このお店、最近客の数が
減ってるのよね。
そこでアタシのナイスな
アイデアのサクレツよ!
この店のリーフレット……
アタシが作ったんだけど、
15枚あるわ。
これを町の人に配ってきて
ほしいのよね。
配り終えたらお礼はするわ。
どう?やんない?」
主人公
はい
いいえ
●いいえ
ドミ
「ありゃりゃ。
そりゃこまりましたね」
●はい(リーフレットイベント開始)
ドミ
「ひゃっほう!
アンタって最高!
それじゃたのんだわよ!」
リーフレット×15
配り終わるまで
手作りのチラシ
ドミ
「配り終えたら
お礼はさせてもらうわ。
がんばってね!」
道具屋店内
ウェンデルの男性
「うむ、
こんなところに店があったか。
生まれ育った町ではあるが
あんがい気がつかんものだな」
ウェンデルの女性
「ティッシュないの?
それなら、いらないわ。
ごめんあそばせ」
ウェンデルのおじいさん
「れーふりっと?
え?りーふれっとか??
うむ。リーフレット……
ああ、チラシのことか。
はじめからチラシと言わんか!」
あやしい男(夜のみ)
「おまえ、さっきから
うろちょろしててウザイよ。
リーフレット?
もらってやるから
さっさと消えろ。
なーんてな。
オレ様、悪っぽくて
カッコイイ?」
旅の男性(夜のみ)
「なんだこりゃ?
きったね〜字だな、こりゃ。
話のタネにもらっとくか!」
はたらかないおじさん
「あ、ありがとう。
なにこれ?
リーフ?
リーフって、あーた」
ウェンデルの男性
「なになに?
お金に苦労してるの?
冒険者なのにバイトなんて
アンタもダサいね」
ウェンデルの女の子
「わーい!
ありがとー!!
うらにラクガキしよ〜っと」
ウェンデルの女性
「ちょうどよかった!
紙が必要だったんだ!
理由は ナ・イ・ショ よ!」
ウェンデルの男性
「リーフレットですか。
つつしんで、
ちようだいいたします」
強化屋の少年
「ちきしょー!
うちの店も負けないぞ〜!」
旅の青年
「リーフレット?
よろしいんじゃ
ないでしょうか?」
きたない旅人
「う……うぅ……」
きたない旅人
「な…何でもいいから……
く…ください……」
きたない旅人
「おお!その…て……手に
持っているものを……
は…や…く…ぅ!
むしゃむしゃ…ごっくん!」
立ち上がり
きたない旅人
「あ〜 生き返ったよ!
礼を言うよ。
ありがとう!」
きたない旅人 リーフレット食べた後
「え?チラシを食べたって?
またまた〜人が悪いね!
あんなにうまいモノが
チラシなワケがないじゃないか!
アンタは命の恩人さ!!」
一度部屋を出ると、姿が消えている
ウェンデルのおばさん(昼のみ)
「はいはい
チラシですね。
ありがとさん」
ウェンデルのおじいさん(夕方のみ)リーフレット時
「チラシ配り?おまえさん、
クソまじめじゃの。
配ったフリして、
捨ててしまえばよいのに。
そんなことできない?
ふぉふぉふぉ。
うんうん、そのほうがいい。
オレもおまえさんみたいな
クソまじめなヤツ、
大好きじゃて」
ウェンデルのおじいさん ☆その後
「めずらしいチラシを
ありがとうの〜」
ドミ
「全部配ってくれたのね!
クソまじめなひと大好き!
これはお礼よ!
440ルク!
じゃーね、たまには
顔見せにきなさいよ!」
『アナグマ金貨』を手に入れた!
アナグマ金貨
アナグマ印の金貨
ドミ ☆その後
「じゃあね。たまには
顔見せにきなさいよ?」