一言半日記 2002 2/10〜2/1



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ガオレンジャー最終回 ジブリの森とダフ屋とワールドカップ  おジャ魔女どれみドッカーンの朴 路美 アイビジョン  フェミニティシリーズとサザエさん  吉野家の弁当キャンペーン  染太郎さん死去とリドミ  仮面ライダー龍騎  先行者とロボットへの想い 裏番組とトリポッドとサイトの心得?

上記キーワード以外で当ページをヒットさせちゃった方、残念ですがハズレです。


2月10日
百獣戦隊ガオレンジャーが最終回を迎えました。ファイナル クエストは【百獣吼える!!】
百獣戦隊ガオレンジャーとはCGと実写映像の見事な融合と、突っ込みどころばっかりの明るいストーリーが魅力の、 戦隊シリーズ25周年作品。ゴレンジャーから続く正統派戦隊物の直系子孫です。
そのクライマックス。
ネオ・シャーマンと呼ばれ、自然と語らい、自然力が凝集したらしい超生命体パワーアニマルとパートナーを組み、 邪悪な衝動のままに行動するオルグと戦ってきたガオレンジャーたちですが、 前回、変身能力の源であるパワーアニマルが倒されてしまいただの人間に。 (多分、そんな感じ……先週見てないんで適当に書いてます。詳しくはちゆ12歳さんをご参照ください) それでも、世界の危機を見過ごす事は出来ず、巫女がくれた祖母伝来の守り刀一本で巨大な究極のオルグセンキに立ち向かいます。 豪雨の中、オルゲット兵(敵の戦闘員)を突破し非常階段を駆け上がる姿は、まるでFF7の終盤ミッドガルで発生する 対 宝条戦 を実写にしたようなカッコよさです。 ビルの屋上から力を合わせ、チアリーディングの大技のごとく人間トランポリンで巨大なセンキに剣を突き立てますが、軽く払われ大事な剣は折れ絶望の淵に…… (胸の中央では、解剖学的に刺す場所間違えてます。いや、朝のお子様番組で暗殺術の教授をされても困るけど)
そんな中、「こんな事じゃ負けねぇ 獅子走(しし かける)俺は獣医だ、地球の命を守るんだ」
「走(かける)先生、わかったわ。(中略)……変身は出来なくてもあたしはガオの戦士、大河 冴(たいが・さえ)よ」
「ぼ、ぼくは、鮫津 海(さめづ・かい)19歳」
「自分は、自分は、牛込草太郎(うしごめ・そうたろう)です」
「我が名は月麿(つくまろ)大神月麿(おおがみ・つくまろ)だ」
「もう、色で呼び合うことは無いか 俺は鷲尾 岳(わしお・がく) よろしくな」
と、最終話に至って、次々と自己紹介を始める6人。
「みんな、俺に力をかしてくれ」
「俺たちは負けない。やる気まんまんだぜっ」
礼儀とは大切なもののようです。名乗りを上げたとたん光が差し不意に天を暗く閉じ込めていた暗雲が多くの光の玉に突き破られ青空が広がります。
そして「おやおや、どうしたことでしょう。この光の玉はなんなのでしょう」というマスオさん声のナレーションが……
題名に偽りなし。百獣戦隊と言う以上、パワーアニマルは100体いたらしいです。全てのオルゲット兵をなぎ払い、悪の中間管理職、ヤバイバとツエツエを敗走させ、 巨大なセンキに雪合戦集中攻撃状に襲い掛かるパワーアニマル(光の玉)たち。(反則召還魔法ナイツオブラウンド程の威力はないようです)
そして6人の頭上に現れるパートナーのパワーアニマルたちの光。宝珠を授かりガオレンジャーに再び変身できた6人の最後のキメ技は、 いまさら売り上げ貢献をしなくても良くなった巨大ロボットではなく、全員の力をあわせて放つ必殺技でした。
センキが倒れ、ヤバイバとツエツエは崩壊するオルグの聖地、マトリックスで手を繋ぎあいかばいあいながら仲の良い最期を遂げました。
センキを倒したからではなく、マトリックス(母体)が崩壊した事で完全にオルグの脅威から解き放たれた世界で、
ガオレンジャー6人とパワーアニマル、巫女テトムのお別れが……
ガオジャケットとGフォンを引き取りテトムは一人、月へと去りました。

そして語られる新しい物語と称する後日談。
自衛官に復職しパイロットテスト生として一年のブランクに負けず、頑張る鷲尾 岳(イエロー)
東京武道専門学園の道場で鍛錬を積む大河 冴(ホワイト)
都会の交差点で親切で伸ばした手を、お婆さんにはねつけられて淋しげな平安人、大神月麿(シルバー)
牧場で牛を相手に働く牛込草太郎(ブラック)……あの「しーちゃん」て?
浜辺でサーフボードの整備? らしきアルバイトに励む鮫津 海(ブルー)
獣医として大評判の獅子走(レッド)……あの、看護婦さんはいったい? 
まあ、大神月麿(おおがみ・つくまろ)以外は何とか幸せそうで何よりです。
エンディングは草原でピクニックを楽しむ6人とテトムとガオゴッドの幸せなイメージ映像。
ラストカットが絶品と言われるテトムの厚焼き玉子に『おわり』の刻印。じつに食い意地張ったガオレンジャーらしいものでした。
えっと、それなりに面白かったです。はい。

次回からは「忍風戦隊 ハリケンジャー」時代劇風三人組のようです。
リーダーらしきレッドはともかく女性がブルーでもう一人の野郎がイエロー……その構成に限りなく違和感を覚え、
頭の中で、ブルーをピンクに イエローをブラックに自動変換する同志は、東京魔人学園シリーズのプレイ人口と同数いるに違いないっ!
……いや、いてちょうだい。


2月9日
本日は冬季オリンピックの開会日、6月にはワールドカップも開催で今年はビッグイベント目白押しです。
華やかな平和とスポーツの祭典の影にうごめく怪しい影……その名は『ダフ屋』!!
でも今回の話題の枕はそんなビッグイベントとは関係ありません。 入場券ネット転売 で去年逮捕された主婦に判決が出ました。
それはとてもささやかで涙ぐましい物語。
「三鷹の森ジブリ美術館」の入場券を転売して家のローンの足しにしようとした内助の功の顛末です。一枚1000円の入場券を122枚、頑張って購入し、ネット転売でで8万円の利益を上げたものの、 つかまった挙句に、裁判に時間をとられ、50万円の罰金を払い、こんな日記のネタにまでされと、まさに踏んだり蹴ったりです。
一枚あたりたった655円、涙が出るほどささやか……いえ、良心的なお値段といえましょう。映画館の入場料と同額ですから。
それに比べてワールドカップと来たら、元の値段からして激高です。この暴利っぷり、 誰かが合法的なダフ屋をして大儲けをしているに違いない。 そいつはきっと、高い金払わされ狭い一般席に押し込められる庶民を貴賓席から見下して、高級ブランデーなんか啜って、 葉巻をぷっか〜、愛人もはべらせて、ローンはあるけどそれは税金対策で、儲けているくせに税金を払うのは嫌というズルイ奴です。
これはなゆか・アフォーの妄想であって、本当にそんな人が貴賓席にいるかどうか知りません。

本来、ダフ屋のオジサンは大変です。屋外での立ち仕事です。寒かろうと暑かろうと人ごみの中で「券かうよ券かうよ」「券あるよ券あるよ」と呟き続ける。 警察の気配に素早く反応する勘も必要ですし、縄張りに関しても熾烈です。
女性の場合はふつーのオバサンを装い「家族がさっき病院に担ぎ込まれて、お見舞いに行くので試合が見れなくなったの。この券もったい無いから、引き取ってもらえませんか」 と創作能力と演技力を要求されます。
そして何より交渉能力。子連れか、遠方から来たかどうか等、相手の状況を推し量り、適正価格を割り出します。
試合が始まれば損きりのため定価割れで売らねばなりません。 正式な券買所が決して割引せず、紙と座席を無駄にするのに比べると、市場経済が良くわかっている方々と言えましょう。
本当はこういう玄人にビッグイベントのアドバイザーとなってもらって真の適正値段を決めていただきたいものです。
それは冗談として……素人が券売りをするとロクな事がないですねぇ。
やめよっと(何を?)


2月8日
えっと、ここ数日 適当なニュースを枕に論評もどきを書くと言うスタイルになりかけてますが、 今回は違います。と、言うか書かせてちょうだい、『おジャ魔女どれみ ドッカーン』 について。

ついに先週の日曜日朝8:30から始まりました『おジャ魔女どれみ ドッカーン』
やっぱり、『も〜っとおジャ魔女どれみ』最終回にどれみ達が作った 「愛しのトゥールビオン」 なる愛のこもったお菓子でも、 先々代魔女の呪いは解けず、魔法堂の店主マジョリカはカエルのまんま 新シリーズが始まりました。実に予想通りです。
そして魔法堂は洋菓子屋さんから雑貨屋さんに商売換え。やっぱり……というか予想通りです。
魔法のポロンとタップ (杖やコンパクトにあらず、楽器の一種 この世界では本来魔法は音楽でかける……聖剣伝説L.O.Mと一緒) もモデルチェンジ。 6年生となったどれみ達の魔女っ子衣装も、シャープなラインにデザインが変わりました。まぁ、スポンサーの意向を考えれば予想通りです。
そしてさんざんCMしていた通り、新メンバーとして、今まで赤ちゃんだったハナちゃんがいきなり6年生の女の子になって加わりました。 ええっと……まぁビックリは一応したことにしておきましょう。
ハナちゃんの強大な魔力を秘めた四つの水晶玉が、急激な成長と魔法堂のモデルチェンジで魔力を使い果たし砕けました。 ……もったいない。じゃなくて、どーするんだよ、オイっ!
女王様が自分の水晶玉を砕いておジャ魔女たちに分け与えました。……魔女界は魔力の弱った女王を戴いて大丈夫なんでしょうか。
ま、それはともかく、今回は魔力を失い、魔女界の次期女王候補というエリートから落ちこぼれの魔女見習いに転落したハナちゃんが、 どれみ達のサポートを受けつつ魔女試験一級合格を目指すサクセスストーリー……の模様です。
いやぁ、驚きの連続のスタートです。(ほんとに?)
でも私が一番驚いたのは、もう一人の新キャラクター。
先々代女王の妖精 (魔女の手下の使い魔……かな 主人に似るらしい)、婆ぁ口調のババさま。現女王の前ではヘコヘコしつつ、 どれみ達には強い魔力を持った先々代女王の威光を笠に着て威張り散らす何とも楽しいキャラクターなんですが……

配役   朴 路美   ……ぱく ろみ?

え゛え゛〜!!
……ターンAガンダムの主人公ロラン・セアックの? デジモンアドベンチャー02のデジモンカイザーこと一乗寺賢の!?
線の細い美少年役のイメージが、ガラガラガラ
嘘だ〜〜〜〜

マジョラン役はまだボーイッシュで真摯な若い魔女だったのに、なんて事ったい。
『おジャ魔女どれみ ドッカーン』 侮りがたし。


2月7日
三菱電機がアイビジョンなる小型ディスプレイの試作品を発表しました。
ヘッドホンのように装着するそうですが、視界全体は覆わないので、見たい時だけディスプレイを見るという真似が出来るようです。 町を歩きながら50cm先にある10インチの画面を横目で見る感覚だとか……
屋台式製造ラインの工場やカーナビ、写メールムービーなんて用途が考えられるようですが……なゆか・アフォー的興味はただ1つ。
携帯ゲーム機に繋げない? 特にワンダースワンカラーに何とか……(^^;)   ムリ?

しかし問題が1つ。……なゆか・アフォーには困った癖があるのですよ。それは独り言。
ほら、テレビ見ながら突っ込みいれる人種がいるじゃないですか。なゆか・アフォーは確実にそう分類される人間なのです。 (孤独な人によくある症状とか……汗) 何かするたび自らボケ突っ込み実況中継など、呟いてます。
たまに大声で(- -;)
車を運転している時も道路状況や車の操作内容を実況中継します。 (そして同乗者に不安がられます) ネットサーフィンしててもやかましいです。 当然ゲームしている時もやかましいです。
つまり歩きながらヘッドフォンディスプレイでゲームなんかした日にはその内容や己の心境を大声で実況し、 通行人にめいっぱい引かれた挙句に、ふと気がつくと寝椅子にいて、横に優しそうなお医者さんがいて
「ゆっくりでいいですよ、私と一緒に悩みを少しづつ解いていきましょう」
なんて話しかけてくれてるやも知れません。
まあ、外に出てまでゲームする事は無いか。それに外見的にどうなるんだろう。
映像とか見てないんですけど、
やっぱスカウター?(byドラゴンボール)

三菱電機のニュースリリースでやっと写真を見れました。
小型・高指向性ウエラブルディスプレイ てモノらしいです。
残念ながら緑の板状ディスプレイではありませんでした (実に残念) 赤いセーターのお姉さんの鼻の横にインカムのマイクのごとく下がっている白い横バー……白ねぇ…… いや、別にいいんだけど……
市販の円筒状吸収体で鼻血をすぐ拭けるお間抜け発明品に見えなくも (わぁ、ごめんなさい〜)


2月6日
4/1に東芝が「フェミニティ」シリーズを発売すると発表しました。
冷蔵庫や洗濯機を端末で管理できるらしいです。インターネットで……と言うことなのでお買い物に出た奥様が
「あら、卵が安いわ……ええっと冷蔵庫にはあと何個卵残ってたかしら」
てな時にピピッと携帯で自宅の冷蔵庫にアクセスして卵の残り個数を調べたり出来るって事かもしれません。
え、料理してたら個数の把握ぐらいできるって? でも世の中には朝ごはんを旦那さんが作る家庭もありますし〜 (苦笑)
「あら、今日は雨だって予報だったのに意外と天気じゃない。洗濯しちゃいましょう」
と思ったら、インターネットカフェで一休みしたおりに自宅の洗濯機にアクセスしてスイッチオン。乾燥までかけちゃったりと (天気に関係無いじゃ〜ん) 
 まあ、そんな便利な時代が来るという事です。
あるいは怖い時代と言うべきでしょうか。
2chの【恐怖】Windowsが家電の中心に来る日【終末】のような時代が……

もちろん、なゆか・アフォーの最大の関心事は皆さんと同じです。
そう、あの高視聴率アニメのメカ設定書の刷新です。
常に東芝の最先端メカを使い続けてきたあのアニメ。当然今回の「フェミニティ」シリーズも反映されねばなりません。 ええ、泣く子とスポンサーには勝てないのです。

『サザエさん』

さすがにお茶の間が許さないかな……
(正月の一時間スペシャル『磯野家夢の一週間』ハイテク超高層マンション体験入居で 精一杯?)


2月5日
あと十日を切ったのか……マクドナルドの平日半額が終わるまで。
日にちのカウントダウンがゲームの発売日じゃないあたり、ゲームサイトの日記の方向性としては間違ってますが、お気になさらずに。
どうやらバリューセットに新メニューが加わり、土日平日共通価格化するようです。マックスターにべーコンレタスバーガー、フランクバーガー(これは今でもか) といったメニューがバリューセットに加わるらしいのですが、単品のお値段としては高いかも。バーガー2個と2本100円 (一本50円) で100円ショップダイソーに売られているサンガリアのコーヒーでお昼しているワンコイン亭主はお財布の経済破綻へのカウントダウンと、 とらえてたり……しないか?
そんな皆様に少しだけ朗報
吉野家が8日からちょっとしたキャンペーンを始めるようです。 牛どん弁当を一個買うと券を一枚もらえます。その券が三枚たまったら引き換えに牛どん弁当一個タダでもらえるらしい〜\(^^)/
太っ腹でげすな〜 嬉しいですな〜 半額ハンバーガー2個とサンガリア一本の値段より高いとは言うものの、 米です肉です玉ねぎです。米は日本人の活力原、肉でスタミナつけて風邪を撃退、 玉ねぎの脂肪の吸収阻害効果と血液サラサラ効果も嬉しい限り、時代はネギダクか!?  そして醤油ベースに隠し味のワイン、もーたまりません。時代は吉野家でございます。

問題は……私の住んでいる場所から直近の吉野家までの距離が50キロ程……キャンペーン終わるまでに4回も牛どん弁当食うかなぁ。


2月4日
「おめでとうございまーす」……このフレーズが報道番組で流れています。めでたくないニュースで。
曲芸師の染太郎さんの訃報が昨夜日本中を駆け巡りました。死因は胃がんですが、 やはり頭脳労働が負担をかけたんですかねぇ。(そんな訳ないか) 死ぬ五日前に舞台に立ったその気力に頭が下がります。

病に倒れても、全身にガンが転移しても、痛み止めで踏ん張りながら果たして私はHPを更新出来るでしょうか。 それも現在の調子のままで……でもよく考えたらこの日記、雰囲気と言うかノリというか、方向性というか、 色がまだ定まってないんですよね。基本的には日々のニュースやテレビ番組を枕にいつのまにやら、 自分のことに話題をすりかえる『明石家さんま式』ナルシー系おしゃべり日記……な気がするんですが。皆さんはどうお読みですか?
それよりもまず、何人くらいが読んでるんですかね。 ReadMe!にでも参戦してみようかなぁ。 まあ、それで一見さんを引き止められるほどの話芸があるとは思っていませんし……だいたい ReadMe! の更新情報見てそのページを覗きに行く人は、私みたいに当人もサイトで日記を書いている奴だけなんじゃなかろうか(苦笑)
ちなみにこのサイトには裏回廊が存在します。裏といっても隠しページではなくリンクページの事です。 リンクのページからも、ほとんどのコーナー(例外が2つあるけど、そこは更新の予定が今のところ無い……)に飛べるというだけのもの。 これは最初キリ番を自分で踏まないために作りました。
また、世の中には「カウンターってさ、回すのキライなんだよなー」って方もいるみたいなので、そんな方たちの為にも裏回廊を…… カウンター大嫌いだけどお気に入りにしてあげようっかなー  なんて超奇特な方はここに飛んでブックマークを貼って下さいませ。日記のコーナーから別コーナーに行く時はセーブデータ画面 (日記の過去ログ) に裏回廊こと「リンク ワールド」への出口が…… (しかし、私以外にいるのかな、リンクワールドにブックマーク貼る人)
つまり私は「キリ番? くだらんな。ワシはカウントなんて不確かなものには拘らぬ」 と、硬派を気取っているつもりなんですが。

それって逆に、メチャメチャ気にしてるって事ですな(爆)

今、多分220hitくらいなんでしょうね。そのうち50カウントは自爆で、 延べ人数にしたところで「これでギャラは同じ」の一言で笑った人より遙かに少ない……ああ、 染太郎師匠の霊魂が一時でも乗り移って話術の真髄を垣間見せてくれたらなぁ。 て、単にサービス精神の不足ですね。それはもう、よっくわかっておりますとも。 やはり書き出しに掴みのギャグや、定番の決めゼリフがラストにあったほうがいいのかなぁ。
「おはようございまーす」中略「こんだけ書いても原稿料は0円」
いかがでしょ?
だめ? あ、お呼びでない? お呼びでない こりゃまった、失礼いたしました〜 (化石級に古すぎっ)


2月3日
鏡の中のアリス、ではなく……仮面ライダー龍騎!?
今日は節分。
「鬼は〜外 福は〜内」
と、ここは鬼ならぬオルグと戦う、来週ついに最終回のガオレンジャーに関して語るべきかも知れませんが、 なゆか・アフォーとしては、仮面ライダー龍騎について語りとうございます。 (べ、べつに昨晩遅くまでネットサーフインしてて、朝寝過ごして、起きたら8時になってたからじゃありませんよ。 ええ、うっかりビデオ予約し忘れたからでは決して……ない事もないんです。はい)
ついに始まった仮面ライダー新シリーズ。
主人公 城戸真司は記者見習い。携帯電話への発信をメインとした小規模な報道社「ORE JOURNAL」に勤めていますが、 先輩記者、桃井令子の取材の足を見事なまでに引っ張っています。今日も今日とて連続行方不明事件の取材の邪魔をしつつ、 勝手に暴走し、赤い龍に襲われるは変身するわ鏡の中に入り込むわと大騒ぎ……て、あたりなんですが……これは仮面ライダーなんですかねぇ。
見事なCGによるモンスター(今回は怪人じゃないってのも仮面ライダーっぽくない)も文字等が逆転した鏡面世界の表現も、 カードによるバトルもなかなか楽しそうなんですが、仮面ライダーとは空気が違う……むしろ戦隊物のノリに近い気がします。 明るいんです。トイレを集魚灯を灯すがごとく。強烈な違和感です。
ハヤリの、カードを武器化したり魔法のように使うバトルも楽しげですし、主人公達とモンスターしかいない無人の凍れる鏡面世界もワクワクする道具立てなんですが、 仮面ライダーは社会との摩擦があってナンボでしょう。 まあ、クウガの頃から警察のバックアップを受け、負けて大学病院に担ぎ込まれる等、 仮面ライダーの戦いは孤独ではなくなっては来たんですが……今回は社会的バックアップこそありませんが、 仮面ライダーの数も多いみたいですし、孤独とは程遠いようです。美麗なバンク映像を使った集団必殺攻撃くらいありそうだなぁ。

まだ第一話。この先じっくり見極めないと結論は出ませんが、大きいお友達は確実に逃げそうな予感。
まさか、契約したモンスターが合体して巨大ロボットになったりは、しない……よね?


2月2日
「ROBO−ONE」(ロボットコンテスト 種目は……相撲?)に「先行者」のブースが!?
この土日はその話題でネットは大騒ぎと思われます。
「先行者」とは中国で開発された人型ロボットの事なんですが、なぜだか日本(の一部)で大人気。 「先行者」に関する詳しい事は「西村ロボットクラブ」さんで見ていただくとして、 その人気の理由は侍魂さんをご参照ください。
「ROBO−ONE」見に行きたいなぁ。でも関西圏から日本科学科学館は遠すぎる。(東京都江東区……無理です、私には)
今夜、はアクセス集中で画像の多いページは激重と予想されますので、 月曜日あたりのネットサーフィンでそれっぽいページを渡り歩き妄想の中で楽しむ事にいたしたいと思います。
ロボット、素敵ですねぇ憧れますねぇ。
ロボットといえばアトム……日本初の毎週放映されるアニメーション番組誕生と同時にロボットは子供の夢でした。
マジンガーZ、ゲッターロボ、コンバトラーV等の巨大ロボットはいつしか戦隊物と呼ばれる特撮番組にまで登場するようになり、 子供たちとおもちゃメーカーに喜びを与え、親御さんたちの財布に必殺攻撃を食らわせています。
ガンダムに至っては、30過ぎの大人がプラモデルなんか買ったりして。
そう、ロボットは内需を拡大し日本経済を救うっ・・・・・・か、どうかは知りませんが、 実際アイボとかアシモとかがCMに出ていると、つい見ちゃうのは私だけではない……はず。と、思う……。
うちには今、犬も猫もいません。
深夜、静かーな時に自分以外の動くものがいるとホッとすると思うんですよ。知らない人間だと怖いですが、なじんだロボットならホッとできる。 別に二足歩行でなくてもいい。キャタピラのアナライザー(宇宙戦艦ヤマトに出てきた赤いロボット スターウォーズにR2−D2という弟分が出演している) でも丸いハロ(ガンダムに出てきたボール形のペットロボット?)でもいい。
ファービーが少し前ブームになったけど、分かる気がするなぁ。 センサーだらけのヌイグルミ、おしゃべりするファービー。あの派手な色使いと「やかましそう」なんで遠慮してたけど、買おうかなぁ。

うちにあるロボットらしき物といえば……あ、こんなところにプラモデルが…… 量産型エヴァンゲリオン。
なんで私、こんな不気味なものを買っちゃったんだろう(汗)


2月1日
今日は「ジャンヌ・ダルク」(真紀子さんじゃなくて映画の方) が地上波で大活躍です。
鬼気迫るミラ・ジョボビッチの写真が新聞の番組欄に……ん、こっ この田中美佐子のタバコに火をつけてあげているホストは氷川誠!? (正確に言えば、仮面ライダーアギトでG3−X装着員を演じた要潤) 「この冬の恋」金曜エンタテイメント!?
ど、どっちも見たい。体が二つ……いや、テレビが二台あればいいのに〜
ホームページスペースと違って簡単に二つに増やせないのが辛いなぁ。

思うところありまして、このたび別サイト(仮)を立ち上げました。
おしながきリンクのページのDQやFFのコーナーから飛べます。 直に飛べるコーナーは、ここと一緒でテキストのみ、軽いだけが取り得のへぼいページです。
しかしindex.htmlは今回、最短一分で作れるという対話式のビルダーでこさえてみました。

なゆか・アフォーは間違っておりました。
こ、こんなに難しいだなんて。
1分で作れる自己紹介ページ 初心者用に用意された index.htmlを作る、 ホームページ作成ウィザードやクイックページビルダー。 もー何が何だか訳分かりません。
今日までそういった自己紹介ページしかないサイトを多少軽く見ておりました。一度登録したまま更新されず消える運命なのね、 あら勿体無い、と思っておりました。何時行っても変わらないそのページたち……でも今日からは
「貴方も、苦しまれたのですね、そうなんですね?」
と親近感を覚えずにはいられなくなりました。
対話形式のホームページ作成ツール……難しすぎます。 と、言うか使われている言葉が噛み砕かれすぎていて何の事だか分かりません。(単に私の日本語読解能力が低いだけか)

なゆか・アフォーは今日まで、ローカルディスクの中で原始的にタグの手打ち(コピー 貼り付け 含む) でチマチマとページを作ってはFFFTPで転送しておりました。 この方法は全てを自分でしなければならない自給自足的生活に似ています。 簡単なサバイバルの技術だけを自習で身につけ、ジャングルに踏み入り生活するようなものです。 身なりなんてかまってませんでした。身を守り、寒さを防ぐ最低限の衣類 (ボディタグの色指定) だけで十分。 きれいなプリント柄の背景なんて必要とも欲しいとも思ってません。 また、食うのが精一杯で料理の味なんか気にした事もありません。 動く絵や揺れる字、カーソルが乗ると変化するボタンなんてエラーの元と思ってました。 また、お行儀(レイアウト)なんて言葉も知りません。生まれたままの画面左よりのテキストで何が悪い。 (ちなみに当サイトは小さめの画面800×600で見ると意外と美しく見れます。 広い画面だと汚いという今時たいへん珍しいページ構成となっております。Xp搭載の画面の広い最新のパソコンをお持ちの方で、 IEをお使いの方は上のバーの [ お気に入り] ボタンを押すといい感じ。) そして音楽など鳴らしては、せっかくの獲物(?)に逃げられてしまう。と音楽にも価値を見出しておりませんでした。 そう、私は好き勝手に、自由気ままに生きる野生児です。そんな私には……難し過ぎました。 のっけから、何を要求されているのか理解不能。
いきなりジャングルから連れ出され、スーツを着せられて都会の高級レストランのテーブルに座らされたようなもの。 ターザンの気持ちが少し分かった気がします。

ちなみに野生児がもがきつつやっと作ったページはこちら(^^) 週末に再度、格闘するつもりですが、自作のindex.htmlに書き換えちゃう公算が高いです(爆)

結局、書き換えちゃいました。てへ


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