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特捜戦隊デカレンジャー エピソード.05『バディ・マーフィー』



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3月14日
ホワイトデーに溢れるマシュマロをあげる人がいないなら(泣)、チョコチップと絡めてマシュマロボール作ったり、コーヒーに入れて、 ふんわり甘くて渋い、白と黒の大人の脳内ファンタジーでも楽しみましょうか。
でもその前に、童心にかえっていってみようか白黒つけよう特撮感想日記〜

特捜戦隊デカレンジャー エピソード.05『バディ・マーフィー』
非番のウメコ(胡堂小梅・デカピンク)とバン(赤座伴番・デカレッド)の買い物シーンから始まりです。 何気にお団子ツインテール少女と、愛の名を持つ売れっ子アイドルが、ファンを巻こうと右往左往していたショッピング街に似ているような……それはともかく、お約束でバンが全ての荷物を持たされていると、 真珠の値段にビックリして買い物中断……ではなく、デカビーグルのサイレンで2人の休暇は終りました。

高層マンション前に乗り付けた、バイク1台とパトカー2台。 降り立ったのは、ホージー(戸増宝児・デカブルー)、ジャスミン(礼紋茉莉花・デカイエロー)、センちゃん(江成仙一・デカグリーン)のスペシャルポリス3名。 駆けつけた私服のバンと「相棒って言うな」なんていつものコントを交わしていると、アリエナイザーに狙われていると通報してきた、 最上階の住人・岩木さん(みのすけ)がホッとしたように駆けてきます。

「安心してください、リーダーのあたしが来たからには、あなたには指一本ふれさせません!」私服で張り切るウメコを、 銀縁メガネに派手ベストな岩木は鼻で笑います 「リーダー? こんな小娘でだいじょうぶなのか」「え…」と言ったのはホージー……さて、岩木の言動に対してなのが我こそリーダーの自負のせいなのかはタイミング的にちょと不明。

ウメコが、人を見かけで判断するなと抗議している最中に、飛んできたのは数個の金属ブーメラン。 「逃げられると思ったのか岩木さん」投げたのは二足歩行の金属サイなアンリ星人ベイルドン(声 三宅健太)。とっさに岩木をかばったウメコも、ホージーの「チェンジスタンバイ」の言葉に立ち上がり、いつもの立ち位置に並びましたが 「あれ」SPライセンスを探してあたふた。 4人は普通にチェンジして『フェイスオン!』ホーズつき名乗りですが、5人目ウメコだけは生身のまんま 「いつつ! いったいぜんたいライセンスはどこ〜」『えーっ!?』 刑事ドラマ定番、警察手帳紛失エピソードがいきなり来たのか、デカレンジャー

商店街を駆け回るウメコが、ブティックで忘れ物がなかったか聞きまくり、フィッティングルームで女性客をキャーキャー言わせながら、 試着の際に床に落ちたSPライセンスを探し当てている頃、4人はベイルドンが呼び出したアーナロイド(メカ人間)相手に飛んだり吊ったり華麗にバトル。 その隙にベイルドンは岩木を締め上げ中。

助けようにも思うに任せないデカレンジャーたちの目の前で、“例の物”の報酬の話をする岩木に、その金はアーナロイドに使っちまったと言い出すベイルドン。 首絞められて人間のフリしてたカモフラージュが解けちゃうほどダメージ受けた岩木は、試験管に入った赤い液体を引き渡して気絶しちゃいます。

「その赤い液体はなんだ!」アーナロイドを蹴散らして、ベイルドンに対峙するデカレンジャーですが、 「さぁな、これが何か知りたけりゃ、あの悪党に聞くんだな」と余裕たっぷりベイルドン。 口だけではなくホントに丈夫な体を持ち、得物のハズの4本のブーメランを全てバンに撃ち落されても慌てません。 ディーマグナムをものともせずに「効かんわー」突っ込んでレッドをぽんっと投げ飛ばし、グリーンを頭突きで撃退、イエローを角でふっとばし、ブルーを右ストレートでノックアウト、そのままどこかへ立ち去っちゃいました。

「バカヤロー! SPライセンスはデカレンジャーの命だぞ。たとえ一瞬でもコレをなくすとは、うかつにも程があるっ」 2足歩行犬のボス(アヌビス星人ドギー・クルーガー)に大目玉食らったウメコは、泡風呂にもぐってリフレッシュ 「小梅ちゃん、良い子強い子めげない子、反省終了!」い、いつのまに黄色い三連星こと、おもちゃのアヒルたちに鳴き声機能がついたんだろう。 口パクがスムーズになったボス同様、色々進化しちゃってるのねん。

ベイルドンの知り合いらしいエイリアン、岩木さんの事情聴取はセンちゃんとバンが担当です。ジャスミンの読心能力はテーブルに手を置かないから使用不能? あるいは、参考人程度では読心は規約違反かな……手錠はめられてる罪状は地球不法滞在あたり……か。で、岩木の正体はドルトック星人マノマーク。 目的のためには手段を選ばなさそうな優秀な科学者で、研究資金調達の為、 指名手配犯ベイルドンに接触したようです。

その、数え切れない殺人を犯しながら頑丈な鎧によってあらゆる攻撃を跳ね返し、悠々と逃げ回っているベイルドンは、 赤い液体を薄めて詰め替えて右手の噴霧器ギミックにセット。「溶けてもらうぜ」夜の街を流すラーメン屋の屋台のオヤジにぶっかけます。

緑でネバネバ、スライムに似た液体にされたラーメン屋のオヤジを いいスペースガソリンと評し「あがいても無駄だ、宇宙のどこかで燃え尽きろ」とベイルドンが笑っていたら「やだー」と盛り上がるオヤジ・スペースガソリン。 なんと元の姿に戻って逃げ出しました。 「あのやろー、仕組みやがったな」じゃなくて、一度溶けた人間にも意識があって、さらに戻るなんて、そっちの方がスゴいぞ、一部成分を分離された赤い液体。 鋼の錬金術師の不完全な賢者の石や、ライブ・ア・ライブの隠呼大仏動かす液体人間もメじゃねーぜ。

「あいつの出番か……だが、ちょっと性格に問題があってな」黙秘を続ける岩木ことマノマークの尋問と平行して、遺留品のブーメランのニオイを元に捜査するためデカルームに運び込まれたのが、 今週のもう一匹の主役『最新型超高性能AI搭載ロボット警察犬 K-9』マーフィー。 スワンさん(白鳥スワン・メカニック)の声には反応せず、ボスの声と指パッチンにケースから出てきたものの、ターゲットロックで片足上げて……ボスの足にマーキング!?

「それ、ただの冷却水だから」いやそこで安心してる場合じゃありません。 「またか」って事は宇宙警察地球署最高司令官の足を電柱代わりにした前科たっぷり、躾不足で訓練不足、性能は抜群だけど性格大問題のマーフィーくん。 「天は二物を与えず」ってジャスミンはコメントしてますが、作ったのは人間(宇宙人含む)じゃないのか? 実はメカ生命体か?

「俺の直感だ、お前しかいない」マーフィーの相棒に指名されたのはウメコちゃん。その心は「毒を持って毒を制すだ」それって、やっかい払いって言いませんか。 こんな所から、地球署の孤島、島流しの名所、“特命課”が誕生しちゃったり……しないか。

アクセルモードでボスの席を占拠した後、「バカ犬」呼ばわりしたウメコの頭を踏み台にして、にやりとCGで笑って廊下に飛び出したマーフィー。追ったウメコとバカ犬の間に何があったかは解りませんが、 マシンブルで町へ出たものの、リード引っぱっても車から出ないマーフィー君。その目にウメコはFOOLと映っているようです。

ウメコが肩の腕章ひっぺがせば、ニオイが移らないピンクの捜査用手袋に早変わり。ブーメランを鼻先に突きつけて「GO!」と叫んでみれば、 勢いよく走り出すマーフィー。しかし行く手は機械オイル売り場。6万円の超高級オイルをガブ飲みです。 弁償するウメコですが……エイリアンが持ち込んだ機械用の希少オイルなんですかねぇ、コレ。

一方翌朝の取調室。やっと地球の全人類を液体燃料にする薬だと白状した岩木が言うことにゃ「だが、安心したまえ。今のままではうまくいくわけないからね」 あらかじめ分離した、青い液体が無いと赤い液体は役立たず。 放っておいたらベイルドンが探し当ててしまうと脅し、釈放してくれたら青い液体の在り処を話すと取り引きをもちかけます。

もちろん拒否するデカレンジャー。頼りにするのは人工的に合成した青い液体のニオイと、マーフィーの鼻。 保険に連れ出した岩木と共に、一行は丘で追いかけっこしているウメコとマーフィーのところへ。
「犬とたわむるね」われ泣きぬれる啄木ですか、今週のジャスミンさん。 じゃなくて「ケンカしてんのかよ!」とバンが叫ぶとおり、マーフィーに追いついたウメコの腕ひしぎ炸裂。

背の高いホージーとセンちゃんに両脇固められて、思いっきり捕まった宇宙人状態の岩木に「小娘とバカ犬か」なんて言われてウメコとマーフィーは発奮です。 「じゃあ勝負よ」見つけられなかったらあんたを釈放してあげると啖呵きります「留置所で待ってなさい」

ニオイをかがせたとたん、走り出すマーフィーが立ち止まったのはタンク側の工場跡地。 「ここね、ディースコップ!」そ、そんなアイテムあったんだ〜 しかしウメコが掘っても掘っても、50cmばかり掘っても何にも出てきません。 「もう諦めな、時間の無駄」岩木にバカにされ、あのバンにまで不信を抱かれ、自信喪失したマーフィーはシッポ垂れてデカベースにご帰還です。

「やはりバカ犬だったってことだな、私の勝ちだな」勝ち誇る岩木に対して「マーフィー、あたしは信じてるよ」ひたすら掘り続けるウメコ。 雨が降り出し、岩木を連行して仲間たちがデカルームに戻り、ベイルドンに動きのない事を議論している間も、 絶対ある、マーフィーはおバカ犬じゃない「やれば出来る子だもん」と出来の悪い子供を持った親ばか母ちゃん状態で1m以上の大穴掘っちゃいます。

カツン……ウメコが泥の中から掘り当てた銀の筆箱、もといケースの中には緩衝材に埋まった青い試験管。 「やったー! やったよマーフィー」雨も都合よく晴れて、顔も晴れやかなウメコちゃん。そこへ 「ご苦労だったな、探し当ててくれるのを待ってたんだよ」ベイルドンがやってきてタンクの上から電撃発射、ウメコが手放した銀ケースを空中キャッチして 「あばよ」角ミサイル発射です。ウメコちゃんピンチ。

着弾前にデカピンクにフェイスオン、超幅跳びでケースを引ったくり「渡さないんだから」突っ込んでくるベイルドンの大きな背中を転がり超えて、ウメコちゃんの華麗なハイキックが決まります。 しかし「くすぐってーぜ」パンチもキックも効かず、反撃食らって派手に飛ばされ、 助けを呼ぼうとSPライセンス開いたその隙に、タックル食らったデカピンクはタンクに激突。ライセンスは水たまりにポッシャンです。

「せっかくマーフィーが突き止めてくれたんだもん……今度はあたしが、守る!」
ついに武器を手にしたデカピンク。ディースティックの突きは少し有効でしたが、横向きに叩いてもノーダメージのベイルドン。 デカピンクとなってもピンチは続きます。 「ぶっとべー」「いやぁ〜」

ウメコの悲鳴にピッと立った鋭角の耳、赤く光る顔面モニター。 スワンさんもビックリのすごい勢いで現場な駆けつけたのは、さっきまで自信喪失していたマーフィーです。ベイルドンに果敢な高速タックル食らわせて、右手に噛み付き離しません。 その隙に、ディーステックをセットしてディーショットに変えたピンクは、一旦マーフィーを下がらせて、ミサイルの爆炎ものともせずに、 空中旋回ディーショットとディースティックのコンボで攻撃「角がぁ〜」なんとベイルドンの角をブチ折っちゃいました。 ……判決前にディーショット撃ってるけど、命に関わるほどのダメージを容疑者が受けて無いから……ま、いっか。

駆けつけて、連絡できなかった事情を察し、ピンクとマーフィーの連携に目を見張る仲間たち「マーフィーに通じたんだ、ウメコの思い」 ベイルドン本体には効かないディーショットを構えるピンクに「待てウメコ、こいつがあるぜ」レッドが見せたのは、鋭くない“はがねの牙”に見えるシロモノ。

レッドがポーンと投げたそれをパクっとマーフィーが咥えたとたん始まる変形とナレーターの大解説。 「マーフィーがキーボーンを咥えると、バズーカモードのスイッチがオンになり、変形が開始される。そして完成するのが最強の武器ディーバズーカだ」

「5の星における大量殺人、人間ガソリン化による殺人未遂の罪でジャッジメント!」ピンクが掲げるSPライセンスを通じて、宇宙最高裁判所が下した判決はデリート許可。 5人が支える前足2本が砲身となったディーバズーカを受け、宇宙石油王を夢見たベイルドンは大爆発。
「これにて一件コンプリート。あとはお風呂でのんびりーと」ウメコの決めゼリフって語呂合わせだったのか。そして「ありがとうマーフィー。帰って一緒にお風呂はいろうね」……マーフィーって足上げてたからオス、だよなぁ?

「ひたむきに信じて一途にやれる、それがウメコのいいところだ」ブラインド越しの夕日ならぬ、モニター越しに部下たちの姿を見守り頷くボスに、 微笑みかけるスワンさん「いいコンビになれそうね」

「ビギナーズラックと言うヤツだね」「ほざいとけ、宇宙警察本部へ送還されるまでの大口だ」デカベースの廊下でバンとホージーに両腕を押さえられた口の減らない岩木と、 お風呂帰り(?)のウメコとマーフィーが遭遇です。散々バカにしていた岩木に向かって「はーい、小娘ですv こちらはバカ犬」なんて晴れ晴れとと声をかけ、 横向く岩木に「で、そんなあたしたちに負けたあなたは、水も滴るいい男?」

「なに?」岩木が不振に思ったときには、マーフィーは放水準備完了〜 「うっ、うわぁ〜」冷却水だからニオイはなくても生温かかったりするんだろうねぇ。 「ナイス、マーフィー」センちゃんとピースを交わしたウメコが「マーフィー、ジャンプ!」パートナーと弾んで跳んで今週は引きっ

そしてエンディング、今週のデカレンジャー紹介コーナーは、マーフィーとキーボーンの紹介。
スワンさんの解説と変形バンク後、本日の主役ウメコちゃんが骨を手に登場 「キーボーンの代わりに普通の骨をあげたら、どうなるのかな」て、それはボスの口(汗) 「ううぇこ、おえじゃあい」(ウメコ、俺じゃない)

次回予告 エピソード.06『グリーン・ミステリー』
洋館、鑑識、宇宙人の死体! 次はセンちゃん主人公「いや、な〜んか、気になるんだよね」こ、これは名探偵の初動捜査時における定番セリフ。 2時間ドラマ風味の推理劇が見られそうです。目指せ、日曜朝のミステリー劇場!

オリコン20位をマークした、デカレンジャーマキシシングルは、そらもうノリのいい曲です。水曜日まではラジオで少し流れるのかな? そして……
『ロジャー』で始まったスーパーヒーロータイムの締めは 「次回も絶対」『見てね!』とデカレンジャー御一行。意表を突いてマーフィーが延々と遠吠えしているとか予想してたのに意外と普通。いや、別に変化球を望んでいるわけでは……わけでも……そうかも。

さて、マーフィーのキーボーン……『メカの素』だの“ヤッターワン”だの「今週のビックリドッキリメカ発進!」だのと突っ込むと……やっぱ歳バレバレ、かな。で、ヤッターパンダの登場と、ジャスミンの「オシオキだべェ〜」は何時なのかな〜(ワクワク)


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