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爆竜戦隊アバレンジャー第13話『アバレてチョンマゲ!』ブラ?



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5月11日
五月も半ばの日曜日、関西でも5121部隊は作戦完了しちゃったけれど、メゲずに見るぞ特撮だけはっ。 そんなわけで、いってみよう。

アバレンジャー第13話『アバレてチョンマゲ!
今日は爆竜ティラノによる前回のあらすじから始まりました。
デイメノコドンは操られて爆竜ティラノのシッポドリルを使用不能にし、ギガノイド第3番『時計』によりアバレンジャー3人は江戸時代にタイムスリップさせられて……、
大勝利〜
ダイノアースのエヴォリアン本部では黎明の使徒リジェを中心にヴォッファとミケラが勝利の記念撮影しています。 妙なカメラはミケラが地球の物を描いて実体化させた物ではなく、ダイノアースの技術によるものかな。

京都の山中(EDテロップだと茨城県っぽい)では、現代に一人残ったアバレブラック(アスカ)を、伝説の鎧をまとった破壊の使途ジャンヌが追い詰めてました。しかし
「いいの?」
白い少女(額と頬はツルン)が立ち塞がります。実体も重さも持たない少女がジャンヌの身体をすり抜けた瞬間、 女戦士の脳裏に、アスカの微笑み(フォーカスとキラキラつき)にキスしようとする自分の顔が……
「本当にいいの? 泣いてる」そう指摘して少女がふっと姿を消した後、伝説の鎧を解いたジャンヌは頬をつたう涙に動揺し「勝負はお預けよ」と、 アスカにトドメを刺さないまま次元移動してダイノアースに帰り、同時にディメノコと『時計』(カイコっぽい幼体)も地にもぐって撤退しました。

一方、江戸時代の大通りで、サキ姫をを狙う刺客三人組みの前に立ち塞がるのは凌駕(アバレッド)、らんる(アバレイエロー)、幸人(アバレブルー)の三人です。
「目つき悪いですよ。そんなんじゃ女の子にモテませんっ」なんて間抜けた説得は通じず、 真剣を前に爆竜チェンジして反撃ですが、相手は一応生身の人間。威嚇射撃の後アバレッドは剣をへし折って見せ、『アバレデコピン』(でも刺客のオッサンは庇の上まで飛ばされ落ちる派手な演出)で撃退です。 ベノクラッシュ(連続蹴り)のアバレイエローとクリスタルブレイク(地面引きずり用水桶にストライク)のアバレブルーはちょっとやりすぎのような……

姫を救った恩人として江戸屋敷に迎えられた『正義と平和を守るアバレンジャー』三人は、歓迎のお膳を前に350年後から来た事をサキ姫に話します。 ギガノイド『時計』が江戸時代にいない以上、元の時代に帰るのは不可能……残してきた子供(舞ちゃん)が心配では? とサキ姫は同情しますが。 ひたすらポジティブシンキングの凌駕は、この時代でガンバッて子孫を繁栄させて未来で舞ちゃんを守るよう、言い伝えます。と時代を超えて保護者の責任を果たそうと大張り切りです。

凌駕の決意のせいでしょうか、エヴォリアン本部ではちょっとした騒ぎが起きていました。
「わたし達、消えかかってる」
勝利の記念写真に写った幹部三人の姿が足元から薄れてゆきます。 アナザーアース(こっちの地球)から取り寄せた新聞の見出しも変化し『謎の敵全滅!異次元要塞完全撃破』 エヴォリアン襲来と共に全滅の記事……文句なしのバックトゥザフューチャーネタですねぇ。 これは江戸時代に送ったアナザーアース人が歴史を変えたせいだと大パニックです。

本部に戻ってきたジャンヌだけは、リジェのアリバイを確認したり、伝説の鎧の秘密を探るため頬の竜の爪を接触させてアスカの記憶を読み取ったとき、 記憶と共にジャマなものまで取り込んだのかと怒るのに忙しく、消滅の危機には気づかないまま再出撃しました。

江戸時代の茶屋では刺客たちが、サキ姫が雇った“手強い護衛”対策に頭を痛めていました。 普通こういうときは「誰に頼まれた」とか「どうしてサキ姫がジャマなのか」を問わず語りにしゃべるのが悪役のお役目なのに、 肩を叩くマシンガンと「今の話、詳しく聞かせてもらおうか」と顔を出したハッカラスナイパーに驚いて果たせませんでした。 お家騒動ですかねぇ?

江戸時代で、三人とサキ姫はのんびり庭の散策です。 「300年後とは、そのエヴォなんとかさえおらねば、平和で幸せな世の中であろうな」羨ましそうに語るサキ姫(1653年なら幕府も安定してたと思いますが……やはりお家騒動?)は、 「わらわの名はどう書くか分かるか」と地面に笑と書きます。笑うという字には花が咲くという意味があり、サキと読むのだと。 そんな、人の叡智を信じ、戦の無い皆が笑って暮す世の到来を夢見る笑姫を襲う銃口……

とっさに変身して身を盾にするアバレンジャー達。現れたのはバクダンデライオンにジシャクナゲンゴロウ、そして援護射撃のハッカラスナイパー。再生トリノイド三人組が具合悪くなった未来を修正するため時を越えてきたようです。 しかし、一度戦った相手に苦戦はしないと1対1でも互角以上の戦い。手を焼いた再生トリノイド達は、笑姫を拉致してしまいました。

何とか追いついたアバレンジャーですが、堀を挟んで「武器を捨てろ、こいつがどうなってもいいのか」と脅されてダイノウェポン手放します。 アバレンジャーに襲い掛かるハッカラスナイパーの凶弾と、バーミア兵。
しかーしその時「負けるでないぞぉ〜」笑姫がバクダンデライオンの手をガブッ、さらにハッカラスナイパーからマシンガンを奪い取り連射 「皆のもの、今じゃ」凄いぞ江戸時代人。アリーナ姫もビックリの大活躍の後「いけ、アバレンジャー」と物影から応援です。
アバレンジャーの反撃でバーミア兵は蹴散らされ、あらぶるダイノウェポンの一撃で巨大化する事無く再生トリノイドは撃破されてしまいました。 あの命の実は時間を越えると、巨大化再生能力を発揮できないようです。しかし、トドメがダイノダイナマイトですらないあたり、再生怪人は弱いの法則はまだまだ続くんですね。

再生トリノイドがそろそろアバレンジャーを倒した頃、エヴォリアンの未来は守られた。と、幹部たちが写真を見ると、もう頭のほうまで消えかけで、 なんと実体の方まで薄れてきてしまいました。
「こうなったら、最後の手段だ。さあ『時計』よ、パワーアップしたお前の力で、ヤツラを現代へ戻すのだ」いつの間にパワーアップ?

その現代では大覚寺の大沢池(かなぁ?)に身を浸した爆竜ブラキオと岸辺のアスカが『三人を信じるしかない』と、お互いを励まし中でした。
「アスカ、ダイノハープ吹いてくれブラ……悩んだ時、よくあの音色で癒されたブラ」ブラキオに答えて、首から提げたハーモニカみたいな楽器でいつもの物悲しい曲を演奏するアスカ。

そこへまたまた現れたジャンヌは、先ほどの涙を「身体が勝手に反応しただけ」と説明し、伝説の鎧を着るには都合がいいけど、そうでなければこんな身体、捨てたいくらい……と暴言吐いて、 人の心が残ってるのかも、と悩んでいたアスカは怒りモード。水辺に映える赤い鳥居を挟んで、黒い剣士同士の対決が始まります。 ……だけど、大沢池に鳥居なんてあるんだろうか?(庭は大覚寺でも池は別池?)

江戸時代では事件解決でほっとした直後、三人の体がオレンジ色の光に包まれます。これはタイムスリップの予兆。 アバレンジャー三人は、笑姫と慌しくあいさつを交わし、光と共に消えてしまいました。
「咲かせてたもれ、笑顔の花を」満開の桜に触れ、三人の武運を祈る笑姫様と龍之介(たつのすけ)

現代では伝説の鎧をまとったジャンヌとアバレブラックが水を跳ね上げてのチャンバラです(4月じゃ寒かろうに……)。 ついには大技ダイノスラスター・ストームインフェルノを放つアバレブラック。ジャンヌが吹っ飛ばされて変身が解け、いつしか戦闘の舞台は山の中。 そこへ、オレンジ色の光に包まれてアバレンジャー三人が出現しました。

「心配かけやがって」とティラノ達は大喜び「ごめんね、みんな。一気に行こうぜ」と『時計』に挑むべく、爆竜と融合しアバレンオーの登場です。 しかし、イモムシみたいに這い回り、口からビーム吹いていた『時計』は地下で成長したのか二本足?! 一人立ちした強みが、 プテラカッターもトリケラパンチも効きません。空中要塞おも撃破した最強のドリルスピンは先週のダメージで使用不能。 さらに、ジャンヌに操られた爆竜ディメノコまで襲ってきて大ピンチです。

「はっ、そうだ」そこでアスカが取り出したのはダイノハープ「聞いてくれディメノコドンお前が好きだったこの曲を……目を覚ましてくれ」 思いっきりハナで笑うジャンヌですが、なんとディメノコが苦しみだしたではありませんか。 まだ緑溢れる大地だったダイノアースで、アスカや他の爆竜と暮らしていた頃の楽しい思い出を蘇らせた爆竜ディメノコドンはついに正気に戻りました。 目から涙をこぼし「アスカすまん、許せ。ワシはワシは……ウォーッ」とダイノコマンダーから聞こえる声は岸尾大輔(バン・フライハイト?)

ついに新たなコンバイン、アバレンオーノコドン登場です。左手の回転ノコギリが重そう……ともかく、 回転ノコギリで『時計』の両手の剣(長針と短針?)を切り落とし、胴にも攻撃、さらに爆竜ファイアーの後、 『時計』は爆竜必殺クロスサンダー(いなずま十文字斬り)で見事撃破です。
「やったディメ!」

「またしても」悔しそうに去るジャンヌを、あの実体の無い少女が心配そうに見つめていました。

太秦に戻り、明治時代の風お巡りさんに保護されていた舞ちゃんとも合流、東京へ帰ろうと映画村を出ると
「あっ」驚き指差す舞ちゃん
「なぬっ、またしても舞ちゃん一体何を見たテラ」五重塔の書割を背景に今週は戦力外だったティラノが引きでした。

そこにはアバレンジャーたちの基地兼下宿先、和風喫茶『恐竜や』のオーナー杉下竜之介が古風な旅人姿で立っていました。 “無事にやぼ用が終わった”とのことですが……やっぱり俳優さんの舞台公演だったのかな?

次回第14話『発掘!アバレサウルス
竜之介が復活したら、ダイノガッツあふれる、おじいさんその2まで登場のようです。いやぁ、化石発掘、燃えますねぇ。

しかし、キス寸前の自分の顔なんてどうしてジャンヌは覚えてたんだろう(普通見られないと思うが、記憶を共有したせいでしょうか)。それに竜人の愛の交換ってほっぺたの竜の爪くっつけ合いじゃなかったの?  (朝のお子様番組と言う点でも、美しい表現方法だと思ったのになぁ)

それよりもっと気になるのは、アバレンジャーワールドはクロノクロス型の平行宇宙的世界観のハズが、 なぜか今回クロノトリガー風タイムパラドクス世界観に……い、いいのかなぁ。
それともファーストインパクト(小惑星激突による、恐竜が滅びた世界と生き延びた世界との分岐)並みのエネルギーが無いと、 平行宇宙は出来ないシステム、なのかな。


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