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爆竜戦隊アバレンジャー第20話『キラーオー、アバレ初め!』ブラ?



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7月13日
7月半ばの日曜日〜
チリの謎の物体が、未確認生命体やギカノイドではなく、骨の抜けたクジラだったとわかった所で…… 行ってみたいぞ特撮日記。

爆竜戦隊アバレンジャー第20話『キラーオー、アバレ初め!
爆竜ティラノによる前回のあらすじから始まりました。
アバレンオー(巨大ロボ)が、爆竜トップゲイラーと対峙しています。
「こいつはヤバいテラ」ティラノの言葉どおり、羽ばたき(羽を伸ばしてるだけゲラ)で吹っ飛ぶ瓦と街路樹そして、あとじさるアバレンオー。 「アバレキラー、爆竜を大人しくさせてください」とアバレッド(伯亜凌駕)はまだアバレキラー(仲代壬琴)の常識に期待しますがアバレブルー(三条幸人)はムダと断じます。 さらに飛びまわるトップゲイラーが翼でアバレンオーをいいようにもてあそびます。

「ステゴスライドン、お前は行ってはいかんブラ」との爆竜ブラキオサウルスの制止も聞かず「うるさい、あんたたちの戦い方は見てられないテゴ」と飛び出す爆竜ステゴ。 「何があろうが、男は一人で行くものブラか」諦めたようなブラキオが見る前で「トップゲイラー、オラと勝負だテゴ」と威勢のいいステゴですが、 人間よ、ちょうどいいヤツが来たゲラとトップゲイラーは鼻で笑い、ゲーム開始だとアバレキラーが音楽の指揮でもするように羽ペンをふるって出したピンクの線に絡まれたとたん、体の自由が利かなくなってしまいました。

トップゲイラーに融合したアバレキラーが青を基調とした操縦スペースで「爆竜合体」とボソっと言えば、トップゲイラーがステゴスライドンの背を掴んで空中へ。 翼の先から雲を引いて飛びながら変形合体して行く、白いトップゲイラーと赤いステゴスライドン。そして
「アバレンオーを滅ぼす者、キラーオー誕生」……その白いヒゲはターンAガンダム?

巨大ロボットの戦いを「みなさん…」と見守るだけのアバレブラック(アスカ)を、さらに背後から見守るだけの破壊の使徒ジャンヌ。ダイノアース出身の二人はアナザーアース人(こっちの地球人)の戦いをひたすら見てるだけ。 ダイノスラスターなら支援も可能そうなのにねぇ。

キラーオーを、悪くないときめくぜと評価したアバレキラーは「こっちの爆竜は2体、そっちの爆竜は7体。2対7か、逆転するにはいいスコアだ」などと戦いを遊び感覚でとらえている模様。 ……7体。えっとティラノにトリケラにプテラにブラキオにパラサにバキケロに……ああ、ディメノコか。京都以来活躍してないんで忘れてました。

ハサミと剣?の競り合いの中、人間であるキラーに対する爆竜必殺ドリルスピンをためらうレッド。しかし 「迷っているヒマはなかっ、プテラまで取られて良かと?」そうアバレイエロー(樹らんる)に言われ、トリケラバンカーの突きで距離を取り、ハサミのパラサを外しティラノの尾っぽを装着します。 同時に、キラーオーも剣(?)を空中に浮かべ拳にこめたエネルギーで撃ち出します「爆竜必殺デススティンガー」
ドリルによるチャージ(突撃)と投てき武器の戦いは、避けそこねて撃墜されたアバレンオーの負け〜
爆竜の合体が解け、アバレンジャーたちの変身まで解けてしまいました。

自分たちより爆竜たちを案じるらんるに変身をとき駆け寄ったアスカは 「伝説には聞いていました。トップゲイラーは全ての爆竜と合体する能力を持つと」なんて重大発言。 つぎはティラノをもらうと羽ペンを取り出すアバレキラー。これで6対3?

その時、「ステゴスライドン、目を覚ませっ、ステゴー!!」幸人の叫びとともに、ピンクの稲妻に包まれるキラーオー 「オラは何をしていたテゴ? オラはこんなの嫌だテゴーォ」ステゴが合体を拒否して逃げ出しました。 「ステゴスライドン、お前の力を知るのはおれ達だけだ。それを忘れるな」とのアバレキラーの言葉を背に……

先の戦いの影響でひっきりなしに救急車がやってくる、僚愛医科大学付属病院。怪我人を迎えに出た看護婦さんは、病院前の植え込みに倒れている凌駕を見つけて介抱しました。 処置室にあった病院のパンフレットにアバレキラーこと仲代先生の写真を見て凌駕はビックリ。そして仲代先生が第一話で自分の命を救ってくれた天才外科医で、理由も言わないまま病院を辞めたことを知ります。 その理由を聞いてくると病院を飛び出した凌駕は「恐竜や」に連絡を入れトップゲイラーが飛び去った方向を聞きました。

和風喫茶でアバレンジャーの基地でもある「恐竜や」では、一人でアバレキラーを探そうとしている凌駕のファイトに感化された幸人がステゴを殴ってでも説得すると飛び出します。 ステゴは海岸の穴にもぐっていました。爆竜コンバインよりすごい力が秘められていたことにショックを受け、アバレンオーはオラがいなくても充分強い、オラは輝きたいなんて言い出すステゴスライドン。 「シャークルマーガレットもアヤメガネズミもお前がいなければ倒せなかった」と幸人は自信を持たせようとしますが「オラは知りたいんだテゴ、使いたいんだテゴ、オラの本当の力を」ステゴは穴から飛び出して行きました。

エヴォリアンの本部では、邪命神デズモゾーリャ様にとりつかれた黎明の使徒リジェちゃんが、戻ってきたジャンヌをお仕置き中。 たった2話で二体の爆竜を手に入れたアバレキラーに比べて、20話もがんばってるのに一体の爆竜もゲットできないジャンヌにお怒りのようです。
スランプ中でトリノイドのアイデアが浮かばない創造の使徒ミケラは、ギガノイドもダメだったと無限の使徒ヴォッファの足を引っぱるのに余念がありませんが、 ヴォッファはギガノイド『狩』の“命の実”はまだ砕かれていないと反論し、第二楽章の作曲(編曲?)をはじめました。

ヴォッファの奏でる調べに応じて、病院の植え込みから飛び出した赤い実は、ギガノイド第5番『狩』〜第二楽章〜に再生。顔が変わって、両手の弓矢が三本筒のライフルと大砲に変わってパワーアップだそうです。 死にかけて強くなる……ギガノイドって聖闘士?

「恐竜や」ではギガノイドを映し出したモニターを見て、らんるとアスカがファイトを燃やしてます。ティラノやプテラたちは治療中でアバレンオーにはなれませんが、爆竜は他にもいると、 バキケロナグルス、ディメノコドン、パラサロッキルで出撃です。「どんな敵も倒せる仲間ブラ」とブラキオは言ってますが強化している敵に比べて小粒な戦力で善戦です。

一方、ステゴスライドンを探しに岩場へ来た仲代を呼び止めたのはやっと追いついた凌駕です。 「命の恩人と知りませんでした、あらためてその節ははありがとうございました」キッチリ90度のおじぎをする凌駕に、本気か? と聞く仲代は「どういたしまして」と握手すればいいのかとせせら笑います。
「いいえ、今度はオレが先生の命を救う番なんです」と、あくまで真っ直ぐな凌駕は、あらためて爆発する危険のあるアバレキラー用ダイノブレス(変身アイテム)を外すよう頼みます。 仲代はアバレキラーにチェンジし「ゲームをしよう」と羽ペン状の武器を遠くに投げました。アレを取れたらブレスを渡してやる……

応じて爆竜チェンジしたアバレッドが「元気爆雷アバレ……」と名乗りを上げている最中に、攻撃してくるアバレキラー。確かに正義の味方の長ーい名乗り(そして終わるまでぼーっと眺めている怪人)は、戦隊モノ最大の突っ込みどころですが、作中人物なのに『ダサイ』と断じたアバレキラー……斬新です。
レッドは思わずアバレイザー(光線銃)を向けますが「これはゲームなんですよね、殺し合いじゃない」と銃を投げ捨てます。 殺す気でかかってこずに倒せるつもりか、とレッドを掴み蹴り上げるアバレキラーは、アバレイザーを拾ってレッドに銃口を向けました。 反則だと非難するレッドを、お前の作ったルールなど知るかと撃つアバレキラー。

人の命をゲームに利用して良いのかと聞くレッドに、オレはお前のように我慢はしない、オレは自由だ。こんな力使わなければもったいないだろう、と自分勝手な理論(最後は爆死してケツまくる予定の責任抜きの自由)をふりかざすアバレキラーは、 「お前の命を助けたのもタダのゲームだ、お前の命には何の価値もない」とアバレイザーを撃ちまくります。爆発の中に消えるレッド。 「空しいぜ」目的のない力の行使からくる虚無感に浸るアバレキラー。なんだか道化っぽさのないケフカ(FF6の敵役)みたいです。

その時、爆炎の中からうなり声がっ。アバレモードとなったレッドが手足のトゲトゲ伸ばして炎の中から大ジャンプ。オレンジの稲妻を身にまとってアバレキラーにラリアット。なぜか起きる大爆発の中、羽ペンの側まで吹っ飛ばされるアバレキラー。 オレにこんな力が? 呆然と両手を見ていたレッドですが、あわててアバレキラーを抱き起こします。

「いいね、なんか今のときめくぜ。それがお前の力だ。お前も自分に秘められた力を思う存分ふるいたいと願っている、お前はオレに似ている」苦しそうな息の中、レッドを混乱させるような言葉を放ったアバレキラーは、至近距離でアバレイザーをレッドの腹に突きつけ、羽ペンを拾います。 「ゲームオーバーだ、……このゲームオレの勝ちだ」レッドにとってはそうだけど、アバレキラーにとっては“ゲームクリア”じゃあ? これって、“役不足”や“流れに掉さす”みたいに誤解された言葉の使い方だよねぇ。

至近距離からのアバレイザーの連射を受けて変身が解ける凌駕。そこへ「さよならテゴ」と幸人に告げたステゴスライドンが走りこんできます。「オラの本当の力を教えてくれテゴ」と言うステゴとトップゲイラーが合体。 追ってきた幸人は、ステゴの心に繋がっていた印である赤から、普段の青に変わったダイノブレスを悔しそうに見ます
「バッカヤロー」

「トップゲイラー、みーつけた」エヴォリアン本部では、額に指を当てアナザーアースをモニターしていたリジェが早速、『狩』第二楽章に投げキッス。 ディメノコやパラサたちと戦っていた『狩』第二楽章は空間転移して、トップゲイラー捕獲のためにキラーオーに向かっていきます。 その様子を額から出る光で空中投影するリジェ。アバレンオーに一度負けた『狩』が、アバレンオーを倒しているキラーオーに通用するのかと危ぶむジャンヌですが、他の幹部たちはその意見を無視です。 『狩』の左手の大筒から発射したクサリでグルグル巻きにしたキラーオーを引き寄せ「キラーオーとやら、いただくぞ」と得意げなヴォッファ。

幸人と凌駕がキラーオーと『狩』の戦いを見ていると、遅れてアスカとらんるもやってきました。そして追いついた爆竜ブラキオが、金色の『本気(マジ)』を背景にエンディング前の引き担当です。
「キラーオーの本気(ほんき)とは一体何だブラ。衝撃の映像はこのは後ブラ」

雄叫びと共にクサリを引きちぎったキラーオーは赤い尻尾をふるい金色の爪を立て爆炎を背景に凄みます。 高々とジャンプして縦回転をつけた体当たり『デスストライク』を放ったキラーオーは続いて青白い光線『爆竜必殺デスコントラクション』であっさり『狩』第二楽章を倒してしまいました。 「実験終了……次のゲームを始めるとするか」そう言い捨てて飛び立つキラーオー。

海岸の岩場に残ったアバレンジャーの面々は、アバレキラーがワザとギガノイドを呼び寄せ、キラーオーの力試しとステゴが本当に仲間になったかどうかをテストしたと知り、恐ろしい敵の誕生をひしひしと感じていました。 そして、“お前はオレに似ている”というアバレキラー仲代壬琴の言葉を思い出した凌駕の「ちがう、ちがう〜」と海に向かっての独り言で次回予告へ。ところで、仲代の時の笑い顔がウッちゃん(内村光良)に見えるのはイメージ色が白だからかなぁ。

次回、アバレンジャー第21話『アバレ恋!キロキロ
どうやら、らんると、実は生きていた(まだ命の実が砕けてなかった)トリノイド第12号ヤツデンワニ(声 津久井教生)の恋物語が展開しそうです。それにしても、 爆竜アンキロベイルスは女の子だったんですねぇ。ついに紅一点の女王様プテラの地位を脅かすライバル出現プラ。
そしてエヴォリアン幹部たちがバンザイ三唱してたのは仲代医師の協力を得たからでしょうか。 三つ巴の戦いはヤヤコシかったので、これでスッキリしそうです。

ところで、現在思いっきり敵役やってるアバレキラーなりきりセットを付録にする『てれびくん8月号』、大胆と言うかおおらかですねぇ。


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