DQIV 第五章 導かれし者達 |
其の一
母
「さあ出来たわ
「‐‐‐‐や良い子だから
このお弁当を池で釣りをしているお父さんに持っていっておくれ。
あっ、それから村のみんなにあったらちゃんと挨拶するのですよ
○はい
「しかしまだその時ではない。今のおまえではまだまだ力不足なのだ。
○いいえ
「そうだな‐‐‐‐が村を出るにはもっともっと強くならなくてはな。
村人
「おっ、‐‐‐‐。散歩かい今日は良い天気だね
老人
「おお‐‐‐‐か! 今日はそなたにライデインの呪文を教えようぞ!
しかしその様子では腹が減っているな。
よし! 授業は飯を食ってからじゃ!
シンシア
「おはよう‐‐‐‐こうして寝っ転がっているととても良い気持ちよ。
ねえ‐‐‐‐。私たち大きくなってもこのままでいられたらいいのにね
戦士
「きえーい!
ボカ!
わっはっはっ。油断したな‐‐‐‐。剣の修業は厳しいのだ
店の人
「実は昨夜旅の詩人がこの村に迷い込んで来ましてな。
村の掟を破ってつい助けてしまったのです。
禍の種にならねば良いのですが
詩人
「私は旅の詩人。山路で迷ってしまってこの村に辿り着いたのです。
しかしこんな山奥にこんな村があったとは……。
聞いたこともありませんでしたよ
倉庫の番人
「おや‐‐‐‐じゃないか。ここは倉庫だよ
父
「おお‐‐‐‐。お弁当をもってきてくれたのか。
●(弁当を使っていると)
「なんと!? 弁当はおまえが食べてしまっただと!? とほほ……。
ところで‐‐‐‐や。おまえも十七歳そろそろ大人の仲間入りだな。
よいか‐‐‐‐強く正しく生きるのだぞ。たとえ何が起こってもな
母
「お帰りご苦労だったね。おまえもご飯にするかい。
●いいえ
「そうかいじゃあもう少し遊んでおいで。
○はい
「じゃあそこにお座りすぐに支度をするから
○女勇者の場合追加
「‐‐‐‐はとても可愛いし本当の妹のようにおもっていたのよ
シンシア
「大丈夫あなたを殺させはしないわ。
シンシアはモシャスを唱えた。
シンシアは‐‐‐‐そっくりに姿を変えた!
「さようなら‐‐‐‐……
外から魔物達の声が聞こえる。
「デスピサロ様! 勇者‐‐‐‐を仕留めました!
デスピサロ
「よくぞでかした! では皆の者引上げじゃあ!
シンシアの寝ていた所に羽帽子
○はい
「あっごめん! ボク達はもう仲間がいっぱいだった。
きみはきみで自分の仲間を探すことだね。
●いいえ
「そうか……じゃあまたあおう!
(後ろの三人)
「世界を救うはずの勇者が魔物達に殺されたそうだ。
しかし心配するな。
世界は我々が救ってみせる
「私たちに恐いものなんてないわ
「この人たちについていると
いろんな所にいけるからえろう儲かりまっせ
街の人
「トルネコという男が掘ってくれた洞窟のおかげで
遙か西のエンドールにも行けるようになりました
部屋の青年
「トルネコという男はまったく可哀そうですね。
洞窟を歩って国と国とを繋いだりしたから魔物達に狙われているとか
老人
「もうおしまいじゃ!
地獄の帝王を倒す筈だった勇者様が魔物達に殺されたそうじゃからなっ
女の子達
「クルリン クルリン ランランラン……。
「私たちの踊り素敵でしょ!
エンドールで大人気の踊り子の踊り方を真似てみたのよ。
その踊り子には妹がいてね
二人で勇者を探して旅をしているって言ってたわ。
兵士
「エンドールに良く当たる占い師が来ているそうだ。
俺も占って貰いたいものだな
「王様はこの上におられる
「ここはブランカ王のお部屋である
大臣
「そなたは先程の四人づれの仲間ではないのか。
最近は魔物退治の連中がよく王様に会いに来るのだ
王様
「よくぞ来た! 勇者を目指す者よ!
そなたもまた世界を救うため旅をしているのであろう!
ほほう‐‐‐‐と申すか? 良い名前じゃな。
ではそなたがするべき事を教えてしんぜよう!
地獄の帝王が蘇るのを何としてでも止めるのだ!
気を付けて行くのじゃぞ‐‐‐‐よ!
○女勇者の時 追加
「そなたのような若い娘には辛いことかも知れぬが、
気を付けて行くのじゃぞ‐‐‐‐よ!
姫
「噂ではエンドールの姫とボンモールの王子が結婚するとか。
おうやらましいわ。
裏庭の少女
「むかしむかし、北の山奥に天女が舞い下りたそうです。
そして木こりの若者と恋に落ち二人の間には可愛い赤ちゃんが生まれたとか。
え? その赤ちゃん? こんなのおとぎ話に決まってますわ
◎教会
И宿 一人3ゴールド
Θ防具屋
皮の鎧180 鎖帷子350 皮の盾90 鱗の盾180 皮の帽子65 木の帽子120
Χ武器屋
こんぼう30 銅の剣100 茨の鞭200 ブーメラン350
√道具屋
薬草8 毒消し草10 キメラの翼25 聖水20
エンドールのネネの預かり所 1品10ゴールド お金1000単位。
「わたしの夫トルネコは伝説の剣を探して旅に出ています。
でも噂では魔物達に狙われているらしくて……。
誰か強い人と一緒に旅をしていれば良いのですが……
トルネコの息子
「パパが旅に出ちゃって売物を仕入れられないから
ママは預かり所を始めたんだよ
金持ちの家
主人
「あなた 知ってましたか?
武術大会に出ていたデスピサロは人間じゃなかったとか。
ただの噂話ですが強すぎると思いましたよ
妻
「すやすや……。
娘
「ずいぶん前黒い雲が東の空に流れていったんです。
そして暫くして世界を救うはずだった勇者様が
死んだと言う噂を聞きました
◎教会
女性
「怪物が出るようになったのは地獄の帝王とか言うのが蘇る前触れだって噂よ
コロシアム
「結婚式は昼間だけだ。
「この国の仕来りで結婚式は何日も続く。また明日にでも見に来るが良い。
○はい
「よーしそれなら強気で行くんだ勝ってるときは強きだぜ!
●いいえ
「つきはそのうちやってくるさ。ここは耐えてがんばれよ!
騎士
「いくら勝ったところでコインはお金には戻らない。
無理をせず余ったお金で楽しむのが利口なやり方だろう。
「やったー! ダブルアップで8枚が16枚!
もう病みつきだぜ!
女性
「今日はどうもついてないわねえ。
マーニャ
「話しかけないで! 気が散るでしょ!
負けた分を取り戻して妹のミネアをびっくりさせてやるんだから!
通り
スコット
「まったくこの人の占いは良く当たる。あなたも占ってもらうといい。
●いいえ
「占いは闇夜を照らす月のあかり……。気が変わったら来てくださいね。
○はい
「では占って差し上げましょう。
あなたのまわりには7つの光が見えます。
まだ小さな光ですがやがては導かれ大きな光となり……。えっ!?
も、もしやあなたは勇者様!
あなたを探していました。
邪悪なるものを倒せる力を秘めたあなたを。
ミネアが仲間に加わった!(結局10ゴールドは取られてない)
ミネア
「さあ参りましょう。姉のマーニャはカジノにいるはずです。
ここから作戦に作戦を練るが加わる。
マーニャが仲間に加わった!
マーニャ
「さあ行きましょう!
Χ武器屋
鎖鎌550 毒蛾のナイフ750 鉄の槍880 モーニングスター1250 正義のそろばん1600
Θ防具屋
鎖帷子350 青銅の鎧700 鉄の鎧1200 鉄の前掛け1500 鱗の盾180 鉄の盾650
√道具屋
薬草8 毒消し草10 聖水20 キメラの翼25 満月草30 木の帽子120
◎教会
Х武器屋 (24時間営業)
銅の剣100 ブーメラン350 鎖鎌550 鉄の槍880 鋼の剣2000
√道具屋
薬草8 毒消し草10 聖水20 キメラの翼25
Θ防具屋
毛皮のコート600 青銅の鎧700 鉄の鎧1200 鉄の盾650 木の帽子120 羽根帽子280
И宿 一人10ゴールド
Θ防具屋
旅人の服70 皮の鎧180 鎖帷子350 青銅の鎧700 皮の盾90 皮の帽子65
その二階
「おや何か用かい? 家の人だったら昼間は店だから夜にでも来ておくれよ。
Χ武器屋
こんぼう30 銅の剣100 茨の鞭200
地下の主人
「何か用かね? 武器を買いに来たのなら上の店に行ってくれ。
●はい
「もう来るなよ!
○いいえ
「分からない人だなあ。
俺も昔はあんたみたいに旅をしていたさ。
ある時、世界で一番大切な宝物が隠されているという
洞窟の噂を聞いたんだ。
俺は友達二人とその洞窟に入ったよ。
でも一番の友達と思っていたのに突然俺を裏切って……。
ちくしょう! もう誰も信じない! さあ帰ってくれ!
●はい
マーニャ「ほらやっぱり! こいつは怪物が化けているのよ!
ミネア 「そんなはず無いわ。ねえ‐‐‐‐嘘でしょ。あなた‐‐‐‐よね!
マーニャ「本当かなあ……。じゃ問題エンドールではミネアの方が
以下略 ∞
○いいえ
マーニャ「ふーん。どうやら本物みたいね。
ミネア 「疑ってごめんなさいね。
私たちあなたの偽者に嫌って言うほど襲われたから……。
さあ行きましょう。
ホフマンが仲間に加わった
ホフマン
「さあ、行こうか こいつが俺の馬パトリシア。
みんな可愛がってくれよなっ!
さあ出発だ。
宿の客
「この砂漠を越え南に行くと港町コナンベリーです。
ホフマンの父
「息子も立ち直ったみたいでどうもありがとうございました。
息子を宜しくお願いします。
●いいえ
「そいつは残念!
ところでこの宿は良くないから止めたほうがいいよ。
○はい
「よーしじゃあおれについてきてくれ
そこに並んでいるのが武器と防具のみせ装備はここで整えるといいね。
ここが道具屋、旅のおみやげになるような物は置いてけどね
ここにはこの街を救った偉大なる戦士リバストが眠っているんだ
そしてここが……。ちょっと失礼。すみませんシスター。
旅の御方にあれを見せてあげたいんだけど。
シスター
「いいでしょう。ではどうぞ中へ
「これが戦士リバストの着ていたという鎧なんだ。
この鎧はとても不思議な力を秘めてるって話しだぜ
そしてここがアネイル温泉。
温泉につかればの疲れなんか吹き飛ぶって物だよ。
さてところであんた。今日の宿はもう決めたかい?
もしまだならこの宿が安くて親切でおすすめだよ。
それじゃ俺はここで。失礼。
娘
「ここからずっと南にいけば港街コナンベリーよ。
老人
「ああ生き返るようですじゃ。この温泉には息子が連れてきてくれてのう。
子供
「教会に置いてある鎧をもう見た? 凄いよね、あれ!
二階の女性
「墓場にお化けが出るって本当かしらねえ。
兵士
「ふーむ。あのリバストの鎧はどうも普通の鎧のようだ。
いつのまにかすり変えられてしまったのだろうか……。
◎教会
シスター
「戦士リバストは偉大な人でした。
何年も前この街が魔物達に襲われた時彼は街を守るために戦い……。
そして最後の魔物と相討ちしたのでございます。
Иおすすめの宿 一人10ゴールド
И大きな宿 一人5ゴールド
客
「たまには親孝行するべって親父様と二人でこの街に来ただよ。
「ここの温泉に入るとお肌がきれいになるそうね。
でもこれ以上きれいになったらどうしましょ!?
Θ防具屋
毛皮のコート600 青銅の鎧700 鉄の鎧1200 鉄の盾650 木の帽子120 羽根帽子280
Χ武器屋
ブーメラン350 鎖鎌550 鉄の扇620 毒蛾のナイフ750 鉄の槍880 モーニングスター1250
√道具屋
薬草8 毒消し草10 聖水20 キメラの翼25 満月草30
○はい
「あら嫌だ。まだいっぱい有ったと思ったのに無くなっているわ。
変ねえ……
○いいえ
「それは残念ですわ。またおこしくださいね。
И宿 一人8ゴールド
二階の客
「船を魔物達に沈められ自殺した人もいたとか……。可哀想に。
メイド
「そこの鍵のかかった部屋は開かずの間になってるんですよ。
店
「いやー運がお悪いですなあ。少し前までは船も出ていたんですが……。
「商売する気にならないねえ。船を出せないなんて港街の恥さね!
Χ武器屋
鎖鎌550 毒蛾のナイフ750 鉄の槍880 モーニングスター1250 鋼の剣2000
Θ防具屋
青銅の鎧700 鉄の鎧1200 鉄の盾650 羽根帽子280 金の髪飾り540
ドッグ
作業員
「ここは船のドッグ今新しい船を造っているんです。
「退いてくんな! 荷物運びの邪魔ってもんだ!
老人
「これはどなた様の船じゃろう?
ずいぶんとお金がかかっているようじゃが。
子供
「わーい 大きな船だなあ!
船内 ☆メダルあり
「え? 船の造り主は誰かって?
そんな事は親方に聞いてくんな。
「いくら船を造ったって
灯台がおかしなことになっちまって船をだせねえのによ!
「トルネコって旦那は南に行きたいって言ってたな。
南の大陸のミントスの街にゃ世界の海に詳しい人がいて
凄い地図を持っているそうだ。
「ああ心配だ心配だ!
この船はトルネコさんと言う人に頼まれて造っているんですが
あの人はとんでもない無茶ですな。
魔物のせいで船を出せないなら退治してきてやる!
とかいって一人で灯台に向かったんですよ。
「もうすぐ船が完成するってのにトルネコの旦那は何をやってんだろう?
灯台の魔物に食われてなきゃいいけどな。
桟橋の船 ☆メダルあり
子供
「わーいお船だ、お船だ! わーいわーい?
女性
「子供ってちっともじっとしていないんだから。
商人
「いつになったら船を出せるようになるんでしょうか?
荷物が腐っちゃいますよ。
船長
「俺は船の船長だ。俺も船を出したいさ。
でもな船が陸から離れた途端灯台が怪しく光って
海が物凄く荒れるんだ。
騎士
「南に向かった船が最後に出た船で
それにはサントハイムの姫が乗っていたとか。
さぞや美しい姫であろうな。
船室の女性
「いつまでも船が出ないから苛々しちゃうわね。
私がめちゃ強かったら東の灯台の魔物なんてやっつけに行っちゃうのに。
○はい/いいえ
「やだー冗談に決まってるでしょ。うふ。
マスター
「誰かを探しての旅かい?
そう言えば少し前おかしな三人組が来たよ。
お姫様とお供の二人で
なんでもデスピサロとかいう男を探してるって言ってたな。
飲み客
「俺も金を溜めて何時かは自分の船を持ちてえよ……。
でもよお! 金があるとついつい飲んじまうんだ!
悲しいよなあ。
「ひっく……。船旅はいいよなあ……。
「トルネコさんはまったく武器屋の鏡ですな!
自分で船を買って世界を回り伝説の武器を探すつもりとか。
宿の客
「ぐうぐう……。
「すやすや……。
「こっくりこっくり……。
鬼火
「メラメラ。行きたくば行くがよい……。
しかし必ずやおまえ達の船は海の藻屑と消えるであろう。
男
「このドックは夜は閉めてしまうのだ。
神父
「な、何ですかあなたたちは?
わ、私は彼女に神の教えを説いているだけですぞ。
娘
「愛があれば歳の差なんてなどそんな事を本当に神様が仰るかしら。
怪しい若者
「!!
「す、すいません! つい出来心で……。
でもまだ盗んでいません。見逃してください……。
●いいえ
「そんな事言わずにお願いします。∞
○はい
「ありがとうございます!
お礼にいい事を教えましょう。
小さなメダルを集めておくと後で品物に換えてもらえますよ。
桟橋の船
「ぐうぐう……
「わあー!船が沈むー! むにゃむにゃ……。
「すやすや‥‥
「ぐうぐう……
「むにゃむにゃ……。船がでるぞお! ぐうぐう……
「面舵いっぱーい! なんちゃって……。
桟橋の船主
「私の船が……。ぐうぐう……。
●いいえ
「そう言わずにそこを何とか! お願いです!∞
○はい
「おお!ありがたい!
この灯台には少し前まで聖なる炎がともっていました。
そしてその炎の種火が今でもこの灯台のどこかにあるそうです。
聖なる種火を使えば邪悪な炎も消えるはず!
もういっぺん言いましょうか?
●はい
「この灯台には少し前まで聖なる炎がと持っていました。 (以下略)
○いいえ
「では頼みましたよ。私は港街で待っています。
ミニデーモン
「キキー! トルネコはどうした!?
トルネコがこの灯台に向かったと聞いたので
待ち伏せて食い殺してやろうと思ったのに……。
そうか恐くなって港街に戻ったな!
港街まで行ってトルネコを食い殺してくれるわ! キキー!
魔物はルーラを唱えた!
「キキー!
返事が無い気を失っているようだ。
戦闘イベント
‐‐‐‐は聖なる種火を投げ入れた。
邪悪な炎が消え聖なる炎が輝き出した!
○いいえ
「謙遜するなって! 俺の目は節穴じゃないぜ。
○はい
「やっぱりな。俺にはすぐ分かったぜ!
マスター
「凄いなああんたたち!
灯台の魔物をやっつけたんだろ?
トルネコ
「よくやってくれました!
邪悪な炎も消えてほら海もあんなに穏やかです。
そして嬉しいことに船も完成しました!
そこでお願いがあるのですが
私は魔物達に恨まれているようなのです。
でもあなた方のような強い人たちと一緒なら心強いでしょう。
私も仲間にしてください。
一緒に世界中を回ろうじゃありませんか!?
●いいえ
「そう言わずにそこを何とか!
∞
○はい
「おお! ありがたい! では参りましょう。
トルネコが仲間に加わった!
トルネコ
「さあっ、しゅっぱーつ!
さあ! 南に行きましょう!
南のミントスの街には海に詳しい老人がいて
凄い地図を持っているそうです。