DQVI 幻の大地 その15 |
男
*「ここから下におりれば
カガミ姫で有名なフォーン城じゃ。
*「フォーン王は 海きょうにかかる
水門のカギを 代だい
管理しておるそうじゃな。
井戸
イベント戦闘 いどまねき ex238 G68
防具屋
みかわしのふく3000 ぎんのむねあて3200 まどうしのローブ4200
あつでのよろい5000 まほうのたて5000 てっかめん3500
武器屋
バトルアックス4300 まどろみのけん6300まふうじのつえ 6000
のこぎりがたな9800
兵士「フォーン城へ ようこそ!
娘
*「あら? あなたも 呪われた
カガミ姫の ウワサを聞いて
ここへ 来たの?
○いいえ
*「呪いのカガミに とらわれた
悲しみの 美しき姫……。
*「けっこう 有名なウワサ
なんだけどね。
○はい
*「ふーん。でも 残念ね。
昔は たくさんの人が
見物に 来ていたんだけど……
*「今の王さまが ふつうの人には
見せないように しちゃったの。
兵士
*「王の間は この上です。
兵士
*「ゆるしなき者は
これより先には はいれぬ。
ひきとるが よろしかろう。
○いいえ
*「いちどは 見ておいた方が
いいぞ。
*「王さまに たのんで
みるんだな。
○はい
*「あれだけ 美しい娘だ。
王さまの 気持ちも
わかるよ。
*「オレだって……なあ?
僧侶
*「いやはや まったく……。
カガミ姫には どんなナゾが
こめられているのだろうか…。
*「ところで 私は
この城に つかえる神父。
旅人のたすけにも なりましょう。
以下略
貴婦人
*「ああ! フォーンさま……。
私では……
*「私では ダメなのですか?
○いいえ
*「え? あ あら
聞いてらしたの?
イヤですわ……ポッ(ハート)
○はい
*「キーッ!
だれも あなた なんかに
聞いて ないわよ!
婦人
*「はあ……。王さまも はやく
お相手を 見つけて
くださらないかねえ。
*「で ないと このベッドも
ムダに なっちまうよ。
詩人
*「悲しーみーのー 姫のー
その姿はー とらわーれーのー
カガミーのー 中にー
隊長
*「じいの いうことも わかるよ。
*「でも 私だって あの姫を
カガミの中から 助け出して
あげたいと 思うんだ。
*「あらゆる方法で 調べたすえ
姫は 何者かの 呪いによって
カガミに とじこめられ……
*「その呪いを とくには
ある呪文を カガミの前で
となえればいいと わかった。
*「そして その呪文のことばも
発見できたんだ。
*「でも ダメだったんだよ。
だれが となえても……。
*「姫は カガミの中のままさ……。
老人
*「カガミに うつった 女に
ウツツを 抜かすなど……
*「先代の王が 聞いたら
なんと 思うやら……。
*「じいは 悲しいですぞ!
つぼ ふしぎなきのみ
娘
*「真実をうつす ラーのカガミと
いうものが あるって
聞いたこと あるけど……
*「それと 地下にある
呪いのカガミって
カンケイ あるのかしら?
婦人
*「おりょーり おりょーりっと!
*「まったく 王さまにも
こまったもんだよ!
*「この あたたしの おいしい
ごはんが ノドを 通らない
なーんてさ!
兵士
*「最近の王は 玉座に
おられないことが 多い。
*「おおかた カガミの間で
姫を ながめているのだろう。
大臣
*「ん? 旅の者だな。
わが王に なにか用かな?
○いいえ
*「では 城の中などを見て
ゆるりとしてゆくが
よろしかろう。
○はい
*「ふむ……。
王は今 地下のカガミの間に
いっておられる。
*「もし いそぎの用ならば
地下まで 会いにゆくがよかろう。
*「見張りの兵士には
連絡しておこう。
ちなみに 話し聞かなくても 開け方さえ知っていれば塔の扉はひらく…
兵士
*「ここは カガミの間だ。
だれも 入れないよう
王に いわれている。
*「すみやかに 立ち去って
いただきたい。
扉に近づくとイベント
とびらの中から
話し声が 聞こえる……。
*「姫よ…… 私には あなたが
何者なのか わからない。
その名すらも 知らぬ……。
*「私には もう
あなたに してあげられる
ことは ないのか。
*「このように 会いに来ること
くらいしか……。
*「すまない……。
私は もう 部屋に
もどらねば……。
出てきたのは グラフィック 義理の弟・・・もといランド
フォーン王「むう?
そなたたちは……?
フォーン王「カガミ姫を
見に来たと いうのなら
あきらめて もらう。
フォーン王「彼女は 見世物では
ないのだからな!
フォーン王「用が あるのなら
上へ 来てもらおう。
去って行く 以後兵士が通せんぼ
大臣
*「ん? また そなたたちか。
王に そそうのないようにな。
フォーン王「そなたたちは
先ほどの……。
フォーン王「ほほう。まだ
生きのこっている 魔物を
退治するため 世界中 旅を……。
フォーン王「それは なかなか
感心なことだな。
フォーン王「しかし カガミ姫を
見せるわけには いかない。
フォーン王「父の代のときは
城の名物として 旅の者などにも
みせていたが……。
フォーン王「私は 父とは
ちがう考えなのだ。カガミ姫は
だんじて 見せ物ではない!
フォーン王「わるいが
おひきとり ねがおうか……。
(キー入力すると続き)
フォーン王「いや まて!
世界中を 旅していると
申したな。
フォーン王「たのみが ある。もし
ラーのカガミというもののウワサを
耳にしたら 知らせてほしい。
フォーン王「ラーのカガミが あれば
地下のカガミ姫を カガミから
助けられるかも 知れないのだ。
フォーン王「くれぐれも たのんだぞ。
フォーン王「どうした?
まさか ラーのカガミのウワサを
すでに 聞いたことが あると…?
○はい\いいえ
フォーン王「なんと! ウワサではなく
そのカガミを じっさいに
もっているだとっ!?
せんとうは ラーのカガミを
フォーン王に 見せてあげた。
フォーン王「おお! それが
ラーのカガミかっ!!
なんとも 美しいっ!
フォーン王「よしっ! それをもって
私に ついてきてくれ。
さあ はやく!
地下へ自動的に連れてかれる
BGM 悲しみのテーマ
モンスターとして出てくるカガミに類似したグラフィックに白いドレスの女性がうつっている
フォーン王「これが 呪いの
カガミだ。
フォーン王「このカガミの前で
ラーのカガミを かざして
みてくれ!!さあ!
調べると カガミの中でバタバタしているグラフィック
カガミの中の女性は 必死に
なにかを つたえようと
しているようだ……。
しかし せんとうには
なにを いおうとしているのか
わからなかった……。
アイテムとしてラーのカガミを使う(BGM消す)
せんとうは ラーのカガミを
頭上に 高く かざした!!
カガミには 悲しげなカオの
女性の姿が うつっている……
そして その背後には (魔王の効果音)
ブキミに笑う 魔物の姿が
うつっている!!
(BGM戻る)
フォーン王「ど どうしてだっ!
フォーン王「な なぜ なにも
おきないのだっ!?
フォーン王「や やはり……
ラーのカガミを つかっても
姫を助けだせないのか……。
フォーン王「……………。
フォーン王「しかし 彼女のうしろに
うつっていた 魔物は
いったい……?
フォーン王「む! もしや……!
フォーン王「すまない!
ちょっと 調べものが できた!
フォーン王「また あとで
上に 来てくれ! たのむぞ!
王は走って行く
調べると カガミの中でバタバタしているグラフィック
カガミの中の女性は 必死に
なにかを つたえようと
しているようだ……。
しかし せんとうには
なにを いおうとしているのか
わからなかった……。
ラーのカガミ
カガミには 悲しげなカオの
女性の姿が うつっている……
そして その背後には
ブキミに笑う 魔物の姿が
うつっている!!
兵士
*「王が あわてて出てゆかれましたが
なにか あったのでしょうか……。
○いいえ
フォーン王「せんとうと 申したな。
そなたたちだけが
たより なのだ……。
フォーン王「たのむ!ミラルゴを ∞
○はい
フォーン王「おお! やってくれるか!
では あとのことは そこの
大臣に 聞いてほしい。
フォーン王「たのんだぞ せんとう!
フォーン王「あのカガミは
私が 物心つく前から
この城に かざられていた。
フォーン王「私は カガミの中の
彼女を 話し相手に
育って きたのだ。
フォーン王「もちろん 彼女からの
返事は なかったが
彼女は 笑顔で 答えてくれた。
フォーン王「……私は 彼女を
救い出したいのだ。
たのんだぞ せんとう!
大臣
*「もし あの物語が
真実を 書いているのなら……
*「ミラルゴは お城の北の
湖にかこまれた塔の上に
住んでいると……。
*「しかし この城の北には
塔なぞは ないし……。
いやはや まったく……。
*「だが もし! ミラルゴの塔を
見つけたなら そのトビラの前で
インパスを となえなされ。
*「物語が 真実なら
それで 塔のトビラが
ひらくはずじゃ。
老人
*「あの物語に ついては わしも
おかしいと 思っておった。
*「なにしろ 王子のもとより
姫を うばった 魔法使いは
永遠の命の 呪いを かけた……
*「そこで 物語が 終って
おるんじゃよ。
*「結末が 書かれていないのじゃ。
おかしい じゃろう?
隊長
*「ひとつ 気づいたことが
あるんだ。
*「その物語の主人公の 王子は
なんとなく フォーン王に
似てるんじゃ ないかってね。
*「私の 気のセイ かな。
娘
*「私 聞いたことがあるわ。
ずーっと昔 この城の北に
なにかの塔が たっていたんだって。
*「今は…… さあ どうかな?
モンスター
フーセンドラゴン エビルドライブ(とがったほね) バオー(てつのむねあて) ホラーウォーカー スライムつむり キメイラ(キメラのつばさ)
メタルスライム メダパニトカゲ かくとうパンサー
最上階の家の中
つぼ 魔法のせいすい
カガミの前の人物に話しかけるとイベント
*「ゲゲ?
なんじゃ キサマたちは?
────────────────────
フォーン城で情報聞いてないとき
*「よく この塔の トビラの
あけかたが わかったの。
*「まあ よい ゲッゲ。
わしは 世界一の まどうし
ミラルゴさまじゃ。
*「よく おぼえておくが いい。
ゲッゲ。
────────────────────
フォーン城で情報聞いていたとき
*「ミラルゴ? ゲゲ!
なんで わしの名を
知っているのじゃ!
ミラルゴ「カガミ姫? ゲゲ!
キサマ 何者じゃ! なぜ
イリカのことを 知ってる!
ミラルゴ「いかにも! わしが
カガミの中に イリカを
封じこめたんじゃ。ゲッゲッ!
ミラルゴ「呪いをとく 方法?
ゲゲッ カンタンじゃよ。
ミラルゴ「イリカが わしのヨメに
なるって いえば いいんじゃ。
ミラルゴ「じゃが その様子じゃ
まだ その気になっては
おらんようじゃのう。
ミラルゴ「強情な 女じゃよ。
もう 何千年 たったことやら。
ミラルゴ「ま あせることも ない。
時は じゅうぶんに ある。
そう…永遠に近いほど……な。
ミラルゴ「とにかく 人の恋路を
ジャマする ヤカラは
許して おけんのう ゲゲゲ!
戦闘イベント(敗北時も変化なし)
ミラルゴ 1匹
マホターン なかまを呼ぶ (ランプのまじん) メラミ べギラゴン
EX3000 G1032 ランプのまじん4
(クリア時 LV26 僧侶武闘家 魔物使い踊り子 など)
(BGM 消える)
ミラルゴ「ゲ…ゲゲ おのれ……
キサマたちなどに 負けるとは
思わなんだ……。
ミラルゴ「ゲゲ……。
イリカ……わしは……ただ
おまえが……ゲッゲフッ!
(光ってきえる)
○はい
*「おお!そうか!
○いいえ
*「ばかもん! そんな大事なことは
はやく 王さまに
お知らせするのじゃっ!
隊長
*「おぬしたち!
なかなか やるではないか!
大臣
*「なんと! ミラルゴを
たおされたとっ!?
ささ 早く 王に ご報告を!
フォーン王「む! もどったか!
して どうだったのだ……。
な なに? しとめたとっ!
フォーン王「うむっ! そなたらなら
きっと やってくれると
信じていたぞっ。
フォーン王「これで… これで… 姫…
そうか イリカという名前なのか。
フォーン王「これで イリカ姫を
カガミのなかから 救い出せる!
フォーン王「さあ そなたたちも
ついてきてくれ!
自動的に地下へつれてかれる
カガミの前の王さまが到着するとイベント
フォーン王「今こそ この呪文で
呪いが とけるはず!
フォーン王「……。
王は しずかに 目をとじて
なにやら つぶやき はじめた……。 (BGM止まる)
フォーン王「(画面が暗くなる)
フォーン王「…………。 (BGMカルベローナ)
フォーン王「……なんじ わが愛を
受け入れるか?
フォーン王「受け入れるなら
わが 名を 叫べ!!
なんじの 愛する者の 名を!
フォーン王「……。
(光ってきょろきょろ口に手を当てる姫)
イリカ「フォ……
フォーン王「え……?
イリカ「……フォーン……。
フォーン王「イリカ!
(こくんとイリカ)
イリカ「あ……。
色々な光が地下室を照らし、
イリカが鏡から下りてくる
フォーン王「おお! おお……。
イリカ「フォーン……。
ありがとう……。
フォーン王「イリカ……。
本当に 今 ここに 君は
存在して いるんだな。
イリカ「そうよ フォーン。
あなたと そして そこにいる
勇気ある人たちの おかげ。
フォーン王「せんとう 私には
礼のことば すら
思いつかない。
フォーン王「この よろこびを
どう あらわしたら いいのか
よく わからないのだ。
フォーン王「しかし この礼は
必ず すると 約束しよう。
だから 今は……
フォーン王「今は イリカと
ふたりきりに してほしい。
フォーン王「いこう イリカ
みなに 紹介しなくては。
イリカ「え……?
フォーン王「もう 決めてあるんだ。
君を 妃……妻に むかえたい。
イヤか?
イリカ「…………。
フォーン王「さあ いこう!
(姫を連れて去る)
兵士
*「今 王につれられて
出てゆかれたのは カガミ姫?
つ ついに やったのですね!
屋上
神父
*「私は この城の神父ですが
いやはや めでたいことですな。
それは さておき……。
(いつものメニューへ)
兵士
*「伝説の物語は 本当のこと
だったのですね。
*「すると あの伝説も また
真実なのでしょうか……。
*「海のそこ 海底ふかくに
巨大な城があり そこには
海の魔王が 住んでいると……。
(いっしゅん画面が暗くなり 効果音)
「おお こわい こわい……。
貴婦人
*「ああ! フォーンさま……。
やはり 私では……
*「私では ダメだったのですね?
○いいえ
*「そ そうよね。きっと
きっと なにかの まちがいね!
○はい
*「キーッ!
現実のことだけに キーッ!
イリカ「はじめて フォーンと
会った そのとき 私には
わかったのです。
イリカ「彼は かつて 私が
愛した人の 生まれかわりで
あると……。
イリカ「そして 何千年の時をこえ
私は 彼と 結ばれることが
できました。
イリカ「それも すべて
あなたの おかげ……。
イリカ「私で なにか お役に
たつことが あったら
えんりょなく いってください。
イリカ「私の 古い知識が
必要なことも あるでしょう。
フォーン王「おお! せんとう!
よく 来てくれたな。
フォーン王「そなたの おかげで
私は イリカを 妻に
むかえることが できる!
フォーン王「本来なら 盛大な
式をあげ そなたたちも
招くところ なのだが……
フォーン王「まあ それは
そのうちに……と いうことで
置いておこう。
フォーン王「ともかく 礼をいうぞ。
そして これは わが城に
古くから あるものなのだが……。
フォーン王「この水門のカギを
そなたたちに たくそう!
フォーン王「このカギが あれば
さらなる世界が そなたたちの
前に ひらけるだろう。
せんとうは 水門のカギを
うけとった。
フォーン王「そなたたちの
ますますの かつやくを
期待しているぞ!
タンス ちいさなメダル
○いいえ
*「気が 変わったら いつでも
オレんとこに 来なよ!
○はい
*「だれのものを
かっこよく したいんだい?
*「どれを たたきなおそうか?
鍛えられないアイテム
*「うーん これかあ……
こいつは ちょっと
たたきようが ないぜ。
*「ほかに みがきを
かけたいものは あるかい?
○いいえ
*「じゃあ またな。
身だしなみには 気をつけなよ!
鍛えられるアイテム
*「どれを たたきなおそうか?
*「まほうのたてかい。
*「よっしゃ まかせな! りょうきんは
1000に なるけど
いいかい?
○いいえ
*「ほかに みがきを
かけたいものは あるかい? (以下略)
○はい
*「そーれ! おしゃれなカジヤが
トンテンカン っと!
キン
*「よーし これで いい
どうだ? みちがえただろっ!
まほうのたての かっこよさが
38に なった!
アモスの かっこよさが
78から 95に なった!
*「ほかに みがきを
かけたいものは あるかい? (以下略)
二度目
出来ないもの
*「スフィーダのたてかい。
*「うーん 悪いが そいつはもう
それ以上 かっこよくは
できないなあ。
*「ほかに みがきを
かけたいものは あるかい?
ラミアスのつるぎ
*「どれを たたきなおそうか?
*「ラミアスのつるぎかい。
*「ふーん もとの
ラミアスのつるぎより けっこう
みがきが かかってるじゃないの。
*「あんた おしゃれには
気をつかうほうだね。
*「よっしゃ まかせな! りょうきんは
24000に なるけど
いいかい?
*「そーれ! おしゃれなカジヤが
トンテンカン っと! (効果音3回)
*「よーし これで いい
どうだ? みちがえただろっ!
オーガーシールド
*「どれを たたきなおそうか?
*「オーガーシールドかい。
*「ああ こりゃひどい! センスの
かけらもないや! あんた よく
こんなもの そうびしてたね。
*「よっしゃ まかせな! りょうきんは
16000に なるけど
いいかい?
*「そーれ! おしゃれなカジヤが
トンテンカン っと! (効果音3回)
*「よーし これで いい
どうだ? みちがえただろっ!
(カッコよさ50 なぜか十字の模様も刻まれている…??)
のこぎりがたな(33) てつかぶと(26) てっかめん(35) グラコスのヤリ(40) なども
*「ああ こりゃひどい! センスの
かけらもないや! あんた よく
こんなもの そうびしてたね。
ロンガデセオのおしゃれかじやに戻る