魔法戦隊マジレンジャー ステージ37『狙い撃ち〜ゴル・マージ〜』
地底冥府インフェルシアの最深部『神々の谷』に安置された、輝く石版から始まっちゃったスパヒロタイム。
裁きの石版から金の光が飛び出して、輪になった9神をハンカチ落としのようにめぐった末「神罰執行神はこの俺、サイクロプス(置鮎龍太郎)」銃を構えてみせる紅白一つ目男。
「確か、サイクロプスってスナイパーなのよね」パキューンポーズしたナイ(演・ホラン千秋)の説明台詞に「なんか無口で冷たそうな感じ」ぶりっこ合いの手入れるメア(演・北神朋美)。
さらに解説役ワイバーン(佐々木望)が補足です「沈着冷静、熱くなってもすぐに落ち着きを取り戻す。今までサイクロプスのライフルから逃れた者はいないんだ」
「奴、ちょっと変なところもあるけどな」チャンバラ相手がいなくなったティターン(小形満)の相手するのはトード(平野正人)「もじゃもじゃアフロのお前のほうが変だぞ〜」。 そしてさっき不満そうにしていたドレイク(矢尾一樹)がイチャモン「啓示なんか関係ない。この俺に戦わせろ〜」。 ブレーキ役はスレイプニル(梅津秀行)「ドレイク、神罰は神聖なる儀式。オキテに従う事こそが神の姿。それに、その先に控えた大事をお忘れか?」。 しかし暴走の影に女神あり、ドレイクをそそのかすゴーゴン(田中敦子)姐さん「われらは冥府神。それ以上の存在など必要なのかしら?」。 女を止められるのは女だけ「絶対神ン・マの復活を否定するのですか」スフィンクス(寺瀬今日子)の優等生発言にゴーゴンは引っ込んだけど……
「最強の神は1人で充分。ン・マの復活など不要だ!」言語野の一部が筋肉に変わってそうなドレイクは聞きません。 ここは渋く無敵のダゴン(大塚明夫)が難しい言葉で口封じ「あなたは二極神が1人、軽率な言動はお控えください」。 「フンッ」動物園のクマみたく歩いてストレス解消のドレイクに「ねぇ、ドレイク。だったらちょっと遊びに行ったら」含み笑いと共に入れ知恵しちゃうゴーゴン姐さん。 「冥府神サイクロプス、参る」ちょうど変人スナイパーが出撃する時で、ダゴンたちはドレイクとゴーゴンの爬虫類系バカコンビの企みに気づいてないって状況でOPへ。
おおっとムゲンバインのCMがカッコ良くなってる〜。RCトラベリオンといい、キャラデコクリスマスといい12月は目前ですなぁ。 さて、本編は魔法部屋でまったりしている次女・麗(マジブルー 演・甲斐麻美)と、マンドラ坊や(声・比嘉久美子)の散髪と言うか、葉の手入れしていた長女・芳香(マジピンク 演・別府あゆみ)が、あやまって葉を一枚ちょん切ってしまった所から始まりました。 もし葉の事に気づいたら泣き声(殺人音波)発生は必至。そっと葉を隠す芳香と焦りつつ平静保つ麗ちゃん。ちょうどいいタイミングで「ただいまー」と学校から帰ってきた末っ子・魁(マジレッド 演・橋本淳)に話は自然と集中です「おや、姉ちゃんたちだけ?」
頭上で葉をくっつけようと芳香が無駄な努力している事は知らなくても、メメの鏡で家族の同行はバッチリ把握のマンドラ坊やによりますと、ヒカルちんはトラベリオンでどこかへ(マルデヨーナ世界か)。 蒔人と翼は2人でボクシング観戦(男同士でないと盛り上がらない?)。 「どうして俺も連れてってくんないんだよ」学生服のままブー垂れる末っ子を「魁は学校でしょ? 仕方ないわ」穏やかになだめる次女。 「なんかずるいよね二人だけで行っちゃうなんて」一応社会人なのに高校生の弟と同じ精神レベルの長女は、背中に隠した葉っぱからみんなの意識をそらす為にも、騒がしくなりそうな魁に迎合トーク。 「男同士か、なんかいいね」次女はあくまで穏やか方向。
さて、後楽園ホールでのボクシング観戦から出てきた次男・翼(マジイエロー 演・松本寛也)は大興奮。 「見てるだけで燃えてくるぜ。あのフック、強烈だったなぁ」インフェルシアとの戦いが終ったらリングに戻ってやると、パシッ。「そうだな、お前の夢は世界チャンピオンだもんな」弟のコブシ受け止める長男・蒔人(マジグリーン 演・伊藤友樹)は、 「そういえば、アニキの夢って聞いたことなかったよな」スケールのデカい夢を期待して訊ねる弟に「おれは、お前たちが一人前になるまでシッカリ面倒を見る、強いて言えばそれが夢かな」ささやかと言うより、お父さんのような発言です「俺は長男だからな、責任のほうが先に来るんだよ」。
「夢と責任と何の関係が……」兄を追おうとした翼ちん、茶髪が禍したのか「エクスキューズ・ミー」外国人観光客(シェリー・スウェニー)に道を聞かれてオタオタ「あいきゃんとすぴーくいんぐりっしゅ」。 その時「イエス シュワー ウィジュ ユー ライク…」見事に駅への道順を英語で教える蒔人兄ちゃん見て「なに?!」。 「バイv」と笑顔で金髪娘を見送る蒔人の肩叩き、英語話せる理由聞いたらば「いやな。昔ちょっと勉強してたんだ」 農業の海外留学をして「ブラジルに大アニキ農場を作りたい。そんな夢を持ってた時もあったけっけ」なぜ過去形なんだと聞いても、長男だからと言うだけ。 追求する前に、空は真っ暗、闇のオーロラ出現で、夢のお話はお開きに。
赤い弾をライフルに装填、右脇に構えて「神罰執行」。中の人ごとビルを赤い粒子にしてどんどん消していくサイクロプス。 「待てよー!」斬り付けて止めるマジキング「それ以上街を攻撃してみろ、俺たちが許さねぇ」。 「許さなければどうなるというのだ」「ぶっとばすって言ってんだよ」キングカリバー魔法斬りを放ったけど、黒い弾丸装填したサイクロプスに魔法陣の一部を撃たれて単なる物理攻撃化。 そのまま銃剣とのチャンバラに持ち込まれ、切っ先を胸にサク、そして至近距離から撃たれてマジキングは合体解除、さらに巨大化魔法も解けちゃいました。
マルデヨーナ世界でスモーキー(声・草尾毅)と組み手の練習やってたヒカル(マジシャイン 演・市川洋介)先生は 「この気配は、冥府神が地上に現れたのか」急いで地上に帰ろうとしたけど、何か見てビビりまくりの魔法ネコ「旦那、あれ見るニャ」ランプ体に戻ってパニックです。 見れば結界割って出現の二足竜「よう、俺の名前はドレイク。インフェルシアの荒らぶる英雄よ」。 ブレス吹いてくる相手に「どうやらやるしかなさそうだな」トラベリオンで対抗するマジシャイン。 何のつもりかと聞いたら「地上へ行くと掟オキテとウルサイ奴等がいるんでな。ここに天空聖者がいると聞き、わざわざ出向いてやったのだ」 俺は退屈しているんだ、楽しませてくれ〜……つまり単なるヒマ潰し?
というわけで、飛び道具の名手ヒカル先生の支援を受けられないマジレンジャー。 「神に抗う無力な者たちよ、我が名はサイクロプス。無謀ともいえるその行動を認め、おまえたちとゲームをしてやろう」なんてのたまうスナイパーと5人だけで勝負開始。 「ルールは簡単、お前たち、逃げろ。俺の攻撃をかわし続け日没までに一人でも生き残る事が出来ればお前たちの勝ちだ」 「日没まで3時間、随分と余裕だな」一応、弓の使いのイエローが短さを指摘したら「果たしてそうかな」全員が撃ち抜かれたら消えた人間はもちろん地上の全てを消し去る」
しかし赤は聞いてません「ゲームなんてどうでもいい。お前か、母さんをイバラの園に閉じ込めているのは」。 「イバラ? フン、戦えば解る」「ああそうかよ。だったら今すぐここで決着をつけてやる」まぁ、ある意味攻撃は最大の防御だけど、ライフルの長さを利用した攻撃に軽くあしらわれるマジレンジャー。 グリーンも対空攻撃で斬り落とされてます。レッドとイエローを倒した後、連射モードで足止め&目くらまし。弾幕と煙が晴れた時には「消えた」
「俺はスナイパー。格闘で決着をつけるつもりはない。じわじわと追い詰めてやるから覚悟するがいい」ビル街に響き渡るサイクロプスの声。 いずこともしれない暗い場所で灰色の弾を装填し、ライフルを左脇(?)に構えて照準セット。周囲を警戒して物影へと向かうマジレンジャーに向かって一発「ゲーム開始」。 マズルフラッシュを見てマジスティックで叩き落すイエロー「あそこだ」「何がスナイパーだ、撃って来る場所さえ解れば防げるぜ」とバリア張ったら 「そうかな」背後のビルからフクラハギ撃たれるマジレッド。このとき、ビルの窓から撃ってるのにガラスの割れた形跡が無いのがヒント?
「どうなってるの、反対方向から弾丸が飛んできたわ」負傷したレッドを庇いあちこちから飛んでくる弾を叩き落す4人「ここは危険だ、移動するぞ」。 「ムダだ、この俺からは逃げられん」立ち居地を変えてないのに、覗いてる照準機をいじるたび、色んな角度のマジレンジャーが映るってのは、視聴者だけに出してるヒントかな。
さて、リモートライナー+ディストラクションファイヤー逆噴射をトラベリオンがぶちかましたのに 「おいおい、これで終わりか」傷1つついてないドレイクに亜全呆然のマジシャインが、「弱すぎるな、話にならん」なんて言われてた頃、 インフェルシアではやっとドレイクがいない事にスレイプニル気づき、ダゴンがゴーゴンに質問。けど「さあ? あたしは別に。 それに、どこかへ行くのにイチイチ報告しろって掟はないと思うけど?」ゴーゴン姐さんはぷいっと出て行っちゃいました。 「ドレイク・ゴーゴンはわれ等とは考えを異にしています。これがこの先面倒な事にならなければ良いのですが」スフインクスの言葉に頷いた魚頭は「おいバンパイア、マルデヨーナ世界は探れるな?」。 『あは、ハイ、なんたってあたしたち』合体して「妖幻密使バンキュリア(声・渡辺美佐)ですから」。 「ならば行け、早くドレイクを見つけ出して来い」言われて飛び立つバンパイア。
ドレイクのメッタ斬りと緑に輝くブレス受けて、放り出されたマジシャイン。 「ガッカリさせてくれるなよ、せっかく来たんだ」今度は等身大バトル開始。剣を殴りつけ距離をとってマジランプバスターを撃っても「おもしれぇ、どおりゃー」と倍返し。 「やっと見つけたわ、ドレイク様」同時にバンキュリアも到着。 「さあ立て、まだまだこれからだぁ……もっとだ、この俺をもっと楽しませろ」ほとんど一方的になぶりものになってるシャイン見て 「なにあれ、エグ。あの天空聖者をボッコボコ、やーばい。っていうか怖すぎ」って、報告はどうした吸血鬼。 ドレイクは剣に集めた緑のエネルギー弾を「喰らえ〜」。ガソリン爆発背景にもがくマジシャイン。
「もうワケわかんなんいよ」地下駐車場に逃げてもあちこちから弾が飛んできて、ゆっくり考えてる暇もなく壁際に追い詰められるマジレンジャー。 壁方向からはさすがに飛んでこず、少しは余裕をもってかわしていたら、外れ弾でERASEの文字が「イレース、俺たちを消しさるって事か」 「あいつ、ヤバいぜ」「だったら消えればいいのよ」呪文と共に消えるマジレンジャー 「姿を消したか。しかし、そんな事で逃げ切れると思うなよ」まだまだ余裕のサイクロプス。
暗い倉庫で変身解除の5人は「翼ちゃんが作った『気付かず直す傷直し薬』を塗ったからもう大丈夫」倉庫で魁の足の手当て。 外をうかがう翼「四方八方から弾丸、いったいアイツはどこにいるんだ」「その謎が解けない限り、ここも安全とは言い切れないな」考え込む蒔人。 多少の危険を冒しても勝負に出ようという翼が囮を申し出ると、即座に却下「お前をそんな危険な目に遭わすワケにはいかない」長男は皆を守る責任があると蒔人は突っぱねます。 「長男、長男、長男がそんなに違うのかよ」ついにキレる翼ちん「アニキはいつもそうだ、長男だ、責任だって」夢もそれを言い訳にして諦めてんじゃねーのかと挑発です。
「翼、お前は2年前の事を覚えているか」怒りもせず昔話始める蒔人ちん。 母さんと蒔人が何日か留守にしたとき、帰ったら人だかりと警察官、キープアウトのテープの向こうには救急車。肩と額に応急手当されてタンカに乗せられてる魁。 「お兄ちゃん」妹たちは怯えきって婦警さんに支えられてやっと立ってる状況……おおっと、麗ちん学校のブレザーだ〜。 「クマがね、クマが」見れば敷地内にブルーシートで覆われた小山があり、透き間からは熊手、その前では警官に事情聞かれてる猟友会の人らしき2人組。 そして「翼、翼はどうした、翼」見当たらない次男。
「なんかあったのか」やはり学生服姿の翼が戻ってきたのは、全てが終わり片付いて、夜になった後。 「何処行ってたんだ、翼」「どこって、昨日から友達ンち」いきなり胸倉つかむ蒔人兄ちゃん 「何やってんだ。みんなを頼むっていったじゃないか。俺がいない時は次男のお前が長男だってあれほど言っただろうが」 「だーかーらー、何があったって訊いてんだよ」「動物園から逃げ出したクマが魁を襲った」たいした怪我じゃなかったが、一歩間違ったら死ぬところだったと聞いて「クマってマジかよ」あまりの非現実さに笑う次男。 「笑い事じゃないっ」自分勝手で無責任だと怒鳴りつける蒔人に、魁を四六時中見張ってろって言うのか「んな責任とれっかよ」怒鳴り返す翼で回想終了。
「今考えれば、お前を責めるのは筋違いだったと思う」でもその時、長男の俺が皆を支えていかきゃと思ったらしい蒔人ちん。 倉庫の扉から洩れる光の筋を挟んで背中合わせだった翼はアニキの背中振り返り「なんだよ、それじゃ留学を諦めたのも、夢を見ないってのも全部俺のせいだって言うのかよ」 しかし核心に触れる話をするとジャマしてくるのがサイクロプス。今回は、業を煮やして催涙弾。狙えない倉庫から燻り出す作戦だと翼が皆を止めてたら。 「ここは俺に任せろ、こういう事も長男の責任だ」出たら狙い撃ちだと忠告しても「俺は大丈夫だ。お前の成長した姿を見せてくれ、後は任せたぞ、翼。魁を、みんなを頼んだぞ。俺がいない時は次男のお前が長男なんだからな」 言いたい事だけ言って超魔法変身
「1人で飛び出してきたか」消滅用の赤い弾を装填し「まずは貴様から消してやる」狙うサイクロプス。 「ゴル・マージ、マジボルト!」と唱えるの見ても「何をやっても手遅れだ、マズ1人」しかし「フぬ」と持ちこたえるレジェンドマジグリーン。 「無傷だと、バカな」なんと岩を集めて作ったトゲトゲ防弾チョッキを装着してました。「すげっ」「お兄ちゃんの、皆を守ろうとするその勇気で新たな力を手に入れたのね」見守る弟妹たちを逃がし、本人は派手に飛び降りて広場へ。 「さあどこからでも撃ってこい」攻撃を受け続け、ヤツの居場所を見極めてやる「小癪な〜」熱くなって打ち続け「こんのぉ〜」ついに赤い一つ目が点滅しだすサイクロプス。 「んー、ふぅ〜」ハッと気づいて深呼吸、冷静になって「貫いてやる、フン」。岩の防弾チョッキしてない部分を狙うのは、チャレンジ受けたスナイパーとしては承服できないらしく、あくまで胸を撃つことに拘っちゃってるあたり、本当に冷静かどうかはチト疑問ですが。
「無駄無駄、そんな攻撃、俺には効かない」一方向になった射撃ポイントから居場所を見極めようとしたら 「それはどうかな」勝利を確信しているようなサイクロプスの言葉。はっと胸を見たら一ヶ所に弾集中で、岩のプロテクターにヒビが 「同じ場所を、ピンポイントで?」「コレで終わりだ」ついに砕ける岩プロテクター。悲鳴に振り返る翼たち「アニキ?」。 「ここまでだな、じゃあな」レジェンドも解けノーマルとなったマジグリーンは「そんなところに」マジスティックをガラスに向かって投げつけ叩き割るも、一発喰らってしまって4人が見詰める前で変身が解け、赤い粒子になって蒔人消失。 「アニキー」咆える翼が背景で笑うサイクロプスを睨むの図で今週は引き。えーと、スナイパーの隠れ場所ってつまり デカレンEp.29『ミラー・リベンジャー』のジェニオとか龍騎の困ったお兄ちゃんと一緒ですかい?
今回の呪文紹介コーナー 『ゴル・マージ』
「今日の呪文は『ゴル・マージ』。大地のプロテクターを身にまとうレジェンドパワーを引き出す呪文でござりますです」
しかし不意に泣きモードのマンドラ坊や、いつしかメメの鏡には白黒写真の長男が「でも、あんなに強くなったのに、本当にいなくなってしまったのでござりますですか、蒔人ちーん」
えーと、サイクロプスが言ってたジャン、日没まで逃げ延びたら消えた人々は戻るってさ。それより近所迷惑だから泣くのはやめなされ。
次回予告 ステージ38『アニキとの約束〜ゴー・マジーロ〜』
「お兄ちゃん、死んじゃったのかな」「俺はアニキに頼まれたんだ。みんなを守ってくれって」次はブルーが撃たれるようで……最後は翼と魁だけの逃避行?
「俺はみんなを守る責任がある」この台詞の背景見る限り、ついに謎を解いて同じ舞台で射撃勝負に出るらしい翼ちん。
それより、またまたサンジェル登場の提供ラストカットにワクドキです。
今週のスパヒロタイムエンド「ありがとうな、明日夢」
「決定的瞬間でござりますです、響鬼さん、明日夢ちんのことを名前で呼んだでござりますです」
マンドラの喜びに水差すランプ猫
「名前で呼ばれるのがそんなに嬉しいにゃ? それより雨にうたれてみんな風邪でも引かにゃいか心配ニャ〜」
「ますます目が離せないスーパーヒーロータイム」『絶対見てニャー(ねー)』
個人的には、スパヒロタイムエンドがまとめ撮りなのか、響鬼の画像だけメメの鏡に嵌め込みした同じ画像に、声優さんの演技だけで変化をつけているのか、細かい差と共通点に目が離せません。