特捜戦隊デカレンジャー  エピソード.39『レクイエム・ワールド』?



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11月14日
ゲームキャラを実体化させる裏技コマンドは、上4回 下3回 お鼻でAボタンを6回か……
バハムート・ラグーンでは絶対やるもんかぁ! と、朝っぱらからローマの休日で電影少女なゲームネタで盛り上がった『かいけつゾロリ』のその後は、寒さにめげずにいってみよう、特撮感想日記〜

特捜戦隊デカレンジャー エピソード.39『レクイエム・ワールド』
警報鳴り響くデカベース。久しぶりに一般職員さん出演〜と思ったら、全員“へんじがない ただのしかばねの ようだ”とは日曜朝から暗い図です。 「どうして、どうしてこんな事に」本日メインのウメコ(胡堂小梅・デカピンク)が職員さんを前にガクゼンとしてると、SPライセンスから地球署長ドギー・クルーガーこと青犬ボスの声。 「ウメコ、デカルームへ来るなっ、うわぁ」呼べど叫べど通信途絶。ああ、ウメコちゃんの演技が見たいのに、ニュース速報がデカデカと(ぼそ……婚約は慶事だし、緊急を要する災害じゃないならテロップしなくても)。

でも、来るなといわれて逃げるウメコじゃありません。SPシューター構えて油断なくデカルームに入り状況確認。 衝撃に見開かれた目に映ったのは、ジャスミン(礼紋茉莉花・デカイエロー)センちゃん(江成仙一・デカグリーン)ホージー(戸増宝児・デカブルー)テツ(姶良鉄幹・デカブレイク)バン(赤座伴番・デカレッド)、そしてボスが倒れ伏してる姿でした。 「……うそ、こんな、こんな事って」絶望に座り込んだウメコの耳が捕らえたのはバンのうめき声。 慌てて抱き起こしますが「わりぃ、俺だめだった、あとは頼む うっ」信頼の笑顔を残して事切れます。

ジャスミンの手元に落ちていたSPライセンスには、ユイルワー星人ミーメ(声 富沢美智恵……すみれさん?!)のクライムファイル。 「こいつが皆を」SPシューター握り締めて振り返れば「ピンポーン」ウメコの喉元は走る銀の刃 「まさか宇宙警察のデカが獲物になってたとはねぇ」一度楽しみながら警察をメチャクチャにしたかったと笑うミーメは「サンキュ〜、そしてバイバァイ」と攻撃してきます。 鋭いつ突きをバク転でかわしてウメコは単独チェンジ。ディーステックとシザーハンズの打ちあい後、出動用のシューターに飛び込むミーメ。 「逃がさないっ」デカピンクが追ったらば、シューター内は水いっぱい?

悲鳴を上げてあがいたら、久しぶり泡風呂シーンv じゃなくて、入浴中だったウメコちゃん。 「夢か、良かった〜」頬をこする右手の小指見つめて、思案です「あたし、何かやんなきゃいけない事があったような?」
デカルームへ向かう間も「何だっけなー」と小指見つめて考え事です。 デカルームへ入る直前、さっきの悪夢思い出し、ためらいますが「ウメコ、バスタイムも良いが時間かかりすぎだぞ」 声かけてくるボスと、その前で報告しているジャスミンに、ほっとウメコは安堵です。 「あー、すみません。お風呂で寝ちゃって、夢見ちゃって」

「しょーがねーなー。背が伸びる夢か?」からかうバンを始めとした男4人もいつも通り。 「ちがーう。アリエナイザーに侵入されて、あたし以外皆やられちゃう夢」 ムキになるウメコに「おいおい、そりゃないだろ」ホージーは溜息まじり。 「ナンセンスっ」言葉と同時に降る指の、効果音は派手になってますが、テツもいつも通りです。 「どんなアリエナイザーなの?」のほほんと聞くセンちゃんに水向けられて「うーんとねー、女でねー」とウメコが言いかけたとき……

「ウメコ、こーんな顔でしょ」振り返るジャスミン。なんとその姿は銀の顔にクリアパーツの目がウルトラマンみたいなミーメ。 「夢じゃなかったの?」後じさりするウメコを取り囲み邪魔するバン達 「ちょっと皆、何すんの」仲間たちともみ合ううちに、SPライセンスはミーメの手に渡ってしまいます。 「あっさり片付けちゃつまんないから、遊んであげる」高笑いするミーメを追ってウメコが廊下に出ると、なぜか朝の通勤風景? 戸惑うウメコ。

「あれ、えっと」当たり前の通行人にまじって響く、釈杖の金属音。ウメコを取り囲むのは編み笠深く被った墨染めの衣の坊さんたち。 いきなり釈杖を振り下ろし、それをかわしたり投げたりの殺陣の間も、周囲の通行人は動じません。その日常こそがシュールです。 追われて逃げるウメコの足元が、横断歩道がアスファルトごと砕け欠け、地中に吸い込まれ……ウメコは、再び泡風呂にドボン。 残念、今度は制服着てます。

「あれ、また夢?」しかし手に残る戦いの感触確かめて「夢じゃない」 アヒルのオモチャを手に乗せて「一体どうなってんの」と話しかけたら、ウメゴロウ(?)は巨大化して大爆発。

その衝撃で目を開ければ、ピンクのパジャマ姿でベッド下に落っこちていたウメコちゃん。髪をまとめるチェリーのピン留めも、白い家具そろえたクマのぬいぐるみだらけの部屋も、無駄にファンシーです。 「やっぱり夢……でも、あたしの部屋じゃない」見破ったとたん、ヌイグルミの山から飛び出すキグルミのクマ。 「何なの、コレ」見かけ可愛いキグルミに、フトン蒸しくらうウメコちゃん。 「いい加減にしてっ、こんな事してる場合じゃないんだからっ」フトンごと跳ね除けたらば、クマは影も形もなく……なぜか路線バスの通路です。

「しーっ」他の乗客に睨まれて「すいません」と席につくウメコ。 「私なにしてる場合だっけ」と考え込んでたら、後ろの席の男が“イジメ防止”な政府広告っぽい白仮面に早変わり。 首を締められ、裏拳とひじ鉄で反撃したら、他の乗客まで白仮面化して襲ってきます。乗客たちと混戦中、なんとバスが急ブレーキ。 ごろごろ転がり、ステップから転落しちゃうウメコちゃん(部分的に大柄になったりするけど……きっと背が伸びる夢を見てるんですよ、視聴者が)

転がり着いたのはゴミ集積所「あれ、もういったいどうなってんの」額を押さえた右手の小指見つめ、ウメコは指きりゲンマン交わした黒手袋を思い出します。 「そうだ、私には大切な約束が……んー、何だっけな〜」ちらっと廃墟同然の建物見上げれば、破れた“礼紋探偵社”の張り紙に『行方不明者の居場所を見つけ出します』てコピーと女性探偵のシルエット。 「イ・バ・ショ……」そこまで読んでハッとするウメコちゃん「そうだ、ミーメの居場所を探る。ジャスミンとの約束」なるほど、元ネタは特車2課全滅すではなく、ビューティフルドリーマーでしたか。

次の瞬間、ゴミ袋の合間から伸びて来た白い手に引きずり込まれ、ウメコが着いた先は藻屑狂いのギャレンとゼブラアンデッドが戦ってたりした、ブレイドでお馴染みの造船所。 何とか起き上がったウメコの周りにはじける火花。転んだ時に見えた気がする白いものは煙でした、残念(なにが?) 射撃の主はもう一人の自分、デカピンク。ディーショットとSPシューターの撃ち合いは、銃を撃ち落されたウメコの負け。

なおもディーステックで襲ってくるデカピンクに、ウメコは徒手空拳で頑張りますが、蹴りを何発か入れられて倒れ伏し、首締め上げられて絶体絶命。 いつしか敵はミーメの姿に戻ってました。「結構遊んだから、そろそろあんたの魂、貰おっかな?」 含み笑いのミーメに吼えるウメコ「あたしの魂はどこに行くの、教えなさい!」

「聞いたって無駄よ」あんたの意識はもう無くなっちゃうと笑うミーメに、しつこく尋ねる聞き分けの無いウメコ。 「いい加減にしな、あたしに勝てると思ってんの」コンクリートにウメコを投げつけたミーメですが「聞くまでは、離さないっ。あたしの魂はどこに行くの」足にすがりつかれて呆れます「しつこいわねぇ」 張り倒されたウメコですが、ミーメの銃撃を転がり避け、拾ったSPシューターで最後の反撃です「教えなさいっ」 ミーメに銃を蹴り飛ばされ、奪われても「あたしの魂は、どこへ行くの」訊き続けるウメコの粘りについに音をあげるミーメ「教えてやるわよ。神様みたいにじーっとみんなを見守ってられる所よ。よろこびな」

ウメコの胸元に突きつけられる銃にもなる銀の刃(劇場版のデカマスターといい、最近多いな、こういう武器)「今度こそ、さ・よ・な・ら」胸を撃ち抜かれ、見開かれるウメコの目。BGMが消え、白い光の中、ゆっくり倒れても、モノクロ処理でやっぱりパンチラはありません、シッカリしてるなぁ(←ダメ視点)。

口の端から滴る血も、倒れた背中から白いコンクリートに広がる暗い水たまりも、止まることなく止める人もなく、哀しげに天を見上げるウメコ。 「私、もう、ダメみたい。こんな、こんな最期……やだな。やだよ」幽体離脱しているかのようなすごい引きの絵ですが、 まさかカメラマンを吊ってるとは……約束の右手の小指を伸ばし「ジャスミン、あとは、お願いね」ブラックアウトするウメコの視点。いやぁ、こんな形で殉職ネタを持ってくるとはなぁ。

「今、ウメコの意識が途絶えました。もう、何も感じません」 脳波計繋いだウメコの額に手を当て、心を読んでいたジャスミンの目から一滴の涙がこぼれます。 見守っていた男4人も息を飲み、悲しみをこらえて決意の表情。 「ミーメに魂を奪われたか」重々しいボスの言葉に決然と顔を上げるジャスミン 「でも、夢の中でウメコはヒントをくれました。それを元に絶対ミーメの居場所を突き止めます。ウメコが私を信じて、あれだけの決意で臨んだ作戦だから」 小指見つめるジャスミンを背景に、2週間前に物語を戻すナレーターとテロップ。この手法は相棒・第10話「最後の灯り」?

魂を抜かれたように眠り続ける若い女性……街で頻発するDQ6の幸せの国みたいな怪事件の原因は、若さを保つ薬の試供品。 街で配られた白と青のカプセルを服むと目覚めない眠りに落ち……他人の夢に入り込めるミーメに 「若い魂をたくさん集めると若返りの薬になるの、じゃあバイバァイ」と、悪夢の中で殺され魂を奪われちゃうんだそうで。

「若返りたいというだけで」ホージーの怒りは、犠牲者が若い女性って点でしょうか。 「くだらないね、誰だって歳を取るのに」一度、浦島太郎オチしたセンちゃんのセリフにはやたら実感こもってます。 そこへ羽耳メカニック白鳥スワンから分析結果の報告が入ります「ドゥギー、この薬をのんで眠ると、脳波がある特定の状態になることが解ったの」 「それがミーメが一番夢に入り込みやすい状態と言うことか」「えぇ、ラジオのチューニングが合うみたいね」

魂だけを人々の夢の世界に忍び込ませて、本体は隠れているミーメ。その居場所を突き止め、被害者の魂を回収する方針は決まったものの「だが、どうすればいい」悩む一同。1人決然と顔を上げたのがウメコです。 「ボス、あたし、寝ます」『はぁ?』何かと誤解受けそうな発言の趣旨は 「あたしがあの薬を服んで、夢を見るんです。そこへ入り込んできたミーメから情報を探り出すんですよぉ」

「うーん、ナンセンス!」情報聞けても目を覚まさなければ、捜査に生かせないとバッサリなテツに「それこそ、ナンセンス」指振って見せたウメコは「それはジャスミンがキッチリ読取ってくれるよ」とパートナーの手を取ります。 「被害者の女の子達からは完全な記憶は読取りにくいけど、いつもコンビの私からなら、かなりイケるよね」 元に戻れる保証はない、危険だと反対するジャスミンですが、ターゲットは若い女の子だけ。ジャスミンは残ってなきゃ情報が読取れない。 あたしがいくしかないと、ウメコの決意は変わりません。 「危険と解っていても、人々を守るためなら飛び込んでいく、それがあたしたちデカレンジャーの、使命じゃないの? そうでしょ」 って正論で来られては反論者0。

「それに私は、絶対帰ってくるよ。だって、2人で約束したじゃん。今度雑誌に載ってたカフェに、トリプルアイスを食べに行こうって」ウメコ……呟くジャスミンの右手を取って強引に指きりゲンマン 「約束」「うん」指きりするウメコの笑顔が白い光に解けて、ジャスミンの回想終了。えー、食い気だったんですか大事な約束って。

「俺たちに与えられたヒントはただ1つ。“神様のようにじっと見守っている”という言葉だけ、ですか」テツの言葉に 「何なんだよ、それ。あーもう、ぜんぜんわかんねっ」腕組みして吼えるバン。「死んで天国へいく、という意味にしか取れないが」理知的ですがひねりの効かないホージーもバンと似たもの相棒です。 「あたしは信じてる。絶対ヒントが隠されてるって」頼りは冷静なジャスミンと、 推理の人・センちゃんの逆立ちシンキングポーズ
「わかった。神様みたいに宇宙から地球を見下ろしてジッとしているもの。静止衛星だ」

NASAで把握してないとなれば、レーダーではなく目視で探すしかありません。 デカベースの高性能望遠鏡が向けられたのは赤道上空35800キロ地点。 スワンさんをチーフに、研究班らしき白服職員とセンちゃんホージー、そしてジャスミンが解析画面とにらめっこすること数時間 「あ、怪重機」ジャスミンがクリックした画面に拡大されたのはメガロリア2。意外とお金持ちだったのね、ミーメさん。

早速、大気圏外でも戦闘可能なパトウイングの発進です。ウメコのポジションをどうするのかと思ったら、当たり前に乗ってるデカブレイクがステキすぎ。 今回は宙返りバンク後も降り立たず、そのまま大気圏外まで急速上昇。 「待ってて、ウメコ。皆の魂と一緒に、必ず助けるから」コクピットで約束の小指見つめるデカイエロー。

さてメガロリア2のコクピットで「魂100人分集まっちゃった。あのピンクちゃんの生きの良い若さも入って、ン〜 めちゃめちゃ効きそう」 ジェルタイプの整髪量詰めたみたいな丸フラスコをチンと鳴らし「いよいよ若返りの薬、製造開始よ」と、 ミーメが生成装置をポチっとな……する寸前「ユルイワ星人ミーメ、フリーズ!」陽光を背負ったパトウィングロボから待ったがかかりました。

「何でココが、わかったの」焦りつつ発射したメガロリアのボインミサイルを撃ち落すパトウィングロボが、ミーメ視点だと逆立ちしてるあたり、宇宙らしくていいなぁ。 ミサイルだけでなくメガロリア本体も撃ち落され、大気圏突入に耐えられなかった怪重機から、ミーメはフラスコ持って脱出です。もしフラスコ見捨ててたら……ジャスミンは業務上過失致死かなぁ(そしてウメコは2階級特進?)

地上を逃走するミーメの足を止めたのは、5人の威嚇射撃。 「それがみんなの魂ね」胸に抱いた丸フラスコを奪い返すべく デカイエローが掲げたSPライセンスから、眩しい光がピッカリこ「ユイルワー星人ミーメ、ジャッジメント」

直後に5人の首筋に打ち込まれるドリーミーニードル。青い電撃に包まれてチェンジが解け、次々眠りに落ちるデカレンジャーたち。 「夢の中なら私の力は何倍にもなる。ゆっくり楽しみながら、片付けて、あ・げ・る」 ウメコ……と手を伸ばすジャスミンが「夢で会いましょう」と余裕のミーメの言葉を聞いた後、視界が暗転。

ジャスミンが気づくと、そこは試写室。貸しきり状態のジャスミンが映写機の音にスクリーン見れば、大写しのデカレッド。画像なのに向けられた銃から、座席に向かって実弾発射。懐かしいなぁ、ハリケンジャー巻之十一『夢喰いと再出発』。 ともかく廊下へ逃げ出せば、そこはなぜか断崖絶壁。下から地響きと共に巨大ミーメが出てきます。 「あんたエスパーね。あのピンクちゃんが変に粘っていた訳がわかったわ」

ミーメの目からビームで立ち昇るガソリンの炎に身を伏せるジャスミン。その手に、水たまりから伸びて来た鎖が絡みつき、 鎖ぐるぐる巻きで、ハリツケにされたのは『夢見一丁目』と書かれた夢見バスのバス停標識。 「お友達と同じように、あんたも恐怖でぐしょぐしょに泣きながら地獄に落ちな」迫ってくるバスの屋根にはミーメが腰かけてます。ジャスミンよりもミーメの居場所のほうが確実に危険です。

もがくジャスミンに「さよなら」と高笑いのミーメが引導渡そうとしたその時
「なーんてね」鎖をブッちぎったジャスミンは、パンチ一発でバスを粉砕。振り落とされたミーメが見たのは、爆発背に振り返るジャスミンでした。 「ぐしょぐしょに泣きながら地獄に落ちるのは、あんたの方よ」 「ど、ど、どうして」私が支配できる夢のはずと 焦るミーメを締め上げるジャスミン「これがあたしの実力よ」なんと片手で構えているのは、久しぶりのマーフィーK9のバズーカ姿。 「と、日記には書いておこう」
「や、やめて」
「ばいなら」

ディーバズーカに撃ちぬかれたはずのミーメが起きて見れば、先ほどドリーミーニードルを放った場所。 「こ、これは」ふと見れば、平然と立ってる5人の中央で、空のフラスコ振ってるジャスミン「いつのまに」
「100人分の魂は解放させてもらったぜ」バンの後ろから出てきたのは元気印のピンクちゃん「というわけで、帰ってきました。へへーん」 頭抱えるミーメ「一体、何がどうなって」

「あの時、ジャッジするふりをして、実はミラージュディメンションをかけさせてもらったのよ」 こりゃまたマーフィー同様懐かしい、ジャスミンの固有技。しかしこういう使いかたされると「ジャスト一分だ、いい夢みれたか?」と邪眼な人の幻聴が……

「そ、そんな……この私が、夢を見させられたというの」「可愛い寝顔だったぜ、ベイビ」ってホージー、本当に守備範囲広いのな。「あたしたちがどんな思いをしたか、解った!」怒りのウメコに歯噛みするミーメ 「キーッ、卑怯よ、あんたたち」「あんたがいうな」ウメコの的確なツッコミが入ったところで、ガールイントラブルデカレンジャー2番(多分)をBGMに 「ウメコ、チェンジスタンバイ」「ロジャ」と、男衆置いてけぼりの女2人だけのチェンジ&スワットモードオン(2分割画面でキカイダー状態)となりました。

ディーリボルバー構えて突撃する2人は、おいて行かれて寂しげな4人(生身)を背景に、銃弾いて大ジャンプ。 『ツインカムラブリータイフーン』と上空くるくる回りながら360度方向から集中攻撃。もう力学とかどうでも良くなる活躍ぶりです。 「では、あらためて」「ユイルワー星人ミーメ」 「宇宙薬事法違反、及び」「若返り薬製造を目的とした、大量殺人の罪で、ジャッジメント」 イエローとピンクが交代で罪状読み上げ、宇宙最高裁判所が出した判決は「デリート」「許可」ってここまで分割セリフにしなくても。 ともかく、ディーリボルバーマックスパワーでゴッチュー。ミーメは白熱する炎の中で蒸発です。見物人と化してる4人が焦げてませんように。

「これにて一件コンプリート」ピンクが可愛く決めるその横で「2人の絆は永久に不滅です」長島なセリフで締めるイエロー。 戦闘のラストを飾ったのは、友情の指きりしながらのチェンジ解除。青空背景に笑い合う2人に、今回センちゃん以外活躍の場を与えられなかった男衆が駆け寄ります。

そして約束が果たされる時が……
カーディガンにスカートのウメコと、ジャケットにジーパンのジャスミンが、カフェから出てくる平和な非番の風景。 その手には11月にはチトきつい、上にコーンまでくっつけた、キョーフの3段アイスクリーム。 「あ」指差して気をそらした瞬間、ジャスミンのアイスを一口せしめるオチャメなウメコ。「こーら」とウメコの背を軽く叩くジャスミン。

2人を見守る制服姿のその他4人。非番じゃないなら何やってんだか。 さらにセンちゃんが問題発言 「まるで、恋人同士みたいだね、あの2人」時代の流れはそっち系ですか、裏のマリ見てがいかんのか、プリキュアかセーラームーンか、それとも神無月の巫女のせいなのか〜 「羨ましいですね」「ああ」と言っちゃってるテツとホージーも、そんな気が少しあるんですかー。 「何はともあれ、2人の絆は最強だよな」そんな中、一人バンだけは健全です。ああ、良かった。

しかーし、このまま平和に終るわけがありません。「よーし、これからいっぱい買い物するぞー」ウメコが力いっぱい万歳したら、手にしたアイスがジャスミンの頬にペッタンコ。 気まずく空気が凍る中「ジャスミン、ごめん」と拭いたはいいが 「ウメコ、これ」なんと、とっさにハンカチではなくジャスミンのジャケットの裾で拭いちゃってました。 愛想笑いで逃げ腰のウメコの眼前で、ジャスミンの眉はたちまち曇り「ウメコっ!」雷と共に始まる追いかけっことつかみ合い。 引きは仲裁試みて2人の嵐に巻き込まれ、クルクルしてる男衆でした。

ま、まぁいろいろあるが、ウメコとジャスミンはやっぱり最強のコンビだ。これからも頼むぞデカレンジャー。 捜査せよ、特捜戦隊デカレンジャーbyナレーター

ガーリントラボーなEDミニコーナは 絆確かめ合う男衆4人編
「俺たち4人の絆だって、めっちゃ強いよな」「当然だ」「俺たちは一緒に戦う仲間だからね〜」 「おうっ」「うん」と手を重ね誓いあってますが「あ、あのコかわいい」テツの一言で絆崩壊。 「俺ちょっとお茶してくる」「俺が行く」バンとホージかー牽制しあう横で「ベイビー」珍しくキザに決めるセンちゃん。 そんなライバルを出し抜こうと「あー」と天を指差し気をそらしておいて「俺のもんだ」抜け駆け図るバン。でも、テツが可愛いといった女性ですよ? 振り返ったら40代の人妻って可能性が……

次回予告 エピソード.40ゴールドバッヂ・エデュケーション
光の刑事デカブライト……って、最近すっかりリポーターと化していたバラのタトゥーの女ってマジっスか。クウガ見ておさらいしなきゃ。じゃなくって、 テツのチーフに当たる特キョウがやってきて「あんなやつらと馴染むな」と真下君化してたデカブレイクに喝。 って、どんな強敵ですか、ベテラン特キョウがやってくるなんて。なんだかとっても荒れそうです。

さて、スーパーヒーロータイムが無かったのは、プレゼント告知のせいでした。
「俺たちが、特捜CDブックを」なブルーとグリーンの寒色コンビにジャキーンと抱きつくバン。 「私たちからはコロちゃんパックを」って女性2人にチュイーンとくっつくテツ。 赤と白が4人をかごめかごめ状態「セットにして」と、最後は全員で声そろえます『20名さまにプレゼント。皆の応募を待ってるよー』当たれば美味しいクリスマスプレゼントですねぇ。


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