魔法戦隊マジレンジャー
ステージ48『決戦〜マジ・マジュール・ゴゴール・ジンガジン〜』って、マジ?



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2月5日
寒気団がやってきて、水溜りは凍るわ布団からは出られないわと、大変な土日となりました。しかーし、エウレカセブンもゾロリも今日はかなり大事な回。プリキュアにいたっては新シリーズスタート。というわけで、めげずに行ってみようか特撮感想日記〜。

魔法戦隊マジレンジャー ステージ48『決戦〜マジ・マジュール・ゴゴール・ジンガジン〜』
15年ぶりの小津家の団欒……って感じの前回のあらすじから今回のマジレンジャーは始まりました。しかし8人+1匹と1本って……母子家庭だった第一話(それでも6人と1本)に比べて大所帯になりましたなぁ。 さらに今は怪我したリンことルナジェル(演・山内明日)が、マジトピア全滅を知らせに来てて、魔法部屋の人口密度は最高レベル。

「ええ、ほんの一時で……マジトピアの空が曇ったかと思うと」
表へと駆け出したルナジェルが見たのは、鳴動し朱に染まるマジトピア。雲海から湧き出す触手が浮島を砕き、上がってくるタコ魔人「ン・マがこれほど早く現れるとは。なんて力」。 急いで戻り天空大聖者マジエル(曽我町子)に避難をご注進。 「天空大聖者がインフェルシアに背を向けてなんとする」「しかし」なんてやってる背後にン・マが出現。 「天空大聖者マジエル、マジトピアの頂点に立つお前の魂なら、我が飢えを満たせるか」触手引きずる赤と黒の魔神と、真白き女王の対決って、ついこの間プリキュアとやらで見たような気が。

「地底冥府の絶対神よ、世界の法を忘れ慢心したか」「世界の法? はっ、それは私だ」それを聞いた直後のマジエルのため息が何気にツボ。変わってないねぇ曽我さん。 「哀れな。お前はお前自身を滅ぼす前、飢えと虚無に囚われるであろうよ」まぁ、タコだしな。最後は自分の足を食らう事になるわけか。 「せめて眠れ。マジカ・ハローミジュぅ〜」長柄手持ちメガネ(ロングローネット)を杖の様に振り金色の光でン・マを包むマジエル。

「やった」ルナジェルが勝利を確信した直後、魔方陣を壊すン・マ。「なぜ、マジエルの至高魔法が効かない」驚愕するルナジェルの眼前で反撃に出るン・マ。「さらばマジエル」マジエルの部屋は赤い旋風でドッカンドッカン。このときルナジェルが怪我したのかぁ。 「ルナジェル! ブレイジェルとスノウジェルに知らせるのじゃ」バリヤーで弟子を包み地上へとワープさせるマジエル。 ルナジェルの回想はココで終了。最後は背中越しに見えた火に包まれる神殿とン・マの声「とどめだ」。

「あのマジエルのハローミジュですら。つまりそれがスノウジェルが言った秘密の力か」深刻な顔の父・小津勇(磯部勉)は、傷ついた弟子をスノウジェル(潘恵子)の元へ向かわせます。 「ともに戦えない事を私は悔やむ。しかし決して悲観はしない。貴方達は地上界とマジトピアの、最後の、けれど最強の希望だから」マジエルの命令と師匠の指示を果たす為、雪の魔方陣へと消えるルナジェル。まぁ、共に戦ったところで足手まと……ゲフンゲフン。

「サンジェル、俺達はすぐにマジトピアに向かう」「はい」父親が義息子・ヒカル(マジシャイン 演・市川洋介)と二人っきりでお出かけしようとしてるの見て、父の愛薄い末っ子・魁(マジレッド 演・橋本淳)は嫉妬に駆られたか「俺も父さんとマジトピアで戦う」とダダこねます。 「お前は残って地上界を守れ」インフェルシアの襲撃が絶対あるって父ちゃんの理性的な言葉にも耳傾けず「今の俺は父さんと互角の力を持ってるんだぜ」粋がる息子。仕方なく魁を訓練用の空間へ連れ出す勇パパ「すぐ戻る。ゴール・ルーマ・ルジュナ。俺と互角だというその力、手合わせによって見極めてやろう」

しかしのっけから勝負では無く、ワザの伝授に走るブレイジェル。 「父親として戦士として、お前にこのフェイタルブレイドを伝授する」戦士として最大の戦いに際し自分にある伝説の力を確かめ、更なる奇跡を呼び込む為の型 「お前の全ての力をぶつけて来い」二刀流の父ちゃんを前にして、マジスティックソードは構えたものの「何でだ、ウルザードの父さんを凌いだ事だってあるのに、体が動かないっ」 そりゃ洗脳されてたりン・マの魂抱えてたりしたハンデ戦だったもんなぁ。そんな鉄下駄と大リーグボール養成ギブスつけた状態でもワイバーンを圧倒してた御仁ぞ?

「どうした」て言われてグレートファイヤーで突っ込んだものの、上から叩かれ落ちる前に二本の剣でぶっ飛ばされるマジレッド。変身も解け、剣も奪われ切っ先向けられてて完全敗北。 「いけると思ったのに、手も足も出なかった!」「魁、勇気とはなんだ」悔しがる息子に淡々と勇気の意味を説く勇パパ 「勇気とは、己を知り 信じる事。俺はそう考えている。その究極の境地に達したとき、フェイタルブレイドはきっと奇跡を呼ぶ。お前はお前の勇気を見つけろ」 その時、お前は本当に強くなれる。

玄関で父ちゃんと義兄ちゃんを見送る小津一家。深雪ママ(マジマザー 演・渡辺梓)が拗ねてる魁をポンポンと無言で慰めるのがいい感じです。 「麗、君にはスモーキーを託す」ヒカルに捨てられるのかと慌てるスモーキー(声・草尾毅)「やだやだやだ。俺様が旦那を守らなくて誰が守るって言うんだよ」 しかし「スモーキーには麗を、僕の『妻』を守って欲しい」なんて言われちゃったら沈黙「しゃーねーなぁ」旦那の頼みだ仕方ない。 あとは、ティファニーで朝食をなんてフレーズが浮かぶ、猫を抱いた麗(マジブルー 演・甲斐麻美)とヒカルのプチ愁嘆場 「スペシャルアップルパイを作るから、絶対に返ってきて、ヒカル先生」「うん」。

「父さん母さん、みんな。ココが俺達の家(うち)だよな。だから絶対、全員無事でここに戻って来ようぜ」家を見渡し静かに玄関の階段上りながら、しんみり語る次男・翼(マジイエロー 演・松本寛也)「そんでその日を新しい特別な記念日にしようぜ」。 「素敵なアイデアだわ」賛成する深雪ママ(また小津家に記念日が増えるのか)。 「京都に行こうよ」長女・芳香(マジピンク 演・別府あゆみ)が記念日のイベントをいきなり決定「お父さんとお母さんの思い出の場所、案内してもらうの」。そして長男・蒔人(マジグリーン 演・伊藤友樹)も「いいなぁ。 マンドラもスモーキーも、ヒカル先生もみんな一緒だ」芳香に抱かれたマンドラ坊や(声・比嘉久美子)も葉をバタバタさせて嬉しそう 「うわぁ、僕ちん楽しみでござりますです」そして「ああ、約束だ」手を重ねあう小津一家

最後にママが魁の手を取って優しく重ねた直後、空に垂れる闇のオーロラ、いよいよラストバトルの予感です。 「おそらくこれが最後の戦いになる。全力を尽くせ」頷く子供達と俯く魁の肩をたたき、ハパとヒカルはマジトピアへ。 そして5人は街を走り回るスレイプニル(声・梅津秀行)とマジレジェンドで対決です。 「ン・マの手先。これ以上地上に手を出すな」「冥府神スレイプニル。裏切り者のスフィンクスに代わって神罰を下す」 「ゆるせないわそんな事」長男と長女が舌戦繰り広げ「いくぜみんな」「おう」次男と次女のコールで スクリューカリバーファイヤートルネードを放ったものの、苦も無く炎の中から間合いに飛び込み反撃するスレイプニル 「覚悟の程は認めよう、だがやはり力不足だ。 冥府神最強のこの俺の力を思い知るがいい」

「父さんはこいつ相手にだって戦えた」いや、バリキオンの助勢とかあったし、単に馬車壊して行動不能にしただけじゃ? 魁くん、黒馬が無理ならユニゴルオン呼んどいた方がいいぞ。 「お前達の力など、神の前では無に等しい」一方的に攻撃するスレイプニル。下がってばかりのマジレジェンドを瓦礫の街から見上げる ダゴン(大塚明夫)「スレイプニルは戦士の中の戦士、魔法使いには勝ち目は無い」それはRPG的な意味ですかい。 その背後に近づくはマジマザー。まさか赤魚VS白い魔女の紅白対決になるとはのぅ。

「やめておけ、俺は手加減をせぬぞ」「貴方を倒す為に、来たのではないわ。知りたいと思ったのです、貴方たちインフェルシアがなぜ、そうまでして戦うのか」そこに何の意味があるのかと問うママン。 「お前も血迷い滅びたスフィンクスと同じだな。絶対神ン・マの世界は完全なる闇。そこに曖昧な物は要らぬ。排除するだけよ」いきなり三叉矛構えて突っ込んでくる赤魚。 闇だけの世界には変化も成長も無いはず「永遠の闇に封じられた世界が望みですか?」 「ン・マが望むならそれが絶対なのだ。闇の力は偉大なり」チャンバラしながら議論をやめないママと赤魚 「闇の力は必ず勇気が打ち砕く」「スフィンクスと同じ世迷言だ。無限の勇気など!」炎の中で倒れるマジマザー。

「マジトピアがっ」「コレが全てン・マ一人の仕業だというのか」明るく晴れた青空に黒い煙がたなびき、破壊された浮島ばかりが漂う雲の上へ、トラベリオンに乗って到着したマジシャインとウルザード・ファイヤーは呆然。 半壊した白亜の宮殿へ行ってみたけどマジエルの気配がない「ルナジェルの言うとおり、マジエルは……」そこへ赤い閃光と共に降臨し等身大となるン・マ(声・浪川大輔)。 「天空大聖者マジエルの魂も、私の飢えを満たしはしなかった。ブレイジェル、呪縛転生を打ち破り、私から一部なりとも奪ったただ一人の男」 なるほど、正面の目ではなく側頭部の左目を与えてたのか。 「ン・マよ、最後の戦いのときだ」「かつてない大きな力が湧き出し、僕を包んでいる。死の運命を切捨て必ず地上へ戻る」「楽しませてみろ、ひと時、飢えを忘れるほどに」

地上では、ブーメランのように剣を飛ばしてくるスレイプニルの攻撃にマジレジェンドは苦戦中。 「信じられない、強すぎる」「俺達だって必死なのに」「敵わないって言うの」「俺達がやらなきゃ、ダメなのに」年齢順に弱音です。 「何でだよ。なんでこんなに俺は弱いんだ。父さんには一生敵わないって事なのか」そんな魁には『勇気とは己を知り、信じる事だ』って父の忠告も「知ってるし信じてるけどダメなんだよ父さん」。 「さらば魔法使いども」飛翔斬みたいなフレンジー・スピア・クラッシュって技にやられ、変身解除して瓦礫の街に降ってくる我が子へと駆け寄るマジマザー「魁、翼、麗、芳香、蒔人!」薄笑いのダゴン。

「プロミネンスシュート」「ブレイジングストーム」マジトピアではン・マに対して同時攻撃する義父息子コンビ。 「何」「攻撃を受け止めた」しかし赤と金の玉をドッジボールよろしく投げ返すン・マ「どうした、そこまでか」。 「まだだ、この勇気で最強の魔法を呼び覚ましてみせる。ルルド・ゴジカ・ゴルディーロ。プロミネンスフレア」剣から放った光の矢を、ン・マは絡めとってパクン。 さらに二人も蛸足で捕まえて、奪った金色の光をやっぱりバクン。その食べ方が天使の顔持つ悪魔ことクリオネちゃんにさも似たり。 「コレがマジエルの力を破った秘密の力。そうか、ン・マは魔法を食らったのか」なんとブレイジェルとサンジェルの姿に戻っちゃってるパパと義息子「何て奴だ」。

「魔法も、その元になる勇気も私の餌でしかない」背中から伸ばした光の触手で二人を痛めつけるン・マ。 サンジェルが青黒くて赤黒い触手に捕らえられ赤電撃攻撃浴びた挙句「とどめだ」予知したビジョンのように唐竹割り。「サンジェルー」叫ぶブレイジェル。そして「あ、麗」妻の名を呼び、握り締めていた指輪を落とすサンジェル。 ああ、短すぎる結婚生活でしたなぁ。

「歯がたたねぇ」「強すぎる」「魔法使い達よ、お前達が事あるごとに口にする勇気とやらはどうした」「悔しい」地上では迫るダゴンの前に麗が立ちはだかってました「くじけないで、私達は戦えるはずよ」。 ヒカルの指輪をした手を握り締める麗に「ほざけ」ダゴンが赤い光を飛ばしたら、なんとスモーキーが盾に。ランプも火を噴いて落下し消滅「いや、スモーキー!」。良い事した回数が満ちて呪いから開放されたって事だったりは……しないかな。それともご主人様の言いつけ守って、さらに後を追って逝ったって解釈なんだろうか。

もう一発、赤い光飛ばすダゴン。今度盾になったのは『母さん』変身解けて倒れた深雪ママに駆け寄る兄弟達。 「自らを犠牲にする、それがスフィンクスの言う、お前らの絆というやつか」バカにしたようなダゴン無視して子供達に語り掛ける深雪ママ 「聞いて魁、翼、麗、芳香、蒔人。貴方達は私とお父さんの子。お父さんの出来た事なら、あなた達にだって出来るハズよ。貴方達には無限の勇気と可能性があるのだから」。

「お前達は敗北して地にまみれているではないか」廃墟へ追って来たスレイプニルをキッと睨む深雪ママ「いいえ、必ず立ち上がるわ」。 そんな彼女に興味を持ったのは赤魚さん 「ならばお前に、インフェルシアの力を、インフェルシアの景色を見せてやる。闇の力の生き証人だ。スレイプニル、後は任せる」赤い煙と化して深雪を地底へと連れ去るダゴン。 『母さん』兄&姉が駆け寄ったときには地面は元通り。水棲系の冥府神はママに魅かれるっちゅー裏設定でもあるのかいのぅ。

「お前達には、今トドメをさしてやる」エラソーなスレイプニルを睨みつける魁「なんだお前は負けたのだ」「俺は父さんの子だ」ゆっくり歩きながら変身。 その頃、天空ではパパが泣かせる台詞と共にフェイタルブレイドの構えで絶対神と対峙中 「ン・マよ、俺を倒しても、地上に俺の子供達が居る限り、世界はお前のものにはならん。可能性、未来、そして勇気、お前には無いものだ。光の前に闇は滅びる」真紅に燃えて突撃。

「俺は戦う。父さんの子である俺の力を信じる」高くジャンプしたマジレッドの炎剣がスレイプニルの盾を打ち砕き、逆袈裟でぶっとばされる極神さま。 末っ子を見て立ち上がる兄と姉「そうだ。やろうぜ、俺達ならやれる」「この世界の家族みんなの為に」 「地上を守るのよ」「魁に続け」走りながら『魔法変身』。 「トドメを待つばかりだった魔法使いが、この期に及んで復活するとは、どういうことだ?」戸惑うスレイプニルに「一気に行くぜ」な魁の歌をBGMにした 『溢れる勇気は魔法にかわる「マジ・マジュール・ゴゴール・ジンガジン」ファイブファンタスティック・エアリアル』炸裂。きれいに飛ばされ 「これがスフィンクスが言う勇気と力か、たしかに」うつぶせに倒れたスレイプニル爆散『チェックメイト』

「やったー」「勝ったよ俺。ちゃんと父さんみたいに戦えたんだ」ハイタッチで喜んでたら、空が赤くひらめいて「ウラウラウラウラ」廃墟に降り立つ絶対神ン・マ。 「まさか」その手から投げられたのは「ヒカル先生、嫌ぁ、ヒカル先生!」ぼろぼろの夫に泣きそうな声でとりつく新妻・マジブルー。 さらにもう一つドサ「父さん?!」「ばかな」「これがインフェルシアの力だって言うのか」「お父さんがやられるなんて」 「ウソだ。何でだよ。父さんは最高の戦士じゃ無かったのか。父さんみたいに戦えば地上は守れるはずじゃなかったのかよ」父を抱き起こすマジレッド。

「まだだ、満たされぬ。まだ虚無が私の内にある。ブレイジェルはお前達が居る限り世界は私のものにならぬと言った。ならば、お前たちが私の最後のニエだ。味あわせてくれ。極上の恐怖と苦悶を」 ン・マを見上げるマジグリーン「みんな負けるな。勇気を振り絞れ。俺達の可能性を信じるんだ」父が不在となるといきなり大黒柱化してのけます。 しかし「可能性、なんとそらぞらしい言葉か」五人を光の触手で巻くン・マ「その真の姿を見せてやる」何か金色のモノを口に吸い込み始め、地球が高速回転するイメージシーンに青い光の……ネオエクスデスって単語がなぜか浮かぶ効果を経て、 時計の音と共に雲が高速で動き、昼と夜が明滅し、街は崩壊。干上がる海、盛り上がる山、そして崩れ去る骸骨。 暗く冷えた世界に放り出される5人。 「ここは、インフェルシアか」「でも空があるわ」「ココはお前達の未来、地上の姿だ」「なんだって」「そんなはずないわ」 「時間を食らうなど容易い事だ」「うそだ」きっと、弥勒菩薩がやってくるくらいの未来、太陽が一度膨れて白色矮星になった頃だろうなぁ「ようやく私の飢えが満たされる時が来た」

孤立無援となった5人。だがン・マの力はあまりに強い。果たしてマジレンジャーは、荒れ果てた未来の地上で戦う事が出来るのかbyナレーター(玄田哲章)
「これが俺たちの未来だなんて、ウソだー」まさか、FF8やM○THER2(伏字になっとらん)展開になるなんて、視聴者としてもウソだー。まぁ、魔法使いらしいといえば、らしいけどね。 それにしても、おもちゃのCMがひとつもなく、劇場版DVDのCMが唯一の関連商品とは寂しいなぁ。

今回の呪文紹介コーナー 『マジ・マジュール・ゴゴール・ジンガジン』
「『マジ・マジュール・ゴゴール・ジンガジン』最大限に高めた五人のエレメントの力を一つにあわせて敵をやっつける究極の必殺技でござりますです」同僚のスモーキーの最後に関してはコメントなしか、鉢植えめ。 「したらば伸びてくる触手「うわ〜っと、ン・マ。皆々様が帰って来るのを信じているでござりますです。ありゃあ!」 食べられちゃったのかな、鉢植えも。やっぱ最後の呪文紹介?

次回予告 Final Stage(ファイナルステージ)『伝説への帰還〜マージ・マジ・レジェンド〜』
「魔法それは」「聖なる力」「魔法それは」「未知への冒険」「魔法そしてそれは」『勇気の証!』来週はOPコールも無いので予告で済まそうってんでしょうか。 お約束の顔出し変身もあり(芳香ちゃんシワシワ)「俺達の勇気は未来を掴むためにある」ダイヤルロッドとマジスティックソード二刀流でフェイタルブレイドの構え取る魁。 真珠姫を分かち損ね、他人に託した瑠璃の戦士のように運命の剣の使いどころは、間違えるなよ〜


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