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爆竜戦隊アバレンジャー第25話『開運!アバレ絵馬』テラ?



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8月17日
みんなの努力の成果か、MSブラスターは大して悪さをせず、アメリカ東海岸の停電もかなり復旧してきて一安心。 では、心置きなくいってみようか、特撮日記〜

アバレンジャー第25話『開運!アバレ絵馬
恐竜が滅びなかった平行宇宙、ダイノアースのエヴォリアン本部には、なぜか電車の模型が走ってる?
新しい趣味を得て燃え燃えの無限の使徒ヴォッファは新しい曲の構想に取りかかり、 アナザーアース(恐竜が滅びた地球)視察でアイデアが湧きまくる創造の使徒ミケラは、すでに トリノイド第14号ハエマツ(声 松本大)を作っちゃってました。 ハエと絵馬と松のトリノイドで「書け〜書け書けー」「ハエハエハエハエ」が口癖で、名前たったの4文字。 前回作りそこねたジョシコウセイタカアワダチソウタイセイリロン(名前22文字)への反省?

さらに模型が走るのを見ていた黎明の使徒リジェちゃんに邪命神デズモゾーリャ様が緑のオーラとともに降りてきて 「もう間もなく、新たなる扉が開かれる。征服せよ、大いなる復活の為に」なんて託宣します。「大いなる復活、何のことだ」と悩む破壊の使徒ジャンヌ姐さん。

一方、アバレンジャーたちが住み込み店員している和風喫茶『恐竜や』(時々基地に早変わり)では、 カウンターにヴォッファ、ミケラ、ジャンヌの写真を並べ、使徒と名乗るって事はこいつらの上に神がいるということか、とちょっと深刻。 さらに次元の扉を開く生まれたての使徒もいるはずとアスカに聞かされます。 しかし、アスカ(アバレブラック)にらんる(アバレイエロー)に幸人(アバレブルー)、笑みポン(アバレピンク候補)や介さん(恐竜やマスター)はいても、 凌駕(アバレッド)の姿が見当たりません。常にポジティブシンキングな凌駕は使徒の出現と神と名乗る大ボスに対抗するため「おれ達ももっと強くならないと」と走りに行っちゃってました。

首に水色タオルかけた白Tシャツ黒トレパン姿で軽快に走っていた凌駕は50m走の練習をしている少年を見かけます。 ストップウォッチを手にタイムを計る少年に「いい走りしてるね〜」と声をかけますが、少年は無視(最近危ない事件多いしね)。 そこで「オレは伯亜凌駕」インタープリターでここ半年、恐竜やの店員でアバレッドもやってると正式に名乗った後 「もっと、こう大またでヒザ伸ばした方がいいよ、それとゴール直前で何か叫んでごらん」とアドバイスします。だまされたつもりでアドバイスを実行した少年のフォームは改善し、 8秒19→7秒87へと記録も大更新。
少年も「おれ、中アキオ(なかあきお=伊藤啓起)紫蘇第一小学校四年三組18番」とフルネームと所属(?)を名乗り凌駕と意気投合。

トレーニングで火照った体を氷イチゴで冷やし「くあー、キンキン中」「かー、こっちもキンキン中」二人で何気に映画のCMしてから、 去年惜しくも2等だったから、9月の運動会に向かって猛特訓中だとか、勉強系はイマイチだけど、足だけは自信がある、なんて事情を語るアキオくん。 そして「オレのおごり、アドバイスのお礼」と二人分の氷イチゴ代を置いて、アキオ君は爽やかに駆け去りました。

さて、地下道を歩いていたOLふみえは、場違いな社(やしろ)を見つけました。 左右に小ぶりな二本の松が植わり、絵馬書きの台を備えた小さな社には“貴方の願いを叶えます”“絶対叶う”のフダがベタベタ。
「怪し〜」と言いつつダメもとで300万円ほしいと絵馬に書いたあと、それは無いと困る額、どうせならとふみえは一億円に書き直して松に張り渡された縄に結びました。
「書け〜、お前の願いかなえてやる」突然声がして、怪しい社は松をあしらったハエの羽みたいな耳を持つトリノイドの姿になりました。「一億円欲しいんだなぁ?」

首にかけた絵馬にふみえの願いを浮かび上がらせたハエマツが向かった先は『たいりょう銀行』。 警備員をけちらし金庫を襲います。
「やめて〜 こんな事頼んでないーっ」銀行の前で頭をかかえるふみえの元へ「オレは何でも願いを叶える男だ……取り消しはダメー」と袋いっぱいの札束を持って来るハエマツ。

そこへアバレンジャーが駆けつけます。しかし「絶対にオレには勝てん」と自信たっぷりのハエマツ。攻撃をすばやい動きでかわします。 それならとアバレイザーを撃つと、命中したハエマツの右手と同じ位置にケガを負うふみえ。 なんと胸の絵馬の願いが消えないうちにハエマツを攻撃すると、願いをかけた人も同じ運命に!?

ハエマツはふみえの前に一億円を投げつけ、受け取り拒否されると右手のマツカサ風ガトリングガンでお金をダダダダダ。 「オレは願い事に裏切られて悲しむ顔を見るたび強くなるんだ」
「願い、成就!」絵馬から文字が消えました。その機会を逃さず、イエローが攻撃を仕掛けましたが、プテラダガーで一撃を加えたところで松羽耳に結ばれた絵馬が一つ消え、胸の絵馬に新しい願いが浮かび出ました。

次の願いは『武くんと結ばれますようにv 幸v』というわけで、 幸を彼氏とロープでぐるぐる巻きにするハエマツ。
次なる願いは『世界一周旅行がしたい 宙』と言うことで、屋上からサラリーマン宙さんを空に向かって突き飛ばすハエマツ。
その次は『交通事故がなくなりますように。智子』 泣きすがるおばさんを無視して、事故の元を無くしてやるとハエマツは駐車場の車を大量破壊です。 さすがに車は多すぎたか、途中で飽きたハエマツは最後に高級車一台をドカーンで終わりにするみたい。

願いを叶えたハエマツの胸の絵馬に次の願いが浮かぶまでの時間は0.9秒。やっつけても爆発する前に願いが浮かんでしまうと、 物陰からハエマツを悔しそうに見ているだけのアバレンジャー。その時、ブルーが透明羽耳にピアスのように結ばれた数枚の絵馬に気づきます。 願いの絵馬さえなければ……ハエマツが高級車を吹っ飛ばして『交通事故がなくなりますように。』を叶えた事にした瞬間、アバレイザーの一斉射撃で頭の両脇の絵馬を全て撃ち落しました。

金色の光となって消える絵馬に悲鳴を上げるハエマツ。「なんて事するんだ、人々の純粋な願いを〜」「だってしょうがないじゃない」「だってじゃない」 逆切れするかと思いきや、マツカサガトリングで牽制してハエマツはどこかへ逃げちゃいました。

「テレビ局や新聞社にお願いして、怪しい絵馬に願いをかけないよう手配しました。被害が増える事は無いでしょう」 『恐竜や』に戻った一同を、マスター介さんがコーヒーで労います。次は簡単に倒せそう?  そして、凌駕は体を動かすと脳も活性化すると言って、またまた「走ってきまーす」

今回はジャケット姿で神社の階段登りをする凌駕。その行く手にストップウォッチが飛んできました。 あたりを見回せば、アキオが本殿の一角で溜息をついてます。 拾って渡そうとすると「いらねーよこんなもん」と暗い顔。1位を諦めたのかと聞けば「諦めたんじゃない、無くなっちゃったんだよ」

プール解放日に先生にタイム更新を報告したら、「お前、知らなかったのか?」なんと今年から運動会で順位つけるのやめたとの事。 理由は? と問う凌駕に「知らないよ」と言い捨ててアキオは走り去りました。
東京都岩永私立紫蘇第一小学校に凌駕が出向いて先生に確かめてみると、ビリになった子が劣等感を持つし、親御さんから順番をつけるのは差別になるから止めてくれと言われたから、との事。

「足が速いだけの生徒は可哀想じゃないのかよっ」 ひと気の無い工場街で腹立ち紛れに空き缶を蹴飛ばしたアキオは、缶がぶつかった社が発した「イテ」との声に首をかしげます。 そこへ白いコートのストーカー、仲代壬琴登場。
「願い事があるなら書け、そいつは何でも叶えてくれる……ガマンなんてすんなって事さ。スッキリするぜ」
壬琴の言葉に後押しされるように“運動会なんてなくなっちゃえ アキオ”と絵馬に書き、松に結び付けようとした瞬間、 「よせ、アキオくん!」

アバレンジャー4人が走ってきて「伏せろ」と叫び、社をアバレイザーのガンモード・ソードモードの二段攻撃。正体を現し逃げ出すハエマツ。 仲間が追って行った後、レッドは凌駕の姿に戻ってアキオの肩に手を置きます。 「納得のいかない気持ちはわかるよ。でもあんなヤツに願いをかけちゃいけない、わかるよね?」
しかし沈黙するアキオの代わりに「わかんねーよなぁ?」と答えたのは壬琴。

アキオ君に何を言ったんだと怒る凌駕に、生き方を教えてやっただけ……ガマンなんかすんなって。 この世は力が全て。力を持つ者だけがルールを決める権利がある。と自説を展開する壬琴。 「そんなの間違ってます。アキオ君、その絵馬は捨てるんだ」しかし凌駕の言葉とは逆に絵馬をシッカリと握り締めたアキオ君は走り去り、 仲間からの加勢を求める声に「いつか決着をつけます」と壬琴に宣言して凌駕もその場を離れる事に……

ハエマツとの廃工場内バトルに、ジャンプしながらの爆竜チェンジで飛び蹴り参加する凌駕。そしてアバレンジャー4人は、久しぶりの名乗りです。 「カッコつけやがって」とぼやくハエマツですが、名乗っている間手を出さないの法則を守るあたり、人質っぽい絵馬システムには似合わない紳士っぷり。

「ハエ攻撃だー」と、ハトサイズのたくさんのハエを口から出すハエマツですが、アバレイザーで全部撃ち落された上に、 ティラノロッドでの連打からハリケーンアタックでボコボコ。そしてスーパーダイノボンバーによる『スーパーダイノダイナマイト』 でトドメ刺されてしまいました。人々の願い、いや人間の盾が無ければ普通に弱かったみたい。

そして「むかつくー」とリジェちゃんのお怒りで発動した命の実の効力で、天井ぶっ壊して巨大化再生するハエマツ(ジャミーバの雨がなくてもいいのか?)。 対抗して空母爆竜ブラキオが「戦いは続く、ストップザバトルブラ」と出動。 「よっしゃ出番テラ」「待ってたプラ」「行くケラよ」いつものパートナー3頭と融合合体してアバレンオーの登場です。

ハエの特徴を生かして飛びまわるハエマツに対して、アバレンオーが繰り出すのは、 構想二ヶ月製作二ヶ月のらんる開発の武器『特製電撃ビリビリアンテナ』。 爆竜たちの体内電流『ダイノトロン』を増幅してぶつける電撃兵器です。やっぱり飛行タイプには雷タイプ。稲妻に包まれるハエマツちょっと不利。

飛ばなくなったハエマツとアバレンオーのどつき合いを小学校の屋上から見ているアキオ君に、 「決心はついたか」と聞く壬琴。答えないアキオから絵馬を取り上げ、アバレキラーにチェンジするとウィングペンタクトで光の矢を描き、 ハエマツに向かって飛ばしました「良かったなぁ、コレで願い事が叶うぜ」

「ハエハエハエハエ、お前の願いをかなえるぜ……学校そのものをなくしてやる」 アキオの願いを胸に掲げ、紫蘇第一小学校に迫るハエマツ。手を出せないアバレンオーはハエマツを羽交い絞めにし、その間にブラックは屋上のアキオを保護しましたが、このままでは倒す事は出来ません。

「仕方がない、やってもらいましょう」レッドのバクダン発言に正気を疑うブルー。しかし「学校をぶっ壊したところでやっつけるんです」とアバレッドは涼しい顔。アバレンオーは「レッツゴー」とハエマツを小学校の方へ押しやります。 インディペンデンスディのエンパイアステートビルなみに派手に壊れる校舎。 「願い成就!」アキオの文字が絵馬から消えた瞬間に、爆竜必殺『電撃ドリルスピン』が決まりました。

「お前らは戦いに勝って、勝負に負けたんだぞ」 今わの際なのに満足そうなハエマツ。しかし、小学校だったガレキの山に無数の光の筋が浮き上がったかと思うと、何事も無かったように元の姿へ?!
なんと『特製電撃ビリビリアンテナ』はバーチャル映像モードつきだったのです。……もしかしてヤツデンパンジーのシステムのパクリ? 「幻だったのかー」悔しそうに叫んでハエマツ爆発。

「そういうことって。おいっ」と驚くアバレブルー。いや、ホントに、触感まで再現するバーチャル映像って…… それと都会のど真ん中に小学校一軒分の空き地があるというのも変なので……ジャスト1分。いい夢は見れたかよな瞬間催眠?  とか思ったら、ビリビリ攻撃のあたりからハエマツの頭に金色のアンテナが立ってたんですねぇ。どうやら脳に直接電気刺激を送っての幻覚のようで……それも結構スゴすぎるけど。

「はい」
凌駕は土手でストップウォッチをアキオに返しました。そして 一等賞は諦めるとうなだれるアキオに、納得いかないならガマンしちゃダメだ、ガツーンとぶっ壊しに行かなきゃなんて言って駆け出します。

「おいおい凌駕はどうするテラ、まさか学校を壊す気じゃあ? 続きはこの後テラ」
今週の引きは、木づちを手にビル壊すレッドの絵を背景にティラノが担当でした。

壊すのは学校そのものではなく、納得のいかない決まりごと。ダメでもいいからルールの中で頑張ろうと、二人で校長先生に直談判。 本当に差別になるかもう一度考えて欲しい、負けた子をいたわるように指導すればいいとの粘り強い説得が効いたのか、半月後順位つけは無事復活しました。
そしてアキオ君が手にした旗には輝く『2』の文字……頭をかくアキオくんの半笑い写真で、次回へ!

次回予告 アバレンジャー第26話『釣りバカアバレ日誌、どもども』
人間を釣るなんてどんな釣りバカだ? と言うわけで、次回は浜ちゃんがアバレンジャーにゲスト出演の模様です。 と言っても、アニメとの合成。スーツ姿の山寺氏が顔出し出演するわけじゃないのか……チッ。 どうやら見所はジャンヌ(伝説の鎧装備)とアバレキラーの決闘みたい。白と黒の戦いの行方やいかに?

それにしても、呪術も科学もごちゃ混ぜのアバレンジャー世界。ノリの良い大自然のシャーマンみたいな凌駕や、理論抜きのメカ魔術師らんるはともかく、 心霊手術士みたいな常識ハズレの腕とはいえカリスマ整体師で理論派の幸人のストレスが心配です。 らんるや凌駕ばかりか、パートナー爆竜のトリケラトプスにまで『特製電撃ビリビリアンテナ』開発の件をヒミツにされちゃって……グレたりしませんように。
同じく医学に携わる者とは言え、仲代元医師はパートナー爆竜トップゲイラーとの関係はドライだし、トキメキさえすれば深く考えないタイプなので平気ぽいんだけどね。


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