体を見つけたのだ」ミケラとヴォッファの声にビルを見上げると屋上に怪しいシロモノ(デズモヴォーラ)がうごめいています。 「何だアイツは」質問に答えたのは壬琴「デズモゾーリャだ、おれンの中の片割れが、騒いでいるからな」

ミケラとヴォッファの体に移ったと知ったアスカがマホロの安否を尋ねても 「あの女は既に抜け殻、そしてこの体も、また仮の姿にすぎん。我は我に相応しい器を蘇らせん!」ノリノリのデズぽんとは会話が少々噛み合いません。 人のものを奪いたいという心、互いを憎みあう心、ひたすらに壊したいと思う心…… アナザーアース人たちの悪の心が我が栄養となる。

「そんなもの、おれ達のほんの一部分でしかない!」反発し5人同時チェンジのアバレンジャー。1人クールな壬琴は、今回センターポジションを譲ってます。レッドも端っこですが……

1度、姿を消したデズぽんは幻覚のデカイ手で払うわ、足で踏んでくるわ、アバレイザーはモノともしないわと、リジュエルをパワーアップしたような攻撃をしてきます。 さらに、ミケラとヴォッファに分離して来ますが……文系というか芸術系幹部なので単に斬られるだけで意味なしでした。おびき出すにしても神様のなさる事はよーわからん(2人のファンへのサービスカットかも)。

さすがに二分割状態では勝てないと悟ったのか、再びデズモヴォーラに戻ると、一つ目玉からビームを放って、ブラックとキラーを海へ叩き込みます(寒そう……)。 残ったアバレンジャー3人はスティライザー(盾)を出してレッドをアバレマックス化。大気爆裂マックスフィールドでの最強戦士タイマン勝負にかけます。

今回は、丸くて青い地球を背景にした大気圏外なマックスフィールド。 アバレマックスはデズぽんに数戟いれましたが、トドメの唐竹割りは軽く指で止められちゃいました。 「その程度の力で、我を倒せるとでも思っているのか」赤い電撃ビリビリで落とされたアバレマックスは、アバレッドに戻って岸壁にご帰還です。

「マックスフィールドが破られるなんて」と落ち込むレッド。結局、ブラックとキラーが海から這い上がる時間稼ぎにしかなりませんでした。 しかも、背後を突いたはずのブラック・ブルー・イエローの3人同時突撃はデズぽんの指から発射の攻撃に倒れちゃって、やっぱ意味なし。

「覚悟するがいい、アバレッド」ヘタばってるレッドに向かってデズぽんのゴカイみたいな右腕が伸びてきてピーンチッ。 仁王立ちとなって庇ったのはキラー。なんとモロに腹を貫かれてます。どっひー、最近は深夜アニメ以外、刃物は刺さらないし切れないって思ってたよ。ロボ戦でドリルぶっ刺す番組は百味ばかり違うなぁ(そらもうケーキにトウバンジャンかける程に)。

「バカめ、死にに来たか」と嘲るデズぽん。しかし 「死ぬ? オレは今ほど心の底から生きたいと思った事はない、オレは生きたい。だからお前と戦うっ」 キラーが腹を貫くゴカイ(違)を引き抜くと、傷から緑の光が溢れてあっさり完治。なんとアバレスーツまで一瞬で修復されてます。

「お前らが言ったはずだ、俺の命は俺の思うままにならないと……いわば、今のオレは不死身、違うか?」さすが邪命神のヨリシロ、すごい生命力です。 そしてデズぽんにウィングペンタクトでスピード攻撃を仕掛けるキラー。 生身の凌駕たちにすら効かないほど最近弱体化が激しいスピード攻撃ですが、最強の相手デズモヴォーラに“なぜか”効いてます。 そして五人のダイノウェポンを組み合わせたスーペリアダイノボンバーで、デズぽんにトドメ?

しかーし「時が来たか」海が青く盛り上がると同時に、一度は倒れたデズぽんが起き上がり、光のムチでキラーを引き寄せます。 今までの戦闘は時間稼ぎの余興だったのかも。 チェンジが解けた壬琴の目が緑に光り「わざわざ迎えに来てくれたか、我が分身よ」佐藤正治ヴォイスでしゃべり始めます。 しかしすぐに「やめろ、おれンの中で騒ぐなっ」本来の壬琴の声で叫んだりして内面は二つの人格がくんつほぐれつ大乱闘。

海より現れたのは劇場版で敵役だった青い爆竜合体ロボ『バクレンオー』。
「この夏、日本を冷夏に陥れた(リアルなコメントだ)凶悪合体爆竜」とモニターで見ていた介さんと笑みぽんが、劇場版の戦闘シーンを回想。説明しながら驚いてます。 壬琴を掴んだままデズぽんが乗り込んだ再生合体爆竜は伝説の剣バクレイザーが無くても意のままに動いてくれるみたいです。いやぁ、古川登志男声の宇宙人まで再生しなくて良かったv

「1人じゃないんだ、みんなで行くんだブラ」
母艦爆竜ブラキオサウルスから飛び出した爆竜ティラノサウルスの「倒すのは今しかないテラ」って言葉に励まされるように、アバレンオーに融合合体するレッド・ブルー・イエロー。 伝説の爆竜スティラコには、今回もスティライザーを手にブラックが乗り込みマックスオージャに合体変形。 二体のロボに挟み撃ちされてバクレンオーはボコボコ? あ、一応倒れたのはアバレンオーとマックスオージャでしたか。バクレンオーって青くてカサが低いから弱そうなんだけどな〜。

仲代壬琴、最後のアイキャッチが飾ったCM明けは、バクレンオーのコクピットでの悪夢の光景。腹に刺さったデズモヴォーラの手から、デズモゾーリャの片割れごと全て吸い出される仲代壬琴?! バクレンオーを肉体として6500万年ぶりに一つとなったその姿は……高層ビルよりデッカい植物のようなクラーケン? 
しかしそれは、『完全なる邪命神』完成予想図でした。邪命体だけの世界にと夢見るヴォッファの声が終ってみれば、ゴカイみたいな手を引き抜こうともがく壬琴は健在。

「やはり抵抗するか、ただの人間には戻りたくないのだな」
「違うっ」お前のお陰で、子供の頃からおかしな力を持ち、友達の1人もいやしなかった。許されない事をたくさんしてしまった。それをお前のせいにしようとは思わない……しんみりと語った後、誇りを込めて叫ぶ壬琴。
「これもオレだ、オレの自由だ。教えてやろう、デズモゾーリャ!」 人の中には、大なり小なりバケモノがいるのかもな。だが人はそいつと戦い続け、いつかは勝利する事が出来る 少なくともあいつらはそう信じている。だからオレも信じる、あいつらの事を。おれの中のデズモゾーリャと戦い続ける!

動きを止めたバクレンオーから響く叫びに、壬琴の奮闘を知り、アバレンジャーたちはダイノガッツを送ります。 「そうだ俺たちは、人間は負けない!」「受け取ってください、私達のダイノガッツを」放射された金色の光に包まれるバクレンオー。

「感じるぜ、あいつらのダイノガッツが、そしてオレのダイノガッツがぁ。……ときめくぜ」強力なダイノガッツに包まれる壬琴の体。 「助けてくれ、早くこっから、出してくれ」壬琴の身に重なった緑の光が断末魔の叫びを上げて消えます。
「我が分身が、消滅してしまった〜」がっくりするデズぽん。バクレンオーのコクピットまで真っ暗です。

その中で昂然と顔を上げ、すっごい形相でデズぽんの腕を腹から引き抜いた壬琴は「やめろ人間、チェンジしてはいかんゲラ」パートナー爆竜の忠告を無視し、不敵に笑って「爆竜チェンジ」。 バクレンオーを飛び出します。「みんな、今だ!」

バクレンオーは『爆竜必殺ドリルスピン』と『マックスクラッシャー』(ランフォゴールドから光弾飛ばし)のコンボで大爆発。この二つってマルチコンバインと同じ威力?  「よっしゃ〜」「やった!」「ふん」
それぞれの位置から爆発を見守っているアバレンジャーの目の前で、 今度は巨大デズモヴォーラとして復活するデズぽん!? 驚きのあまり硬直したアバレンオーとマックスオージャを目からビームで倒します。 ああ、大きくなっちゃったらミケラとヴォッファ……今度こそ最後かも。

「こい、トップ、ステゴ!」キラーの呼びかけに「壬琴さん、やっぱりオラたちと一緒に戦ってくれるテゴ」嬉しそうに答える爆竜ステゴスライドンとは対照的に 「人間、ステゴ……」爆竜トップゲイラーは沈んでます。そう、キラーオーへの爆竜合体もこれが最後、思いっきりカッコイイ演出じゃないと、各小売店にダブった在庫をさばけません……

キラーオーは跳んでビームを回避し、体当たり技ヒレストライク、続いてゲイルスピアで両肩へアタック。 「やめて〜」「こんなやられ方は芸術的ではない〜」ミケラとヴォッファの声が痛そ〜  トドメに「爆竜必殺デススティンガー!」背を向けたキラーオーの背景で巨大デズモヴォーラは大爆発。

「何してたんだ?」街では人々が正気に返ってます。けど、掴んだ札束は離さない若者。シッカリしてます。

「やりました、デズモゾーリャの最後です」力強く勝利宣言する介さん「すごいっ」と喜ぶ笑みぽん「みんな大好き〜」と笑う舞ちゃん。 夢じゃないかと自分で足叩いて痛がるワニ。そして泣く赤ちゃん(ミコ様大好きの元リジェだもんな……)。

「壬琴さーん」「やりましたね」夕日の海岸に佇む仲代壬琴に駆け寄る凌駕たち。 振り返りニッと笑った口の端から血がひとすじこぼれ……ヒザをついた壬琴の白いコートをおびただしい出血が赤く染めていきます(日曜の朝なのに〜)。
「その傷は……」「さっきのダイノガッツで、おれの中にいたジャマモノは、きれいサッパリ消えちまったのさ」 弱々しい声に初めて壬琴を真摯に見つめ「不死身の力も……消えたという事か」辛そうにつぶやく幸人。

「仲代先生、どうすればあなたを救えるんですか?」必死の凌駕の叫びにそっと首を振り 「早くここから離れろ、ダイノマインダーが暴走し、爆発する」微笑む壬琴……なまじ外科医だから、どの内臓がやられてて、この出血だとあと何分もつとか的確に自分を診断してそうです。

ダイノマインダーから青いエネルギーがもれているのを見て最後の力を振り絞って立ち上がる壬琴。 名を呼ぶ凌駕。「来るな、お前には、娘との明日の約束が、あるんだろうが」 不意に舞い降りたトップゲイラーの翼が巻き起こす砂嵐に全員が倒れ、見上げた時には、壬琴を鼻先に乗せたトップは夕日の中へ……

「来てくれたか、トップゲイラー。宇宙まで出たら、俺を放り出して、帰れ」 「人間、オレはお前と一緒だと言ったはずゲラ」 「物好きなヤツだ」茜色の雲の中を飛ぶ白い翼竜はいつしか星の世界へ……もう、揚力がどうのとか無粋なことを考えちゃイケナイ雰囲気です。 「皮肉なもんだ……生きたいと思ったこの俺が……だが不思議と悪い気分じゃない」 「お前は俺たちを充分にときめかせたゲラ お前はもう、ときめきを捜す必要はない」穏やかな壬琴の顔が軽く俯き、もう聞こえていないと分っているトップが心の中でつぶやきます。
さらばだ、壬琴
弧を描く青い大地を背景に、青白い閃光が壬琴とトップゲイラーを包み……

一瞬、昼より明るく輝いた空が夕闇に包まれて行くのを見上げる爆竜と凌駕たち…… 「仲代先生、あなたは前に言いましたよね、おまえと俺は似ているって。その言葉絶対に忘れません」

今週の引きは鮮やかな星の海を横切る青い流星を背景に爆竜ブラキオサウルスが担当。
「サラバ戦士よ、君は僕の胸に生きているブラ」

夕日色のテレ朝マークの後に始まるCパート。 緑の人魂みたいになってダイノアースに戻ったデズぽんは、朽ちかけた生命の木に出戻りです。捕まえていたマホロを放り出し、 うめき声と共に宮殿(?)を緑の光で大改造なビフォーアフター? ところで、マホロさん「デズモゾーリャはまだ」なんてのん気に眺めてないで、このスキに逃げ出しておけば色々話が早かったり……しません?

次回予告!
最終回ひとつ前!! 第49話『突入!アバレ最終決戦』
喪ったものが大きすぎる……4人となったアバレンジャーの前に立ちはだかるのは、でっかい一つ目の女神像。 エヴォリアンの宮殿だった女神像がアナザーアースに転送されて火ぃ吹いて暴れ出すようです(ちょっとゴーストバスターズ入ってる?)。 その中にはマホロは捕まってるは、変な色の伝説の鎧は出てくるわと、何がなんだかわかりません。 「あの人の為にも俺たちは負けない……」決意を固めるアバレンジャー。その胸に抱く面影は疎開する赤ちゃん舞ちゃん介さんかも。

今日から新番組開始。海のものとも山のものともつかないながら、『社団法人 日本乳業協会』からは表彰確実。撮影現場に牛乳がガンガン差し入れられそうな……

今週の仮面ライダー剣
「急いで剣崎君、橘君が苦戦してる」
ライダーをサポートする広瀬栞研究員 (江川有未)の言葉を耳に、 ブルースぺイダー(バイク)で浜辺を爆走する仮面ライダーブレイドこと剣崎一真(椿隆之)から始まりました。今回こそはバイクアクションしてやるぞ〜 という意気込みを感じます。

バットアンデッド(コウモリ怪人 声 大村亨)と戦ってる仮面ライダーギャレンこと橘朔也(天野浩成)は7020km……いや南西20km先の洞窟か……今回はご近所だけを守るって事もなさげ、かな。 さらに洞窟には、この世界の“都市伝説・仮面ライダー”を追っている科学専門ノンフィクションルポライター白井虎太郎 (竹財輝之助)もザイルを頼りに断崖を降りてきてます。

ギャレンの危機に壁をバイクでぶち破って登場する主役ライダー! 掴みはOK〜 しかし、 プロモーションビデオ(振り付けはセーラームーン戦闘シーンの担当者らしい)みたいなOPと無駄に爽やかなアクションカードのCMに、逃げた視聴者が数%ばかりいそうです。 つーか、第一話にOPがあるとはねぇ。これがプロデューサーの違いってヤツでしょうか。

壊れた天井から射す陽光に怯え、洞窟内を飛んで逃げるバットをブルースぺイダーとレッドランバス(バイク)に乗って追う2人のライダー。 ブレイドは聖剣ブレイラウザー(剣)を投げつけて撃墜し、カッコよくカードを引き出し(カードホルダーオープン?)剣を構え決め技(タックル?)を仕掛けますが……
バットに翼でブロックされ、すっころぶ主役ライダー。

「お前の歯の立つ相手じゃない」ギャレンはギャレンラウザー(銃)でバットを牽制し、二枚のカードを使ったコンボ(炎をまとったオーバーヘッドキック二連撃)で、見事撃破。「闇雲に戦えばいいというもんじゃない」と先輩ライダーの威厳を見せつけつつ、緑の光を噴出すバットをカードに封印しました。……カードキャプター?

変身解除はベルトのバックル(ブレイバックルとかギャレンバックル、つー名前らしい)を回転させてから、カードを抜く事で解除の模様。 「やっぱり一流だよな、橘さんは」先輩を見送る剣崎は、「最初はカッコよかったけどね、君も。後は全然ダメだった」と虎太郎に話しかけられてビックリ。

鎧の男が未知の生命体と戦っている“仮面ライダー”という名の都市伝説を取材している、やっと会えた、取材させてくれ、とまとわりつく虎太郎から、何とか逃げ出せたかと思いきや…… 剣崎は二ヶ月家賃滞納で氷川キャッスル(ボロアパート)を追い出される現場を見つかり、なし崩しに白井農場(親代わりのオジの遺産……セイタカアワダチソウだらけで荒れ放題)に同居させられるハメになりました。 ……もしかしてボード職員の顔写真付名簿、流出してるのか?

今回の“おやっさん”は、腰に手を当て牛乳をがぶ飲みするルポライター虎太郎のようです(派手なトランクスとフトモモはお母様方へのサービスですか?)。 それにしても、デカいバイクに掃除道具積んでまたがる大家のオバチャン金満里子(松金よね子)カッコえー……けど、ギャラ高いからもう出ないかも。

主人公が所属しているのは公園に建つ博物館にも見えるBOARD(ボード=人類史基盤研究所)。花瓶台のセンサーで携帯電話のコード確認し、 階段の手すりで掌紋照合、壁の絵で目の血管をサーチしてやっと扉が開くセキュリティ万全のラボラトリィ。 烏丸啓所長(山路和弘)の下で大勢の人が働いてますが機械は少々いい加減……壊滅しそうフラグが立ってます。

咳き込む体弱い系ライダー橘は所長や栞(多分ヒロイン)に文句言ったり、 地球と人類を守るためにライダーやってると照れながら答える主人公に向かって「その純粋さを利用されないようにしろ、オレからの忠告はそれだけだ」なんて、 意味深な発言してます。そして地下の繭置き場で裏切り???

一方、虎太郎の姉、栗原遥香(山口香緒里)は、夫が遺した一粒種の栗原天音(梶原ひかり)と共に、キッチンカフェ『JACARANDA』を経営していて……何だかクウガ臭がしてきたなあ。剣崎を農場に住まわせた事を報告する虎太郎と人間関係と現状説明くさい会話してます。その間にOP含めて4回目となる牛乳ガブ飲み決行の虎太郎、さすが牧場主(?)の甥っ子だなぁ。

『JACARANDA』には無口でいい人らしい相川始 (森本亮治)というカメラマン志望の若い男が居候中。「人類のために戦うヒーローなんだけどね」「仮面ライダー?」て虎太郎たちの会話に、なんだか嫌な記憶をフラッシュバックさせているらしい始……こいつが仮面ライダーカリス?(ハートの戦士だけど女じゃないのね……)

一方、広いけどボロい白井邸に荷物を運び込んだ剣崎も、子供の頃に火事にでもあったか、炎に包まれる両親の夢にうなされています。 実はライダーに志願したのは復讐のため? そして、寝ぼけた耳に、最新型の携帯(ボーダフォンV601SHブリリアントブルー)から聞こえてきたのは栞ちゃんの悲鳴のような声「大変! ボードが襲われてんのっ、早く来て!」

無数のバッタが研究員を襲い、機器は破壊され死屍累々な研究所……虫が集合するとローカストアンデッド(バッタ怪人 声 塩野勝美)になるようです。 駆けつけた剣崎は、そのアンデッドを橘が操っているようだと栞から聞かされ、信じられるかと吼えてますが、 戦闘中、見ているだけで助けを求めても背を向けるギャレンに大ショック。というあたりで今週は終了。

「貴様か、貴様がみんなを!」
怒りに震える剣崎の変身シーンはなかなかカッコイイです。バックルにチェンジカード差込み構えるとトランプ状のカードが帯となってうねり、装着。 ポーズして「変身」の掛け声で“ターンアップ”の音声、裏返ったバックル部分からカブト虫レリーフの光の壁が前方に出現し、それを突き抜けることで変身完了。

ところで、今回は敵二体とも最初からきぐるみですが……攻撃法の無数のコウモリや虫といった小さな手下はGCで増やしたり動かしたりしているはず…… ということは、三話目からアンデッドの攻撃は手下のいないヂミ〜なモノになっちゃうかも〜。

……この時期の特撮の定番CMはランドセルとコスモ石油。
そのコスモ石油のCMを見ていると「ガソリンスタンドも温暖化の原因の一つだけど、生きるためなの、ゴメンしてしてv」ってぶりっ子声が脳内補完されて、何となく不快になるのって私だけ?


1月24日
やっぱり夜より朝のほうが時間は短かったんだ〜
国立精神・神経センターって所の内山真精神生理部長と栗山健一研究員さんたちが、青年14人の「体感10秒」の長さと現実の10秒を比較してみたらば、 朝に「10秒」って思っているのは現実には12.3秒で、夜に「10秒」って思っているのは現実には11.3秒だったそうな。

朝に感じる慌しさは体感時間と現実時間の落差が一番大きいからかぁ。時計の文字盤では同じ長さなのに、夕食後に感じるゆったりモードは体感時間が現実時間に近いせい。
朝は寝ぼけてるから、体も素早く動かないし、頭の回転も遅回し……しかし、夜は目がランランで絶好調〜!! 確かに、ゲームやネットは朝より夜のほうが長時間やってる気になります。
つまりアクセル・クリスマは朝8時台だからスゴく見えた、なーんちって
朝、5分寝るつもりが一瞬で30分ばかり経ってるのも……って、それは別の理由っスね。


1月23日
フルオーケストラですと!?
個人的には3D化よりも、音楽のリニューアルが嬉しかったりするドラゴンクエストV発売カウントダウンニュースが流れています。 ゲームの発売日に関しては、相互リンク先の『ふぃ〜んらんど』さんのコンテンツが詳しいので、ご参照くださいませ。

DQ5が発売されるのは受験生が苦難を超えた果ての、泣いても笑っても結果が出ている3月25日。というわけで、 こちらで本日取り上げるのは、発売前に横たわる入試の縁起担ぎ事情だったりして。

カルビーのカール(受かーる&わかーる)やロッテのキシリトール(キッチリ通る)、コアラ(寝ても落ちない)とお菓子でカタカナが揃っていますが、 朝飯にカツどん食うより確かに効果的そうです。少なくとも脳が使う栄養分は炭水化物ですしね。

2/14にやってくるチョコレート祭にも、合格祈願チョコがテンコ盛り。 受験生応援と称して、マフラーだの文具だのとセットで売ってたネスレのキットカット(きっと勝つ)なんか、1/19から手袋等で第二攻勢開始です。 さすが、徹夜の友コーヒーメーカーは味わいも商売もコクがあって深い。


1月22日
どちらも、心からの友なんですけどねぇ……
ペット供養は課税か非課税かで裁判が始まりそうです。

人形供養の謝礼は非課税なのに、ペットの供養と納骨は課税されるのおかしいと、愛知県のお寺が小牧税務署を相手に裁判を起したって話なんですけどね。 この際『坊主丸儲け』って言葉が象徴する、宗教に関する税の優遇とか、なんでお布施には明文化された料金表がないんだぁ〜  とかは、ちょっと横に置いておいて……供養を頼む側にたって考えて見ましょうか。

生きているペットより、無生物の人形が下って事はないし、 魂が宿るとされる人形より、魂がないと考えられていた動物が下って事もありません。少なくとも、話しかけ、世話を焼き、なでている時に安らぎを感じる人間にとっては、どちらも大切な友人で、時に家族だったりもします。 死んだり壊れたりしたら心が張り裂けるぐらい悲しいし、喪失感はずうっと……何年経っても悲しみと共に襲い掛かります。

喪った事を“納得”し、悲しみから温かな思い出へと変える儀式として供養は大切。ところで、私の場合RPGゲームとかで育てたキャラクターにも近い思いを抱くんですが……データであってもやはり友人。消えた時の喪失感たるや……その供養をするお寺ってあるんですかねぇ。 『たまごっち』の埋葬をしているヨーロッパの子供たちのニュースは見ましたので、教会なら受け付けてくれるかも知れません。


1月21日
むちゃくちゃ寒い一月まっただ中だからこそ、緑萌える話題に引かれます。
年末ぐらいから近畿のコンビニにドカドカ置かれていた「ヘルシア緑茶」。大好評すぎて品薄となり、販売エリア拡大が1/29から2/12に延期になっちゃったようです。

売れすぎて販売に支障がでちゃうというと、原材料不足で一時販売停止となっていたサントリーのGokuriの例がありましたが、 花王も「ヘルシア緑茶」に関しては「きょえ〜ん」と嬉しい悲鳴+困惑の悲鳴を上げていそうです。

緑といえばモスバーガーの話題商品『匠味』に、 パンの代わりに『レタス』を使った新バージョンが出来たらしいです。 1/30から発売の低カロリーハンバーガー……サンチェに包まれた韓国焼肉にも見えるこの食べ物がハンバーガーと呼ばれるのは、 何となく釈然としませんが……ハンブルグ風ステーキ(ミンチにして固めてステーキにする)が語源だから……これも、在り?


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