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魔法戦隊マジレンジャー
ステージ32『父の言葉〜マージ・ジルマ・ゴル・ゴジカ〜』って、マジ?



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10月9日
酸っぱいミカンと、握り飯に貼り付いた海苔の風味が、フトした拍子に蘇る、体育祭が賑々しく開かれていたりする連休中日ではありますが、スーパーヒーロータイムは可能な限りテレビの前に集合です。 それでは行ってみようか、特撮感想日記〜

魔法戦隊マジレンジャー ステージ32『父の言葉〜マージ・ジルマ・ゴル・ゴジカ〜』
レニーハートの雄叫びでスっきり目覚めて鑑賞開始……と、思ったら
「皆々さま!」マンドラ坊や(声・比嘉久美子) のドあっぷ!?
「いつもスーパーヒーロータイム見てくれてありがとう」背景のマジレンと響鬼のポスターからダイヤルロッド手にして出てきたのは魁ちん(マジレッド 演・橋本淳)。 「今日は皆にステキなプレゼントを用意したぜ」アームドセイバー手ににした翼(マジイエロー 演・松本寛也)も続きます。

マジレジェンド持って蒔人(マジグリーン 演・伊藤友樹)もひょっこり登場「仮面ライダー響鬼の終わりに出題されるクイズの答を書いて」。 「ハガキで応募してね」長男に続いた麗(マジブルー 演・甲斐麻美)が持ってるのは鋼鷹。 上から出てきた芳香(マジピンク 演・別府あゆみ)も兜大猿(多分)を手に「これぜーんぶプレゼント、わーお」。 ヒカル(マジシャイン 演・市川洋介)が髪かきあげ「最後まで見て」。『マジで』と全員で締めたと思ったら 「応募するカニー」スモーキー(声・草尾毅)が先生突き飛ばして、鎧蟹に挟まれた右手プラプラ。こんな短い時間で、落としてくるスタッフに拍手〜。

さて、アバンタイトルは地底冥府インフェルシアから始まりました。 「メー・ザザレ」魔導神官メーミィ(声・高戸靖広)が呪文をかけたのは、黒っぽい網目マリモのようなもの。 『あ、あれって』ビビるパンク系少女幹部のナイ(演・ホラン千秋)とゴスロリ系少女幹部のメア(演・北神朋美)には、その正体がわかっているらしく、少々引き気味。 含み笑いのメーミィが、扇で口元を覆い、手にした網目マリモを掲げると、緑の気体がソビルとハイゾビル達を襲います。苦しみながら下へ落ちてくる戦闘員たち。ああ、マジレンジャーたちのパワーアップで、もはや存在価値はモルモット?

床であがくソビル&ハイゾビルが、体を緑色に変化させて大人しくなった直後、網目マリモが一つ目を開きピッカー。 たちまち気体に分解する緑色になった戦闘員たち。 『禁断の冥菌獣モールド』ナイとメアが嫌悪の表情浮かべる横で、高笑いのメーミィは「寝ちゃったみたいね」モールドの閉じられた目を確認「さー、ナイとメア。地上界の人間どもを食らわせてらっしゃい」。 『はーい』悪巧みとなれば不気味な網目マリモを手にするのも厭わず、ウキウキ地上界へウーザフォンで……と思ったら、後ろから伸びてきた紫色の手が、ウーザフォンを奪い取っちゃいました。

「あたし達の魔法が」「魔法が」抗議をしても相手が本来の持ち主・魔導騎士ウルザード(演・磯部勉)ではどーにもこうにも。 「返してもらうぞ」2つの携帯電話を1つに練って紫の光玉にすると、胸の中へスポン。『かえしてよー』背中ゆさゆさ押して抗議するナイとメアは噴出す紫のオーラに弾かれドサッ。 振り返りもしないウルザードの「伝説の力を手に入れた五色の魔法使いとは真の力で勝負しなければならない。待っていろ、五色の魔法使いよ」宣戦布告でOP突入です(独り言同然だけどね)。

「たいりょう、たいりょう、アニキ農場実りの秋、名付けてアニキ収穫だ〜」 野菜を魚か獣と間違えてる長男・蒔人が、籠を背に小津家の門を開け、長女&次女と、何やら自己嫌悪モードの次男が後に続きます 「結局手伝っちまった。大体なんだよアニキ収穫って」。慰めるのは芋の籠持った麗ちゃん「文句言わないの、翼。アニキ農場は小津家の大事な収入源なんだから」 しかし里芋ジャガイモさつまいも、コボウに大根、ハーブにゴーヤ深ネギと、確かに誇るべき量と出来です。それも 「あ、これ虫食ってる、ムシイヤー」ネギ掃除してた芳香の悲鳴を誇らしげに聞いて、「なんたって無農薬だからなぁ」袖で泥落としたサツマイモを、生で齧ってのける作り方で、こんなに綺麗に真っ直ぐ育つとは……。

「ただいま」そこへふて腐れた魁が帰宅。友達のはずのサッカーボールを地面に投げつけ「兄ちゃん、姉ちゃん、聞いてくれよ!」の愚痴タイム。 前述の野菜+ダンボール入りニンジンの前で語られたのは、試合で途中交代させられた挙句、自チームが負けちゃった理不尽さ。 同情する姉たち。「でもサッカーではよくある事だろ」一般して客観的な視野を示す翼ちん。でも腐ってる魁は「もう辞めちまおうかなサッカー」なんて言いだす始末。 そこで、考え込んでいた長男が立ち上がります。「魁、強くなれ」と頭なでなで。 「いきなり何ゆってるんだよ」手をはらい、子供扱いにむくれる末っ子。「って言うか、意味わかんないよ」芳香も首をかしげ、蒔人自身も照れ笑い。 「実はこれって、父さんが言ったことなんだ」そういえば、プロポーズも鼻をツンして頭をフワッでしたな。父ちゃんは頭を触るのが好きなんだろうか。

「お父さんかぁ、あたしはお父さんの事、ほとんど覚えてないな。探検に出かけるって言って、ほとんど家に居なかったし」寂しそうな麗、頷く芳香。 「俺達まだ小さかったからな」翼もなんとなくしんみりモード。 「な、蒔人兄ちゃん、もっと父さんの事、詳しく聞かせてくれよ」赤ん坊の時にいなくなった魁にせがまれて、蒔人は昔話(=回想シーン)に突入です。 「あれは父さんが久しぶりに家へ戻ってきた時だった」ソフトフォーカスがかかった青空に、打ち上がる白球、そして歓声。しかしユニフォームに背番号12をつけた少年(五十畑哉耶)は背中丸めてショボーン。

父さんにいいトコ見せようと張り切ってた当時野球少年の蒔人くん。試合前日レギュラーからハズされ、「もう野球なんか辞めるっ」地面に帽子をペシッ。 そっと拾いホコリをはたいたパパは帽子をかぶせた頭に手を置いて「蒔人、強くなれ」。顔が木の葉に隠されたり逆光だったり、見えない様になってますが、役者さんが誰なのかは、口元と声でバレ……ゲフンゴフン。

「その時の父さんの言葉は力強く、優しかった」静かに語り終えた蒔人の言葉を繰り返す魁。 「強くなれ……そうか、解ったぜ蒔人兄ちゃん。それで兄ちゃんは特訓に特訓を重ねてレギュラーの座を勝ち取ったんだな。よーし、俺ももっともっと練習して強くなるぞー、オッス。きひ」 なんだか暴走気味の末弟に「あ、いやそうじゃなくてな、お父さんが言った言葉の意味はだな」何か言いかけた長男だけど、運悪く冥獣反応が。 「いくぜ」ハイテンションのまま駆け出す末弟に呼びかけるも無駄無駄無駄〜

駆けつけた現場では、妖幻密使バンキュリア(声・渡辺美佐)がモールドを手に飛んで、人々を緑色の粉まみれにしてました。 「よっしゃー、俺も強くなる。いくぜ」ローブどころかジャケットもなし、高校の制服のまま突撃する魁に向かって「コレでも喰らいな」噴霧される緑の粉。 「あぶないっ」大ジャンプして弟の襟首掴み、寸前で引き戻した蒔人だけど、安全圏まで魁を突き飛ばした反動で、モロに緑の気体に触れちゃいます。もがき倒れる蒔人の手と首が緑色に変わり、白いフワフワがそこかしこ。

苦しむ長男に駆け寄る兄弟たち。その前に立ちふさがったのはマジシャイン「待て、触っちゃダメだ」。チケットで魔法をかけられた蒔人は、少し安らいだ顔になるも、駆け寄ろうとする小津兄弟を全力で阻止するマジシャイン 「まだだ。話は後だ、皆すぐに変身するんだ、いいから早く」全ての質問を封じて変身を促します。 マジレンジャーになってやっと蒔人の側へ拠る4人。訳を尋ねる教え子に問われて語る居候家庭教師 「バンキュリアが持っているのは冥菌獣モールド。インフェルシアに太古から生息していた殺人カビだ。 全てを食いつくし、最後は菌同士がお互いを食い合い、全滅したといわれていたが、まさか生き残っていたとは」 胞子は広範囲の人や物に取り付いて増殖、自由を奪い「モールドが目を開くその時には」

「全てが食い尽くされるのさ」バンキュリアが結末を述べ、「先生、どうすれば止められる、どうすれば助けられる?」レッドが焦り、「方法はただひとつ、モールドが目を開く前に破壊する事だ」とマジシャインが突っ込みどころ満載の解決方法を述べた所で、 銀星と共にウルザード登場。 「随分と成長したようだな、五色の魔法使いよ。伝説の力見せてみよ……と言いたいところだが、その様ではな」蒔人を嘲るように見下ろす右手に、 「目覚めまであと一時間、ほんと楽しみだわ」説明セリフ吐きながらバンキュリアがモールドをポン。ラグビーボールじゃないけれど、持ってると集中攻撃受ける厄介なアイテムを、ウルザードに押し付けた様な気が(もしや、ウーザフォン取られた恨み?)。

ソレを渡せと果敢に挑んだレッドを、蹴って盾で押してひっくりコかし(ダメージのたびに派手に火花)「やはり闇の力の前では、お前達は無力のようだな」ウルザードは余裕でテレポート。 追おうとするレッドを止めたのはマジシャイン。「今は蒔人をつれてルナジェルのところへ」まだ地上に居たのかリン(ルナジェル 演・山内明日)。もしかして来週以降の展開にも絡んで「まさか……貴方はッ」とかやっちゃうのかな。

「ルーマ・ゴンガ・ルジュナ、これは予防接種のような魔法。これで貴方たちに胞子が取り付く事はない」ルナジェルのお陰で、やっと素顔で蒔人に接する事が出来るようになった小津兄弟「でも」。 「ボクの魔法で侵食の進行は抑えてはいるが、モールドが目を開けてしまったら……」「お兄ちゃん、死んじゃうの?」「バンキュリアが言っていたタイムリミットまで、あと35分」蒔人の命はあとわずか。 ちなみに今回はジャケットのまま救護ベッドに寝かされてます。無理に着替えさせると、カビで服とくっ付いた皮膚がエラい事になるのかな。

「ああ、大変でござりますです」「被害はどんどん広がってるぜ」メメの鏡の前でパニくって飛ぶマスコットたち。カビた超高層ビルと苦しむ人々もほっとけないと 「行きましょうサンジェル、時間がない」「ああ、僕とルナジェルはこれ以上街へ被害が広がらないよう食い止める」太陽と月の天空聖者コンビはスカーペットにのって防疫に出かけ、 モールド対策は小津の4兄弟に託されちゃいます。「蒔人兄ちゃん、待っててくれよ。俺、ムチャクチャ強い新魔法を必ずゲットする。そいつでウルザードを倒してやるからな」 まだ魁は“強くなれ”を誤解してるのか。まぁ、新魔法で強敵粉砕は8ヶ月に渡ってパターン化された勝利の方程式だけどね。

東映の△マークが出そうな白い波しぶき砕ける海岸で叫ぶ4兄弟「ウルザード、出てこーい、モールドを渡せっ」。 なんでそこに居るとわかったのか謎ですが、前に対決した場所だし、火薬が使える場所としては採石場より決戦にふさわしいロケ地だから……かな。 あ、麗の占いって可能性もアリか。 海面に紫の魔法陣、ホントに出てきちゃうウルザード。しかし「フン、5人揃わぬお前たちに興味は無い」プイっと横向き一見やる気はなさげですが、さり気無くモールド見せ付ける辺り実はオッサン、バトルしたくてウズウズですな。

「うるせぇ、こっちは時間がないんだ。絶対お前を倒して、モールドぶっ潰してみせる」というわけで4人は超魔法変身。 「ほう、新しい力か、よかろうかかって来い」モールドを盾の何処にしまったのか激しく謎のウルザードと、レジェンドパワーのぶつかり合い開始です。 ここで「あの子達、大丈夫かしら」「きっと大丈夫さ、勇者ブレイジェルの子供たちなんだから、信じよう」街に魔法の光を振りまく、天空聖者カップルの会話が意味ありげに入ります。 やっぱりそういう伏線なんだろうねぇ。

「気合が空回りしているぞ」ウルザードはレジェンドファイヤーを余裕で防ぎ、ドーザ・ウル・ザザードでレッドを撃破。 チャンバラ仕掛けたイエローは逆袈裟にズンバラリン(得意の飛び道具はどうした翼)。姉妹のレジェンドスプラッシュストーム(?)はドーザ・ウジュラで相殺。 最後は暗黒魔導斬りでレジェンドマジレンジャーをセメント爆発の煙に沈めます。

「レジェンドフォームなのに歯が立たないなんて」悔しがるブルーの横で1人立ち上がり「まだまだ、俺がやってやる、強くなるっ」炎を放つレッドだけど、 マジョーラスーツだったらヤバいくらいの、炎を受けつつ切りかかってくるウルザードに、回転斬り+唐竹割り喰らってバッタリ。 その後も一方的にナパーム爆発とか喰らい、ついには「あれ、レジェンジフォームが」「時間切れか」ヒカル先生が先週かけたリミッター魔法で、ノーマルのマジレンジャーに戻っちゃいます。

さて、スモーキーが絞った緑のタオルで看護されてる蒔人兄ちゃん。寝かされてる布団は灰緑ですが、これはヒカル先生のときと同じ……魔法部屋備え付けの寝具っぽいです。 「蒔人ちーん」マンドラ坊やも見守る中、うなされた果てに見るのは父ちゃんの思い出。

「蒔人、強くなれ」「もう遅いよ、今更頑張ったってどうにもならないよ」レギュラーを外されて腐る息子に、語り続ける父ちゃん(口元だけ)。「蒔人、お前にはまだ出来る事があるはずだろ」「できる事?」見上げた父ちゃんの顔は見事な逆光。 そこで、ハッと目覚める24歳の蒔人兄ちゃん。メメの鏡で弟たちの窮状を見て、全身を蝕まれる苦痛を押して、ベットから這い出します。 「ダメでござりますです」「やめとけ長男、行った所で足手まといにしかニャらねぇって」止めるマスコットたちを気迫で振り切り 「いや、俺にはまだ、出来る事がある。待ってろ、みんなっ」ってところでCMへ。おおっと、こんな時間に響鬼装甲(SHTクイズの絡みかな?)。

緑のアイキャッチで始まったBパート。 「どうした。伝説の力とはその程度か」ウルザードが見せるモールドは既に半眼。開ききるまであと5分しかないギリギリ状態。 「まだだっ」マジスティックソードで切りかかったレッドを、剣を抜く事もなく盾だけで撃退し「ココまでのようだな。お前たちの弱さには失望したぞ。母親の所へ行くがいい」 刃を振りかぶる魔導騎士。一応大ピンチなんだけど、何気によく見る光景で、緊迫感がないのが玉に瑕。今回は蒔人が放った蔦でセーフだったけど、助けに来なかったらきっと寸止めで「斬る価値もない」と撤退してたりしてね(モールド置いてさ)。

「これは」ウルザードの剣を止めた蔦を見て、奮起して胴薙ぎ繰り出すマジレッド「まさか」。4人が振り返った岩の上には、木の棒に縋り、カビだらけの顔で叫ぶ長男「みんなー!」。 そんな体で、なんで来た。戦えないのにと問う妹たちに「いや、俺は俺に出来る事をやる為にやってきた」Mマークのハチマキして見せて「草よ木よ俺に力を、ジルマ・マジカ」。杖にしていた木がススーッと伸びて、周りから蔦や葉っぱを吸い込んで、なにやら巨大な緑のモノが…… 「兄ちゃん、なにを?」首をかしげるレッドがみたのは、高々と上がった緑地に金でM字を縫い取った応援旗、多分10mサイズ(黄色い縁取りつき)。 「みんな、がんばれー」もちろんCGの旗ですが、腰砕けものの面積です。きっと演じた伊藤友樹君もこれほどのサイズとは思っていまい。

「魁、みんなー。あの話には続きがあるんだ。大事なのは心の強さなんだ」ここで三度目の回想突入「父さんが言った強くなれって言葉の意味は、体を鍛えろとか、野球を上手くなれとか、強い魔法をだせとかじゃない。 もっと心の強い人間になれって意味だったんだ」ソレを伝えるための無茶と大旗。感動と呆然のレッドになおも語りかける長男 「父さんはあの時言った。『まだ出来る事があるはずだって』。試合に出られなくても腐らずに一生懸命応援すれば、それが仲間の力になるって事を教えてくれた」 感動的な言葉のバックには“ガンバレ gangus(ジャングーズ?)”の手作り旗をベンチの屋根で振る幼い蒔人。それが今の大応援旗と二重写しになる所は素直に感動しておきましょう。

今の俺は変身する事も戦う事も出来ない、だからあの時のように応援する「それが俺の今出来る事だ」。 大旗を振って「フレーフレーかぁい、頑張れー頑張れー ツぅバぁサ! フレーフレー麗っ 頑張れー頑張れー ほぉか。フレーフレー・マジレンジャ〜」 てめーで言っておいて呆れるウルザード「応援? そんな事をしたところで何になる」しかし、真摯に応援を受け止めていた4人はキッ 「何になるか、だとぉ?」「ウルザード、お前なんかにはわかんねーだろうっ」「あの応援がどんなに力になるか」「私たちの支えになるか」 「俺たちに勇気をくれるかをなっ」正直、ホロリとしてしまいました。

「なにぃ? ……バカな」というわけで、レジェンドフォーム再びです。時間と言うより心のパワーとか勇気が、抗天空聖者化作用を持つようですなぁ。あるいは心のキャパシティ?  「サンキュー兄ちゃん、勇気貰ったぜ。いくぜ」『ああ』BGMがOPテーマに変わり、ココからは綺麗に技が決まりまくり。 ドーザ・ウル・ザザードはダイヤルロッドで迎撃。レッドが殴りかかってウルザードをよろめかせた所で、姉妹のW胴アタックが炸裂。 畳み掛けるように次男がレジェンドサンダークラッシュ。さらにレッドが炎魔法繰り出して三度目のナパーム中演技のウルザード(熱そう……)。 「今までの攻撃とはまるで違う」膝をついたところに4人のレジェンドフィニッシュがドカーン。ウルザードはリレイズ(復活魔法)をいつもかけてるフシがあるけれど、モールドにはやってなかったらしく、網目マリモは眠たそうな目のままドカーン。

街と人々から緑のカビが消え「やったのね皆」ルナジェルとサンジェルが微笑み、「体の痛みが消えた」蒔人も元の顔色で立ち上がります。 まぁ、母体がやられたら胞子まで死ぬのかって疑問は、『戦隊のお約束だから』と言うことで、突っ込んだりしませぬように。 駆け寄った弟の「ありがとう、兄ちゃん」やサムズアップに頷き、ハチマキとった蒔人は、単独超魔法変身。 そして「やるな五色の魔法使い、5人揃った真の力、みせてみろ」ウルカイザーとなった魔導騎士に対抗し、マジレジェンドになる時も、中心でロッド掲げて目立ちまくり。 さすがは緑の主役回。もちろんレッドは単独で炎の鳥になるわけだけど、この海岸だと「真白き翼のエトワール」って幻聴がするんだよなぁ。ポーズが似てるのかな?

「いくぞウルカイザー」「望むところだ」お馴染みの、緑の山セットで巨大戦開始。 拳でバリジャベリンを弾き、引っかき攻撃するマジレジェンド。暗黒魔導斬りVSスクリューカリバー・ファイヤートルネードでは、お互い弾かれながらも、炎を喰らったのはウルカイザー。 「いける、ウルカイザーよりパワーは上だっ」「いや、それどころかさらに力を感じるぞ」上から金色の光が降ってきて魔法受信。 「お兄ちゃんが体を張って、お父さんの言葉を伝えに来てくれたその勇気で、新たな魔法を得たんだわ」説明長いよ、麗ちん。

レジェンドマジグリーンを中心にすえて『マージ・ジルマ・ゴル・ゴジカ』胸のライオンから光弾吐いて、背中の炎の翼全開『スクリューカリバーファイヤークラッシュ』白熱に近いエネルギー弾を槍からドカーン。 技の序盤でドラゴンファイヤーストームって単語が脳裏に浮かんだのはナゼだらう。 「よっしゃぁ」しかしトドメさそうとした時に、突然あとじさりするマジレジェンド。チェス盤を模した操縦空間もビリビリ+赤い何かがはびこりまくり。 スクリューカリバーを落とした白い獅子のボディーは、ウルカイザーの前で真っ赤なサビ状の物に侵食されちゃいました。

「なんだコレは」「カビだ、モールドだ」「そんな、だってもうモールドは」もがく魔法使いたちの耳に響くは、メーミィの高笑い。 「我が打ち込んだのよ。我が魔法で特別に強化したハイモールドの味はいかがかしら」崖の上から派手な衣装でアピール「今よウルザード、トドメを刺しちゃいなさい」。 「折角後一歩の所まで追い詰めたのに」「ここまでなのか」赤い効果でどれがレッドかわからなくなった操縦空間から、ウルカイザーを見上げていると 「ザンガ・ウル・ウジュラ」胸に仕込んだ盾の瞳に、赤いカビを全て吸い取らせる紫の騎士。

「な、何のつもり」せっかく作った殺人カビをダメにされてムッとしてる神官に、怒りを向けるウルザード。 「メーミィ、お前のした事は、騎士の戦いに水を差す、愚劣な行為。この俺に助太刀など無用だ」「キィーっ」 ミイラが消えたところでいつものセリフ「邪魔が入った、今日の勝負は預けるぞ」さらに今回は一言プラスして退散「五色の魔法使いよ、強くなれ
強くなれって、あいつ」「父さんと、同じ言葉を!?」「偶然だよ、偶然に決まってんだろ」あいつは母さんのカタキだと咆えるレッドの言葉も、微妙な空気の中ではむなしいばかり。 呆然とマジレジェンドが佇んでいた頃……

インフェルシアでは苛立ちまくりのメーミィが、戻ってきたウルザードにネチネチ絡んでいましたとさ。 「どういう事なのウルザード! 我の作り出したチャンスを無にするどころか、あいつらを助けるなんて」 その瞬間、処理したハイモールドの毒素の影響か、青い空のイメージが蘇り、「い、今のは……いったい」膝をつく魔導騎士。 「あ、あなた、まさか」ビビるメーミィ。首かしげるナイとメア。見知らぬ記憶に考え込むウルザードのアップで今回は引き。

もしかして、マジに記憶喪失だったのかウルザード。 ある程度記憶があるからン・マの支配をかいくぐって、不自然な撤退を繰り返し、カビ吸い取ったり、翼とヒカル先生をリバース関連の呪いから救ったり……を、やってるんだと思ってたのに、オッサン天然かーいっ。 このままでいくと、渋い顔と声のままで、天然キャラを演じる磯部勉氏を見る事に……そ、想像不能です。だって時代劇や洋画の吹き替えでの演技しか知らないんだもーん。

今回の呪文紹介コーナー 『マージ・ジルマ・ゴル・ゴジカ』
「今日の呪文は『マージ・ジルマ・ゴル・ゴジカ』」 「長男が気合の入った勇気でゲットした魔法ニャ」一見仲良く解説始めた草とランプだけど 「ハッ、スモちん。ちゃんとお風呂に入ってないからカビが生えてるでござりますです」後ろ首の緑色を指摘するマンドラ坊や。 すると何処からともなく、対細菌兵器用のフル装備した蒔人が駆けて来て「なにーカビだってっ。すぐに駆除してやる」「いーやぁ〜」隔離&消毒スペースへと拉致されて行くランプ猫。 見送る鉢植えは「ウッキッキッ」。も、もしや、ただの真鍮のサビをカビと……いや、それどころか頭の葉を一枚犠牲にして、眠りこけるランプ猫の首筋を緑色に染めたんじゃ。 青虫と放火の恨みは食い物の次に怖いのね、き、気をつけよう

次回予告 ステージ33『インフェルシアへ〜マージ・ゴル・マジカ〜』
「お前たちをインフェルシアへ連れて行く」5兄弟がインフェルシアのいつもの場所で、鎖に吊るされてる〜。 「運命的な、何か大きな事が起こりそうな気がするの」決戦を予感させる麗ちゃんの占いキター!  「俺は父さんの、ブレイジェルの息子なんだー」魁の奮起キター……よりも注目なのは、サンジェルとルナジェル、そしてライジェル(現メーミィ)とパパ・ブレイジェルの天空聖者スタイル。 15年前の真実がついに明かされそうでワクワクです。っていうか、ライジェルって前衛の剣使い!? ずっと後方支援の魔法使い、ポップの立ち位置だと思ってたよ。


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