×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。



忍風戦隊ハリケンジャー巻之四十三『超合体と大激突』かも?



もくじに戻る
巻之四十二 巻之四十四
アフォーの研究室(トップ)に戻る
12月15日
トリック第一部最終回、奈緒子が上田の傷に触れて治したのは『リング0バースディ』へのオマージュだったのかぁ、などと今更な感慨にふけっている場合じゃない。 日曜日は特撮の日。
心静めて、コーヒーに酔っ払いそうなサーガインの最後の勇姿を目に焼き付けましょう……
しかしカフェインに酔っ払う寄生タイプの宇宙人なんて、SFヲタク以外に分からんネタ散りばめるのって無駄なことなんだろうな、きっと。

忍風戦隊ハリケンジャー 巻之四十三『超合体と大激突』
宇宙忍群ジャカンジャの傀儡師サーガインが作り上げた、最強の巨大傀儡(くぐつ=ロボット)ガインガインに、正義の天雷旋風神がボコボコにやられている先週のクライマックスから日曜の朝は始まりました。
『がんりゅう斬り(と、聞こえる)』を食らい、ハリケンジャー達が気絶しているコクピットに迫る刃。
ギリギリで全員意識取り戻し、シュリケンジャーがニンジャミセンを手にします。
「カモン リボルバーマンモス」
リボルバーマンモスが発射した青いカラクリボールが背中に当たったガインガインは体勢を崩し、そのスキに天雷旋風神はパンチを繰り出し立ち上がりました。(ここら辺、間に合うのが戦隊モノのお約束ですね、でもリボルバーマンモスの発進シーン無かったぞ)
トドメを邪魔されたガインガインの必殺技『怒黒凶撃波(どくろきょうげきは)』がリボルバーマンモスに炸裂。突進してきていたリボルバーマンモスは雷撃に包まれて停止しました。 直後に天雷旋風神は絶対究極奥義アルテマストームを繰り出しますが、ガインガインに乗るサーガインは動じません。
「それがどうした、地獄に落ちろ地球の忍者ども」
怒りの矢が放つ雷撃vsアルテマストームの撃ち合いはガインガインの勝ち。天雷旋風神は爆炎に包まれ合体が解けてしまいました。
「これ以上は危険や。みんな一時撤退や」
おぼろさんの言葉に、悔しがりつつも、トライコンドルが撒く光の粒を使ったらしい『消え身の術』でシノビマシンとリボルバーマンモスは撤退します。
ガインガインのコクピットでは相手が撤退すると『怒りの矢のメダル』が自動的に外れた事で、サーガインは獲物が消えたと察知する様を生き物のようだと感じていました。

ジャカンジャ本部センティピードでは、タウ・ザント様におほめの言葉をいただいたサーガインの株はうなぎのぼり。 ただ、サンダールだけは「しょせんは怒りの矢の力…」と意地悪です。
さて、光をまとい浮かび上がる『怒りの矢のメダル』の様子に、対になる『嘆きの弓のメダル』は地球にあると確信する悪のご一同様。 封印の石があった星、アストラム(映画のヒロイン唯我独尊ライーナ姫……故郷と共に宇宙のチリかなぁ。さよ〜なら〜)にもカラクリシステムを使う者達がいて、 地球にもカラクリシステムを使う忍者がいる。そのハリケンジャーたちの上にいる“姿を見せない者”がメダルのありかを知っている?
気合入りまくりのサーガインの出撃に焦るサタラクラと違い、サンダールはなぜか超余裕です。

ハリケンジャーの秘密基地や天空神の格納庫、どことも知れないリボルバーマンモスの格納庫ではシノビマシンの修理に大忙しです。 『怒りの矢』の威力にため息をつき、未知の武器『嘆きの弓』を心配する信号トリオ(ハリケンジャー)と虫兄弟(ゴウライジャー)。 その頃、ハムスター館長は『御前様』の元へ参上してました。

闇の中の御簾に鎮座する御前様。豪華な頭巾の下からモノアイみたいな光が明滅しています(ほとんどビビか銀河鉄道999の車掌さん)。 声はボイスチェンジャーを経た電子音声のよう。
「我らはそれを、闇より生まれし石『闇石』と呼んでいた……」
1000年前発見された忍者にって最大の宝『闇石』。その力の研究から生み出された不思議な術が忍術。闇石が忍者を生み出した源だったとはビックリです。
その貴重な石を巡って忍者は争いあい(イメージ映像の黒と茶色はともかく、白の忍び服は雪上用?)、507年前の疾風流VS迅雷流の御前試合後、全流派統一を願って“ある場所”に封印された『闇石』。 未来永劫封印され続けなければならない闇石ですが、なんかシュリケンジャーのシュリケンボールのメダルに似てるような……ともかく、宇宙にも同じようなものがあった事を危惧する御前様は、ジャカンジャにこれ以上『怒りの矢のメダル』を使わせてはならんと館長に言います。

サーガイン操るガインガインが再び出現、『怒りの矢』の力で街を破壊します。
これ以上『怒りの矢』を使わせないために「奴の手からもぎ取ってやる」と、シノビマシンもなしに出撃した信号トリオと虫兄弟は、 ハリケンウインガーとバリサンダーを駆って果敢にもガインガインに挑みます。
「貴様らのデク人形はこわれたか……笑止、全員まとめて地獄に送り込んでやる、おれの手でな」
ガインガインのコクピットから飛び出したサーガインはハリケンウインガーを打ち落とし、得意の二刀流で虫兄弟の攻撃を弾きます。 ガンモードの銃弾をも剣で弾きかえす五右衛門並の剣の使い手サーガインには六人がかりでも一太刀として入りません。 三重連トリプルガシェットのブレイクダウンで落下する100tの鉄球をも一刀両断。剣を投げたかと思うと、意表をつくフィンガーバルカンで攻撃すサーガイン、全身武器って感じでカッコイイ。

その時、やっとシノビマシンのメンテが終了、出撃です。
「来たかデク人形、トドメはガインガインで刺してやる。来い、地球の忍者ども!!」
とサーガインも自慢のクグツに乗り込み第二ラウンド開始。

CMの間に疾風神と轟雷神に乗り込み合体終了というはしょり方で、ロボ戦突入です。 ガンガンパンチの後、斬りつけてくるガインガインを足止めしたのは、ほぼ同時に修理完了の天空神の銃撃、乗っているのは最初からファイアーモードのシュリケンジャーです。
三体揃えば合体、天雷旋風神の推参となるのはお約束。
うなりを上げる『怒りの矢』と、ローターが変形した赤い剣がまともに打ち合えたのは一合だけ、後はいいように斬られ突かれる天雷旋風神(情けない)。 『天雷疾風斬』も見切られて空振りし、逆に背後を取られて暗黒究極奥義「がんりゅう斬り」を食らっちゃいました。
「どうした、貴様らの力はその程度か」
サーガインの言葉にニンジャミセンでリボルバーマンモスを呼ぼうとするハリケンレッドですが、デカイ象さんは出て来ません。

実は闇石の力を利用した大改造中でした。しかもその発動条件はおぼろさんをして「無茶や」と言わしめるもの。 これしか策は無いという館長の言葉に
「御前様やない、お父ちゃんを信じるんや。そこんとこ、忘れんといてや」
そう言い置いてからおぼろは皆に闇石の力を宿したリボルバーマンモス発動に足りないものが「祈り」だと伝えます。

この星を守る為、忍者の想いを結集するため、コクピットで印を結び瞑想する6人。もちろん天雷旋風神は動きを止め、ガインガインに一方的に攻撃されます、
「タウ・ザントさま、ご覧下さい」大得意のサーガインが『怒りの矢』を振り上げた時、なぜかガインガインに走る赤いイナズマ。 「異常は無い……気のせいか?」サーガインが機体チェックを終えて天雷旋風神を攻撃した直後、祈りが完成。
鷹介「この星を守るために」
七海「わたし達は」
吼太「戦い続ける」
一甲「我らが祈り」
一鍬「一つとなりて」
シュリケンジャー「今こそ」
六人「『届け』」
リボルバーマンモスの目が緑に輝き始動します。ガインガインの雷撃をものともせず天雷旋風神と合体したその威容は、さすが戦隊物最大サイズの迫力です。
しかも、発射した全てのカラクリボールが空中に浮かび起動して個性的な姿と動きを披露した後、リボルバーマンモスの各部に装着されます。
それを見たサンダールが「終わったな」と呟きセンティピードから出た直後、 『絶対究極奥義アルティマレインボー』が発動、ガインガインは全てのカラクリ武器に一斉に攻撃され爆発。
投げ出され、メダルに戻った『怒りの矢』は、コクピットから飛び出したハリケンレッドの手に収まりました。
結果に頷く御前様。

『怒りの矢』のメダルが破られた事で、信号トリオたちの上にいる者が嘆きの弓のメダルのありかを知っているとタウ・ザント様が確信した時……
全身から煙を吹くサーガインは石切り場……いえ薄暗い荒野をさ迷っていました。

「このままではセンティピードに帰れん。まずはやつらの首を」とハリケンジャー達を求めて「おれはまだ生きてるぞ……今こそ決着を」と吼えるサーガインの前に現れたのはサンダール。
「いつかの手合わせの続きだ」と挑発します。
抜けと促すサーガインに笑って答えるサンダール。
「貴様など刀の錆びにもならん」
拳から放った光でサーガインの右手の剣が折れ飛びます。サーガインが驚いたスキに、サンダールは折れた剣を取り懐に飛び込み腹を一突き。
操縦席に飛び散る火花の中、「き、貴様、俺を倒したらカラクリシステムが…」と言い募るサーガインに対して、データは全てバックアップしたと笑うサンダール。
「貴様の存在理由はもうどこにもない。邪魔なんだよ、ご立派な戦士面も気にくわん。早いとこ、逝け」
扇子で本体もろとも一刀両断されたサーガインは「無念」の一言を残し爆発しました。 散らばるメカの破片と、地面に突き立つ剣の向こうに、振り返りもせず去るサンダールの後姿で、つづく……

偉大なる発明王サーガイン……もう、コンパクト型モバイルによるウェンディーヌ姐さんのコピージャイアント発進シーンは見れなくなるのですねぇ。(惜しいのはそっちかーい!!)

巻之四十四『御前様と凶扇獣』
サーガインの仇とフラビージョとウェンディーヌに攻撃されまくる鷹介たち……なんか凄い格好です。 そして見知らぬ白拍子めいた格好の美人登場、サンダールをぶん投げてます。
「守ってみせる」と鷹介が燃えているのは、メダルに対してなのか、女(多分……でも年齢は凄いかも知れない)と分かった御前様に対してなのか気になる……確実に鷹介より強いと思いますが?


もくじに戻る
巻之四十二 巻之四十四
アフォーの研究室(トップ)に戻る