×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。



爆竜戦隊アバレンジャー第28話『花嫁はアバレチャン』ブラ?



もくじに戻る
第27話 第29話
アフォーの研究室(トップ)に戻る
9月7日
月に並んで戦神の星が赤く輝く9月最初の日曜日。残暑の中で花嫁衣裳はジャケット以上に暑かろう。それでも、負けずいってみよー。まずは、お経だ。煩悩無尽誓願断、煩悩無尽誓願断……。

アバレンジャー第28話『花嫁はアバレチャン
マンモス団地をサイドカーつきバイクでパトロールしていたアスカ(アバレブラック)は「おめでとー」の大合唱を耳にしました。 幸せそうに微笑みあう花嫁と花婿がライスシャワーを浴びながら教会から出てくる様子に目を細め、回想シーンに突入です。 ……でも、ダイノアース人のアスカはバイクの免許、いつ取ったんだろう? ま、いっか、記憶喪失の人間も免許が取れると津上翔一(仮名)が証明してるし。

アスカがダイノアースにいた頃……侵略者エヴォリアンの基地に二手に分かれて潜入する危険な作戦決行の前日、レジスタンスのアジトがある洞窟の一角で、婚約者マホロとアスカは二人だけの結婚式を挙げていました。 草で編んだ誓いのブレスレットをマホロの左手に通し「エヴォリアンを倒したら、本物に変えるから……ささやかだけど、おれ達の誓いの儀式だ」頬の竜の爪に触れ合う二人。 「あした別れても、また、絶対会えるよね!」「会えるさ、そしてその時が、おれ達の勝利の時だっ」

回想はダイノブレスからの通信で破られました。次元の扉反応がすぐ近くに?!
突然、「花嫁は頂く」という怪しい声とともに細長い舌が伸びてきて花嫁に巻きつき空中へさらってゆきます。 即座にアスカは爆竜チェンジ、アバレブラックとなり逃げ散る参列者をかきわけて教会前へ。けれど敵の姿が見えません。 しかし、気配を感じたアバレブラックはダイノスラスターを階段に突き立てストームインフェルノを放ちます。 風に巻かれて姿を現したのはトリノイド第17号ショホウセンカメレオン(声 田中完)。

花嫁を返せと迫るブラックを「花嫁はこの腹の中だ、今オレを倒せば花嫁も一巻の終わりだぞ」と牽制したショホウセンカメレオンは、 「貴様は病んでいる」と決め付けて処方箋とかかれた丈夫な紙をブラックに巻きつけ「病名はトリノイイドやっつけたい病、治療法はトリノイドにやっつけられることだ! お薬出しますっ」とカプセルミサイルでドガガガガ。 ブラックが倒れた隙に逃げちゃいました。

同じような事件は各地の教会や神社で起きつづけ、たった数時間で多くの花嫁さんがさらわれちゃいました。 喫茶『恐竜や』の奥にあるアバレンジャーの基地では、被害者が花嫁ばかりなのは特殊な目的の為、それまでは花嫁は無事と幸人(アバレブルー)が推理しますが、神出鬼没の上に姿の見えない敵をどうやって見つけるか悩み中。

「捕まえられないなら捕まえてもらえばいいんですよ」解決策を打ち出したのは笑みポン(今中笑里=アバレピンク候補の女子高生)でした。 「で、誰が花嫁さんに?」視線が一斉に集中したのは幸人……「俺を見るな」って第24話で女装したのバレちゃったのか、可哀想に。 幸い「わかってますって、私に任せて」と、らんる(アバレイエロー)が花嫁役を買って出て、幸人はウェディングドレス着用を免れてめでたしめでたし。

ダイノアース(平行宇宙の地球)のエヴォリアン本部では、黎明の使徒リジェちゃんが「あーもううっとうしくて寝れない」とガバッと豆のさやみたいなベットから起き上がって、 創造の使徒ミケラと無限の使徒ヴォッファは大慌て。黄色と青の板を通したと透明チューブの飾り物を慌てて隠しました(誕生日祝いの飾りつけらしい…)。 普段はトリノイドをアナザーアースに転送するとリジェは熟睡しちゃうらしいのですが、邪命神デズモゾーリャ(本部中央で拍動する緑の幹?)が「究極の肉体を産みだせ」と苦しそうに繰り返すのがうるさくて、寝付けないようです。 ついには、デズモゾーリャ様の通訳なんか飽きた「何かトキメクような事したぁい」とアナザーアースへ転移しちゃいました。

デズモゾーリャ様の体が朽ち果てようとしている、エヴォリアンに大きな変化がおとずれる、だとしたらここに長く留まる意味はあるのか?   考え込んでいる破壊の使徒ジャンヌに、何か作っているミケラとヴォッファの衝撃発言が投げかけられます。
「おい、ジャンヌぅ、お前もやれ、リジェの一歳の誕生日だぞ」
「リジェはおまえの娘だろ?」
しかし、ジャンヌは腕組みしたまま 「あんなヤツ、子供とは思ってない!」
立ち去るジャンヌの背中に「ひどい事言うー」とヴォッファの言葉が投げつけられましたが……いやぁ、 一度は考えたことあったけど、あらためてハッキリすると衝撃的ですねぇ。サイコパス仲代壬琴に子供を愛せない母ジャンヌと、アバレンジャーの脇役ってかなりヘビーかも。

さて結婚式を全て中止してもらって、ニセ花婿アスカとニセ花嫁らんるによるショホウセンカメレオンおびき出し作戦を、 教会で展開するアバレンジャーですが……神父役凌駕のメガネが怪しいのか、シスター姿の幸人(結局女装かーっ!)に恐れをなしたのか、全然別なところに次元の扉反応です。 教会での収穫は、らんるがアスカの背の高さに気づいた事と、誓いの儀式の翌朝、マホロと別れ別れになっちゃったというアスカの打ち明け話でしょうか。

次元の扉反応があった遊園地に場所を移して、ニセ結婚式作戦を続けるアバレンジャーたちですが、水面歩く白い服の少女の幻があらわれたりと、ショホウセンカメレオンが出てくる雰囲気ではありません。
「アナザーアースって意外と暑いのね」出てきたのはリジェちゃんでした。 「ショホウセンカメレオン、待ってもムダだよ。そんな見え見えの変装したって、ダイノガッツの強さが何倍もあるから騙されないもんねー」 ジェットコースターを支えるワイヤーからふわっと飛び降りる少女に誰だキミはと聞くと 「私は黎明の使徒リジェ、この世界にトリノイドやギガノイドを送り込んでまーす」意外に素直に答えるリジェ1歳(見かけ小学校高学年)。

トキメキを探しに来たと言うリジェの顔が、幻の少女にソックリと気づいたアスカが問い詰めますが、リジェにはさっぱりです。さらに 「それは私じゃない」と竜の爪のないもう一人の少女が出てきて、アスカたちの混乱は増すばかり。 「あなたは私だけど私じゃない。私はあなただけど、あなたじゃない」哲学的発言始めるドッペルゲンガーは 「意味不明、私は二人も要らないよ、消えちゃって」とリジェが放った緑の雷撃にパッと消えてしまいました。リジェも「あなた達といても全然トキめかない」と姿を消してしまいました。

作戦失敗に落ち込むアスカたち。でも「もう一回やりましょう!」と笑みポンはメゲません。 今度は笑みポンが文金高島田の花嫁さんで相手は介さん(杉下竜之介=恐竜やマスターの老人)!? いや、介さんは花嫁の父役でした(そ、それでも無理があるような……)。 とにもかくにも「ならば100周年記念『小津』テイストでいきましょ〜う」

晩春……もとい「晩夏」とシックなタイトルに続く配役は 娘 今中笑里(新人) 父 杉下竜之介 で、なぜか縦書き。 低い視点のしっとりとしたカットが続きます。「お父さん、お世話になりました。でも本当に大丈夫?」「うん……」「本当に大丈夫?」 12月12日でしたっけ、お誕生日?

「なんだー、この場違いな雰囲気は〜」とか何とか言いつつ、シッカリおびき出されるショホウセンカメレオン。さらわれた直後、ちゃっかり発信機のスイッチ入れる笑みポン。 「エミリ〜」と叫びつつ、「無事を祈ってるぞ、笑みポン」と微笑み見送る介さん……そりれより、CMのアイキャッチが初のアスカ&ブラキオだったのがやたら新鮮なんだけど、もしかして初めて?

一方、海岸の白い別荘で腕に電撃流しているのは仲代壬琴(アバレキラー)です。ダイノマインダー(試作品の変身ブレス)が時々発する電撃の痛みに耐える訓練のようで…… 「今度目が覚めたら、もう痛みは感じない」とか言いつつ気絶したんだか寝たんだかちょっと分りません。 様子を見ていたリジェが肩を叩いても無反応。せっかくトキめきにきたのに……「でも、寝顔も結構いいじゃん」リジェはアバレキラーとタッグを組む気満々?!

さらわれた笑みポンを発信機で追うアバレンジャーたちは、花嫁の居場所が幽霊ホテルだと突き止めました。
解体工事が途中で投げ出されたっぽい薄暗い建物の中には、バスタオルサイズの処方箋に巻かれて自由を失った花嫁さんが数十人。 ショホウセンカメレオンの腹部から光と一緒に出てきた笑みポンも花嫁さんたちに加わります。

「このぐらいでいいだろう、オレの頭のホウセンカも爆発寸前だ」と言い出すショホウセンカメレオンをにらみつけ「わたし達に何する気?」と笑みポンが聞けば、 「花嫁は新たな肉体を生み出すダイノガッツに溢れている、それをデズモゾーリャ様の為に捧げるのだ〜」 ハジケ飛ぶホウセンカの種が体内で育ち究極の体を持った邪命体が生まれるそうで……わたし達に怪物の子供を産めと? ってそこで笑みポン、お腹が弾けてちっちゃいヴォッファが出てくる図を想像するんじゃない。

怯える花嫁さんたちに「きたきたきた〜、生まれろーォ、究極の邪命体〜」と種をハジケさせるショホウセンカメレオン。ってこれ以上詳しく描写が出来んっ。 しかし、白煙がおさまってみれば、花嫁さんたちの前にアバレンジャー4人がずらりと並んでいました。その手には収まっている黒い粒は…… 「残念でした」「邪命体の種は頂いた! ここまでだトリノイド!」
自由を奪っていた処方箋からも解放され、笑みポンの誘導で花嫁さんたちは無事に避難しました。

邪命体の種はまた出来る、それまでにまた花嫁を集めてやるなーんて捨てゼリフとともに、姿を消して逃げようとするショホウセンカメレオン。 しかし「姿を消してもムダよっ」と、らんるの新発明ペイントビームが炸裂。 体が黄色く染まったショホウセンカメレオンはカプセルミサイルを放ち、アバレンジャーがひるんだスキに姿を消せないまま逃げ出しました。それをいち早く追ったのはアバレブラック。 海岸で一対一の勝負です。

カプセルミサイルをかわし、ダイノスラスターで切りかかるアバレブラック。なんと真剣白刃取でダイノスラスターを奪い取り、反撃するショホウセンカメレオン。 一度は倒れたアバレブラックですが、マホロとの切ない一夜をを思い出して立ち上がります。草のブレスレッドの繊手が素肌の背中をなでたり、赤と青のペアデザインのペンダントが喉元で絡んだり、マホロがのけぞってた気もするが、イメージシーンだイメージシーンっ。 ともかく、凄い気迫で立ち上がりアバレモードで反撃です。

「幸せの目の前で、それを引裂かれる辛さをわたしは誰よりも知っているっ!」 かかと落としから始まる連続コンボ、最後は正拳突きで見事ショホウセンカメレオンやっつけちゃいました。ショホウセンカメレオンの手から爆風で高々と飛んだダイノスラスターを、パスッと掴んでの決めポーズは文句なしにカッコよかったですねぇ。 追いついてきた三人と親指立てて「イェイ」なんてやってるのも決まってました。

とはいえ、いつものようにショホウセンカメレオンは暗雲から降り注ぐ雨で復活巨大化。 「ハートに火がつくブラ、燃え上がるブラ」と空母爆竜ブラキオサウルスが出動し、爆竜ティラノサウルス爆竜トリケラトプス爆竜プテラノドンがアバレンジャー3人と融合合体、アバレンオーとなって巨大ロボ戦突入です。

巻きつく処方箋にギュウギュウ締め上げられたり錠剤爆弾(サイズはチュアブル)炸裂したりで、ちょっとピンチのアバレンオーを救ったのは 「呼ばれると思ったキロ、泣いちゃうといけないから、やってやるキロ」の爆竜アンキロベイルス。 爆竜コンバインでアバレンオーベイルスとなり、肩のシールド「ベイルブロッカー」でカプセルミサイル弾き返し、トドメは両腕ドリルのX攻撃『爆竜必殺ダブルトルネード』でした。

助け出したお礼か結婚式に呼ばれたらしい凌駕たち『恐竜や』御一向。 神父の前で誓いのキスする様子を見ながら、いつか娘(まだ幼稚園児)がお嫁に行く日を考えて落ち込む凌駕を「舞ちゃん嫁かないよ、凌ちゃん一人になっちゃうもん」なんてベタなセリフで慰める舞ちゃん。 「いい子だなぁ舞ちゃん〜」感激する様を見て「お前、子離れできるのか?」と案じる幸人の横で、アスカはずっと考え込んでいました。 黎明の使徒リジェになぜ頬の爪があるのか、生まれたばかりなのになぜあんなに成長しているのか、そしてソックリなあの少女はアスカに何を伝えようとしているのか……と。

本日のヒキ担当は、三つの赤い目の仮面を背景に爆竜ブラキオでした。
「いきなり出てきたこの不気味に光る目は一体何ブラ? エンディングの後を見逃すと後悔するブラ」

赤く光る目は仲代壬琴の別荘から飛び出してくるトリノイド・ヤツデンワニのものでした。「リジェなんか大嫌いだー」どうやら、家事手伝いという立場を奪われちゃったようです。 窓から覗けばリジェが朝食なんか作ってて目覚めた壬琴と楽しく(?)朝の会話してます。

「あ、起きた? お早う」「何だお前」「エヴォリアンの黎明の使徒リジェだよ」「帰れ、ガキには興味ねえ」 「ひどーい、もう少しすればナイスバディーなお姉さんになるんだから」「じゃ、なってから来い」
しかしアナザーアースとダイノアースを自由に行き来できるのは私だけ、と聞かされて「俺の側に置いてやる」とリジェの同居を認める壬琴 「うん、コンビで面白いことしたいv」壬琴を朝食のテーブルへ引っぱっていくリジェも楽しそう。

悔しそうなのはヤツデンワニ。「ベル? ベルベルベルッ! コンビって何?! コンビじゃなくてトリオでしょーっ」 ワニを忘れるなー トリオでやろうぜーと騒ぎまくってましたが……家事もこなせる便利なトリノイドどこでも電話くん、大丈夫だ。すぐにナイスバディーのお姉さんになるってことは、光源氏な若紫的恋もつかの間、すぐに……うわーシャレになんねー。

次回予告 第29話『わがまま使徒、アバレ争奪戦』
リジェとのデートで、振り回される仲代先生。白い衣装のぶっきらぼう青年と、少女の組み合わせ……、こ、これは犬夜叉の殺生丸とりん?! 変化……いや、アバレキラーのアバレモードも披露のもようです。

今回で、リジェはマホロとアスカの娘では、という疑惑がますます濃厚っていうか、多分そうなんだろうなぁ。 血縁的には叔父さんと姪でありながら、しっかり親子している凌駕と舞。実の親子でありながら母親は愛してないと公言する上に、父親は娘の存在すら知らないアスカ&ジャンヌとリジェ。 アバレンジャーのテーマは親子の絆だったのかぁ。

あー、日曜の朝からエロ……じゃない、えらかった〜  普段、深読みして色々妄想しているけど本編のほうでモロにやられると、こんなに大変とは思わなかったなぁ。 もしかして、掛算な女性向け同人界でブーム起したからって、男性向けまで、狙ってやがりますか?


もくじに戻る

第27話 第29話
アフォーの研究室(トップ)に戻る