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爆竜戦隊アバレンジャー 第3話『子連れヒーローアバレ系』テラ?



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3月2日
ひな祭り直前の日曜日。主役は園児の舞ちゃんかもしれない今朝の戦隊モノ、さぁいってみよ〜

爆竜戦隊アバレンジャー 第3話『子連れヒーローアバレ系
黄色いダイノアースにそびえる女神像(?)っぽいエヴォリアンの本部から始まりました。
赤いコスチュームの女剣士『破壊の使徒ジャンヌ』が飛び回る三つの球体相手に剣の修行してたり、頭に棒が何本も経ってる『破壊の使徒ヴォッファ』がキーボード弾き散らかして作曲に行き詰まってたり、 ショルダーガードが光って横に長くて尖っている『創造の使徒ミケラ』がアナザーアースの工芸品や建物を網羅した百科事典見て美しくないと燃やしちゃって、変な木からもいだオレンジ色の網目のある黄色い実を握り締めたりしてます。
遅いお目覚めの白い衣装の幼い巫女『黎明の使徒リジェ』が、アナザーアースを意のままにせよ、征服せよ。なんて物騒な神託を口にしますが、インパクトのある曲が思いつかないヴォッファと考えのあるジェンヌはパス。 行動を起こしたのは芸術家ミケラです。

筆というにはトゲだらけの杖の先をチョイチョイっと絵の具皿につけ、 黄色い絵の具でタンポポ、青い絵の具で爆弾、赤い絵の具でライオンの三つのリアルな単色画を空中に描き出しました……アバレンジャーの三色と同じなのがちょいと気になります。 「さあ、命を上げよう。アナザーアース版トリノイド第四号バクダンデライオン(声 稲田徹)」なんと絵が合体して実体化してしまいました。(第三号までは何だったんだろう?)

「あれ あなたが行ってくれるの?」
無邪気なその声に「リジェに戻ったね。じゃお願い」とミケラが促し、リジェちゃんがバクダンデライオンの額にキスすると、蒲公英獅子爆弾はピンクに光ってフッと次元移動して行きました。

さて、提供の背景はアバレンジャー三人組共同生活の第一歩、引越しシーンでした。
六時間もトラックを運転した樹らんる(アバレイエロー)を手伝い、剣を下げた鎧姿のままダンボール箱を運ぶアスカ……お、重くないのでしょうか。

和風喫茶『恐竜や』の店舗兼住居は三階建てのようです。らんる主導で部屋決めですが、三条幸人(アバレブルー)は、狭すぎて気にいってる家具が置けないからと同居拒否のワガママぶりを発揮。 でも前線要塞アノマロカリス(カンブリア時代とは古過ぎっ)を殲滅したとはいえ、エヴォリアンが次元移動手段(リジェちゃん?)を持っている以上油断は出来ません。
「みんないっしょがいいっ。食事つきだし……スケさんの料理は美味しい」
そう主張する伯亜凌駕(アバレッド)の横には伯亜舞ちゃん五歳の姿がありました。
今日はあかり保育園の父親参観日!?
「二人はどんな関係?」
「こんな関係」

遺伝的には叔父と姪の関係。
舞ちゃんの両親は事故死(似たような境遇の人、仮面ライダー555にも二人いますな)。 それで弟の凌駕が引き取って、父親らしく肩車なんかしてるらしいです。(語り手 保育士さん 聞き手 二人をトラックで送ってきたらんる)
父親参観で賑わう保育園での伯亜親子の幸せな時間。妨害したのはアスカからの次元の扉が開いたという通信です。

赤い光がその方向を指し示し「行かなくちゃ。わかるよね」と舞ちゃんに納得してもらう凌駕は
「しょうがないから許してあげる」
と明るく見送る舞ちゃんに、絶対戻ってくるよと約束してらんるの運転するトラックで出撃です。見送る舞ちゃんの寂しそうな顔に気付かないまま……
「本当に大丈夫かティラ」とパートナーである爆竜ティラノサウルスの心配にも「俺の姪だもの」大丈夫だってめげない性格だからとのん気です。

横浜スタジアムっぽい広々とした場所で、獅子の顔に爆弾の手足、黄色い花びらに綿毛の根元っぽい小型ミサイルのタテガミを持つバクダンデライオンが大暴れ。
トラックでレッドとイエローがかけつけ、竜之介じいさんのサイドカー借りて、ブルーとアスカも到着です。
「醜いものは消え去れ〜」とミサイル発射して車とか爆発させる怪人の正体が、エヴォリアンが作り出す生命体『トリノイド』だと解説するのはもちろんアスカ。
早速、暴れるダイノガッツ爆竜戦隊アバレンジャーに爆竜チェンジです。

「出たな邪魔ものども」とバクダンデライオンが手から蒔いたバーミア兵(戦闘員)とダイノウェポンで戦うアバレンジャー。一通りダイノウェポンの名前と機能と見せ場を披露した後は、 「ここは私が」と剣を振るうアスカが残ったバーミア兵を引き受け、三人はバクダンデライオンに対峙します。
「ヤツを一気に倒して父親参観にいくぞ」意気込みは素晴らしいのですが、タンポポの花芯から放出される電撃にやられてボロボロ。
「こんな時、これさえ使えたら」とアスカはペンダントの変身アイテムをぢっと見つめ、「他の爆竜たちもどこにいる、俺の声も届かないのかっ」と心の中で叫びます。

レインボーブリッジの支柱のてっぺんに立つジャンヌがアンモナイトの杖で鳴き声を感知してるのは伏線でしょうか。

さて戦闘の方は、額の綿毛ミサイルで追い討ちかけられる三人。
「何苦戦してるティラ、お前は保育園とかに早く行けティラ。親からされた約束は子供には絶対ティラっ」 ダイノブレスから響くティラノの声にどうしてそんな事をと不審がれば…… 「それはティラノにも子供がいたからプラ…」byプテラノドン 「でもヤツラに殺されてしまって……」byトリケラトプス
突然揺れる地面
「俺が踏み潰してやる」
なんとシビレを切らせたティラノが街中を大疾走。
揺れにビックリしたバクダンデライオンの隙をついてアバレンジャーはアバレイザーの一斉射撃。 地面に転がったバクダンデライオンは消え、到着したティラノはアバレッドのえりくびをカプッ。
「行ってこいティラっ」すごい勢いでぶん投げました。

悲鳴を上げて、保育園方面へすっ飛ばされたアバレッド。その行く手には高校の体育館。 折り悪く「目指せドミノ新記録」チャレンジ中。大きなブラキオサウルスの絵をドミノで組み上げていたのに、アバレッドの通過でパタタタタ……女子高生の悲鳴が上がります。
「ごめんねー」
と空中から謝るレッドの行く手には保育園の遊具。
「あ、凌ちゃん おかえりー」
オシリをぶつけた衝撃で変身が解けた凌駕に向ける舞ちゃんの笑顔は輝いてました。

アバレンジャーの基地(予定)、恐竜やでは、らんるが戦闘時の写真を広げていました。ホント戦いの中でよく撮ってたなぁ。 そしてわかった事は綿毛は一見小型ミサイルに見えるけど長さや形が微妙に違う、つまりメカに限りなく近い細胞組織!?
トリノイドは動植物と機械などの無生物が三種類混ぜ合わされた生命体、生物としての柔軟さとメカとしての強さを持つ強敵と解説するのはもちろんアスカです。

そして冬の運動会と見まがう父親参観日のイベントは紅白に分かれての大玉転がしとなりました。しかし無情にも「すぐ来い、やつがまた現れた」とブルーからの呼び出しです。
「舞ちゃんいい子だから分かるよね、最後のおゆうぎには絶対間に合わせるから、ゴメン」
走り出した凌駕が「いい子じゃないもん、凌ちゃんなんか大っきらい」との舞ちゃんの言葉に「何か言った?」と振り返ったその時、 コースからそれた赤い大玉が、北海道の生絞りスキー場CMの巨大雪球のように凌駕を直撃し巻き込んで道路へと転がり出ます。
とっさに爆竜チェンジしてレッドは今回玉乗りで出撃です。トラックの運ちゃんもびっくりして急ブレーキ、道路はもう大混乱。

港でバクダンデライオンに苦戦していたアバレブルー。そこへ玉乗りレッド登場。勢いのままアバレイザー発射して、さらにパンチ!
「遅れてすみません」
「遅れたことより、出方を謝れっ」
なんてブルーがレッドの玉乗りをとがめているから、バクダンデライオンのツル(タンポポの茎はポキポキ折れるけど?)に首をグールグル。
「同じようにやられはらせん」
とバクダンデライオンはアバレイザーに耐性をつけたようです。
らんるが弱点を分析している、それまでふんばれ。とブルーは作戦をささやきますが「そんな時間は無いんだっ」とレッドは突っかかっていきます。 そして、加速攻撃という体当たり技に吹っ飛ばされて大ピンチ。

その頃、舞ちゃんは保育園から駆け出してました。

戦いのほうは……
「タテガミランチャーの餌食となれ」
「なってたまるか」
「正義は勝つ」
「ダメ 餌食になって」……???
二本の操作バーがついた金属の箱を手にアバレブルーがかけつけました。バクダンデライオンが発射した小型ミサイル全弾を、なんとレバーで操って攻撃です。 ミサイルは体内電波で誘導されていると分かったイエローがより強力な電波で誘導する装置を開発しちゃったらしいです。
「マニアも役に立つんもんだな」(あの装置はどう見ても鉄人28号の……マニアだ)
ダイノウェポンを合体させたダイノボンバーによる『ダイナダイナマイト』でバクダンデライオンはバラバラ

「よっしゃ〜 これで最後のおゆうぎに間に合う、皆お先に」
しかし、破片の中からオレンジの小さな実が浮き上がり青空ではじけると、空は暗く曇り雨が降り出しました。 雨を浴びた破片が紫色に光ってふくれて融合して、巨大化再生。

「あ、死んだ……あ、生き返った。あの雨の中にジャメーバ菌が入ってて、その力で巨大化するんだよね」
「驚いているだろうね、アナザーアース人」
親切な説明はリジェちゃんとミケラです。

「ブラキオ頼む」とアスカの要請に「不器用ですけどブラ」と空母な爆竜ブラキオサウルスの出番ですが、 到着までは巨大な敵にアバレイザーで対抗……蚊に刺された程の効果もなさそうです。
そして三体の爆竜が発進し融合し爆竜合体アバレンオーとなって巨大ロボ戦開始。バクダンデライオンのツルに両腕を絡められますが爆竜ブラストとかいう青いレーザーで反撃です。

しかし、そこへエミポンこと学校帰りの笑里ちゃんが制服にキックボードで登場です。恐竜やに寄ったら舞ちゃんが保育園からいなくなって大騒ぎしてた、とアスカのダイノブレスを借りて大叫びます。
「舞ちゃん、まさか。こんな所で……、こんな所で遊んでいるヒマはないんだっ。いくぞー!」
奮起したアバレッドの操作の元に、綿毛ミサイルもものともせず、今回は水平方向の爆竜電撃ドリルスピンでバクダンデライオンを貫きます。緑の閃光はなってバクダンデライオンは大爆発。 (ロボ戦って遊びなのかぁ……)

夕方のオレンジフィルタの中、舞ちゃんを手分けして探し回る恐竜やの一行。
土手に駆け上がった凌駕が見たものはティラノの頭に乗って跳ねてる舞ちゃんでした。約束を守れなかった事を凌駕は土下座して謝ります。 ティラノから下りてきて凌駕を見つめる舞ちゃんの御言葉とは?
「ティラノと遊べたからいいよ、許してあげる」
良かった〜と夕日の中で肩車です。「親ってのは大変だティラ」

事件解決後、恐竜やでは座敷席でナベを囲んでます。
「こう頻繁に呼び出されたらかなわないから仕方ないだろ」と、ホテル暮らしより恐竜やでの共同生活を選んだ幸人は、馴れ合いが嫌なのか一人カウンターでお食事です。 それでも、一人足りない事に気付きました。
「あれ、凌駕は?」
「答えはエンディングの後ティラ」

「いやーホントごめん。並べ終わるまで付き合うからさ」
どうやら徹夜で体育館でドミノ並べしてたようです。でも登校してきた女子高生は不審顔。
「つーか誰?」
変身してないからね。

オープニングの永子ってのも誰?(あかり保育園の保育士さんでしょうか)

第4話『完成!秘密アバレ基地
空飛ぶトリノイドが出てゲストキャラも樹らんる絡みで、イエローが主役みたいです。次回も大暴れテラ

姪を引き取り未婚のパパとなった凌駕。死んだママの弟の義理のパパが主役の特撮現場(?)マンガ「パパは正義の味方!?」(著 押上美猫『伝説の国王を捜せ』収録)の邪生帝国レフレスのリュース皇子を思い出しますねぇ。


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