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特捜戦隊デカレンジャー  エピソード.48『ファイアーボール・サクセション』



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1月23日
いっち、にぃ、さん と並べて読みたくなる今日は、記念すべき仮面ライダーの最終回。でも、デカレンジャーがもうちょっとだけ続くから、悲しくなんてありません(をぃ)。 というわけで、行ってみようか特撮感想日記〜

特捜戦隊デカレンジャー エピソード.48『ファイアーボール・サクセション』
先週のバン(赤座伴番・デカレッド)の活躍シーンと、ギョク・ロウが作る選抜チーム『S.P.D-F.S(ファイヤースクワッド)』への栄転話から、デカレンジャー最終三部作(エピソード1)は始まりました。 「地球署としても名誉なことだ」と正式に異動辞令を申し渡す地球署長ドギー・クルーガー(アヌビス星人・通称ボス)。

マジな顔で「ロジャー」と敬礼するバンの肩をポンポンと叩き、 ふり向いたそのほっぺを人差し指でムニュゥとやるのはオチャメなセンちゃん(江成仙一・デカグリーン)「やったな、バン」ついに宇宙一のスペシャルポリスの夢が叶うと祝福です。 ジャスミン(礼紋茉莉花・デカイエロー)は古〜い吉牛コピーで応援「明日は、ホームランだ!」Mナルドや牛角をスポンサー様に頂きながら大丈夫? と、心配するには若すぎたか「ホームラン?」とバンは首を傾げるだけ。

「ギョクさんの言う事をよく聞いて、足手まといになるなよ」ガキ扱いして背中を叩くホージー(戸増宝児・デカブルー)に「誰がだよ」とむくれてると、 「でも、バンが行っちゃうとちょっとさびしくなるね」珍しくしおらしくなるウメコ(胡堂小梅・デカピンク)。 その意外さに他のメンツも巻き込まれてしんみり……「何言ってんだよっ。よし、新リーダーはウメコだ!」素っ頓狂発言でバンは場を盛り上げ「ぃやったー」と喜ぶウメコではなく、 「あとは頼んだぜ」とホージーの肩にパンチ入れてデカルームから駆け出します。見送ってから「最初からウメコなのにー」と反論するあたり、ウメコは普段、自称リーダーの自覚ナッシング?

「あのバカ」叩かれた肩をおさえる相棒ホージーより鋭く、バンの悩みを嗅ぎ取ったのは…… 「先輩、ここにいたんですか」屋上に佇むバンに声をかけるテツ(姶良鉄幹・デカブレイク)でした。栄転なのに浮かない顔だと指摘する6人目。 「まぁな。けど、オレが行っちゃったら地球署はどうなるんだろって考えると、どうもな」煮え切らないバンに、みんなプロフェッショナルだから大丈夫とテツが保障したら、 だから心配だ、あいつらの側にはオレみたいな火の玉がいないとダメなんだと独特なチーム論を展開し始めるバン。

「ワクとか仕組みとか、そういう堅苦しい物をバーンとぶっとばすって言うか、ハートにドーンと火をつけるようなヤツがいないと、みんなイマイチ弾けらんないんだよ」 身振り手振りで表現するバンに歩み寄り 「俺がいるじゃないですか」傍目には頼りない笑顔ながら力強く頷くテツ「はぁ? お前が?」マユを寄せるバンに向かって 「任せてください、先輩の代わりに俺が火の玉になります」テツはパンチを繰り出します。それを受け止め「お前も言うようになったなっ」パンチで返すバン。ある意味理想の先輩後輩?

そして始まった本編では、なぜかジャスミン抜きで1人マシンドーベルマン(パトカー)で出てたバンが、川原の芝生で物思い(パトロールなら2人じゃないと)。 「テツはデカイ事言ってたけど、やっぱまだ任せられないよなー」寝っ転がったその耳にスキール音と「待てー、ドロボー」と黒い車を追ってる人の声。

「車泥棒か?」早速サイレン鳴らして追跡開始するバン「天網恢恢、俺に見つかったのが運のつきだぜ」得意の四文字熟語でブツブツ言ってたら、 「バン、車両窃盗犯のアリエナイザーがポイント073近辺にいるらしいとの通報が入った、至急捜査せよ」と車内の通信機からボスの声。 「あーそれなら今追っかけてるとこです。すぐに捕まえます」上司の指示をさえぎって、盗難車を追い抜き進路をふさいで停車させるバン。 「車泥棒に暴走行為の現行犯で逮捕だ」降りて確保しようとしたら、トンガリ耳に青顔のスドラ星人ギレーヌ(声 沼田佑介)は銃を撃って抵抗です。

車の影に隠れて「やめろ、大人しくしろ」説得試みたら「俺じゃない、やったのは俺じゃないんだ」と言いながらバシバシ撃ってくるギレーヌ(濡れ衣?)。 「なに言ってんだ、現行犯だろ。明々白々」とバンが言い返すと「信じてくれ、やったのは……うぉわ」必死に無実を叫びながらギレーヌはなぜか自分の胸に銃口当てて自殺してしまいました。 慌てて駆け寄ったもののもう脈は触れず(宇宙人にも頚動脈ってあるんだねぇ)「なんでいきなり」沈痛な顔のバンは、ギレーヌが持ってた赤いカプセルを拾い上げます。 それを検分している隙にギレーヌの背中が不自然に盛り上がり、襟元からジェル状の塊と数本の触手が……「うわッ」色は明るい水色だけど、充分コワいよ、このCG。

マシンブルに乗るジャスミン、センちゃん、ウメコ。そしてマシンハスキー(白バイ)のホージーと、一輪バイク・マシンボクサーを駆るテツが、 少し遅れて現場に到着したら、バンは背中を向けたまま準備体操中。 何やってんのとウメコが聞いても振り返らず、手袋はめて遺体の検分したセンたちに何があったと聞かれても返事もしません。 「バン、それってココカプセル?」ジャスミンに指摘されても無言で体操続けるバンに代わり、大量破壊兵器用圧縮エネルギーが詰ってる違法危険物とすらすら解説するテツ。 このエイリアンとココカプセルに関係があるのかと聞かれても反応しないバンは、何かを納得したように拳をぐっ。

「何黙ってんだ、一体何があった」ホージーが聞いたとたん、いきなりマシンドーベルマンに乗って走り出します。 追うのは白バイ2人組。現実には走れない一輪バイクなのに、すっごい自然な合成のカーチェイス。 「それが火の玉的行動ですか、勝手すぎにも程がありますっ!」バイクからテツが叫んだら、なんとSPシューターで反撃されて慌ててローリングで避ける2台。 どういうつもりだと叫ぶホージーを振り切るようにマシンドーベルマンはスピードアップ。

一方、現場に残ったウメコは、ファイアースクワッドに行きたくないゆえの行動と、トンデモ推理。 死体を調べていたセンは、襟の下……脊髄にまで届く深い刺し傷に驚きます。 手袋外したジャスミンがサイコメトリーで被害者の残留思念から読取ったのは、うにょうにょ触手「はっ、バンが危ないっ」

「ホージー、テツ、気をつけろ。バンは今、操られてる」センちゃんからの通信に驚く白バイ組。 当のバンは口に突っ込まれた触手で口が利けなくなってましたが、自分がやらされていることはわかるらしく苦しげな顔でハンドル握ってます。 「クラーン星人ジェリフィスの仕業よ」ジャスミンが補足説明開始。他の宇宙人の体に取り付き触手を神経と結びつけることで、意のままに操る…… 「本来宇宙法で禁止されている行為なんだけど、ジェリフィスならやるわ。常習犯よ」資料画像っぽい脊髄に細い触手が接続してくCGアニメ……デモンズ・スレートってこんな感じだったのかなあ。

バンも死んだスラド星人もジェリフィスに利用されていたと聞き「先輩ご乱心じゃなかったんですね」と嬉しそうなテツ。 「ジェリフィスを捕まえるぞ」とホージーの指示を受けバイクに乗ったままデカブレイクにチェンジし、走るマシンドーベルマンを大ジャンプ追い越し(お陰で30分後、橘さんの覚悟のバイクジャンプが目立たなく……)。 ブレイスロットルを回し竜巻拳トルネードフィストで見事パトカーを足止め(風圧ってすごい)。コントロールを失いスピンしたそのボンネットをいつの間にかチェンジしていたブルーがディースナイパーで狙撃。 どこをどう撃ち抜いたのか走行不能にしちゃいました。その瞬間、バンの口から背中へ退避する触手。っていうか珍しいなぁ子供番組でシートベルトしてないシーンって(場面には合ってるけど……黒い制服のせいで見えにくかっただけ?)。

咳き込みながらも工場外へと逃げ込むバン。「先輩っ」と追ってくブレイクのマシンボクサーが白い板で道に固定されているのは、まぁご愛嬌って事で。 建物の裏手へブルーたちに追い詰められ「相棒、後輩、気をつけろ! こいつは」警告しようとしたバンの背中から4本の触手が生えてきました。 「余計な事を言うんじゃねーよ」絶叫するバンの後ろ襟から不定形な青ナメクジが顔を出します。お前がジェリフィスだな「ココカプセルをどうするつもりだ」とブルーたちが聞いた時には、 ジェリフィス(声 塩屋浩三)は一つ目の青い手踊り人形に変わってました(ずっとCGじゃ制作費がもたないもんな)。

「何でお前らに話さなきゃならねぇんだ」もっともな反論しつつ触手をブルーたちに伸ばすジェリフィス。 ブルーがそれを撃ったらばジェリフィスばかりかバンも痛そうにうめきます。 そこへ残る3人もチェンジして駆けつけ観念しろと銃口向けますが、ブレイクとブルーに止められキョトン。 「やっとわかったか」少し痛そうながら、俺を撃てばコイツも苦しむ「神経を共有しているからな、味わう苦痛も一緒なのさ」バンの人質兼盾効果をアピールしたジェリフィスは余裕が出来たか、 一心同体のこいつからオレは絶対離れない、離れる時はこいつの心臓が止まったときと、いきなりお喋りになります。

地球が気に入った、俺の別荘にする「こいつで俺が住みやすいように陸地を全部水没させてな」バンの手を操りココカプセルを見せびらかすジェリフィスは、 イエローによると既に8つの惑星を水没させていて「ここで9個目だ」と自慢げです。
そしてジェリフィスの声でエマージェンシー「やめろー」と絶叫しながらデカレッドにチェンジするバン。バンクは諸事情でカットというか、デカメタルの一体形成じゃなかったんだねデカスーツ。マスクとボディに透き間がないとジェリフィスは首ちょんぱになるもんなぁ。

「撃つなー、やめろぉ!」口では言いながら二丁拳銃(ディーマグナム)で仲間5人を撃ってしまうレッド。 仲間を案じるバンの心とは関係なく、おどけた敬礼で「アバヨ、スペシャルポリスの坊っちゃん嬢ちゃんたち」と仲間を見捨てて歩き出します。 「待て、先輩とココカプセルをどこに持ってくつもりだ」ただ一人立ち上がった火の玉候補デカブレイクに「やめろ、テツ!」と叫びながら銃弾浴びせ 「今度会うときは海の底だぜ」とジェリフィスは捨てゼリフとともにマシンハスキーにまたがります。

ココカプセルだけじゃ地球を水没させるなんて無理だと忠告するバンを「知ってるよぉ、アブレラがポイント512の灯台に起爆装置を用意してくれているんだよ、相棒」と嘲弄するジェリフィス。 「相棒って言うな」このセリフがバンの口から出るとはねぇ「じゃあ先輩かな」「生憎、俺の相棒と後輩は一人しかいない」一応テツも唯一無二の後輩なんだ、うんうん。 「つれないじゃねーか。お前が死ぬまで一身同体だってのによー」そう言いながらマシンハスキーのエンジンかけてるこの道、カリスとブレイドがバイクにカードスラッシュして勝負してた場所のような気が……バイクスタント御用達のロケ地?

「マシンハスキーはルート66を西にむかっているわ」羽耳メカニックの白鳥スワン(チーニョ星人・通称スワンさん)がモニター追跡。 側で画面見ているボスは、先にある岬が目的地だと先回りを指示。今の時代どのマシンもキャラもGPS装備なんだねぇ、戦隊もライダーもウルトラマンの隊員たちも。 いや、響鬼はチト違うか……マジレンジャーはホグワーツの地図みたいなマジックアイテムがあれば、位置を特定可能かな。

灯台の見える海岸に降り立ち、人の体を勝手に操るばかりか、自分ひとりの為に星を水没させて「楽しいかジェリフィス!」と非難するレッド。 でもジェリフィスは「あーあ、邪魔な奴等全員片付けて、広い海を独り占めだ。楽しいったらないね」と独裁スイッチなんざカエルの面にション発言。 抵抗しているのに足が灯台へ向いちゃうデカレッドの耳元で「無駄無駄、どうやってもお前の体は俺のもんさ」としゃべってたら、周りに威嚇射撃の花火が上がりました。

灯台を背に立ちふさがる5人の仲間たち。せっかく見逃してやったのにと不満そうなジェリフィスの隙を突き「みんな、起爆装置はあの灯台だ」と教えるデカレッド。 でも二手に分かれた事が仇となり、足止め組(グリーン・イエロー・ピンク)はあっさり蹴散らされ、操られレッドはジャンプ1つで先行するブルーとブレイクに追いつきました(なら2人もジャンプで灯台へ向かえば追いつかれなかったのに)。 「ウロチョロ目障りなんだよ」撃たれた上にWラリアット喰らうブレイクとブルー。

倒れた2人に残り3人が駆け寄った所で、久しぶりにハイブリットマグナムの組み立てシーン。1話でバーツロイドをバラバラにしたパワーが「撃つなーっ」というバンの絶叫と共に5人を襲って、みんなチェンジ解除となってしまいました。 しかし高笑いと共に灯台へ向かおうとするジェリフィスに向かって一発の銃弾が。デカスーツのお陰であまり効果はなさそうですが、足止めは成功。 ジェリフィスがふり向いてみると、努力のエリート・ホージーがSPシューターを向けてました。「相棒!」ちょっとバンは嬉しそう。 でもジェリフィスの苛立ちはピークです。

「てめー、俺を撃つって事がどういう事かわかってるんだろうな」脅す背中のクラゲに逆らい「そうだ相棒、俺を撃て!」と自己犠牲発言のデカレッド。 一同は息を飲み「なんだとぉ」ジェリフィスは思い通りにならないバンにかなりブチ切れ状態。 撃てと繰り返し要求するバンは「何言ってるのバン、死んじゃうのよ」ってウメコの言葉にも揺らがず、 こいつを倒すにはそれしかないと覚悟完了状態。 「じゃあもっと撃ち易い様にしてやるよ」なんとジェリフィスはレッドをチェンジ解除させちゃいます。開き直りというより表情がハッキリ見えるほうが人質効果が高いって読みでしょうか。

「こいつを倒さなきゃ地球はめちゃめちゃになっちまうんだ。ためらってる場合か、センちゃん、テツ、相棒! しっかりしろ」 ああ、バンはウメコと違ってネゴシエイターの通信教育とってなかったんだね……名前呼ぶのって『交渉人』(1998米)でサミュエル・L・ジャクソンがスワットを無力化させた手じゃん。 それで「撃ってくれよ」なんて無理だっちゅーの。昔の親友や義理の弟(候補)をもデリートした、ホージーの銃口も下がっちゃいました。

「お前たちに仲間は撃てねえよな」余裕を取り戻して嘲るジェリフィスに反比例して、バンはどんどん意気消沈 「お前らそれでもデカか! そんなことだから俺はファイアースクワッドにいけねぇんだ、バカ野郎」また名前を呼ぶし……。 ここでジャスミンのミラージュディメンションでジェリフィスを幻惑してる間に起爆装置解除って選択肢はありませんかねぇ。バンは騙されないだろうけど、神経を共有してるジェリフィスも記憶や意識までは共有してないし。

でも名を呼ばれて決意したのがアバンタイトルで2代目火の玉の誓いをしたテツ。すっくと立ち上がりデカブレイクに再チェンジ「先輩、行きます」仲間達は大慌て。 「頼む」とバンは覚悟決めてますがその手は勝手に動いてSPシューターをデカブレイクに発射。 「やめろぉ、ジェリフィス」バンが叫びながら撃ちまくるビームを体を沈めてかわし、胸に一撃「ハイパーエレクトロフィスト!」バンの背中から大量の放電が。そのままCM突入。体がちょっぴりヤケドしてる最中に、焼肉のCMしてるバンがある意味ブラック。

「やったなテツ、後はお前に任す……」CM明ければ倒れてゆくバンに重なる心電図波形がフラットに。 「心臓停止……信じらんねぇ。こいつ本当に撃ちやがった」驚くジェリフィスがピンピンしてるのはバンからの痛覚はカットしてたのかな。 「こうなったらお前の体を頂くぜ」バンから離れファイスハガーみたいに張り付いてきたジェリフィスを掴んだデカブレイクは、ファイアーフィストで一撃。 火達磨になって岩場でもがくジェリフィス。

そしてバンの周りでは仲間たちが涙を……いや、まずは心肺蘇生だろ、朝の子供番組だからマウスツーマウスはダメだろうけど。 と全国からの一斉突っ込みが入ってる中「テツ、あんたのやったこと正しいと思う、けど納得できない、しないから」ウメコがブレイクに掴みかかり、 正しいと思ってるなら言うべきじゃないとセンが止め、「オレがやるべきだったんだ」とホージーまでもが後悔のドつぼ。

ブレイクはバンのそばに膝をついて胸に手を置き、ハイパーじゃないエレクトロフィストを連続発動。 「何してるんだ」死者にムチ打つ行為に見えたのかホージーは怒ってますが、除細動の時はもう少し離れないと感電しちゃうよー(特に生ヒザのジャスミンが……)。 「先輩起きてください、正義は必ず勝つんでしょ。ハジケてくださいよ先輩っ」呼びかけながら続けるうちに、不意に咳き込んで咳き込んで息を吹き返すバン。 自発呼吸できるなら、後遺症は心配ないかな。あ、でも背中の穴はふさいどかないと感染性脊椎炎の危険が……

「なんだよ、せっかく死んだじいちゃんと川原で話してたのに」マジか冗談か蘇生するなり三途の川レポートするバンを 「ナンセンス、そんなヒマはありませんよ。起きてください」チェンジを解き助け起すテツ(いや、心電図チェックしながら病院で一泊した方が良くない?)。 電撃でバンを仮死状態にしてジェリフィスが離れた後で蘇生させるつもりだったのかと解説するセンに「先輩なら絶対大丈夫だと思ってましたから」と自信満々で頷くテツ。

「無茶するよ〜」解説しておいて顔くしゃくしゃのセンちゃん。 「まったく、なんて言うかジャストライク」苦笑するホージーに続けて「バンみたい!」と叫ぶウメコ「まさに」と合いの手入れるジャスミンの背景はいつしか夕空。 「とんでもない、オレ以上に火の玉野郎だぜ」立ち上がったバンの制服をさらに赤く染める夕焼けの中、これならオレもファイアースクワッドに行けるとテツが正式に火の玉2代目になった時。

「お前ら全員海の底に沈めてやる」夕日を背負って海の中から怪重機ミリオンミサイル出現。 コクピットから響くジェリフィスの声に「ツメが甘ぇんだよ後輩」とバンはテツの後ろ頭を叩いてますが、まだデリート許可は出てなかったし、アレは手加減しないとマズいでしょ。 手錠かけて留置スペースに転送しなかったのは確かにミスですが。

「スワンさん、デカマシンを!」バンの要請で鉄工所の席に着くスワンさん「ポイント512ね、ちょっと遠いけど迷子にならないで、デカマシン発進!」 夕方フィルターのかかった発進バンクに重なる、主演6人に会えるファイナルライブツアーのテロップ。10時から受付開始ですが電話繋がらないし11時には完売するし、ヤフオクじゃチケットがとんでもねー高値に……デカレンジャー人気恐るべし。

全員再チェンジの後、各マシンに乗り込み特捜合体。在庫よ捌けろといわんばかりにデカレンジャーロボ→ライディングデカレンジャーロボへ。 ジェリフィスが「うるへー」と発射したミサイルをジャンプでよけて、スーパーデカレンジャーロボへ変形した頃にはとっぷりと日が暮れてました。 「よくも人の体をおもちゃにしてくれたな、もうゆるさねぇ」レッド怒りの電撃アッパー後 「クラーン星人ジェリフィス、8つの惑星を水没させた罪、並びに人の体を操って犯した673件の窃盗、及び214件の殺人の罪でジャッジメン」

一方……「案の定失敗だったか。ま、ジェリフィスならこの程度か。だが……ここからだ」デカベース近くの屋上からデカマシンが出て行くのを確認していたエージェント・アブレラが、マントひるがえし消えた先は……地下? 「私の本来の目的をジェリフィスは果たしてくれた。今の地球署は空っぽだ」ドリルつきのマシンでデカベース前に出現し、突撃敢行。 揺れる地球署では「敵の進撃です、一階部分、応答が途切れました」と報告聞いたボスが、青い顔をさらに蒼く……画面ではわかんないけど、多分。

海岸では、ジェリフィスに宇宙最高裁判所のデリート許可が出て「ガトリング……」とやろうとした瞬間「みんな、第一級非常事態発生よ」ってスワンの通信に急ブレーキ(よく止まれたねぇ)。 デカベースに謎のマシンが突入し、メカ人間が大量侵入したと聞いて6人が驚いてる間スーパーデカレンジャーロボは棒立ち 「隙ありぃ!」ジェリフィスが放ったミサイルをモロ受けするという事態になっちゃいました。一応……ピンチ?

いや、デカスーツ並みの特殊装備がないと歯が立たないバーツロイドが、先陣切って突入してくるメカ人間軍団を、 普通の防弾チョッキと現実のSAT程度の火器で押し止めようとする、デカベース職員さんの方が大ピンチ。 武器を持たない白服を避難誘導するのが精一杯なのに、その任務も果たせず撃たれちゃったり、爆発にやられたり。 ついに一階部分は制圧され、混乱は階下と階上へ拡大中。ボスは前線へ急ぎ、スワンさんはシャッターを閉め……海岸でデカレンジャーロボはミサイル爆発の中。でも、エヴァじゃないけど発令所よりコクピットの方が安全に見えますな。

とうとう牙を剥いたエージェント・アブレラ。その企みとは何か、宇宙警察地球署に訪れた最大の危機。ボスはスワンはどうなるのか。どうするデカレンジャー。急げ特捜戦隊デカレンジャーbyナレーター

EDミニコーナは、おおっと、本編の続きでしたか
廊下は黒服職員(警備部?)と白服職員(事務方&整備や分析班)が死屍累々状態。 凶悪事件が起きた時、湾岸所に押しかける本店みたいなノリで、玄関ホールいっぱいに広がるアーナロイドとバーツロイドに守られたアブレラが、堂々と地球署入り 「デカベースは、このエージェントアブレラが頂く。さあドギー・クルーガーよ、どう出る?」 迫り来るバーツロイドとアーナロイドに唸り声を上げ、SPシューターを抜くボスの横顔と、含み笑いのアブレラが画面を斜めに奪い合うフェイスオフな図でEDテーマ再開。 じ、事件大きすぎ……会議室で起きてる上に、本部に血が流れてますよ。

次回予告 エピソード.49デビルズ・デカベース
「デカベースは完全に占拠した」勝利宣言のアブレラがデカベースロボを起動しちゃってますが、システムのセキュリティ……ファラとジンチェに乗っ取られた反省を生かしてなかった事が悔やまれます。 それ以前に、メカ責任者のスワンさんとロボ警察犬マーフィーK9が殉職したようなカットがチラッと見えたような?  「体が動かん、オレのことは忘れろ」ってボスの全身から、け、煙が。あのフワフワ胸毛が焦げる日が来ようとは(泣) 「ボスがいなきゃあたしたち」『ボス!』なんかもの凄く来週が怖いです。殉職しそうな状況で、真下くんや青島君、すみれさんを生還させた幸運のマスコット湾岸君よ、どうか地球署にご加護を!(え、他局だからムリ?)


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