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爆竜戦隊アバレンジャー第5話『アバレ治療 ジャジャジャジャーン』ケラ?



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3月16日
春まだ寒い日曜日。こんな日は爆竜パワーで温まろう!

爆竜戦隊アバレンジャー第5話『アバレ治療 ジャジャジャジャーン』
春の日差しをカーテンで締め出したサロン風の部屋で、車椅子の女性(本多さやか)が週刊誌を見つめ、乱暴にとじてグシャグシャ〜ポイッ。 書かれていたのはカリスマ整体師三条幸人(アバレブルー)失踪の記事でした。

幸人は今、和風喫茶『恐竜や』の店員と地球を守る戦士の二足のワラジで忙しく整体治療はお休み中です。
その恐竜やでは、朝の開店準備が進む中、女子高生笑里(ダイノガッツは充分なのに体力不足でアバレンジャーになれなかった)が、 四人目のアバレピンクを目指して腕立て腹筋50回3セットを踏ん張り中。そしてもう一人の選ばれそこね杉下龍之介老は首が痛いと言い出します。 さっそく幸人が診て一言
「このコリ方、あんたここのマスター以外にも何か仕事してないか?」
「何と申しましょうか……」とごまかす介さん。気ぃにぃなぁるぅ〜

ともかく、ヘッドロックしてゴキッ、さらにケースから出した太めの中国針をグサッ「ひぃ〜」
介さんの首と肩は数秒でスッキリ完治しました。何と整体漢方針灸指圧カイロ一通り出来ちゃう幸人さん、勢いで調理師免許くらい持ってそうな多芸ぶりです。 シップまみれ生活から解放された介さんは行き先を明示しないまま「2〜3週間は戻りません、ばいばーい」とケープつきコートに古風な皮トランクでお出かけし、笑里ちゃんも高校へ。恐竜やは新入り4人が支えなきゃいけないんですね。

サイドカーで笑里を駅へ送った幸人がジムへ向かおうとした時、「探しましたよ」と声がかかりました。 ダークスーツに黒い高級車!? 幸人さんピーンチ。

で、歌が始まったんですが、今回の提供のBGVは第一話のダイノアース編ダイジェスト画像でした。今まではこのわずかな時間でもストーリーが進んでましたが、スタートダッシュも終わり、やっと番組も落ち着いたということでしょうか。

侵略の園エヴォリアンでは、無限の使徒ヴォッファ(幹部)初めての活躍です。キーボードでベートーベンの運命を弾きながら、 トリノイドなんか中途ハンパなの出すからアバレスーツ着たアナザーアース人が出て来るんだと敗北続きのミケラをケチョンケチョン。
オレはスケールでっかくいくぞと空中を漂う音符や絡み合う五本線に向かってヴォッファは赤くて黄色い不気味な実を投げ込みます。アナザーアース版、ギガノイド・スコア第一番『運命』だそうで「オレは天才だ」とか豪語してますが、他人のメロディーアレンジしただけで作曲してないような?
ともかく、黎明の使徒リジェちゃんが巨大な影に投げキッスしてアナザーアースへと出撃です。

さて、お屋敷の一室に連れて来られた幸人を待っていたのは「ひと月前から姿を消したのも、他に治療ミスがあるからなんじゃないのっ」と、ののしる本多さやかでした。 F4レースに最年少デビューを果たしたさやかの部屋は、レーシングスーツにヘルメット、フォーミュラカーの写真パネルやトロフィーがずらり、ピアノがちょっと違和感です(ピアニストじゃなかったのか)。
レース時のクラッシュで外傷は軽いものの神経を圧迫されて動かなくなった足は半年前の幸人の治療(400万)で一度は歩けるようになりました。しかしすぐに立てなくなったというのです。
考え込む幸人のダイノブレスからアスカの緊張に満ちた声が響きました。
「港24街区で次元の扉反応、とてつもなく巨大です」

「とにかくオレは治した。また診ろと言うなら金を持ってこい」
「何よ、このインチキ整体師!」
出て行こうとする幸人は地震に足止めを食らいます。カーテンを開けると街をのし歩く巨大怪獣!?
「逃げろ、早く」
とさやか達に言い捨て、変身ポーズも掛け声もなくダイノマークの拡大縮小でアバレブルーになり窓から飛び出していきました。
さやかお嬢さまも、御付のダークスーツも呆然。

ギガノイド『運命』はサイコロが武器のオニヒトデというか背中トゲトゲ大怪獣。目を光らせビル二つを青い円状の光でターゲッティング。直後に投げたサイコロが人々の逃げ惑う道路の上で止まると、まっ白なサイコロの上面に『海』の一文字が浮かびました。 フッと消滅したビル二つは何と伊豆沖にドーン。中ではサラリーマンとOLが大パニック。
玄関のノックの音からヒントを得たという曲の成り立ちとは、無関係な必殺技ですねぇ。むしろ「ヘナモン双六」?

対抗するには爆竜が合体したアバレンオーだと空母な爆竜ブラキオを呼ぶのですが「急(せ)いては事を仕損(しそん)じる」という不吉な格言がまずかったのか、 『運命』の投げたサイコロが長い首に直撃「変だブラ」骨がズレ神経が圧迫されてマヒ、チカラが出ずなんとハッチを開けなくなりました。
頼みの爆竜出撃不能の事態に「話せば分かる」と話し合い戦術に切り替えるアバレンジャーですが、『運命』は聞く耳持ってません。三人をターゲッティングしてサイコロを……と、その時。

ビルのカラクリ時計が11時のメロディーを街に流します。その音楽に動きを止めた『運命』はアバレンジャーではなく時計を破壊し地面にもぐってしまいました。
「とりあえず、助かった〜」

ホッとした三人に比べ、「トリノイドだけでなくギガノイドまで」とアスカの顔はこわばってます。 変身アイテムが壊れているせいで、三人にばかり危険な戦闘をさせている事や、一緒に来る筈だった爆竜を封じた卵を次元の扉に落として行方不明にしてしまった事に責任を感じ、 ダイノガッツ全快で山を超え谷に降り、剣の柄を眉間に当てて爆竜探しに必死です。

その話を聞いた幸人は「甘いな、だったらもっと早くそうしておくべきだ」とクールです。「仲間でしょ」どうしてそんな言い方するのっ、と怒る樹らんる(アバレイエロー)に背を向け「治療だ、二人分のな」の一言以外説明もなく出かけてしまいました。
「何あの態度、偉そすぎたいっ」
「言わない言わない、仲間だろ」
あやしい博多弁でお怒りのらんるに比べ、伯亜凌駕(アバレッド)は鷹揚です。

先々週から高いところに登ってはピンクに光るアンモナイトで反応を探してばかりの破壊の使徒ジャンヌは今日は崖の上です。そしてついに何かを発見。向かってみればそこには同じく反応を感じて爆竜探しにうろつくアスカの姿がありました。 軽蔑した目を向け身を隠したジャンヌに代わって、アスカに襲いかかったのは竜人族伝説の鎧に身を包んだガイルトンでした。第二話で死んでなかったんでしょうか?
「この鎧は不滅の鎧、キサマをたおすまでは滅びない」
とか言ってますが、アスカは戦いの中で太刀筋の違いを感じていました。
『鎧の中身は別人?』疑惑の中、笑里ぽんから都心第五街区に怪獣出現の緊急連絡が入ります。

さやかの部屋にズカズカ入り込んだ幸人は「ラリー用の車はまだあるか?」と聞くと同時にキー発見。 借りるぞ、と言った後「持ち主が一緒の方がいいだろう」とさやかをお姫様抱っこで車の左側の席に乗っけてしまいました。
「嫌ーっ、ドロボー、誘拐魔っ!!」
とはいえ、御付のオッサンが助けに来ないところを見ると本人以外は了解済みのようです。

そして幸人は緊急連絡を「おあつらえ向き」と言い出し 「お前、たしかレモン色が好きだったな。たった今、お前はアバレモンに決まった。 民間人は巻き込まない。アバレンジャー4人目の戦士、アバレモンとして戦ってもらう」
「はあ? ええ?!」というさやかの抗議は無視して怪獣の足元へ急行、カーオーディオからカラクリ時計のメロディーを大音量で流しつつ怒り狂った『運命』を港湾地帯へと誘導します。「イヤーっ、やめてー」というさやかの悲鳴の方が音楽より大きい気もしますが……

レッドとイエローが戦闘を引き受け「信じようよ仲間を、何か考えがあると思うんだ」「甘かっ、そんないいヤツじゃないよ、あいつはっ」「てゆうか、議論しているばあいじゃないし」と命がけの漫才してて、追い詰められている間、 卵を探せと言われたアスカはついに在り処を突き止め、剣から放った電撃で岩を破壊して緑色にほんのり光る爆竜を封じたカプセルをその手にしました。
同時に後はトドメと、アバレンジャーを追い詰めていた鎧の剣士(中身不明)も青い稲妻につつまれ「次は絶対にっ」と言いつつ次元の扉の向こうへ消えました。 首をひねるレッドとイエロー。

海辺の廃工場の敷地まで車を飛ばしてきた幸人は、ダンボールの壁に突っ込みます。
「足をやられたっ……運転をかわれっ」
と、足を押さえつつ器用にさやかを運転席にずらします。
「ダメなら二人で死ぬまでだ。クラッシュしたときの恐怖を吹き飛ばせっ! その足はオレが保証する。何も考えず、本能に任せろ」
踏み潰されそうになった瞬間、さやかはアクセルを思いっきり踏み込む事に成功しました。
「足が動いたっ……あたし、無意識に事故の恐怖から逃げようとしていたんだ。それを……」華麗に車を操りながら横目で幸人をちらりと見るさやか。とりあえず誘拐犯として起訴はしないかな?

さて、港の一角に車を停めさせた幸人の狙いは『もう一人』の治療でした。車から流れる音楽目指して突っ込んできた『運命』は特殊なぶっとい鋼鉄製ワイヤーで作られた輪にアゴのサイコロを引っ掛けてしまいます。 それでも突き進む『運命』。ワイヤーの一端は海中の爆竜のブラキオサウルスの患部にかかってました。幸人の指示で踏ん張るブラキオのずれた首の骨が、ついにゴキンと元に戻りました。 最後は爆竜チェンジして大ジャンプ、トリケラバンカーによる針治療で完治。麻痺が治ってブラキオはハッチを開く事が出来ました。めでたいっ。

「ウソ。っていうか、足平気なの?」さやかの疑問はもっともですが、それより謎なのはワイヤーの出所とバッチリの高さにセットした人手です。 見上げれば屋上から見下ろしグッドラックを決める先日見たような外国人技術者集団が……「アメリカの国防総省のお偉いさんに、ちょっとした貸しがあってな」 では全国の監視カメラ映像を網羅したアバレンジャー基地もアメリカ軍仕様のシステムだったんですねぇ。

さて、「さやかさんと知り合いならどうして言ってくれないのよっ」とブルーに襲い掛かった後、イエローはラリーカーにすりすりしてメカマニアぶりを発揮。
「そんなことやってる場合じゃないって。あいつ怒って街を破壊しているっ」
最初は一番天然と思われたレッド……最近何気に常識人です。

と言うわけで、三体の爆竜が合体してアバレンオーの登場。『運命』との対決となりますが、ターゲッティングされて南極に送り込まれてしまいます。 『運命』が吹き付けるブリザードに冷え冷えのアバレンオーとその操縦空間。「弾き返すんだ」とのブルーの言葉に高速スピンで氷を弾き飛ばし、プテラカッターで反撃です。

元の町へ戻り「一気に攻め込むぜ」と爆竜ファイヤーで攻撃すれば不利をさとった『運命』は自分自身をターゲットロック、場所かえで逃げようと企みますが投げたサイコロにアバレンオーがシッポドリルで素早く字をかき込みました。
“ドリルの中心”
「もらったっ」というわけで『運命』は爆竜電撃スピン(今回はアバレンオーのキッツいパースのアップで演出)を食らってあっさりと逝きました。

恐竜やに本多さやかが訪ねてきます「いいニュースがあるの」という言葉にF4復帰?! と喜ぶ樹らんるですが
「ううん、正式な襲名披露よ。アバレモンの」
驚く一同をよそにさやかは厨房に入り「だって、惚れちゃったんだもん、三条先生に」カレーの寸胴ナベを混ぜていた幸人の首に手を回し、ハートマークに囲まれた二人!? 

幸人さんのくちびる奪われちゃうケラ? 気になる続きはエンディングのあとケラ なんて青いトリケラトプスがバラの花の枠の中で頬をピンクに光らせてますが……
CDのプレゼントキャンペーンの時に一人不機嫌そうにしていながら最後に幸人のキャラぶち壊しの
「いい歌だケラ」
なんて言ってくれるもんだから、凌駕やらんるアスカとともに「おおっ!?」と叫んでキスネタの事忘れちゃいましたよ。

で、朝からのキスシーンは「今は車に恋してろ」と額に指当てて寸止め回避「フン」と拗ねるさやかに「でもコレは食ってけ……うまいぞ」と恐竜カレー勧めて「照れてる照れてる〜」と皆にからかわれて終わりましたとさ。

爆竜戦隊アバレンジャー第6話『アバレアイドル老け娘
元アイドル「アバレイエローを舐めたらいかんたいっ」な話だそうです。歌手のリリアンちゃんって現実で言うとどのグレードのアイドルなんでしょうねぇ。おばあちゃん顔になってましたが、次は若さを吸い取るトリノイド?

ピンクにレモンときたら、アバレシアン候補もいずれ出てくるのかな?
それと、逃げる車をなぜか踏もうとしていた『運命』でしたが、時計を破壊したときはクチからの赤い熱線だった……と言うのは気づいちゃいけないお約束?


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