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特捜戦隊デカレンジャー  エピソード.46『プロポーズ・パニック』



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1月9日
年明け早々、田中幸太郎(アバレキラーで介ちゃん)と森下千里(浅野めぐみ・低血圧ドジっコ元秘書in仮面ライダー龍騎)の温泉デートを見てしまい、ワインと屋台ラーメン吹きそうになった今週ですが(なんちゅうチョイスだ『恋するハニカミ!』)、三連休は温もるどころが西高東低冬型気圧配置でぶるぶるガタガタ……だからこそ、終り間近で朝から熱い特撮番組に燃えてみようじゃあーりませんか。てなわけで特撮感想日記だよ〜ん。

特捜戦隊デカレンジャー エピソード.46『プロポーズ・パニック
オールスターアルティメットバスター(Ep43)とボスと一緒に『正義は勝つ!』(Ep44)なあわせ技ジャンクションで始まった、2005年度初のヒーロータイム!  でもプレゼント告知があったんでヒーロータイムのロゴやエンドコーナーは無し……いきなりパトロール中のウメコ(胡堂小梅・デカピンク)の 「ジュッ ジュッ 10〜時45ふーん♪ ……もう勤務時間〜おーわるんジャーOK♪」なガーリトラボーの替え歌から始まりました。 来週からは新番組予告も始まるだろうし、ホントの初ヒーロータイムは新番組が出揃う2月にって事になるのかも。

「夜勤明けなのに異常にノッてるねぇ、ウメコ」マシンブル(パトカー)のハンドル握るセンちゃん(江成仙一・デカグリーン)は、前髪整えてる同僚に恐る恐る探りを入れます。 「鋭いなぁ、センさん。実はこの後デートなんだー、……近々寿退社するかも」って返事に思わずよそ見運転。 “寿退社とは結婚するために会社を辞めることであるbyナレーター”「いやぁ、会社じゃないと思うけど、でも、おめでとう」その突っ込みはウメコに対してなのかナレーターに対してなのか……えーっと、警察官の場合は寿退職、もしくは寿退官かな。そんな言い回しがあるかどうかは置いといて。ともかく、赤信号で停車した際にお祝い&ノロケ話聴取に取り掛かります。

「IT関係の仕事をしている5コ上の人v」知り合って3ヶ月の彼は忙しくて1時間しか会えないけれど、めちゃくちゃ優しくて、して欲しいと思う事を完璧にしてくれちゃう魔法使いみたいな人……との事。番組直前にボーダホンCMしてましたが、ウメコがツーショット写メール見せびらかすのもスポンサーの劇中CMかな。 「へー、俺でもだいたい解るけどね、ウメコのパターンは」なんてチャチャ入れても「地味で変人なセンさんとは違いますぅー」とんがらせた唇はすぐにニヤケて、 手作り編みぐるみ(ウメコとカレシ)をキスさせルンルン。無敵の恋愛バリアー状態です。

この後もデート「だから今日は絶対に事件なんか起きて欲しくな……」 そこへボス(地球署署長アヌビス星人ドギー・クルーガー)から緊急連絡。 「大気圏を突破した密輸犯の怪重機をテツが追跡中。パトウィングでポイント575方面へ向かってくれ」 もぅイヤーと嘆いてもパトカーは停車「何でこんな時に来るのよ、許すまじ密輸犯!」 デコボココンビがチェンジポーズした直後にOPに突入。 て……ウメコのカレシの名前、ヒロノブ(演 松本博之)って芸名のモジりかな。それと“マシューの声 細井治”が設定されてるあたり、ストーリーへの配慮が細かいですなぁ。

久しぶりの牛角ロングバージョンCM後、巨大な白バイ・デカバイクの疾走シーンから本編開始。 「そこの怪重機、とまれ」とデカブレイク(テツ・姶良鉄幹)が地べたから叫んでも、空飛ぶ緑の怪重機『ハンタージェット2』は知らんぷり。 そこへ「おぅまたせっ。あいつだな」とデカレッド(バン・赤座伴番)達が乗った5機のパトウィングが飛んできて、やっと余裕の宇宙警察。早速デカイエロー(ジャスミン・礼紋茉莉花)が「飛びます飛びますくん2号」と最近脳梗塞から完全復帰した坂上二郎ポーズで命名式。 「んー、なんか長いよソレ」ってグリーンのツッコミより過激に、怪重機からはミサイルツッコミが入ります。「とにかく合体よ」撃ち漏らしたミサイルを宙返り避けするついでに、デート時間が迫ってて焦りまくりのピンク主導でデカウィングロボにビルドアップ。 「警告する、これ以上の逃走は……」デカブルー(ホージー・戸増宝児)がいつもの様にリーダーシップを取ろうとしたら「叩き落ーすっ」ピンクが指揮権と操縦桿をかっさらいます。

「お前が仕切る……なぁ?!」ってブルーの抗議や、データ解析ではそう簡単に行かないと忠告するブレイクを「要は気合だー」とジェット全開で押し切るピンク。 怪重機に空中カカト落とし見舞ってそのまま地上へドスンと、さるカニ合戦風臼技炸裂。「また見てしまった、理論を越えた戦い」理性を守るために目を覆う出向エリートの嘆きをよそに、 「よりによって今日密輸するなんてー」とビンタラッシュの末「おりゃ〜」と怪重機に両足キックまでやっちゃいます。「ほわっつはっぷん、今日はどうしたんだウメコ」「張り切ってんなー」「って言うか意気軒昂?」「なんだかねー(ポリポリ)」仲間たちが呆れている間に、仕事を思い出したブレイクが操縦者はメカ人間だと報告したもんだから

「だったら遠慮は要らないわー」デカバイクロボ押しのけて「胡堂小梅、いきまーす」なんとデカウイングロボの足部分=ピンクが乗る5号マシンでロケットキーック!  怪重機の腹に食い込んだマシンから飛び出したピンクが、大穴開いた操縦席からバーツロイド(戦闘員竹・特技は空中平泳ぎ)をポイ。「これにて一件コンプリート」地上に降りてチェンジを解き「後は皆、お願いね」何処かへウメコは猛ダッシュ。  「アンビリーバボ」「唖然」「呆然」「ナァンセンス」ワケが解らない仲間達の中で唯一事情を知るグリーンが「やっぱ恋する乙女は強いわ、ははは」なんて乾いた笑いしてたら画面の四隅から『はぁ?!』……総突っ込みうけて、センちゃんゲロっちゃったな。

一方ウメコは真っ赤なコートに縦ロール髪とキメキメで待ち合わせ場所へ急ぎます。 しかしお目当てのヒロノブは携帯電話で“理由はどうあれ契約違反です”と取引相手と堅いお話中(ある意味ウメコが原因のクレーム電話……か)。 気づいてくれなくてむくれたウメコでしたが、電話を終えたヒロノブはいつものように理想の王子様ぶりを発揮です。 13時15分までの1時間をどう過ごすか悩むウメコの頭に手を置き「多分あそこかな」とイルカショーの水しぶきやペンギンに歓声上がるアクアワールド・大洗へ連れてくヒロノブ(移動時間は未来の科学で無いものとして考えます)。 デートのBGMはウメコの歌。さすがミュージカル出身女優、キャストによる劇中歌でも40分後の橘さんとは月とスpp…ゲフンゲフン。

「今日はね、水族館がいいなあって思ってたの」 攻略情報完備でセーブリセット駆使して挑んだ『ときメモ』や『ネオロマ』シリーズみたいなデートにメロメロのウメコは、心を込めた編みぐるみをプレゼント。 「これでいつも一緒だよ」ヒロノブにポニテ人形渡し、もう一体のヒロノブ人形は胸にギュ。 「じゃ僕からも」返礼にヒロノブが出したのはピンクのバラ(温かい心?)、目の前で開いた花の中には小さな宝石が輝くファッションリング……もといエンゲージリング。 それをウメコの薬指に通しながらプロポーズ「キミと結婚したいんだ。受けてくれるかい?」

「少しだけ、待って」慌てるウメコに少し落胆するヒロノブですが「いい返事を待ってる」と気を取り直し、シンデレラタイムの終わりを告げます。 「もう時間だ。いつもの良いかい?」ウメコのあごに手を添えて大水槽の前でキス「おでこじゃなくても……いいよ?」物足りなさそうなウメコに 「大切にしたいんだ君の事、だから急がないよ」微笑むヒロノブ。ならいきなりプロポーズすんなと言いたいですが、そこはソレ全年令対象番組だから(あ゛、去年の28話? イ、イメージシーンっス!)。

「ウメコの奴ー、いつの間にそんなカレシなんかぁ」デカルームではバンがセンちゃんをヘッドロック中。 それを生ぬるく見守りながら「ウメコが寿退社か〜」と腕組みボスとジャスミン。「会社員じゃありませんから〜」と波多陽区風に上司に突っ込むセンちゃんを離したバンは、 俺より先に結婚なんて認められない「ボスだってねまだなんだから」とやっかみまくりのゴネまくり。 「仕事と結婚、両方選べばいいのにね、マーフィー」とロボ警察犬に語るジャスミンの結婚観は、ウメコやバンとは違ってるようです。

「アイツが抜けると寂しくなるな」「ナンセンス、まだ決まってもいないのに」並ぶと白地に青と黒地に青で対照的な、エリートコンビが冷静なコメントしてるところへ、証拠保全用透明ケースにてっぺんを食用青色2号で染めたエリンギ……みたいなキノコを入れた羽耳メカニック・スワンさん(時々鑑識)が入室。 密輸品の鑑定結果聞く前に「毒毒キノコ君?」とあだ名つけるジャスミンがステキ。 しかしてその正体は「通称サイコマッシュ。これを食べると1時間だけ人の気持ちを見通して理想どおりの姿に変身できるようになるの」 実際に体まで変わるのではなく、周囲の人間の心に干渉し幻覚を見せるテレパシー能力が身につくって事でしょうか。

このキノコ利用した詐欺事件が続発し宇宙法で栽培禁止になったとボスが補足。アブレラの取引相手がキノコ使って既に事件を起しているかも……ってホージーの危惧で、 ロボット警察犬マーフィーが久々に嗅覚で役に立つときが来ました。 久々すぎてスネるマーフィーをなだめつつ「このニオイのする人を探すのよ」とスワンさんが命じたら、丁度ポニテをまとめながらデカルームに出勤した来たウメコの胸にむしゃぶりつく大暴走。 首をかしげる一同ですが「わかった、ウメコがマーフィーをほっぽらかしてデートなんてしてっから怒ってんだよ」ってバンの推理に「なーるヘソ」

でも推理のセンちゃんだけは納得してません。ウメコからマーフィーを引き離そうとがんばるバンを眺めつつも、心はキノコの解説と朝の回想に飛んでます。 「うーん、サイコマッシュの効き目は一時間……一時間?」 全員捜査にあたれというボスの指示に『ロジャー』で応えたウメコの薬指に、キラっと光る宝石を見て疑惑をどんどん深めていきます。

「サイコマッシュはまだか! もうこれしかないんだ」その頃どこかの配管室で一株のキノコを見せながら、エージェント・アブレラに詰め寄るエイリアン(声 細井治)がいました。 「すぐに調達できる、焦るな」自信満々に指振る闇の商人に「1秒でも早くもってこい」アレがなけりゃ何人もの女にプロポーズした意味がないと、キツネ顔にタキシードめいたデザインのエイリアンは釘を刺して立ち去ります。 でも「いつまでも構っていられるか。今私は宇宙警察の奴らへの、 憎しみを晴らすためビッグプロジェクトに着手しているのだ」とマントひるがえすアブレラさん。ついに商売をないがしろにする暴走です。えーん、アブレラが壊れちゃったよー。善悪ではなく利益で動くダンディーさが好きだったのに〜

さて東京オペラシティ、もといデカベースの廊下へセンちゃんに呼び出され、指輪の事を聞かれるウメコ。 「鋭いなぁ〜。早くもプロポーズv ……もしかして妬いてんの?」と照れ隠しにセンちゃんを叩いたら、その手をつかまれ「この宝石は地球のものじゃない。彼は君に自分がエイリアンだって言ったかい?」と聞かれウメコは動揺。 手をひっこめた後「エイリアンじゃいけないの?」と問い返すもセンの目を見られません。 「エイリアンである事に問題は無いよ。でもそれを隠そうとしたなら、それは何か理由があるからだ」と、 センちゃんは気になってた事を口にします。

マーフィーがウメコに吼えたのはサイコマッシュの匂いがしたから……食べなくても食べた人と接触すればニオイはする。 「3ヶ月前に知り合うなり、まるで魔法みたいに君の気持ちがわかる1時間だけの王子様。悪いけどそんな話ウマすぎる気がするんだ」 断定は出来ないと言いつつ理詰めで追求するセンに「ヒロノブさんが悪い奴だって言うの? 信じらんない!」どんどん感情的になるウメコは不意に立ちくらみ。 抱き止めたセンちゃんは熱でもあるのかとウメコの額に触れて「冷たい……」しかも水鳥が羽広げたような赤いアザが一瞬浮かび上がった事に驚きます。 「離してっ」不意に暴れだすウメコにアザの事を聞きますが「センさんなんか大嫌い!」とウメコは一人屋上へ。

ヒロノブさんは悪い人じゃないよね……あんなに優しいんだもん。会うたびに私を笑顔にしてくれて、握った手だってあったかくって、時々ドジな事して笑わせてくれて、何から何まで私の理想の人だもん……「センさんのバカ」 ビル街を眺めながら白コートと黒コートでのデート(この寒いのに海辺のテラスでケーキの分けっこしないくれー)を思い出してたら着信音。そのヒロノブ君から「小梅ちゃん、今すぐ会いたい」とラブコール。

恋する乙女バリアは正攻法では破れないと、センちゃんは証拠固めにウメコの額のあざと一致するデータをクライムファイルから検索です。 「あった、スケコ星人マッシュ。宇宙広域指定の結婚詐欺師」予想はしてたけどなんてストレートなネーミング。女コマシとマッシュルームって(……お子様にどの程度まで説明したらいいか親御さんは悩みそうだけど)。 ちなみにアザは被害者からピュアなハートを吸い取る時につくもの(セーラームーンSのダイモーンが脳裏に……)。 「指輪を贈られてプロポーズにOKするとピュアハートを吸い尽くされ」「体が砂になり死亡!?」ボスと交代で読み上げてたセンちゃんは、慌ててウメコに連絡しますが、さっきのケンカが尾を引いて完全無視されちゃいます。

通信をウメコから切られ、またヒロノブに呼び出されたのではと焦るセンちゃん。 「ウメコより先にヤツに接触しなければ、ウメコが危ない」ボスも焦りますが、指令どおりマーフィーの鼻を頼りに捜査してたバンたちは、ニオイかぎつけたとたんアーナロイド(メカ人間梅)に囲まれ足止め喰らってました。デカレッドから報告に「マーフィーの追跡も阻まれたか」悔しそうに腕組みするボス。 その時せんちゃんが無言でシンキングポーズ(逆立ち)「そっか、ヤツはサイコマッシュを我々に押収されて焦ってるんだ」 そしてデカベースの格納庫から飛び立つ怪重機ハンタージェット2。

その頃、アーナロイドのお陰でマーフィーの追跡をかわしたマフラー男は、ひと気の無い歩道橋で女性と逢引中。そして砂の山になった女性に屈みこんで指輪を回収です。 仮面ライダー555で使った灰の使い回し……って事があり得そうでコワイなぁ。 「プロポーズの返事ひとつに手間取らせやがって。お陰でサイコマッシュはこれっぽっちだ」青色2号エリンギの半欠けを口にして 「次はあのちっこいデカか」姿や服だけでなく声まで変わって、ヒロノブの姿で邪悪笑い。 その頭上をよぎるハンタージェット2を見上げ「アブレラか、新しいのが手に入ったんだな」と着陸地点目指して駆け出します。

ヒロノブとの待ち合わせ場所で編みぐるみ抱き締めていたウメコも、落としたはずのハンタージェット2を見て、その着地地点へ急ぎます。 そこには「いい仕事をしてるぜムッシュ。さあ早くサイコマッシュを」降り立ったハンタージェットに投げキッスしているヒロノブが。 転送されたサイコマッシュのコンテナに近づいたら、側に降り立ったのはメカ人間ではなくセンちゃん「スケコ星人マッシュだな?」って、大穴開いたコクピットに生身では怖かったろうなぁ。あ゛、“こんな事もあろうかと”スワンさんが修理してたのかも。

「デカレンジャー、たましやがったのか」「詐欺師に言われたくないね」と岸壁で始まったネッフイーとセンさんの対峙は、 「結婚詐欺及びピュアハート吸引による273の殺人の罪でジャッジメン」デッドorライブな状況に。 「待てよ、俺は悪い事なんかしちゃいねぇ。あいつ等は俺に騙されている間、良い思いをしてんだ。 ピュアハートはその料金代わりさ。この星にはまだ俺のプロポーズを受けたいマヌケな女が何人も待っているんだよ」なんて詐欺師理論展開している最中にウメコが到着。柱の影から様子伺い始めた直後に「デリート許可」と宇宙最高裁判所の死刑宣告が出てるあたり酷ですなぁ。

静かにSPシューター向けるセンちゃんを鼻で笑うヒロノブ。 ターゲットの中にポニーテールで背の低いデカがいただろうと聞かれて、例の編みぐるみをつまみ出します 「デカのくせにバカ丸出しで、すっかりその気になってて、笑えたぜ」3ヶ月付き合ったのは本気で惚れさせなきゃピュアハートは産まれねぇから、となぜかぺらぺら解説するヒロノブ。

「それが裏切られた時、どれだけ傷つくか解ってるのか」静かに怒りを募らせるセンちゃんに、どうせプロポーズを受けたら砂になるから問題ない 「つーか、傷つくようなタマか? こんなモンいそいそ作ってきやがって、この星の言葉で言やー、うぜえんだよ」編みぐるみを踏みつけセンに蹴って寄こすヒロノブ。人形の痛みが伝わっているようなウメコの手の演技が、土曜のネクサスなみに切ないですなぁ。 銃を納め、ウメコ本人を慰めるように人形を拾い上げてほこりをはたくセンちゃんの怒りはついに危険水位へ。

「ウメコはな、いつも元気でひたすら明るいけど、だからっていつも強い訳じゃないんだ。繊細で傷つきやすいトコだってあるんだ。その気持ちを土足で踏みにじるなんて許さない……俺は絶対に、ゆるさない!」 いきなり駆け寄って右ストレート(うわー、キックも本人同士だし……スカイシアターまで素面ショー見に行きたくなってきた)そのままゴロゴロ取っ組み合って、マウント取ったセンがタコなぐり。いくらデリートするからって問題ない……か?  本性を表わしたのかサイコマッシュの効き目が切れたのか、エイリアン姿となったマシューがセンちゃんを銃撃。生身で耐えるセンちゃん。って、ひえー人体(衣装に爆竹の仕込み)までやっちゃいますか。じゃなくてあの制服って防弾ジャケット並の防御力があったんだねぇ、薄くてもさすが未来の科学です。

そしてポーズも掛け声も名乗りも無く静かにテカグリーンにチェンジ。 いつもよりたくさん回ってますとテロップ付きそうな宙返りにひねりを加え、両足キック。さらにトンボ切ってオーバーヘッドキックというか、仮面ライダーギャレンへの手向けのようなトゥーキック。 続いてスワットモードにチェンジして「ウメコが何も知らないうちにお前には消えてもらう」と銃口向けたら、その間に決意のウメコの背中が……「あ」「え?」グリーンはともかく、 金鎖のピアス揺らして小首傾げるマシューがなんか可愛い。

「エマージェンシー」いつになく低いトーンで、ウメコはいきなりスワットモードにチェンジ。 「小梅、待てよ、待ってくれ。待てって言ってるだろーが!」レイピアをいずこともなく取り出して反撃するマシューと、互角に渡り合い後ろ回し蹴りのあと すすり泣くような声で「さよなら」派手な火花(銀星いくつ使ったんだろう)と合成火炎の中で、マシューは消滅。初デートが例の海辺のテラスでケーキの分け合いっこなら、なんとも皮肉で塩辛い恋の終わり方です。

ウメコがチェンジをといた時、残り4人がやっと現着。宵闇迫る海を前に指輪を外すウメコの背中を見守ります。 「という訳で、あたし寿退社しませんから。残念!」明るくギャグで締めるウメコですが「いいよ、無理しなくて」優しく声をかけるセンちゃんの胸に飛び込んでついに大泣き。いい場面なんだ。一瞬でとっぷり暮れた事は、多分指摘しちゃいけない事なんだよ、ウン。

そして青空の下にそびえるデカベースには、元気印ウメコがふっかーつ。 ミニドーナッツを囲むティータイム。マグカップを手にしたボスをも仰天させる叫び声の主はもちろん、 Yopteen2月号なるファッション誌みてたウメコです。Tokyoお姉ファッション大図鑑や、ヤセたねと絶対いわれる「激ヤセ」徹底研究、チャンベーナ星ファッション特集といった記事に驚いた……のではなく 「どうしよ、今月の運勢、新しい恋の予感だって、ほらー。ラッキーナンバー3? 今日って何日だっけぇ」運勢コーナーかい。 で、ジャスミン揺さぶってるウメコに「B型は? ふたご座は?」と聞いてるバンは何を期待しているんだか。 「ウメコもすっかり元通りだな」「よかったわ」ボスとスワンさんが温かく見守っている間に事態は意外な……いや、予測された方向へ進展です。

「ウメコ、そろそろパトロールいくよ」書類を書き終えたセンちゃんが立ち上がるのを見た瞬間、ウメコの頬がポッ、視界にほわっとソフトフォーカス。 すうっと引き寄せられるウメコですが「あ」我にかえって背を向けます。 「お?」不信がるセンちゃんが「どうしたんだウメコ」と頭に手を置いたら「いやぁー」と飛び離れ、なんでもない「行ってきまーす」とウメコは廊下を疾走です。 相棒においていかれたセンちゃんが、慌てて駆け出した後のデカルームでは……意味深に微笑みあうジャスミンとホージー、サッパリ解ってないバンとテツとマーフィー。 そして地球署のツートップは「ふむ、あれは、アレ……かな」「アレはあれね」「ふふふ」「あ〜んv」とすべてお見通し?

はかなく散った恋がある。しかしまた、新たな春の予感も芽生えた。これからも頼むぞデカレンジャー。戦え、特捜戦隊デカレンジャーbyナレーター。
「何で逃げんだよー」「センさんが追いかけるからぁ」の直後、不意に止まったウメコに驚きスッ転んだセンの手を取って、駆け出す2人って引き……は微笑ましいんですが、 どうしても背景がスマートブレイン本社に見えてしまって複雑です。草加の命日って、ここで木場と会った時から始まったような気がするんだよなぁ。ただ若社長の顔を思い出そうとすると「お母様ぁー」な青ビョウタンに上書きされちゃうのが、どうにもこうにも……『冬の輪舞』恐るべし。

EDミニコーナは、ウルトラマンに負けじと晴れ着編
風呂でのんびりーとしてたら 「ウメコどこにいる、デカルームへ集合だ!」ボスの館内放送で何か思い出し、大慌てで湯船からザバー(スローは夢が壊れるのでマジおすすめしない、いや逆に夢は守られるかな)。 振袖用の派手な帯を結びきれず手に抱えてウメコが駆けつけた先には、やはり振袖のジャスミンに花柄小紋のスワンさんを中心にした、羽織ハカマ集団+獅子舞コスプレのマーフィー。 「あけましておめでとう」紋付きハカマのボスが重々しく挨拶する横で、扇子開くバン。 そして全員がおじぎ『今年もよろしくお願いします』よせばいいのに「イェイ!」とピースしたウメコの帯がハラリ。驚いて裾がはだけるのを止める女性陣や、慌てて帯を拾ったりカメラからウメコを隠そうとしつつバッチリ見てる男性陣と、一同テンヤワンヤ状態に……これで、恋愛の魔法も解けたかな?

次回予告 エピソード.47『ワイルドハート・クールブレイン
着任当初、新人レッドのバンが歓迎されてなかった理由がついに判明。 ライオン顔の初代レッドと、かつてホージーとジャスミンが取り逃した犯人の登場で、Ep1以前の地球署の様子が垣間見えそうな予感です。シリアスな中、ライオンさんに預かられてしまいそうなバンの異動先は……どこなんだろう?

そしてスパヒロタイムの代わりはプレゼント告知。 「みんな、映画デカレンジャー・フルブラストアクションと」by赤と緑 「ついに完成したVシネマ、デカレンジャー対アバケンジャーの」by青とブレイク 「DVDを抽選で各50名様にプレゼント、どっちが欲しいか書いてどしどし応募してねー」by黄と桃。 最後は全員で『待ってるよー』
す、素晴らしいフォーメーションだ。って言うかセンだけでなくウメコの主役回でもあると、ガーリントラボーBGMなこのコーナーで控えめにアピールだったのかな。


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