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忍風戦隊ハリケンジャー 巻之三 『ニセモノと60秒』 かも?



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3月3日
今日は桃の節句、ひな祭りですね。
春の訪れを確かに感じる、そんな枕に関わり無く、日曜日恒例の特撮談義にまいりますか。

ハリケンジャー
明るい系な特撮番組戦隊モノの中でもかなり明るいノリの番組です。
今のところ赤貧にあえいでいませんし、不治の病で余命いくばくも無いメインキャラもいませんし、三角関係な恋愛もありません。 そんな、超明るいハリケンジャー、今回はコピー忍者「クリソッツ坊」により人々が偽者と入れ替わっていくという事件でした。

巻之三 『ニセモノと60秒
♪一人寂しく、夜のま〜ち〜 貴方の声を 聞きたくぅ〜てぇ♪
新人演歌アイドル野乃ナナ(ハリケンブルー=七海)の営業場所は商店街。たった一人耳を傾けてくれていた女の子もお母さんに手を引かれて立ち去り、観客0……寂しー。 そりゃ召集かかったら仕事放り投げちゃう気持ちも分かります。(マネージャーの馳太さん大変ですねぇ)

ハリケンジャーの地下基地のソファー(なぜかイルカとライオンのヌイグルミあり)で鷹介と吼太は自分達の活躍がニュースにならないのをいぶかっていました。 (「人も知らず世も知らず、影たる忍者の宿命じゃい」byハムスター館長 和風ドールハウスの床の間のミニ信楽タヌキが謎……)
おぼろさんがファイル片手にご出勤、さらに七海も加わりますが、指令の内容より芸能人のはずなのにジミ〜な仕事ばかりの愚痴に夢中の芸名野乃ナナ嬢はついにある提案をします。
「そうだ、いっその事ハリケンジャーで歌手デビューってのはどうかな?」
盛り上がっちゃう鷹介と吼太ですが、ハリケンジャーは芸能活動じゃないわいと館長は呆れてひっこんじゃいました。
「そうだ、次はどこで歌えば……じゃない、事件て何ですか?」

街では友達と一緒に花壇の世話をしていた優しい女の子カナちゃんがが、乱暴に花を引っこ抜いたり、マジメだったサラリーマンが会社の書類を床にポンポン投げ捨てるなんて、突然の人格変化が大流行でした。 共通点はここ3〜4日の間に『JMPテレビ』局に立ち寄った事……
任務場所がテレビ局と聞いて、芸能人に会えるかもと大盛り上がりの三人です。(おぼろさんまでサインをねだるとは……)

宇宙忍群ジャカンジャ本部センティピードでは召集に応じないチュウズーボは、フラビージョにあやうくペケつけられちゃいそうになりますが、実はすでに 配下のコピー忍者クリソッツ坊による作戦を発動させ、首領タウ・ザント様の許可を得て物置部屋で探し物をしていました。それにしても散らかってるなあ。マゲラッパ(戦闘員)は掃除とか出来ないのかな?

テレビ局で怪しい所は無いかと調査を始める吼太と鷹介(ABCか東映の撮影所かな。本当はどちらだろう?)。でも七海は本当はポップス志望だったのにと『レインボーガールズ』のオーディション会場へフラフラと近づいてゆきます。
「あーらら、ヤッバイじゃん」(by作戦を採点中のフラビージョ)
廊下で今をときめく八木プロデューサーに「次、君。歌って、オーディションしてあげるから。直感、ボクはそれが全て」といわれた七海は大喜びでスタジオに入りマイクの前で歌い始めます。
「そろそろ来るよ〜」という八木プロデューサーの言葉とともに七海の前のマイクが、もぞもぞピカッ。なんとマイクはクリソッツ坊が化けていたのでした。後ろに気配を感じて振り返るともう一人の七海が立っていて、本物の七海は光に包まれてどこかへ飛ばされてしまいました。 ホッとして座る八木プロデューサーとミキシングのスタッフたち
「いっけてるー チュウズーボ」(byフラビージョ)

街の住人をそっくり全て入れ替える作戦。それを一刻も早く地球を腐らせるためとおっしゃるタウ・ザント様の前で、「くっされー くっされー どんどん くっされー」と床を這ってるマンマルバがプリティです。 ハリケンジャーの出動は予定外だけど作戦にお駄賃がついたとウェンディーヌも嬉しそうです。

テレビ局で鷹介と吼太はニセモノの七海に誘われ、大喜びで八木プロデューサーのオーディションスタジオへと向かってました。

「だいじょうぶですか?」
親切そうなサラリーマンの声で七海が意識を取り戻します。そこは フワフワとドライアイスの煙たなびく大ホール?(窒息しそう……)。ドームな天井を見上げるとライトのようなものは外の世界をを映し出す窓でした。 そこでは今の親切そうなサラリーマンそっくりの男が大暴れしたり、側で泣いている女の子のそっくりさんがが花を引っこ抜いていたり……何と窓の一つには七海のニセモノにだまされている鷹介と吼太の姿も。
「私、浮かれて、だまされて、捕まって……七海のばかぁ〜」
「いいよ、直感、最高」なんてニセ八木プロデューサーに言われている喜ぶ二人(「あーあ、全然いいと思わないけどな」by本物)に危機を知らせようにも七海の声は届きません。 「こうなったら私がやるしか…」七海が見上げるとドームの最上部には紫色の光の渦がありました。回りの人に目をつぶっててもらってシノビチエンジを試しますがハリケンジャイロは無反応。変身できない空間のようです。(「君、古いよ、ダメ」by八木)だったら授業で習った忍術なら?
「忍法水柱!」水柱に乗って七海は見事脱出。(「あー、あの子は…イイっ、いいっ」by八木)

テレビ局に戻った七海はオーディション会場に駆け込みます。危機一髪で、光ったマイクを突き飛ばし正体がクリソッツ坊だと暴きました。 逃げるニセ七海を追いかけて、テレビ局前で二人の七海の対決です。ジャイロシュリケンを空蝉の術でかわし、カギ縄を巻きつけて柱にたたきつけ……て、追いかけてきた吼太と鷹介でなくでも 「どっちがどっちなんだ」「わかんなくなっちまったよ」
混乱する二人にクリソッツ坊が襲い掛かります。
シノビチェンジして対抗するレッドとイエロー。 同時に七海もシノビチェンジ(「ああ〜、新しいよっ」by八木)。ハリケンガジェット・ソニックメガホンで「正体を現せニセモノ、クルクルクルクルまわって消えちゃえ〜」 ニセ七海爆発して白い煙になってしまいました。(「ああ、あの子だ、決まり〜」by八木)

「そんな事で勝ったと思うなよ」クリソッツ坊が目から青いビームを放って三人を倒したと思ったとき……
舞い散るサクラ吹雪に響く拍子木。今回は三色の唐傘つかっての名乗りシーンです。(今回「忍風戦隊」と「あ、参上」は七海担当) クリソッツ坊が呼んだマゲラッパを超忍法影の舞(今回は一人ずつ。なんとカットごとに障子の色まで変わってる)で蹴散らします。 勢いのまま「ハーリーケーン」とハヤテ丸で斬りかかりますがクリソッツ坊は瞬間移動。そこでブルーは超忍法水変化で大地を海に変えました(幻術?)。水中に沈んで動きがにぶったクリソッツ坊を斬りまくり超忍法水流破でふっとばすブルーはさらにトリプルガシェットでトドメです。 今回はブルーがトップで「ロールアップッ!」。ディープブルーの球体がクリソッツ坊を包み込み空中に巻き上げて爆発させてしまいました。
同時にニセモノが炎になって消えて、本物が復活。地球は救われました。めでたしめでたし……めでたくないのはジャカンジャ側

「これで終わり? チュウズーボ、赤点出しちゃうよ」
フラビージョの声が聞こえたのか、ついにチュウズーボは探し物を見つけてタウ・ザント様にお見せします。
「ほほう、その石版こそ古代ジャカンジャ呪文……」
宇宙忍法呪文写し〜 とチュウズーボは背中から太い筆を取り出して空中にサラサラと文字を書きます。
「サーガイン、いまや再生はお前のクグツの専売特許ではない」
空中から現れた巻物をウェンディーヌに投げ渡せば「まかせて」とバズーカで発射。
「私ウェンディーヌのバズーカで呪文を込めて打ち出せば、一度倒れたものの全てを形作り巨大化最大のパワーを発揮することが出来るのよ」

もちろんシノビマシンの発進乗り込み合体、旋風神で対抗です。(忍風合体の掛け声も七海)
でもクリソッツ坊は五体に分身、素早い動きで攻めてきて的が絞れません。

「こんな時のためのプログラムはちゃんと用意してあるんや」
なんとおぼろさんによると旋風神はハーリーアップして素早くなれるのです。ただしタイムリミットは60秒。時間が過ぎれはハーリーダウンして元の重金モードに戻るとの事。60秒の間にダメージを与え足止めをしなければ勝ち目はありません。
「やってみるかぁっ、旋風神ハリーアップッ!」
三人が一度にボタンを押せばシュルシュルと各部を収納してスリムになる旋風神、60秒のカウントダウンつきの華麗なアクションが展開されます。凄いぞ旋風神ハリアー。 舞うようなステップに、側転でのビーム避け、連続のとび蹴りにカカト落とし、チョップに横ひねりとび、さらには疾風円月剣という二本の曲刀を操り分身を次々と撃破し、本体に数撃を攻撃したところで「旋風神ハリーダウン」
フィニッシュはカラクリボール・ソードスラッシャーによる究極奥義分身幻斬りでした。

「おぼろ、いつものヤツ、頼むぞ」

どっかの芸能人さんのおかげで散々だったとかニセモノがどうして見破れないんだとケンカを始めた三人ですが、テレビ局が無事だったのならニュースでこの騒ぎが報道されて自分達も取材されるかも、とケンカをやめて髪形や襟を直します。 そしたら三人の後ろからあの八木プロデューサーが走ってきました。

「君、合格だ、合格だよ。君こそ明日のスターだ」
七海が念願のスターへの階段に片足をかけたところで、謎の黒子が出現。それはまさに日本のメン・イン・ブラック『黒服の男』。八木プロデューサーに黄色い光線を浴びせかけ、ハリケンブルーの躍動感に満ちた戦闘シーンの記憶を全て消してしまいました。 そればかりか、戦いを見ていたはずのテレビ局および、その周辺にいた人々にも次々と光線を浴びせかけ、戦いの記憶を全て消去。

「まさか」「ひょっとして館長が」「記憶を消した?」
「ははは、そういうことじゃ、はははは」(byハムスター)
ハリケンブルーの商店街やスーパーの駐車場での興行 (土座回り) はまだまだ続きそうです。
「演ドルをなめるな〜」 でつづく……

というわけで、ジャンボジェットや大型客船に観覧車から変形した巨大ロボットによる、街中での戦闘がニュースにならなかったのは、 すべて黒子の記憶消去作業によるものらしいです。ところで……忍風館の生徒もOBもいないなら、 あの黒子の正体はおぼろ……ウーメン・イン・ブラック。いや、実はメカなのかも。
それと、戦闘で一般市民に犠牲者が出ていた場合も、もしかして……

「お父さん、どうして事故なんかに……」
「でも、目撃者の証言も一致していますし」
「いくら、猛スピードで走ってたからって、まるで巨人に踏み潰されたみたいな……車ってこんなにもろい物なの?」
「でも、皆が電柱に当たるところを見ているんです」
「その電柱は折れてないのに……信じられない」
な、なんて……ね。(本当は怖ろしいハリケンジャー)

さて、今回の見所はトリプルガジェット(必殺武器)が赤黄青の組み合わせ次第で、前回含めて全部で3つの仕様になるという事と、 旋風神ハリアーの登場でしょう。素早さ重視ながら60秒の活動限界がある旋風神ハリアーは、今までの重量感たっぷりの巨大ロボットと違い、 軽快なアクションが売り。側転、とび蹴り、クワドラプル(?)で、直後に始まる仮面ライダーのような動きです。結構面白いかも。
ところで今回もハリケンウィンガー(ハングライダー)は出ませんでした。寂しいなぁ。


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