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爆竜戦隊アバレンジャー第14話『発掘!アバレサウルス』プラ?



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5月18日
りそな銀行が理想とは程遠い事態となり、税金を二兆円も注ぎ込むなんて、いや〜んなニュースを朝だけはちょっと忘れて、 特撮にいってみようか〜

アバレンジャー第14話『発掘!アバレサウルス
和風喫茶『恐竜や』では先週まで子ブタになっていた女子高生・今中笑里が手鏡を覗き込んでいました。 ブタの頃に食べ過ぎて太ったとホッペをぷにっ。ブヒッと鳴いて見せて、店を掃除中の伯亜凌駕(アバレッド)三条幸人(アバレブルー)樹らんる(アバレイエロー)アスカ(アバレブラック)、 そして幼稚園児・舞ちゃん(レッドの養女)をずっこけさせて始まりです。(人間に戻れた理由の説明は無し)

『恐竜や』のマスター杉下竜之介(スケさん)は先週京都では顔を出しましたがまた不在。 行方を心配しながらハタキをかけていたらんるは、恐竜の絵の額を落としてしまいます。 なんと額の裏にはヘソクリならぬ、青いトリケラトプスに赤いティラノサウルス黄色のプテラノドンを描いたクレヨン画が一枚。 その裏には地図が……

「謎は全て解けたわね、真実は一つ」金田一少女と化したらんるは、介さんはこの地図の場所へ宝探しに行ったと推理しますが、そんなのは子供の落書きだと、皆は信じません。
大丈夫、私一人で介さん見つけて宝物も見つけるとらんるはプテラと共に“あの山”へ…… でも地図の地名は “あの山”“一本橋”“四つまた通り”“三本杉”“十人岩”そして×印の“まよいの森”……空から探索する爆竜プテラも 「大丈夫じゃないプラ、あんな地図では分らないプラ」と呆れますがらんるは諦めず山中を行きます。(岩を渡ったのはファンサービス? 目を凝らしてもスカートの中身は見えませんが)

『私有地』『部外者の立入リヲ一切禁ズル 地主』という看板とロープを「しつれいしまーす」乗り越えたらんるは、原っぱに点在する太い骨に巨大な爆竜の姿を見て感激します。 そんならんるに襲い掛かるハンマー持った影。とっさにアバレイエローに変身して蹴った相手は介さんと同世代の老人・辰吉伝次郎(うえだ 峻)でした。
「ごめんなさ〜い」慌てて駆け寄るアバレイエローは変身を解いておじいさんを背負って化石の発掘現場へと降りました。

「お前がアバレンジャーか、竜之介から聞いとる」「介さんもやっぱりここに?」「いや、しばらく会っておらん」 介さんの幼馴染、伝次郎にも介さんの放浪先は分らないようです。まだ当分介さんは出なさそう……

「これって爆竜……じゃなくて、恐竜の化石ですよね」背負っていた伝次郎を落とし(をぅぃ)化石に駆け寄ろうとするらんる。 「触るな」と伝次郎は一喝し、ここから近づくなと子供っぽく地面に足で線を引きます。

「ちぇ、これって宝の地図じゃなかったのか〜」唇をとんがらせたらんるが例の絵を広げると、伝次郎が突然ニコニコに。 「竜之介のヤツ、まだこんなものを…はは、あはは」

それは日本に戦争の影が色濃く落ちていた数十年前……この原っぱで少年が二人取っ組み合いをしていました。 ケンカ友達だった竜之介と伝次郎が(「え、どっち? こっち?」「黙って聞け〜」……て、他人の回想を覗けるらんるって何者よ?)いつものようにケンカしていた時「オレは夢を見つけたんだ」
草の間から顔を出していた恐竜の化石の一部を見つけた伝次郎は発掘に夢中になったのです。 手伝おうかと言う介さんを「これは俺の化石だ、触るな」と断り、掘り続ける伝次郎。 そんな友達を介さんは蒸かしイモを差し入れて応援し、伝次郎はあの地図付の絵をお返しにあげたのでした。

「こいつの名はアバレサウルス、ちゃんと学名も申請するつもりだ」最初に掘り当てた骨の欠片を大切に懐にしまう伝次郎は「ダメダメ、俺一人で掘るの」とらんるにも骨を触らせません。 「こいつを掘り出すまでは死なん、夢があれば人間は生きていけるもんだ」嬉しそうにハケで骨の泥を落とす伝次郎に、らんるも介さん同様、手を出さず見守る事にしました。

その頃、近くの沢で破壊の使徒ジャンヌが勾玉で爆竜の気配を感知していました。プテラをつけて気配の元を探し当てれば何とあの発掘現場です。 爆竜ではないがダイノガッツを発する化石……それは爆竜へと進化しかけていた恐竜のものだったのです。小惑星が激突し恐竜が滅亡してなければアナザーアース(こっちの地球)でも爆竜が誕生していたのですね。

「面白いものを見つけたな」ダイノアース(恐竜が絶滅しなかった並行宇宙の地球)にある『侵略の園 エヴォリアン』本部では、黎明の使徒リジェに憑いた邪命神デズモゾーリャの解説に触発され、 無限の使徒ヴォッファが新たな傑作(今回の原曲はマーラー)をキーボードでかき鳴らし、ギガノイド第4番『復活』を作り上げようとしていました。

天空に渦巻く虹色の次元の扉から、音符が化石に降り注ぎます。 化石を守ってくれと伝次郎に言われたらんるですが、ジャンヌの電撃にはばまれ、変身したもののアバレイザー(剣モード)一本で、湧き出した大勢のバーミア兵の相手をする事になって化石に近づけません。 伝次郎も夢の化石を守る為に木の枝を手にバーミア兵に挑みますが、足をつかまれて転び、馬乗りになったバーミア兵に首を絞められ大ピンチ。

あわやと言う時に、アバレブルーとアバレットが助けに来ました。 ブルーがアバレイザー(ガンモード)で数人を撃ち倒し、レッドがつっこんでバーミア兵たちを華麗な体術で蹴散らします。残った二体のバーミア兵を切り倒したアバレブラックを先頭にジャンヌの前に四人+伝次郎が揃い踏み。
「ジャンヌ、あの化石をどうするつもりだ」
「あの化石は、わが暗黒爆竜となるのだ」

音符が染みこみ、ピンクに輝く化石群が宙に浮かび上がるとボーンドラゴン……じゃない、ギガノイド第4番『復活』が生まれました。
「動いてる……動いてる……やっと会えた、やっと会えたんだなぁ、アバレサウルスよぉ」
「日本で発見されたフクイリュウに似てますよ、あのイグアノドンの仲間といわれていて〜」
伝次郎とアバレッドは嬉しそうですが、
「後にしろ」
とアバレブルーはクール。アバレブラックも空母爆竜ブラキオサウルスを呼び寄せます。
「最後の最後の、最後まで戦うブラ」

出撃した爆竜ティラノサウルスと爆竜トリケラトプスにレッドとブルーは融合を果たしますが、爆竜プテラノサウルスとの融合にイエローは失敗します。 原因は、化石にダイノガッツを感じて“あたしたちの仲間”と思ったプテラの気持ちと、伝次郎の化石を守りたいらんるの想い……。プテラはそのまま飛び去ってしまいました。 (あり、プテラもブラキオから発進してますが、元々空を飛んでいたような?)

アバレンオーに合体できない爆竜たちに『復活』の爪爆弾(フィンガーミサイル)が襲い掛かります。
「よせー、アバレサウルスー」叫ぶ伝次郎の近くでもミサイルが爆発し、額から血を流し倒れる発掘おじいちゃん。
その直後、『復活』はジャンヌの攻撃命令を無視して地面にもぐり姿をくらましてしまいました。

準備中の『恐竜や』の座敷席で手当てされ介抱されている伝次郎の側から立ち上がった凌駕は、らんるを安心させるように微笑みます。 融合不能で敵前逃亡したプテラに関して「仲間だって、だから戦えないんじゃないかな……プテラの気持ち分かるでしょ?」と言うらんるに、恐竜は爆竜のご先祖さまみたいなものだし戦いにくいかも、と凌駕はうなづきますが、 「あれは爆竜でも恐竜でもない、ただのギガノイドだ」と幸人は腕組みです。

ブラキオの格納庫内でも、 「プテラの姐さん、本当にダイノガッツを感じたのかなバキ?」「戦うのが恐くて逃げ出すなんて、ビビリやのぅディメ」 「違うっ、プテラは歴戦の勇士ですケラ」「あいつはきっと、帰って来るテラ」「融合できなかったのは、プテラのせいだけではないブラ」 とそれぞれの見方が興味深いですねぇ、特にパートナーのはずの幸人とトリケラの正反対ぶりが。

駅を見下ろせるビルの屋上でジャンヌは勾玉の反応を感知しました。
「見つけたわ『復活』、出て来い」
数条の線路が土ごとふくれあがり『復活』が姿を現しました。「お前にはこの世界をダイノアースと同じ姿に変える力があるのだ」命じられるまま砂色のブレスを吐いて、 街を砂と岩に変える『復活』

このままでは、ダイノアース同様アナザーアースの大地は死に絶え見渡すばかり荒野だけが広がってしまう。 プテラを呼び戻せと幸人に言われますが「私、できない」らんるはうつむきます。 凌駕はそんな彼女の背に軽く触れ「らんるちゃんおじいさんをお願いします。行きましょ」と、微笑を残してアスカと幸人をうながし出撃しました。

久しぶりのライドラプターに乗っての現場到着ですが、ジャンヌの赤い稲妻に襲われ、落竜。 「今日がアナザーアースの最後の日よ」伝説の鎧にドレスアップ(誤)したジャンヌがけしかけたバーミア兵とアバレンジャー・赤青黒の三人がバトルしている一方で、 ブラキオから発進したテイラノとトリケラ、そして爆竜バキケロナグルスとディメノコドンが『復活』に挑みますが、砂色ブレスに大苦戦。

恐竜やで悩むらんるのダイノブレスからプテラが話しかけてきました
「らんる、ティラノたちがピンチだプラ。私もう我慢できないプラ……分かっているプラ。らんるが本当に守りたかったのは」
「オレの夢か」
らんるが振り返ると伝次郎が布団から起き上がっていました。

戦場では、なんとレッドとブルーの二人だけで合体が行われていました。 頭飾りと腰周りの寂しい二体合体爆竜を「アバレンオーになりかけだから、アバレンオージだ!(を゛ぃ byブルー)」と呼び、『復活』に挑みますが、 パワー不足か二合打ちあった後は一方的にやられるアバレンオージ。

『恐竜や』のモニター前では、いつだって自分の夢を信じて叶えてきた、みんなの夢も守りたい、伝次郎さんの夢アバレサウルスを壊す事は出来ない……と悩むらんるの目の前で、 包帯も痛々しい伝次郎が「あいつはアバレサウルスじゃねぇ、オレの夢なんかじゃねぇっ」と、昔書いた自分の絵を破り捨てました。

「オレや竜之介が戦争から帰ると、見渡す限りの荒野ってやつよ……戦争は何もかも破壊しちまう、恐竜だのといっているヒマは無かった。俺たちは必死でこの街を建て直した。 この街がオレの本当の夢だ」
懐から落ちた化石の一部にも気づかず、熱く語る伝次郎。
「同じプラ」ダイノアースが荒野になった時みたいな悲しい思いをするのはもう嫌だと、プテラも語ります。
「あたし……あたし行きますっ」
伝次郎の暖かいうなずきに見送られ、化石を握り締めたらんるも出撃しました。ライドラプターではなく、プテラの上に仁王立ちで。

爪ミサイルを華麗によけるプテラの上で爆竜チェンジし見事融合。アバレンオージとも合体、ついにアバレンオーの完成です。 「来ると思ってたぜ」「うあ、ずるっ オレだって」「ありがと、行くわよ」『おっし』
しかし、

爆竜ブラストとプテラカッターを繰り出し片腕を落とした……と、思ったらまた生えて来た?  名前のせいか『復活』の再生能力はハンパじゃありません(さすがアンデッド系)。 ブレスから始まる攻撃に苦しみ、弱点は無いのかとグチるブルー。

その足元でも、仲間のピンチによそ見したブラックが、ジャンヌの攻撃受けたりしてそれなりに大変。そこへサイドカーつきバイクに乗った伝次郎が突っ込んできました。
「聞いてくれーっ、デカイの。その爆竜たちはお前の子孫なんだ、お前の命をそいつらは受け継いでいる……アバレサウルスよ、止めてくれ。やめろ〜」
不意にギガノイドが攻撃を止めてしまいました。ブラックを二撃であしらい全てを砂にしろと命じるジャンヌの声にも反応せず、両腕を広げて仁王立ちのまま……。

「今よ、狙いは……あの骨のかけたところ」
伝次郎が落とした骨の一部を見つめたイエローが指したのは『復活』の左わき腹。 ロックオンして大ジャンプ。今回は左から右へ水平爆竜電撃ドリルスピンでした。大爆発するギガノイド。

「くぅ、しょせん本物の爆竜ではなかったか」鎧を解いたジャンヌが消え、いつしかあたりは夕焼けに……
「伝次郎さん、見てくれましたか」駆け寄るらんるたちをねぎらいつつも、夕日を見つめる伝次郎の表情はすぐれません。 「あいつは、アバレサウルスはもう、いねえんだな……夢があれば人間は生きてこれるもんだ」しょんぼりとサイドカーへと向かう伝次郎の背中を見つめ 「強くなりたい、そしていつか全ての夢を守りたいよ」らんるが叫んだ時。

「おおー、あれは。ああ〜」伝次郎の嬉しそうな声が……。
「伝次郎さんは何を見たプラ? 続きはこの後プラ」今日は恐竜の骨格図を背景にプテラの引きでした。

夕焼けに照らされた“あの山”を背景に集まった三体の爆竜。破ったもののまだ大切に伝次郎が持っていた絵そのままの光景に、 伝次郎とらんるは涙ぐんでいました。爆竜たちも粋ですねぇ。

アバレンジャー第15話『アバレ世間は鬼ばかり
幸人のお父さん初登場のようです。いつもクールな幸人が狂乱してますが……幸楽ではなく桃太郎侍な般若面が御出座。 先週と先々週といい、時代劇ネタがお好きなようです。

しかし、暴れ王になる前が暴れ王子……暴君トカゲ(ティラノサウルスの直訳)が素体とはいえあんまりな……

で、あのワザとらしい、らんるの見えないパンチラは、まさか先週話題になった舞……い、いいえ、何でもありましぇーん。


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