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魔法戦隊マジレンジャー
ステージ47『君にかける魔法
〜ルルド・ゴルディーロ〜』って、マジ?



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1月29日
逃げる二月のその前に、一月までもがすばやく過ぎた週末です。プリキュアは凄いアクションと共に、女王様出現でうやむやに大団円に持っていくし、ゾロリはおならで隕石をどうにかしようと一応くクライマックス。 そっか、イシシ&ノシシとあの芋とゾロリの発明があれば、渋谷は助かってカブトのお話はなかったんだ……。と、アニメの話はこのくらいにして、いってみようか特撮日記〜

魔法戦隊マジレンジャー ステージ47『君にかける魔法〜ルルド・ゴルディーロ〜』
「地上にすら禍々しい空気が流れ込んできている」青空にひらめく遠雷を、突堤で見上げる小津勇(磯部勉)とヒカル(マジシャイン 演・市川洋介)の師弟。 天空界マジトピア・地底冥府インフェルシア、そして地上界が共鳴し、絶対神ン・マ(声 浪川大輔)の誕生に震え慄いてるんだそうで(スカブ・コーラル?)。

「絶対神が立つのは世界が生まれて初めてのことです」予想がつかない未来を不安がる弟子を、さらに不安にする言い伝えを語る勇師匠。 「あと3日もすれば姿だけでなく力も完全な状態になる。そして秘密の力がン・マの中で目覚める」「秘密の力?」なんとなくFF8の時間圧縮の気がするなぁ。未来の事なのに言い伝えって(汗)。 「ン・マは飢餓と虚無の塊だ。ン・マに対抗できる方法を見つけ出し、倒さなければ世界は滅びる。無に返る」師匠の語りを聞きながら、ヒカルがフラッシュバックさせているのは己の死のビジョン。 「サンジェル、天空聖界が心配だ」「はい僕もそう考えていました」マジエルの元へ戻る決意するヒカル先生。出発の発表は食卓にて。

『いっただっきまーす』人数が8人に増えてもダイニングじやなく魔法部屋で食べるんですね小津一家。 「皆に言っておきたい事がある」しかも残された時間は少ないと食欲うせる話はじめる勇パパ。飯後、両親はスノウジェルの知恵を借りにお出かけ。 準保護者のヒカル先生は「マジトピアへ戻る。多分二度とここへは戻って来れないと思う」「……うそ」動揺してコップを落とす次女・麗(マジブルー 演・甲斐麻美)。 そりゃ、ファーストキスの相手だもんなぁ。ただ、床に広がった牛乳は始末しないと後で臭いそうです。

「人間は我々には無い物を持っています」スフィンクス(寺瀬今日子)の言葉に、首をかしげるのは極神・スレイプニル(梅津秀行)と、『どういうこと?』ナイ(演・ホラン千秋)&メア(演・北神朋美)。 勇気、絆、どれも実に興味深いもの。地上を滅ぼしたら消えてなくなる「今後の神罰は中止し地上界を残す事は出来ないのでしょうか」さすが委員長、見ようによっては猫耳、お下げ属性つきと特定の層にウケるキャラだけの事はあります。 なんとティターンに続いて善玉化。

「血迷ったか。知恵と理性の冥府神スフィンクスともあろうものが。地上などいかほどの価値も無い」スレイプニルに続いて「我らはインフェルシアのためにある。絶対神ン・マの意思こそが全て」ダゴン(大塚明夫)もスフィンクスの意見を否定。 さらに石版にとりついたン・マから勅命が「スフインクス、我が名と力によりて神罰執行を命じる。地上の瑣末な命を刈り入れ、ひと時なりとも私を満たせ」「仰せのままに」色々押し殺して頭を下げるスフィンクス。メガネに映る青い目の光は泣いているよう。

地上では、住み込み家庭教師ヒカルがアンティークトランクに荷物つめて出発準備。最後に家族の集合写真見ていたら、気配を察した麗が魔法部屋にやってきました。 「もう帰っちゃうの?」「マジエルやルナジェルの事が気になるからね」みんなを呼んで来ると駆け出す麗に「別れはアッサリしていた方が辛くなくて済むから」明るく声かけるヒカル。 涙滲ませ、まだ教えてもらう事があるという麗に「君達5人はもう立派な魔法使いだ」と卒業宣告「むしろ僕の方が多くの事を教わった……僕の授業はこれまで」。この先はステンドグラスとキャンドルの中で見つめあい。 師弟を超えた2人の世界。

しかし、なかなか愛の語らいに移行しない二人にじれて荷物の中で暴れるスモーキー(声・草尾毅)「トラベリオンの罐が故障してるんだニャ〜。修理に夕方くらいまでかかるニャ〜」。 さらにマンドラ坊や(声・比嘉久美子)も引止め工作に参加「それは大変でござりますです。僕ちんも手伝うでござりますです〜」『おー』マスコットキャラが帰りの列車を押さえてしまいました。ついでに2人の背中を押して抱擁させたのもGJ。 照れて背中向ける2人だけど、勇気を振り絞ったのは麗ちゃん。 先生は地上界に来てからずっと授業と戦いばかり「マジトピアに変える前に今日一日、全っ部忘れて遊ぼう? お願い」「わかった」「良かった、嬉しい。そうと決まったらお洒落しなきゃ」いやぁ、二人揃って私服なんて珍しい。

「良かったでござりますです」「まーったく世話が焼けるニャー」鉢植えと猫が扉の影から見送ってたら「痒い、カユイかゆい、歯がゆいったらないな」ステンドグラスの裏から出てくる 長男・蒔人(マジグリーン 演・伊藤友樹)他小津兄弟。「皆々様方いつの間に」いやまったく。 「ヒカル先生と麗姉が好き同士なんて最初から解ってたよな」次男・翼(マジイエロー 演・松本寛也)と「麗ちゃん、気持ち、ちゃーんと伝えたいんだろうな」長女・芳香(マジピンク 演・別府あゆみ)の目から見てもバレバレでしたか。 「うーん、ヒカル先生はどうするんだろう」アゴなでなで推理モードの末っ子・魁(マジレッド 演・橋本淳)に、ヘタな考え休むににたりとばかりに 「よし、ここは皆で影からこっそり応援だ」『おうおう!』いいのか蒔人。ちゅーか手のハート、翼もやるとはビックリです。 「それって盗み見じゃん」ナイスつっこみだランプ猫。

一方アダルトカップル、小津深雪(マジマザー 演・渡辺梓)と勇は、スノウジェル(潘恵子)にン・マの秘密の力と戦う術について聞きに行きましたが 「言い伝えに曰く、絶対神の転生は終わりの始まり。そこにあるのは漆黒の闇、究極の虚無、光無きボウサイへとみえとなると」最後のほうが良くわからない上に、秘密の力も不明、想像を超える脅威だと終末観を煽るだけ。「油断してはならぬ。しかして恐れてもならぬ」役に立たない最長老です。

ピアノを弾きながら麗が歌うイメージソングにあわせて、青いマフラー(色が違ったらヨン様スタイル)のヒカル先生とのデート開始。 行く先は「地上の色々な生き物が見られるの」と撮影自体がイベントになる動物園。クリスマス飾りが無いところを見ると、1月に入ってたら撮ったんだろな。 サルの前で「ウキーッ」するヒカル先生がラブリー。さらに兄弟達に似てる動物を考え始める二人。それぞれの看板の前で尾行中の4人もプチパフォーマンス。 翼がワシ、芳香がフラミンゴ、魁がペンギン、そしてゴリラは「蒔人」「お兄ちゃん」。

噴水前で珈琲飲んでたら、「あのー、ちょっと良いかしら」「写真をお願い出来ないかな」老夫婦(村上幹夫 泉よし子)がカメラ片手に話しかけてきました。シャッターを押して欲しいのではなく、なんと二人を被写体として撮りたいという申し出。 しかしお断りするヒカル先生。別に事務所が許さないってんじゃなく「思い出になるような物を残しても。僕は居なかったと思って、麗に新しい生活を送って欲しい」。 ここで腕をガシッ「もう二度と地上界には戻ってこないつもりだからですか」でもヒカル先生の事は「絶対に忘れられない。だってヒカル先生のことが好きだから」麗が告白!(ベンチの裏の兄弟とマスコット興奮)

「ダメだ」手を振り払うヒカル。噴水のふちのペアコーヒーが切ないねぇ。背を向け合う二人にジレてついに保護者4名乱入。 「麗姉にここまで言わせといて」「俺の妹を泣かすのは、いくらヒカル先生でも!」「見損なったわ、ヒカル先生」「何でだよ……正直に言ってくれよ」「旦那の腰抜け、ヘタレ、臆病者!」「見てられないでござりますです」。 集中砲火浴びる恋人を庇うのは麗ちゃん「やめて、ヒカル先生を困らしちゃダメだよ。それがあたし達、生徒の務めだもん」水を司る麗を象徴するように入る噴水が印象的ですなぁ。

その時ちょうど闇のオーロラ出現。「来たか魔法使い」街のセットに立つは巨大スフィンクス。 「お前は少しは話せる奴だと思ったのに」対抗するのはマジレジェンドとトラベリオン。 「黙れ! お前達を倒す。絶対神の飢えを満たすためには、それしかない」かなりテンパッて銃口向ける委員長。いきなり変身解除のマジレンジャー。 ディストラクションファイヤー・逆噴射は、ライオニックブレイドに機先を制され、最後は0距離射撃「食らえ〜」罐貫かれ爆発するトラベリオン。本当に夕方まで出発できなくなりました。しかし、隙がありませんスフィンクス。似たような武装でコテンパンにやられてるゼクトルーパーに、爪の垢でも煎じて飲ませたいところです。

全員地上に放り出されたところで、スフインクスも等身大に。 「お前達、その弱さでン・マにかなうと思ってるのか」試すようにさらに一発食らわせる委員長。 立ち上がったのはマジブルー「思ってるわ。だって私達には守りたい大切なものがあるもの」この思いがある限り、私たちは絶対負けない。 「想い……それがお前達の絆の、そして勇気の元になるものか」俯きながら「しかし、なんと不確定な。だが冥府神には持ち得ないもの」太陽の元だと微笑んで見えるね、スフィンクス。メガネをきゅっと上げて「もし想いが運命を左右するなら、あるいは奇跡が」結局神罰のルールすら定めず帰っちゃいました。

「あの冷静なスフィンクスが、ン・マの事メチャメチャびびってた」「ン・マはそれほど強いのか」「いや、強いという言葉ですら足りないくらいだろう。僕は死ぬ覚悟を決めた」弱気なヒカルを、俺達がついてる、まだ解らない、らしくないと励ます小津兄弟。 「僕は自分の最後を知っている」先週見てしまったビジョンを語るヒカル「僕はもう君たちに何一つして上げられない。約束をしても守れないし、嘘をつくことになる。だから」麗は手すりにつかまり、ポロポロと涙を。

「裏切りは許されん。スフィンクスに粛清を下す。妖幻密使よ」『はぃ〜』「奴の世界、賢者の夜へ案内しろ」ダゴンの命令で、ナイとメアは妖幻密使バンキュリア(声・渡辺美佐)に合体し「はい、かしこまりましてございます」神罰放棄したスフィンクスが作ったマルデヨーナ世界へご案内。 誰も居なくなった神々の谷でビリビリと灼熱して砕ける石版「たいも(?)、迸る、疼き、掻き毟る。我が内に虚無と飢餓が逆巻いている。我が虚無を満たせ、マジトピアよ」降り立ったン・マは、なんとなくヴェルトール?

一方、砂浜で物思いにふけるヒカル先生。「旦那……」普段おしゃべりのランプ猫も声をかけ辛そうです。 「麗が鍋磨きを始めたわ」物怖じせずに話しかけたのは深雪さん。昔から哀しい事があったり苦しかったりする時の「あの子のクセ」じゃ、小津家の台所がピカピカになる時は爆発寸前って事ですな。 ところで魔法部屋でナベ磨いてる麗ちゃん。金タワシはやめとけ。水で落とせるスポンジにしなされ。しかしナベが傷つくと注意したくても、見守る兄弟すら声をかけづらいオーラが漂ってます。

「独り言だと思って聞いてくれる?」横に座りランプ擦りながら昔語り開始です。それは勇と深雪のプロポーズ話。好き同士は二人には解るもの。でも、愛を受け入れない勇「自分は戦士でいつ死ぬか解らないし、私の事も危険な目に遭わせてしまうからって」。 でも深雪が恐れたのは「勇さんの愛を失う事。それ以外に怖い事なんて何も無かった」苦しみも悲しみも、二人で味わえば喜びに変えられる「体が離れてしまっても、愛し合ったって記憶があれば、人は強くなれるものよ」あの子もきっと 「僕は……」麗とのデート回想し駆け出すヒカル。見送るママはしてやったり。

魔法部屋でついにヒカルの告白開始「僕は麗を傷つけるのが怖かった。縛っちゃいけないと思った。だけどそれは間違いだった。勝手想像して勝手に怖がっていただけだった。 僕は麗の強さをぜんぜん理解できていなかった。麗、僕の妻になって欲しい」おおっとストレートですな。まぁ、時間も無いしね。 あ、魁がマンドラ落とした。

それに対する麗は「おかしいな、嬉しいのに、レジェンドパワーが暴走してる」懐かしすぎる表現で、嬉し涙を流してます。 「大丈夫だ。君のレジェンドパワーが悲しみで暴走する事が無いように、僕が特別な魔法をかける。『幸せ』という名前の」「はい」いやぁ、臭いけどメデタシメデタシって事で。 「やったー」「ヒカル先生が義理の弟になるってことか」「じゃ呼び捨てでもいいよね」喜んで駆け寄る兄弟たち。 でもデスクのパパは唖然→ガックリを無言でやってます。「五歳だった麗が、我に返れば花嫁か」「私達の娘と貴方の弟子が結ばれる。こんな完璧な組み合わせは無いわ」

ため息のパパはママに突付かれ赤いマージフォンでルルド・ゴルディーロ。魔法部屋を教会に変え(鳩とパイプオルガンBGMつき)、ウェディングドレスと白タキシードをはじめとして全員分の正装を用意。 「皆々様、花嫁のご入場でござりますです」というわけで、麗をエスコートしバージンロードを歩く勇パパ。泣く暇もない慌しさです。しかし結婚式は最終回だと思ってたのになぁ。まさかここで来るとはビックリです。 「うう、麗ちん、きれいでござりますです」「同感だ」「いいなぁ、ウェディングドレス」「着たじゃん、一回」「芳香姉ちゃんなら、何十回でも着れるよ」それはモデル業だからって意味っスか魁ちん。いや兄と弟の耳引っ張っているあたり、15股ネタか?

「おめでとう、麗」母にも祝福され、耳押さえた弟達にも祝われた後、法服のスモーキーの前へ。 「ウォッホン。ニャんじサンジェル(本名なんだ)、小津麗を健やかなる時も鼻が乾きし時もマジトピアにおいても地上界においても、ずーっと愛し続ける事を誓うニャ?」「誓います」「ウニャ。 汝、小津麗。サンジェルことマジシャインことヒカル先生を、健やかなる時もヒゲの数少なき時も、マジトピアにおいても地上界においても、ずーっと愛し続ける事を誓うニャ?」「誓います」「ウニャ」

「それでは指輪の交換を。ニャーメン」お互いのレジェンドリングを交換させたあと「ではでは、誓いのチューだニャ〜」「それはちょっと」チューしないと誓った事にならないと、テントウムシの代わりに猫が騒ぎたててたら、教会の扉が開き、ちょっと待った〜なタイミングで飛び込んできて、いきなり倒れるリンことルナジェル(演・山内明日)。 頭の被り物も落とし、口元には血が一筋。抱き起こすのは魁。 「しっかりしろ、リン。一体何があったんだ」「マジトピアにン・マが現れ、天空聖界は全滅した」

教会と化した魔法部屋に衝撃の知らせが届いていた頃、闇の中に無数の白布が垂れる『賢者の夜』にスレイプニルとダゴンが乱入「スフィンクス、絶対神の命令に逆らったからには、覚悟の上だろうな」。 「解っています。これも冥府神であることの悪しき定め。魔法使いが持つ勇気は無限。それに比べれば我々に与えられた力など、ほんの小さなもの」その言葉に2神は動かされなかったけど、バンキュリアが激しく動揺してナイとメアに分裂「勇気は」「無限」最終話までにインフェルシア側でも、もうひと波乱ありそうです。

「繰言を」袈裟懸けに斬るスレイプニル。「地上界に惑わされるとは。愚かだな」「愚かなのはン・マしか見えぬ貴方達です」反論するスフィンクスに三叉矛を向けるダゴン「それのどこが悪い、ン・マは絶対なのだ。いくぞ斬奸!」 飛んだメガネがナイとメアの傍に落ち、ガラス面に映るのはミヤモトアゲハならぬ倒れるスフィンクス。爆発とか消滅してないのは、女性への配慮と見るべきかな。ところでスフィンクスが同じ冥府神に殺されると予言していた蝶っぽい本、今はどこで飛んでるのかなあ。

今回の呪文紹介コーナー 『ルルド・ゴルディーロ』
「『ルルド・ゴルディーロ』、お父様心づくしの魔法部屋を素敵な教会に変える呪文でござりますです。麗ちんの花嫁姿、きれいでござりますです。それはともかく、リンちんが、マジトピアが、あー大変でござりますですぅ」 礼服姿でジタバタするマンドラ坊や、そういえば実家はどこにあるんだろう。マジトピアだとしたらご愁傷様。地上界でマンドラゴラのアダム兼イブとして、頑張るんだよ〜。待てよ、マンドラゴラってオスメスがあった様な……?

次回予告 ステージ48『決戦〜マジ・マジュール・ゴゴール・ジンガジン〜』
「全力を尽くせ、最後の戦いのときだ」レッドか二刀流ハパに特訓を受け、そのパパは義息子の列車に乗り、ママはダゴンと対決中。 重要シーン目白押しの中で、思わず釘付けとなったのは、リンことルナジェルが回想するマジトピア壊滅の過程。 マジエル様が、曽我町子女王がー。ドキドキしてまいりました。


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