特捜戦隊デカレンジャー エピソード.44『モータル・キャンペーン』
クリスマスセール中の宝飾店で、妹へのプレゼントを見繕うホージー(戸増宝児・デカブルー)から今週は始まりました。
婚約指輪や結婚指輪がすでに嵌ってる手に、さらにもう一つ想いのこもった指輪をするのはどうかと……ホージーがモテない原因はセンスのなさにあるのかも。
店員さんに勧められるままファッションリングを買ったホージーは、雪がチラつく街へ。そして宝飾店からストーキングしてきた赤服のエイリアン(男)に呼び止められました「おまえ、デカブルーか」
人っ子ひとりいない雪降る12月の歩道橋を見上げれば「ソードアルタイル!」と銀色の装飾過多な剣を抜く赤い人。なんと剣先からエネルギー弾を撃ってきます。 「ボスのディーソードベガに似ている」た、確かにボス(地球署長)が劇場版でやった大門ライフル・オージュのぱくり。“道具として使っても効果がある武器”ってヤツですね。 デカブルーにチェンジして歩道橋上へ前転ジャンブする背景が青空なのは……じ、実は小雪ではなくダイヤモンドダストだったってオチでしょうか。未来の科学は温暖化を止めたのか……良かった良かった。
さて始まったディーロッドとソードアルタイルのチャンバラ。ブルーの中の人のベテランぶりが光ります(早回しだけど)。 死合い中のブルーの誰何を鼻で笑い「メリークリスマス!」と季節の挨拶つきで斬りつけて、歩道橋下へ落とした挙句、落ちてた指輪を箱ごと踏み潰した赤い人。その狙いは命ではなくSPD制服の胸元に光る階級章。 一度は喉元に向けた切っ先でピッと外し「プレゼントは貰っていくぜ」生き恥晒させるのが目的かな(しかし、私服着てても変身解けると制服なんだねぇ) それにしても、赤い人=草尾毅氏って剣士役が似合う声優さんです(サムライトルーパーでも赤い人だったっけ)
OP後、ストレッチャー上の人となってたホージー(酸素マスクと点滴のオプション付き)は、デカベースのEmergencyMedicalRoom(救急医療室)へと問答無用で搬入です。 「しっかりしてホージー」「相棒、しっかりしろ」ジャスミン(礼紋茉莉花・デカイエロー)たち同僚の声にもピクリとも反応しませんが……意識不明の重態かな。 「皆さんはここでお待ちください」医療関係者(伊藤利昭?)に締め出され、襲われた理由を推理し始める仲間たち。
「どうして相棒が狙われたんだ」悔しそうなバン(赤座伴番・デカレッド)に、取り乱しているようで冷静なエリート後輩のテツ(姶良鉄幹・デカブレイク)が階級章の事を指摘します。 「階級章は宇宙警察の証だ。宇宙警察官だから狙われたというのか」困惑した地球署長ドギー・クルーガー(アヌビス星人・通称ボス)の言葉に、ジャスミンは定期パトロール中の同僚・ウメコとセンちゃんの安否を気遣います。
デカベースからの通信に「そんな、ホージーさんが?」SPライセンスを手に驚くウメコ(胡堂小梅・デカピンク)。「ロジャー。気をつけます」その横でセンちゃん(江成仙一・デカグリーン)が頷いて、 マシンブル(パトカー)に乗り込もうとしたその瞬間「デカグリーンとデカピンクだな」こっちにも赤い人が出張ってきました。
「あなたね、ホージーさんを襲ったのは」ツインでチェンジする凸凹コンビ。強敵だとわかっているせいか、最初からスワットモードで挑みます。クリスマスだから新玩具の劇中CM……て訳でもなさそう(あっさりやられるし)。 「敵をサーチ、転送します」スワットのウリである情報共有化機能で詳細を伝えたのはお手柄でしたが…… 「メリークリスマス」刃でリボルバーの弾丸をキンキン弾きながら突っ込んできた赤い人に、グリーンは倒され、返す刀でピンクもズバッ。
とはいえノーマルだったブルーより打たれ強いスワットモード。ブンターのコヅキにも耐えたピンクはギリギリ踏み止まりますが……2撃目のキックには耐えられませんでした。 キックにはキックと、グリーンが長足生かして再反撃試みますが、蹴り負けちゃって唐竹割りを喰らい、直後に斬り上げ喰らったピンク共々チェンジ解除。 うつ伏せのウメコを蹴り転がし、並んで横たわった2人の階級章を奪う赤い人「あばよ」
どこかの倉庫で「さすがビスケス。いい仕事だ」中島誠之助みたいにバッチの品定めしているのは、先週のことをまだ根に持っている武器商人、エージェント・アブレラです。
1話完結系の特撮キャラと思えないしつこさですが、ブラウゴール養殖場計画は退職金とか前借して実行した、個人プロジェクトだったのか……バッチを床に叩きつけ足で踏み踏みする粘着ぶりです「奴らの面目を潰してやらねば気が済まん」
それはともかく、オールスターアルティメットバスターの回想で、玩具スポンサーの依頼をAパートに済ませた手腕はさすが商売人。
そして「あんな奴等、たわいもない。……俺は復讐出来ればいい、あの男にっ」つまらなそうなビスケスが愛刀の向こうに見るのは青い犬?
恨まれている当のボスも3人の部下を病院送りにされて唸り声。パンのように「ウメコとセンちゃんまでやられるなんて」とデスクを殴りつけるストレートな怒りより内面の温度は高そうです。 そこへ羽耳メカニック・スワンさんから燃料追加「センちゃんの送ってくれたデータよ」3D表示された襲撃犯を見て「あぁっ、ボクデン星人ビスケス!」と即座に言い当てるボス。 各惑星での最強剣士に一方的に試合を挑み999人に勝利し殺害しているアリエナイザー……って、弁慶?(来年のNHK大河に絡めて、また何かやる気ですね京撮は)。
さらにヌマ・O長官(声 岸野一彦)の緊急通信。
宇宙ネットに3人の階級章が晒されている「何者かがアリエナイザー向けに『宇宙警察なんか怖くない』などと挑発的なキャンペーンを張っておるのだ」
宇宙警察本部からの連絡に驚くバンや、警察の権威が落ちれば悪党どもが調子付くと眉を吊り上げるテツの横で、「許すまじ」と静かに睨むジャスミンが一番怖い顔(キグルミ宇宙警察幹部だと表情のバリエーションがね……)。
「胸に輝く階級章は我らの誇り、これは宇宙警察への挑戦だ」と応援部隊送り込んでの総力戦を示唆する長官。それをお断りしちゃうボス「これは地球署の問題です。地球署の力で解決します」所轄の意地と決意を前に、応援部隊案を引っ込める長官(まぁ、一般人は狙われてないし…)ですが「失敗は許されないぞ」とクギを刺すのは忘れません。
ボスの決意に応えようと階級章奪還に燃えるバンでしたが「お前達はデカベースで待機せよ。この事件は俺一人で担当する」って犬署長にびっくり。 追いすがる3人の部下を命令の一言で押し止めデカルームを出るボス。「ボスは一体何を考えているんだ」バンは一応踏み止まりましたが、「納得できません。これはもうボス一人の問題じゃない。俺たちの名誉がかかってるんです」若い上に多少腕に自信があるテツは命令無視して飛び出しちゃいました。
犯人は現場に戻る? とばかりに単独でホージーが襲われた現場へやって来たテツは「お前、デカブレイクか?」歩道橋から語りかけるビスケスに、見事出会ってしまいました。 「宇宙警察をバカにした事を後悔させてやるっ!」デカブレイクへの単独チェンジ後、飛び降りてきたビスケスと戦闘開始。
攻撃を防ぎパンチを一発入れ“少しはやる男”の評価を得ます。そしてソニックハンマーで決めようとした瞬間……ビスケスは白い泡を吹きつけて目潰し。 さらに水滴まとった必殺剣を繰り出してきます「アルタイル・クラーッシュ!」背景のイメージシーンは『モーゼの十戒』な海割りの図。ボスの技が大地斬なら、これは海波斬かな。 唐竹割り喰らってチェンジが解けるテツ「金バッヂか」切っ先で弾いて空中キャッチした階級章を懐に、背を向けるビスケスを、睨みつけるので精いっぱいです。 そこへ駆けつけた青犬署長「ボス……」
刀を肩に立ち止まるビスケス。「久しぶりだな、兄弟子(あにでし)」呟く部下の安否確かめ顔を上げるボス「ビスケス、貴様よくも俺の部下たちを……汚い手を使って!」 「最初に汚い手を使ったのはお前だっ!」どうやら同門ゆえのライバル意識とは程遠いドロドロが過去にあったようです 「いい子ぶって、まんまと親父を騙して、銀河一刀流の免許皆伝を手に入れやがって!」というより、バルガス(FF6)の称号を得られそうなビスケス側が一方的に恨んでるだけかな?
切っ先向けられても動じないボス「貴様は何か勘違いをしている」さらにイラだったビスケスは、道場を継げず素浪人(江戸時代なのかボクデン星)として生きざるを得なかった、 積年の恨み=生活苦を気合に変えて襲ってきます「俺のほうが強いことを思い知れ!」とっさにデカマスターにチェンジして、ディーソードベガ・ストーンモード(峰打ち用?)で受ける犬署長「心無き剣は所詮殺人剣、銀河一刀流の奥義……貴様の剣は程遠いっ」 ついにはディーソードベガの封印解いて、アルタイルクラッシュとベガスラッシュの真っ向勝負になりました。住宅街で迷惑な……主に掛け声が(ついでに水しぶきや炎まとった剣圧の余波も)。
火花散らしてヒザをついたビスケスに、デカマスターがジャッジメント要請 「ボクデン星人ビスケス、決闘を装い999人の剣士を騙し打ちにし、殺害せし罪でジャッジメント」宇宙最高裁判所が出した判決はデリート許可ですが、 「待ってくれ、見逃してくれ、俺を斬ったら死んだ親父が悲しむぞ」って命乞いに思わず剣を下ろして犬署長は回想に突入。
白い床はSFなのに神棚がある道場で、剣の立会いしているもろ肌脱ぎ(ふさふさ〜)のドギーと、若い日のビスケス。 青と赤の剣士の勝負は青の勝ち。勝負ついたと背を向けたドギーの首を絞め「勝ちゃいいんだよ」と笑った直後、柄で鳩尾に一撃くらい殴り飛ばされるあたり、ビスケスのダメダメぶりが子供にもわかりやすい回想です。
「ビスケスっ!」ドギーがベガの切っ先向けた時、道場に入ってきたのは白ヒゲの師匠(声 柴田秀勝…ブラッドレイ大総統?)。「待ってくれ父ちゃん、今のは違うんだよ〜」足元の息子の言い訳を無視して「クルーガー、お前に頼みがある」とドギーにまっしぐら。 力を制御する心を持たぬ、愚かな息子でも可愛いと「頼む、お前が導いて一人前の剣士にしてくれぬか」切なる師匠の願いに「必ず」と頭を下げるドギー「苦労をかける」サンタっぽい師匠の慈愛に満ちた顔で回想終了。
「お師匠……」ドギーが気を抜いたその時、口から泡を噴き出して目潰ししたビスケスが、足元の剣をつま先で蹴り上げて掴み「メリークリスマス」ボスを滅多斬り。 辛うじて唐竹割りは剣で防いだボスですが「兄弟子は相変わらず甘いなっ」と胸に一撃喰らってチェンジが解けてしまいました。 「ビスケス、貴様そこまで堕ちたのかっ」悔しそうなボスから「ほざけ」と五色の階級章を奪い取り、最後にアゴに蹴り入れながら歩道橋上のアブレラに、バッヂをパス。
「エージェント・アブレラ。お前が黒幕だったのか」肩口をビスケスに踏まれるボスを嘲笑うアブレラ「不様だなぁ、ドギークルーガー」 これで宇宙警察なんか怖くないキャンペーンは益々盛り上がり、地球はアリエナイザーが集まり犯罪天国化「私の商売は大繁盛だ」そして、 仲間の階級章を返してほしければポイント999まで来いと、残り二人への伝言依頼して飛び去ります。 「待てェ」あがくドギーを覗き込み「待っててやるさ」と高笑いのビスケスもポイント999へ?
Bパート開始時のアイキャッチは、なんと初のデカマスター。紺色に赤の100と画面横切る稲妻斬りがカッコイ〜。 でもご本人は包帯ぐるぐる巻き。ベッドの上から病室を見回して溜息です。相部屋のホージーたち4人は、意識不明なんだか鎮静剤で眠っているのかはわかりませんが、酸素マスクしてTシャツ姿でお寝んね状態。 そこへ駆け込んでくるバンとジャスミン「もうガマンできません、俺がカタキを討ちます」「右に同じ」……病室ではお静かに。
「地球署にはお前たち2人しか戦える者がいない、本部の応援を待て」ってボスの指示を、そんなカッコ悪い事やってらんない「地球署のことは地球署でケリつけるって」とボスの言葉を引用して拒むバン。 背後にエージェントアブレラがいる=宇宙警察全体の問題と俯き「お前達だけの手に負える相手ではない」とさらに続くボスの言葉を、拳にぎりしめて「やだ」の2音節で拒否したバンは、 まだ2人残ってる「敵がどんなに強大でも俺とジャスミンで必ず解決します」とキカン気ぶり発揮。 負けたらどうすると問い返されても「地球署の意地です! 必ず勝ちます」と決意は変わらず「以下同文」のジャスミンと頷きあい、病室を後に……ところでこの病室、ボクデン星の道場と天井がそっくり……ってのは気づいちゃいけないポイントかな。
「あいつら、ムチャしやがって」と俯くボスに、バン達を笑顔で見送ったスワンさんが一言「やっぱりあなたの部下ね。無茶は地球署の専売特許だもんね」やはりボスは、若いころの自分に似てたからバンをレッドに据えたのかぁ。 「あなたも本当はもっと無茶したいんじゃない? ドゥギー」必殺口説き文句で後押しする羽耳メカニック。という訳でボスの救援確定状態の決戦場・ポイント999=採石場へと場面は移ります。
荒野を走るバンたちの目の前に銀星炸裂(顔は役者の命なのに、結構近い?)。そして笑い声と共にビスケス登場。 「アブレラはどこだ!」バンが叫ぶと昼間のコウモリが集まって、会社の金使い込み疑惑もある死の商人さんがビスケスの斜め前に出現です。 「ほう、来たか……では、クリスマスキャンペーン最後のビッグイベントを始めるとしよう」何だか、うちみたいな感想サイトのツッコミを先まわりするご発言(さすがアブレラ)。
ふざけるな、階級章を返せと叫ぶ2人を鼻で笑い「逆にお前たち2人の階級章を頂いて、コンプリートするのだよ」とネットでセット売りしそうな発言後、指パッチン。 出てきたのは某3刀流剣士そっくりヴォイスの、ファティマ級の性能誇るメカ人間イーガロイド(戦闘員・松)4体。さらにエトラムル並には出来るバーツロイド(戦闘員・竹)を封じたボールと、アーナロイド(戦闘員・梅……希にチャイナドレスお姉さんになってウェイトレスもする)を封じたボールを投げ、 画面にはCG増殖した分も合わせて、100体以上の敵がひしめく事態になりました。
「ずいぶんと頭数だけは揃えやがったな」減らず口バンの掛け声で、レッドとブルーのWチェンジ後戦闘開始。 珍しくノーマルのまま二丁拳銃でがんばるレッドはいいのですが、せっかくの採石場……イエローがディースティック(十手)のみとは寂しい限り。ミラージュディメンションなんて贅沢言わないから、せめてゼニボム投げてよ〜 ドカンドカンやったら、イーガロイドの剣をバーツロイドを盾にして防ぎ、近距離射撃と気合で戦闘員松を単独撃破するレッド、なんてシーンは見られなくなるけど〜。
「多すぎる」「キリがないぜ」数の減らない戦闘員の囲みの中で、背を預けあう2人が弱音を吐いたとき、ピンク・ブルー・グリーンから援護射撃。 「大丈夫か、バン。ジャスミン」囲んでいた戦闘員を倒して、レッドに声かけたのは、アバンタイトルでやられて以来、寝っぱなしだったホージーです。 「何、相棒たちこそ大丈夫なのか」「あんな大ケガしてたのに?」驚くイエローに答えたのはピンク「これ位の傷で、寝てらんないわ」って事は完治はしてないのね。
「地球署のスペシャルポリスはお前らだけじゃないんだ」そうブルーが保障すると同時に、数体のドロイドが吹っ飛んで、デカブレイクも登場です「置いてくなんてナンセンスですよ、先輩」(指の音なくなったな) 「さっさと片付けちゃおうよ」と、のほほんグリーン。「みんな無茶しやがって」と俯くレッドの肩にボスの手が「無茶なのはお互い様だ、バン。お前達の無茶で目を覚まされたぞ」
続いて5人はスワットモードオン。
「ボス」と信頼感あふれたイエローたちの呼びかけを受けて、一番美味しい立ち居地でチェンジするデカマスター「みんな、地球署の意地を見せてやろう」
ここからフルバージョンの名乗り開始
「1つ、非道な悪事を憎み」「2つ、不思議な事件を追って」「3つ、未来の科学で捜査」「4つ、良からぬ宇宙の悪を」「5つ、一気にスピード退治」
『SPD、デカレンジャースワットモード』
「無法な悪を迎え撃ち、恐怖の闇をブチ破る、夜明けの刑事デカブレイク!」(ごめん弱気の刑事って聞こえる…)
「百鬼夜行をぶった切る、地獄の番犬デカマスター!」
「宇宙警察の権威を汚し、平和を乱すヤツは俺たち地球署のスペシャルポリスが許さん!」
「おのれー」とアブレラが放った電撃を合図に、OPをBGMに戦闘再開。5人がディーリボルバーでザコを掃討。爆発が派手ですが……バンクか新撮かよくわかんない(こらこら)。 「電撃拳、エレクトロフィスト!」と電撃を地面に流す無茶な戦法でブレイクも雑魚退治に参加です。 デカマスターは3体のイーガロイドと切り結び、見事倒したと思ったら、直後に飛び込んでくるビスケスと、またも剣の勝負に突入「ビスケスっ」「この死にぞこないがぁ〜」
師匠との約束は果たせぬが、今ここでお前との決着をつける「ディーソードベガァッ」。今度は確実にトドメを刺してやるぜ「ソードアルターイル!」 銀河を挟む一等星の輝き秘めた2つの刀は、織姫彦星のオノロケ伝説なんか吹っ飛ぶ勢いでぶつかり合います「貴様は勘違いをしている」「まだ言うかぁっ」。 土管を背景に時代劇のようなアクション「貴様など、しょせん俺の敵ではない」「だまれぇ!」「それこそが師匠が俺を跡継ぎにした最大の理由だ」「なめやがってぇ」勝利のポンイトは泡吹きの見切り? ビスケスは剣を飛ばされ、火薬仕込んだ箱に叩きつけられて決着です。
そのスミッこでは、デカブレイクとアブレラが素手同士の対決中。拳を掴みあげて裏拳でブレイクを殴り飛ばすアブレラさんって意外と強いのな。 「階級章を返せっ」そこへ5人も参戦。一斉射撃ですが、さすがは武器商人アブレラ。ダイヤモンドでも編みこんでそうなマントの防御力と瞬間移動を駆使して6人を翻弄、 謎の青くて渦巻く攻撃まで繰り出します。
そこで6人がとった戦法は『スペシャルフォーメーション』白くて目立つデカブレイクが陽動としてまず殴りかかり(哀れ)やられている間に左右から寒色コンビが攻撃してマントを使わせ、 ピンクとイエローがさらに波状攻撃。すべての攻撃を防ぎきったとアブレラが勘違いした瞬間に、がら空きの腹めがけてレッドが連射。 いわゆる“俺にまかせろ”? そしてどこに持っていたのか5人分の階級章が飛んできました(そんな都合よく飛ばないと思うけどな〜 アブレラが逃げるために撒いたのならともかく)。
そして銀河一刀流対決も秘技『ベガインパルス』にて終了「この俺が、貴様などにぃ」えーっとブラスティングゾーン(FF8)?
というか、どこまで光の刃が伸びんねんっ、という技で一刀両断でございました。
そして柄をぽんと叩いて露を払い、部下たちの元へかけつけるデカマスター。『ボス』と呼ぶ声に重々しく頷き「観念しろ、アブレラっ」と迫りますが、余裕で含み笑いのコウモリ怪人
「勝ったつもりかね……ビグドローワー!」呼び出したのは京都を盗みそうになったタンス怪重機の改造版『ビグドローワー2』。 コクピットに収まるアブレラ。もちろんデカブツに勝てるのはデカブツだけ。久しぶりのデカベースクローラー(運転席にはスワンさん……とすっかりペット化しているロボ警察犬マーフィー)出撃です。ボスたちが乗り込んだ所で二週続けてのデカベスーロボ起動。そりゃ、クリスマスじゃないと、あんなに高価くて巨大な玩具は売れないもんな。
「貴様等など燃やし尽くしてやる」って怪重機のスロータービームに対してニーブレスビームとフィンガーミサイルで倍返しするあたり、SPDの根に持ち度はアブレラといい勝負。 最後は負けず嫌い同士の大出力ビーム対決「そんな攻撃は効かん、喰らえジェノサイドビーム!」「ヴォルカニックバスターぁ」しかし衛星軌道上の惑星破壊ミサイルをも迎撃可能な火力を、自然豊かな山中で打ち合うのは如何なモノやら。
「パトエネルギー全開、マックスパワー」というわけで、7人分(もしかすると8人分+職員さん大勢)の精神コマンドの差か、デカベスーロボが出力勝ち『ゴッチュー』「俺たちがいる限り、地球に悪がはびこる事はない!」 幸いアブレラは爆発の中から無事逃げ延び、崖の上で捨てゼリフ「おのれ地球署、もう許しはしないぞ」……ジャッジメント無しの最大火力攻撃は、あのマントの防御力を考慮しての事と報告書には書いておこう。
巨大構造物には夕日が良く似合う……というわけで、ラストカットは茜色に染まったデカベースロボを背景に、無事戻った階級章を胸につけた制服姿の7人組。 「アブレラめ、ここまで追い詰めたのにっ」拳をパシっのバンの横で「地球の平和を取り戻すにはヤツを一刻も早く倒さなければ」せっかく良い所なのに妙に能面なホージー(これじゃ剣のOPみたいなカメラに向かって吼える絵は無理?) 「宇宙警察の名誉と威信にかけて」戦闘中、目立たなかったセンちゃんは少しだけ長ゼリフですが、残る3人は日本興亜損保なノリ「正義は必ず勝つ」「はい、必ず」「頑張らなくちゃ」
エージェント・アブレラとの決戦の日は近い。
正義の力を宇宙に示してくれデカレンジャー。戦え特捜戦隊デカレンジャーbyナレーター
「エージェント・アブレラを倒したその時こそ、勝利の雄叫びを上げるぞ」『ロジャー!』最後は空中に思い描く、高笑いアブレラを睨みつけての勝利の指針示すボスに、敬礼で応える6人で引き。
EDミニコーナは、事後処理・治療編
バンとジャスミンを看護助手にしたスワンさんが、ピンセット脱脂綿で治療中。
「みんな」手を押さえよろめくセンちゃん「ケガしてるのに」甲高い悲鳴のウメコ 「ムチャ」ホージーは腹筋見せびらかしつつ“おーまいがっ”「するから」嬉しそうに背中さし出すテツ「もぉ〜」
そして落ち着いて苦笑のボス「まったくだ」「あなたもよ、ドゥギー」くるっとふり向いたスワンさんの手には太い注射器
「え、いや、俺は何とも、大丈夫だ」手を振っても無駄な抵抗。デカベースに響き渡るボスの遠吠え、いや遠悲鳴「あおぉぉぉぉん」キャインじゃなくてよかった。
ところで注射の中身は未来の科学のナノマシン?(やりすぎて、二ヵ月後ボスが若返ってたらどうしよう)
次回予告 エピソード.45『アクシデンタル・プレゼント』
テツのスワンさんコスプレに総集編吹いた。……と、1部の人にしか判らないボケをかましたくなる次週は、年末恒例思い出話。
『リメンバー・マイ・ラブ』(うる星やつら劇場版3)っぽい、SFとオカルトの混合物。人を疑ってナンボの刑事たちが過去からの復讐騒動に巻き込まれ、心当たりが多すぎて自分を疑い大混乱。
今週のお話の延長なら、呪いの新サービス実験をアブレラがやらかしたってオチになりそうな……いやいや、集配ミスがあっただけで、元はクリスマスパーティーに呼ばれなかった軽い恨みに違いない(←ウソ)。
スパヒロタイムEDは意表を突いてデカスワン!?
鉄工所で白いライセンス構えて「エマージェンシー、デカスワン! フェイスオン!」
名場面はもちろん「スワンレインボー! ……乙女のたしなみよ」と43歳でオトメ宣言「次回も絶対面白いわよ。必ず見てねバイバイ」
しかし、なぜに2週連続デカレンジャー組。ブレイド組は……手品のネタが尽きちゃったかな。