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特捜戦隊デカレンジャー  エピソード.40ゴールドバッヂ・エデュケーション



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11月21日
実は一日早いけど、小雪なんて節季があると知ってしまった日曜日。迫る年末と冬雲には白銀の雪片がよく似合う。かじかむ手に息を吹きかけ寒さにメゲずにいってみよー、特撮感想日記〜

特捜戦隊デカレンジャー エピソード.40ゴールドバッヂ・エデュケーション
防火活動ボランティアの夜回りで、大森町町内会のハッピ羽織ってるバン(赤座伴番・デカレッド)「火のォ〜用〜心、マッチ一本火事のもと」カチカチ……と、大変年末らしい風景から始まりました。 スペシャルポリスの制服も着てるって事は準待機中でしょうか。 「先輩、そろそろデカベースに戻りましょうよ〜」本日の主役テツ(姶良鉄幹・デカブレイク)は泣きごと言いながらちょうちん持ちです。でもフト見上げて「火事! ホントの火事ですよ、先輩!」 冬空を焦がす赤い光を発見してしまいました。

駆けつけてみれば、スティーブン(『バックドラフト』米1991)もビックリの、電線伝い踊るように電柱から電柱へ燃え広がっていく炎、あたりに響く「ハッピ バッ デー ツー おーれ〜 歳の数だけキャンドルを燃やせ〜」って意味不明の歌声。 「まずは消火だ」「ロジャー」紅白並んでのチェンジ後“噴射拳インパルスフィスト”(高圧の霧)で吹き飛ばし消火するデカブレイク。「いいぞ、後輩」消火手段を持たないデカレッドは励ますだけ……。

「こらっ、俺の炎を消しやがったな、不届き千万」物影から現れ、火炎放射でブレイクとレッドを攻撃してきたのは、太陽の塔みたいな銀のアリエナイザー、放火犯のコラチェク(声 島田敏…サタラクラ様〜)。 パイプや黄色のラインが悪の消防士っぽいコラチェクに挑むブレイクとレッドでしたが、さっぱり歯が立ちません。 「バン、テツ!」そこへ駆けつけるデカブルー(ホージー・戸増宝児)をはじめとする仲間のデカレンジャー×4人。

「火事を起すなんて、酷い危ない許せないわっ」自称リーダーのデカピンク(ウメコ・胡堂小梅)の非難に続いて、 「火遊びで許されるのは、夏の恋だけよ」デカイエロー(ジャスミン・礼紋茉莉花)が指差し“メッ”。 「え、夏だけ?」それに反応したのは横のデカグリーン(センちゃん・江成仙一)。「うん」と頷くイエローに不満そうです。 まぁ、2話あたりから何気に女ったらしでしたからねぇ。実は12股ぐらいしてて、恋人を1軍2軍に分けてるなんて、裏設定がこっそりあったりして。

「黙れ黙れ黙れ、俺以上に注目を集める事は許さんっ」犯人無視して展開するデカレンジャーコントに怒り心頭のコラチェクは、まずクールビューティー系ピン芸人のイエローを攻撃。 ブルーとグリーンの寒色挟み撃ちコンビを蹴散らし、一番目立つ色してるレッドにボディー入れてブン投げます。

消火直後のくすぶる乗用車に叩きつけられたレッドは、内部に要救助者発見。しかしコラチェクに首絞められ車から引き離され「テツ、この人を助けろ!」後輩に指示するのが精いっぱい。 ま〜かせてと、歪んだドアを力任せに開け「大丈夫ですか」男に肩を貸して戦闘域から逃がすブレイク。サポートに入るその他4人。結果、また投げられたレッド含めて1ヶ所に集まっちゃったデカレンジャー。 「お前ら全員燃やしてくれるっ」と火を吹きそうなコラチェクを前に動けません。その時

サテライトビーム状の白い光が、直上からコラチェクを攻撃。 「はっ」勇ましい女性の声と共に降り立ったのは、デカブレイクに似ているけど銀色でちょっぴり豪華仕様のスーツ。 「あれは」「金バッヂ」(←なんとなく未練がましいホージー)「と言うことは」「特キョウさん?」「え?」驚く一同の目の前で、名乗り開始です。 「並み居る悪を白日の元あぶりだす(指パッチン)光の刑事デカブライト!」演じるは七森美江。芸暦の割りにびっみょーに棒読みですが、この抑揚のない台詞回しが無ければグロンギ語は解読できなかったので全然OKです。 それより胸のMはミリオンなのか、VIIの文字アナグラムなのか、気になる……

特キョウが何だとつっ掛かってくるコラチェクを、頭上へ跳んでかわすと背後に回り、蹴りで体制崩しといて、高度のある跳び蹴りを一発。 追い討ちは「雷撃拳サンダーフィスト」倒れたコラチェクにデカブライトのビリビリ攻撃が決まります。 「今度あう時はブチのめしてやる」捨てゼリフと同時に炎に包まれ、笑い声と共に消え去るコラチェク。

「特別指定凶悪犯コラチェク、やはり地球にきていたか」ブレスロットルをピッと操作。チェンジを解くと夜風にセミロングがなびく美人のお姉さん。 「女の人?!」体型で男女の区別がつかない男バン。「ビューティフォー」ってブルーの肩越しにグリーンもがぶりつきそうに見つめてます。 「俺の上司です」ブレイクの言葉に驚く女性2人「え、この人が」「クリビツテンギョー」ジャスミン……えっと、音楽関係の業界用語?

翌朝のデカベースのデカルーム。「特別指定凶悪犯罪 対策捜査第一斑チーフ、リサ・ティーゲルです」地球署長のボスを表敬訪問&事情説明のチーフによれば、 出身惑星不明で神出鬼没のコラチェクは、自由に炎を操って4102件も放火し、惑星全体炎上なんて事件を23件も起している放火魔。 「敵に不足はないっ、絶対捕まえて見せます」燃えるバンですが、リサに背を向けられちゃいます「それは結構。本件は特キョウ扱いです。よって手出しは無用」 微妙に凍るデカルームの空気。「鉄幹、来い」それより冷たい声でチーフはテツを連れて廊下へ……

「あたし達ってなんとなーく、ちょっと、多分、嫌われてる?」ウメコの感想を笑顔で否定のホージー 「いや、パーフェクトに嫌われてる」「オウ、ノウッ」肩すくめるジャスミンに、ほんわかセンちゃんが癒しの一言 「気にしない気にしない、取っ付きが悪いのは多分、特キョウの特徴なんだよ」 テツも最初はツンケンしてたと思い出すウメコ。出来る所を見せればいい「すぐにわかってくれるって」能天気なバンでしたが……キャリアとノンキャリア、もとい金バッヂとノーマルバッヂの意識差は一方的に深いみたいです。

「鉄幹、ゆうべのアレはなんだ」 特キョウがノーマルバッヂの下働きで“タダの救助活動”をしてたのが気に食わないチーフは、廊下でいきなりグーパンチ。 とっさの判断だったと述べるテツを「その判断は間違いだ」選ばれた人間・特キョウは大きな権限と責任を持っている、なすべき仕事は凶悪犯の逮捕であって救助活動ではないとバッサリです。

「あんなヤツラと馴染んでどうする」地球でロクな事を学んでないと顔を曇らせたチーフは、 馴染むのは悪い事じゃない「あんなヤツラって発言は取り消してください」 口ごたえするテツを奇妙な生き物のように見つめます。「何を熱くなってる。任務中は感情を出すなと教えただろ?」 気持ちが不可能を可能にするとココで学んだとテツが主張すれば、 「そんなものは劣等生の論理だ」鼻で笑うチーフ。気持ちなんかに頼らず任務を遂行するのが特キョウだと、 今度の事件後、本部に戻すと再訓練宣告。

「チーフ、本気だよな」曇り空の屋上でいじけ座りしているテツ。そろそろ地球とお別れかとフテ寝してたら、雲の切れ間に見えた青空背景にバンのどアップ。 「どうした、後輩。シケった面してぇ」元気印の先輩に、わかんなくなっちゃったと悩みを打ち明けるテツ。 感情は往々にして攻撃の計算を狂わせる、だから戦いにおいては気持ちを出すな「俺、何もかもチーフに教わったんです……けど先輩たちを見て気持ちで戦う事も大事なんだって……でも、やっぱり冷静さの方が大事なんでしょうか?」

テツの質問に空を見つめたバンは、大事なのは冷静さじゃない、そして気持ちでもないと言い出してテツをさらに混乱させます。 そして「正義だ!」一番大事なのは正義だ「だから正義はかならず勝〜つ」と叫び始めデカレッドの決めポーズ。 「やっぱりナンセンスかも」苦笑のテツ。バンは、気合だーオイッオイッオイッな父ちゃんと同系統って事ですな。

一方、デカルームではティーセットのワゴン携えた羽耳メカニック・スワンさんが、端末操作してコラチェクの情報収集に努めるチーフに、やんわり地球署の流儀を教えにやってきました。 「ハーブティーよ、気分を休める効果があるわ」目礼したものの、休んでいるヒマはないと端末に向かうチーフを無視して 「少しテツのやり方に任せてみたら」お茶を淹れ始めるスワンさん。つ、つよい(て言うか、ある意味怖ぇー)。そんな余裕はないとあくまで端末操作続けるチーフと熟女対決勃発です(年齢的には10歳違うけど)。

「テツはちゃんと頑張ってるわ」「気持ちとか頑張るとか、くだらない事を鉄幹に吹き込んだのはあなたですか?」 そんな曖昧な言葉が彼をダメにする、血気にはやって死んでいったSPDを嫌と言うほど見てきた「鉄幹にはそういう風には、なってほしくないんです」 キャリアウーマンの生みの母と、肝っ玉系育ての母が、テツの腕引っぱりあってるかの様。大岡役のボスは廊下で立ち聞きしつつ唸るだけ。そりゃ、今デカルームに入れるツワモノは宇宙広しといえど皆無です。「でも……」「口出しは無用です。鉄幹の事は私が決めます」

そんな時、マンモスマンションにコラチェク出現「キャンドルの次はバースデーケーキだ、焦がせ焼きあがれ、でっかい俺のケーキぃー」 避難する人の流れに逆らうように「鉄幹」「ロジャー」現着の特キョウ2人のチェンジ。ちなみに群衆の中には、要救助者の第一候補のオーラ出まくりな、ウサギのぬいぐるみ落っことす少女(藤津摩衣)が……
ところで、デカスワン同様、吊られていないデカブライトのチェンジシーン。決めポーズアテレコは声が低いので一瞬クールに聞こえますが、テンポのまったり具合は石野真子に負けるとも劣りません。 きっと感情を込めない演技プラン……なんだよね。

噴射拳インパルスフィストのW撃ちで、燃え上がっていたマンモスマンションは一気に沈火「コラチェクを探せ、この近辺に居るはずだ」「ロジャ」消防車のサイレンの中、デカブライトとデカブレイクは犯人確保に向かいます。 そして「俺の火をーッ!」怒りのコラチェクを目撃したのは、やっちゃん(ウサギのぬいぐるみ)”を探しに来た少女。 炎が吸い込まれバタンと顔のフタが閉じる奇妙な光景に首かしげつつ、冷静にやっちゃん探し続行。きゃあきゃあ騒ぐ女子高生に比べると度胸が据わってます。

「俺のバースディを邪魔しやがって。その罪、万死に値する」コラチェクも少女より火を消しやがった特キョウと、白いSPDコンビの前へ自分から向かいます。まずはデカブレイクが竜巻拳トルネードフィストを放ちますが……弾かれます。 「怒りの劫火を食らうがいいっ」コラチェクが反撃しようとした時、なんとデカレッドたちが飛び入り参入。 まずはディーマグナムの二丁拳銃で牽制のレッド。「何しに来た」所轄の分際でといわんばかりのブライト無視してスワットモード発動。ディーリボルバー5丁の集中射撃で“出来る所”を見せようと頑張りましたが、 仁王立ちのコラチェクは火に包まれたものの高笑い「そんなモノ、効かんっ」とジェットフレイムで反撃です。炎の一薙ぎで倒されるスワットモード5人衆。 でもSPD最強の携帯火器が通用しない相手って事で、属性攻撃に長けている特キョウとはいえ、次はわが身の光景です。

思わず倒れた先輩たちに駆け寄るデカブレイク。トドメの火炎を放ちそうなコラチェフから皆を守ったのはデカブライトの防御拳バリアフィスト「ノーマルは手出し無用といったはずだ」冷たく言い放ち、 駆けさるコラチェクを追いかけます。仲間たちを案じつつブライトの指示に従いコラチェクを追うブレイク。

その先にはヌイグルミ抱えた少女が立ちすくんでました。逃走の邪魔だと火を向けるコラチェクに思わず体当たりするブレイク。火炎はそれたものの足に火傷を負ってしまった少女に駆け寄ります。 戦闘中のブライトは「そんなことをしている場合か」と呆れますが教え子は病院へ運ぶと言って聞きません。「半人前の特キョウなどノーマルバッヂにすら劣る、先にデカベースに帰って本部に戻る準備をしておけ」 冷たく宣告して、ブライトは追撃再開。コラチェクを逃したのは、ノンキにブレイクを説教してたせいでもあるような?

ウルトラマンネクサスのCMを見て一瞬意識が24時間戻されそうになりながらBパート開始。って、いきなり廃工場?! まさか、昨日のウルトラマンの内容を計算に入れた、メタで高度な場面転換でしょうか。 ガランとした建物内に駆け込んだブライトが目にしたのは、ドラム缶に燃え広がる火炎の前に、無防備で突っ立ち笑い声を響かせているコラチェク。 「至高拳ハイエストハンマー!」青く輝くカメハメハ状の攻撃繰り出すデカブライト。クリーンヒットでコラチェクは倒れ、炎も消え……でも手ごたえのなさに不信を覚えた瞬間、 ブライトの背後から襲い掛かる炎の壁。高笑いと炎に包まれデカブライトはチェンジが解けちゃいました。

一方、少女を抱き上げ救急車のストレッチャーに乗せていたテツは 「あの悪い人は火傷しないの? お洋服の中に火が入って行ったよ」自分だけ火傷なんて不公平だと言わんばかりの少女の目撃談から、なにか感づいた模様です。 手を握る少女を安心させ、チーフの下へと駆けつけるデカブレイク。「鉄……幹……」今にも気絶しそうなチーフを嘲笑うのは、先ほど同様、炎を背負った無防備なコラチェク「お前も焼かれに来たか」

コラチェクは俺が捕まえると自信満々のブレイクは、ダメだと止めるチーフを置いて対峙します。 「お前ごときに俺が捕まえられるもんか」余裕のコラチェクに一歩も引かず、「それはどうかな」とブレスロットル構え、 床を走る炎が背後に回った瞬間「お前の本体はこっちだー!」スーパーインパルスフィストで炎の中心部を一撃。 悶え苦しむ炎はアメーバーのように空中を泳ぎ、突っ立っていたコラチェク(の服)に、顔のハッチから避難します。こりゃCGがなきゃ無理な絵ですねぇ。

「コラチェク、お前の出身はパイロウ星。その実体は炎。そのスーツは地球上で自由に動き回るためのものに過ぎない」ダイの大冒険なら氷炎軍団所属なアリエナイザーのようで。 なぜそれをと吼えるコラチェクに「お前が怪我させた女の子が教えてくれたんだ」と種明かしですが、背後のチーフもちょっとビックリ顔。 その気配を感じたかふり向くデカブレイク。
犯人を逃がして人助けしている俺は特キョウとして半人前かも知れません。でもバッヂの色がどうであろうと俺は人を守りたい「だって俺、刑事ですもん」 助けることで事件が見えてくる事もある……カッコいいんだけど、まだ拘束してない犯人に背を向けるのは、半人前以下ですよぅ。

「重ね重ね無礼な奴め」コラチェクが緑の光を放つと地響きと共に巨大コラチェクが聳え立ちました。 ぶら下がっている死の商人エージェント・アブレラによると、パイロウ星人の為に完全オーダーメイドで開発したスペシャルスーツ『フレイムギア 超LLサイズ』だそうです 「早く着替えて、宇宙警察どもを蹴散らすが良い!」じゃ、今まで着てたのはMかS? 不定形宇宙人だからAとかBとか、ふくよかな人用はなさそう。

「わかった、何もかも燃やしてやる」と火柱となって着替えたコラチェクを見上げる、チーフはデカブレイクに肩を借りて息も絶え絶え。 立ちふさがったのはパトウイング5機で駆けつけたデカレッドたち。今度こそ“出来る所”を見せようとデカウィングロボで挑みます。 まずは位置エネルギー利用した空中からのパンチ。 バーニングインフェルノをサイドステップとリンボーダンスの応用で避けようとしますが……背中の羽が邪魔したか、炎に包まれ大ピンチ。 再見すると、角川のスタジオ火事のせいで余計なドキドキ感まで味わえます。温度の低いSFX火炎+CGだとは思いますが。

「表面温度3200度……どんどん上昇中」「機内温度72度、ぐんぐん上昇中」冷静に分析するイエローとグリーン。 「あの炎は耐え切れない、機体はともかく中の人間が危険だ」戦闘不能で解説役と化したチーフの言葉に、 いつの間にかチェンジを解除していたテツも顔色を変えますが、ココからがパンたちの見せ場。 「心頭滅却! ちっとも熱くねぇ。なぜなら俺たちの胸ン中にはもっと熱い炎が燃えてるからだ。正義って名前のな!」 坊さんもびっくりの刑事魂(?)で、炎の真ッタダ中を突っ走り『フレイムギア超LLサイズ』にブチかましかけます。

「呆れたな、これがヤツラが言う“気持ち”か」苦笑するチーフだけでなく、バンの奇行には慣れてるはずのテツの口もぽかん。 さらに「だが、悪くない。なんかイイ」って言い出したチーフに驚きつつ「そうなんですよ!」わが意を得たりと満面笑顔のテツ。 とりあえず、特キョウの問題点は情緒系&言語系の教育不足と思われます。感嘆のボキャブラリーが「なんかイイ」だけだなんて、何見てもカワイーとキモーイしか言わない子供と同レベル。

「燃えるハートで行くぜ、みんなっ」『ロジャー』というわけで、巨大ロボ戦はここ数話での定番、『フレイムギア超LLサイズ』ごとコラチェクを大気圏外まで運び出し、デカウィングキャノンに特捜変形後 「パイロン星人コラチェク、23件の惑星放火を含む4103件の放火の罪によってジャッジメンッ」
デカレッドからの要請で、宇宙最高裁判所が下した判決はデリート許可。 保護スーツを粉々にされたコラチェクは「寒い、消えるぅ……」と消火完了。宇宙の寒さ以前に酸素が……まぁ、いっか。

金のSPDマークのブリーフケースに書類を収め、ボスに報告書を一部手渡すチーフ 「任務完了です、私はこれより本部に帰還します」『お疲れ様でした』地球署ツートップのおじぎにおじぎで応えるチーフ。 ハーブティー時の目礼といい宇宙警察は日本文化の侵略受けてる可能性が……それとも地球署が日本にある故のローカルルールかな。
「鉄幹に……特キョウの前に刑事だと教えたのはあなたですか?」振り返ったチーフの質問に、含み笑いで首を振るスワンさん。 「いいえ」目でフォロー求められてボスが口を開きます 「誰も教えてはいない。テツが自分で学んだ事だ」 「そうですか」チーフが目を伏せた時、足取り重いテツを先頭に6人がぞろぞろデカルームに入ってきました。目が泳いでいるテツがなんとも切なげです。

「皆さん、これからも鉄幹を、よろしく頼みます」静かに微笑むチーフの言葉に驚く一同。「チーフ、それってつまり……まだここにいて良いって事ですか?!」テツはもちろん喜色満面。でも幸せは長く続かず、直後にバンがヘッドロック「任せてください、俺たちが責任を持ってテツをしごいてやりますよ、最っ高の特キョウにするためにね」

「じゃあテツ、まずはデカルームの掃除だ」SPDバケツと雑巾&モップのセットを押し付けるバン。 「肩揉んでもらっていいかな〜」のほほんと左肩を示すセンちゃん。「オヤツの買出し」白い布バッグ押し付けるジャスミン。 「書類の生理整頓」とホージーまでもが一抱えもあるファイルを押し付け、「お風呂掃除もね」ピンクの浴室用洗剤とスポンジをバケツに放り込むウメコ。 「ナンセンス! いつもやってるじゃないですか。大体どこから持ってきたんですかこんなモン」って、用意していた5人もすごいが普段全てこなしているテツの後輩属性も筋金入りです。 バンとの取っ組み合いや雑用の押し付け合いを微笑んで見守る上司トリオと、いつの間にかモップとバッグを押し付けられ、魔女の宅急便ゴッコやってるセンちゃんで今週は引き。

スペシャルポリスとは何か、特キョウとは何か、 決して答えの出る事は無い問い。だが問いかけ続けることに意味がある。 悩め、迷え、デカレンジャー。 そして戦え特捜戦隊デカレンジャーbyナレーター

EDミニコーナは テツによるデカブライト紹介編
「光の刑事デカブライト。俺の上司、リサ・ティーゲルチーフが変身します。 繰り出すは特キョウ秘伝、正拳アクセルブロー! 強いぜ」資料画像らしきものを見上げ、憧れの暖色コンビとホージー、うなづくジャスミンとセンちゃん。 よくあるデカルームのひと時は、このままなら平和だったのに 「ちょっとちょっと」みんなの耳目を集めヒソヒソ声になるテツ「こわーい先生だったんですよぉ」陰口モードに入ったところで、本来ボスが座っている椅子がクルリ。 チーフが黒手袋をぐいっ……この後6人は、こわーい先生をライブで体験したんだろうなぁ。

次回予告 エピソード.41『トリック・ルーム』
『パニック・ルーム』(2002米)っぽい題名ですが、推理のセンちゃんが挑むこれは、コンパクトな1人『CUBE』(キューブ 1997カナダ)?  「僕の秘儀の事をバカにしたから閉じ込めてやったのさ」コナン声の犯人のワナと、狭いのコワい暗いのコワいな睦月を思わせる過去のトラウマによる挟み打ちから、無事に脱出できるのでしょうか。 それにしてもアクションがすごい高山みなみ声のアリエナイザー、拳法服はダテじゃない。出来ればマッスルギア使わずこのまま拳法で押して欲しいものです。まぁ、声が声だけにキック力増強シューズ使うのも面白いかな。


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