DQVI 幻の大地 その5 |
青年
*「港町サンマリーノに ようこそ。
婦人
*「町長さんの家で お手伝いさんを
募集してるようだけど 誰も
来ないだろうね。
*「前の お手伝いの
サンディちゃんみたいに 地下に
閉じこめられたらイヤだしねえ。
男
*「あれ? どこかで 会ったこと
ありましたっけ?
そんなこと ありませんよねえ。
*「すいません。どういうわけか
はじめて 話すような気が
しなかったもんですから。
囚人
*「となりに 入れられてた娘は
旅の商人に つれられて
遠くに いっちまったよ。
*「あの娘が なにをしたかは
知らねえけどよ。町長のヤツ
ひでえことを するもんだよな。
教会
シスター
*「あなたがたには どこか ふしぎな
ふんい気が ありますね。
どうしてかしら…?
*「あら 失礼。 私ったら
とつぜん こんなことを
いってしまって。
老婆
*「あんたら 知っとるかね?
魔王ムドーが 世界征服を
くわだてとるそうじゃぞ!
*「かつては 世界中の修業者たちが
あつまったといわれるダーマの神殿も
ムドーに ほろぼされたらしいぞ。
*「あの神殿さえあれば 魔王を
たおせる者が 育ったかも知れんのに
もう おしまいじゃよ。
アーケード
兵士
*「あまり大きな声では いえぬが
魔王ムドーは 日ごとに
その力を 増しているらしいのだ。
*「しかし それを とめようとした
レイドック王も あんなことに
なってしまって。
*「おっと これは いわぬ約束。
すまん 忘れてくれ。
青年
*「あんたら よそから来たのか?
だったら 町の外は
まものだらけ だったろう
○はい
*「やっぱりなあ……。
○いいえ
*「どうして そういうウソをつくわけ?
それを信じて 外にいって死んだら
あんたらのせい だからね。
防具屋
かわのよろい 180 うろこのよろい 350 かわのドレス 380
うろこのたて 180 かわのぼうし 65 きのぼうし 120
二階
子供
*「おにいちゃんたち
ウソを ついたことある?
○はい
*「ウソをついたり かくし事を
したりすると ラーのカガミに
見られちゃうんだってさ。
*「おばあちゃんが いってたよ。
○いいえ
*「ふーん……。
老婆
*「ラーのカガミは
むかし 大地の女神さまが
おつくりになったそうじゃよ。
*「この世界の どこかにあると
いわれてるが くわしい場所までは
わからんのう。
婦人
*「なんだか 最近は 武器を
買いにくる人が
ふえたみたいだよ。
*「ぶっそうな 世の中だねえ。
男
*「いらっしゃい お客さんかい?
だったら 外に まわって
カウンターごしに 話してくんな。
老人
*「身体のためには さんぽが
1ばんじゃ!
武器屋
いばらのムチ 350 ブーメラン 420 いしのオノ 550 てつのツメ 700
くさりがま 1100
宿の二階
女性
*「わたし レイドック城の
おどり子だったんだけど
やめて 出てきちゃったの。
*「王さまと 王妃さまは
ずううっと ねむったままだし
王子さまは 行方不明だし。
*「なんだか こわくなっちゃってさ。
*「あっ この話は ナイショよ!
兵士
*「そなたたち あまり見ぬ顔だが
旅の者か?
*「なんと! レイドック王の
命令により ラーのカガミを
さがして旅をしているだと!?
*「バカなことをっ!
レイドック王は ずいぶん前から…。
*「おっと あぶない あぶない。
これは いわぬ 約束だったな。
兵士
*「な なにか用か?
わ 私は なにも知らぬぞ。
船員
*「レイドック城が あぶなくなれば
ここの定期船も なくなるかも
しれないなあ。
*「そうなったら オレ
失業だよ。トホホ…。
ルイーダ
*「ここは 出会いと別れの酒場だけど
今じゃ だれも こないわ。
*「ダーマの神殿が あった頃は
とても にぎやかだったって
いうけどね。
船員
*「あんたたち 今どき
レイドック城へ いくのかい?
○はい
*「悪いことは いわないから
やめたほうが いいよ。
○いいえ
*「そうだよなあ。
いっても いいことないと思うし
あんたたちは かしこいよ。
船員
*「さあ 早く 運ばないと
船が 出ちゃうぞ。
*「ここは コインを 品物にかえる
こうかん所です。
*「○○○○さんは 現在……。
*「あら? コインが1枚もないわ。
*「コインが たまったら
また いつでも おこしください。
景品 (コイン)
まほうのせいすい 200 きぬのタキシード 500
せかいじゅのは 1000 ドラゴンシールド 2000 プラチナメイル 3500
メガンテのうでわ 5000
バニー
*「みんなが 勝負に のめりこむのを
見ていると 楽しいわ。 あたしまで
あつくなっちゃう。
戦士
*「いちど 勝ったくらいで
よろこんでちゃ いけないぞ。
*「どきょうを 決めて 倍! 倍! と
せめてゆくのが まことの
勝負師と いうものだ。
よっぱらい
*「オラ もう だめだ……。
帰りの船代まで なくしただよ。
マスター
*「いらっしゃい!
お客さん 調子は どうです?
○はい
*「そりゃ よかったですね。
○いいえ
*「そうですかい。
*「でも なげちゃ いけませんよ。
ぐっと たえて ツキがくるのを
まつんですよ。
村長宅
ペロ「ウー ワン ワン!!
町長
*「ん? なんだね
キミたちは!
*「え? サンディ?
ふん あの娘なら もう
この町には おらんよ。
*「まったく 思い出しただけで
腹が立つわ! わしの かわいい
ペロを 病気にさせおって。
*「ん? なんだ その顔は?
なにか いいたいことでも
あるのかい?
●いいえ
*「ふん!
用がないなら とっとと
出ていってくれ!
○はい
*「え? なんだって?
サンディが 犯人じゃないだと?
●いいえ
*「よくわかんない連中だな。
用がないなら とっとと
出ていってくれ!
○はい
*「どうして そんなことが
わかるんだ?
見ていたとでも いうのか?
●いいえ
*「よくわかんない 以下略
○はい
*「なんと アマンダが 犯人!?
*「アマンダといえば たしか
うちの息子に ほれこんでいる
宿屋の娘じゃないか。
*「ふーむ。もし その話が
本当だとしても
もう 手おくれだな。
*「じつは ちょうど
旅の商人が 手伝いの娘を
さがしていてな。
*「サンディを 手伝いに
いかせてしまったのだよ。
*「旅の商人といえば 町から町へ
物を売り歩く キケンな仕事だ。
あの娘が 無事でいるかどうか。
*「もし その話が 本当なら
あの娘には わるいことを
してしまったな。
町長
*「まあ お前さんたちが ウソを
ついてるとはいわんが そういう話は
もっと はやく してほしかったな。
*「どちらにせよ もう
手おくれだよ。
ジョセフ「ボクに なにか用ですか?
ジョセフ「えっ サンディのこと?
彼女は ペロのエサに毒を
入れてないって?
ジョセフ「やっぱり そうか!
ボクの 思った通りだ!
彼女は そんな人じゃない。
(きょろきょろ)
ジョセフ「ああ ボクは なにを
迷っていたのだろう。 彼女を
助け出しもしないで。
ジョセフ「どこの誰か 知りませんが
ありがとう! ボクは 彼女を
さがしに いきます。
ジョセフ「ちょっと 失礼。
タンスに向かっていって支度 階段のところで
ジョセフ「…でも サンディが
犯人じゃないってのを 知ってたなら
なぜ だまってたんですか?
ジョセフ「なんて あなたたちを
せめることは ボクには
できませんよね。 すみません。
ジョセフ「それじゃ ボクは これで。
本当に ありがとう。
アマンダ「あーあ まいっちゃうわ。
まさか サンディが この町を
追い出されちゃうなんて。
アマンダ「そこまで するつもりは
なかったのになあ…。
(ポンと跳んで)
アマンダ「あら やだ お客さま?
な なんでもないのよ
オホホホホッ…。
老人
*「こっくり こっくり…
サンディや。
こっちへ おいで……
*「むにゃ むにゃ… はっ。
(きょろきょろ)
*「やれやれ
また 夢じゃったか…。
(ふりかえり)
*「おや 旅の人じゃな。
これは 失礼したのう。
*「わしのマゴむすめが この町を
出ていってからは なにも
やる気が おきなくてね。
*「もし あんたらが いつか
サンディに 会ったら
どうか つたえておくれ。
*「わしのことは ええから
自分のことだけ 考えて
幸せになってくれと。
老人
*「もし あんたらが いつか
サンディに 会ったら
どうか つたえておくれ。
*「わしのことは ええから
自分のことだけ 考えて
幸せになってくれと。
男
*「サンディちゃんが
いなくなってから じいさん
すっかり 元気がなくなったな。
男
*「ここのところ ずっと
遠くの海ばかり ながめてて
身体でも こわさなきゃ いいが。
ハッサンの家
主人
*「ぐがー ぐがー。
婦人
*「あら お客さまかしら?
うちの人なら 今は……。
!
*「ハ ハ ハッサン!
ハッサンなのね!
帰ってきてくれたのねっ!
*「あ あなた ハッサンよ!
(夫を起こしに行く)
*「あなた 起きて!
ハッサンが 帰ってきたのよ!
*「ぐがー ぐがー。
婦人
*「もう! せっかく ハッサンが
帰ってきたっていうのに
うちの人ったら!
*「ハッサン! あなたも
お父さんを 起こしてちょうだい!
ハッサン「ちょっと まってくれよ。
わるいけど 人ちがいだと思うぜ。
婦人
*「まあ なにを いうの ハッサン!
母親の あたしが
まちがえるはず ないじゃないの。
ハッサン「いや 本当だよ。
この家にも おぼえがないし
オレは 旅の ぶとう家で……。
ハッサン「いこうぜ ○○○○。
まったく わけが わかんないよ。
婦人
*「ハッサン……。
私の息子のハッサンは
どうしてしまったんだい……?
サンマリーノ港
船員
*「うん? そこの きれいな
おねーちゃんは あんちゃんたちの
連れだったのかい?
*「いいなあ。
そういう べっぴんさんを連れて
旅をしてみたいもんだよ。
船員
*「定期船に 乗りたいなら
キップ売場で 乗船券を
買ってきてくれなきゃな。
切符売場
*「はい いらっしゃい。
定期船の キップ売り場は
こちらだよ。
*「レイドック城まで
おひとり 50ゴールド!
キップを 買うかい?
●いいえ
*「なんだ 買わないのかい。
また 来ておくれよ!
○はい
*「ぜんぶで 150ゴールドに
なるけど いいかね?
●いいえ
*「なんだ 買わないのかい。
また 来ておくれよ!
(お金が無い時)
○はい
*「おっと お客さん
残念だけど お金が
たりないようだね。
*「また 来ておくれよ!
(お金がある時)
○はい
*「はい まいどあり!
定期船のり場は 左だよ。
(何度も買う事が可能)
○○○○は 乗船券を にぎりしめた。
乗船券は くしゃくしゃに
なってしまった。
インパス
戦いのとき 道具として 使っても
特別な 効果は なさそうだ。
もし 店屋に 売れば
37ゴールドに なるだろう。
戦士
*「レイドック王は ひそかに
魔王ムドーのことを
しらべていたらしいのだ。
*「そのせいで ああいうことに
なってしまったと…
*「レイドック城に いけば
なにか わかるかも知れないな。
青年
*「まったく 私の連れは
おしゃべりで こまってしまいますよ。
あはははは……。
娘
*「私たち レイドック城へ
いくつもりだったんだけど
やめることにしたの。
*「だって ムドーの のろいで
今 王さまは…。
!
青年
*「バカ! そのことは
いっちゃいけないって いったろ!
娘
*「あっ! ごめんなさーい!
娘
*「私は もう なにも話さないよ。
テリーの噂
ビビアン
*「あら あなたたちも
旅の人? だったら さすらいの
剣士のことを 知らないかしら。
*「なんでも モンスターに
おそわれたとき どこからか
現われて 助けてくれるんですって。
*「私も 東の森で その人に
助けてもらったことがあるの。
*「名前も いわずに
去っいってしまったけど
かっこよかったわあ。
マスター
*「あ いらっしゃい。
*「ちょっと ビビアンちゃん。
*「さすらいの剣士のことは
もう いいから
ちゃんと はたらいてよ。
マスター
*「お客さんも あっちから話したり
こっちから話したり
いそがしい人だね。
ジョセフ旅立ちのイベントの後
*「お客さんが 最後だから
乗ったら すぐに 船が出るぜ。
*「いき先は レイドックの岬だ。
もう 乗るかい?
○いいえ
*「それじゃ 用事が すむまで
まっててやろう。
はやく もどってきなよ。
○はい
*「じゃ 乗船券を あずかるぜ。
さあ 乗った 乗った!
(その前に、寄り道)
ミレーユ「まあ かわいい妹さんね。
宿 一人10G
ジミー「ちぇーっ せっかく
勇気をだして 夢見る井戸に
いったのになー。
ジミー「へんな 大人の人たちに
追いだされちゃったんだ。
キャロル「いつだって 大人たちは
自分のつごうで 子供の遊び場を
うばうのよ。
キャロル「それにしても あの人たちは
あそこで なにを
していたのかしら?
武器屋
いばらのムチ 350 てつのツメ 700 くさりがま 1100
チェーンクロス 1200 やいばのブーメラン 1500 おおかなづち 1800
防具屋
せいどうのよろい 700 てつのむねあて 1000 てつのよろい 1200
てつのたて 720 てつかぶと 1100
道具屋
やくそう 8 どくけしそう 10 せいすい 20 キメラのつばさ 25
まんげつそう 30 きんのブレスレット 350
銀行
商品を買えない店
*「この世界のどこかに
真実のすがたを うつす
ふしぎなカガミが あるという。
*「一度で いいから
そのような ふしぎな品を
仕入れてみたいものだな。
婦人
*「まったく うちの子ったら
勉強もしないで どこに
遊びに いったのかしら。
兵士
*「おい おまえたち!
このへんで 若い娘を
見なかったか?
○はい/いいえ
*「いや……すまん。
旅の者に 聞いても
わかるわけが ないな。
男
*「ふーむ 今日は
いい天気じゃのう……。
*「魔王が 世界を ほろぼすなど
まるで ウソのような天気じゃ。
*「おぬしたちも そう思うじゃろ?
いや そう思いたいものじゃよ。
商人
*「最近 町長さんとこの
エリザちゃんの すがたが
見えないな……。
井戸の戦士
*「ん? お客さんか。
せっかく 来たのだから
いいことを おしえてやろう。
*「ロンガデセオという町には
すごうでの 剣職人が
住んでいるそうだぞ。
*「そいつに かかったら
どんな さびた剣でも たちまち
新品になるって話だ。
婦人
*「うちの子 がんばって
勉強しているみたいだから
おいしい物をたべさせなきゃね。
子供
*「あ〜あ。つかれたなあ。
ボクも 井戸のところで
あそびたいなあ。
男
*「うーむ。町長が 金を かりに
くるなんて めずらしいことも
あるもんだ。
*「金に こまっているとは
思えんがなあ。よっぽど急に
大金が 必要になったとか……。
婦人
*「うちの人ったら 毎日ああやって
タバコばかり ふかして
なにを考えているんでしょ……。
町長宅
犬
*「うー! わん わん!
町長 ?
やってきて
*「どうした ベス!
あやしいヤツが あらわれたのか!
(イヌを押しのけ)
*「む! きさまたちか!?
私の かわいいエリザを
さらいおったのは!
*「さあ エリザを返せ!
すぐ返せ! 今 もどせ!!
ゼエ ゼエ……
*「……なに ちがう?
そ そうか それは 失礼
つい とりみだしてしまって。
*「本当に すまなかった。
今のことは 忘れてくれ……。
(犬と町長は元の位置へ)
犬
*「クーン クーン。
町長
*「じつは 娘のエリザが
なにものかに さらわれて
しまったのだ。
*「しばらく 家を あけて やっと
かえってきたと 思ったら
娘のすがたが 見えない。
*「そのかわりに こんな紙きれが
テーブルに 置いてあったのだ。
*「おまえの娘は あずかった。
*「無事 返してほしくば
5000ゴールドを
北の荒れ井戸まで 持ってこい。
*「ああ! 私は どうしたら いい?
*「とにかく もう1度 知り合いを
あたってみよう! なんとしても
5000ゴールド 集めなくては!
(町長は出て行く)
●いいえ
*「じゃあ どこかへ いってくれ。
あんちゃんたちが いると
仕事のじゃま なんだよ。
○はい
*「本当か? それじゃあ
5000ゴールド 持って
きたんだろうな!
*「なに? その前に 娘のすがたを
見せろ? フフン いいだろう。
(ふりかえって)
*「スモック! 娘を つれてこい!
(上からさるぐつわの娘と青年)
スモック「ほら! さっさと歩きな!
どん
スモック「つれてきやしたぜ アニキ!
くるくるくる
エリザ「モガ モガ……。
男
*「どうだ? このとおり 娘は
無事だぜ。
*「さあ 5000ゴールド
出してもらおうか?
イベント戦闘
ビッグとスモック
ビッグ おたけび 持っている武器を激しく振り回した 力をためる
スモック かばう やくそう どうしていいかわからない
ex825 374G 宝ステテコパンツ必
ビッグ「うう……やられた……。
スモック「アニキ いてえよお。
ビッグ「ちくしょー おぼえてやがれ!
(ビッグが逃げてく)
(きょろきょろしてからスモック)
スモック「お おぼえてやがれ!
(にげてゆく)
イベント戦闘
ビッグとスモック 825 374G 宝ステテコパンツ必
以下略
先頭は エリザの さるぐつわを
はずして あげた!
エリザ「プハッ! ハア ハア……。
エリザ「ありがとうございます。
おかげで たすかりました。
エリザ「この ご恩は
いっしょう 忘れませんわっ。
町長来て キョロ キョロ
町長
*「エリザ! 無事だったか!?
エリザ「はい お父さま。
このかたたちが……。
町長
*「おお キミたちは この間
わが家へ やってきた……
*「そうか! キミたちが
身のしろ金を かたがわり
してくれたのだな?
○はい
*「あれから あちこちを
かけずりまわって やっと
5000ゴールド 集めたのだ。
*「この金は キミたちに わたそう。
キミたちに メイワクは
かけられないからな。
(お金増える)
*「うむ たしかに わたしたぞ。
○いいえ
*「なんと! それでは 犯人を
やっつけたと いうのだな。
それは すばらしい!
*「今は なにも できないが
かならず この礼は しよう。
*「さあ エリザ うちへ 帰ろう。
エリザ「はい お父さま。
(ふりむいて)
エリザ「私たちは 町へ帰ります。
本当に ありがとうございました。
町長
*「やあ キミたちを
待っていたよ。
*「あれから 娘に キミたちのことを
聞いたんだ。
*「キミたちが いってくれなかったら
娘の命が あぶなかったと
いうじゃないか。
*「そこで お礼を 用意させて
もらったよ。
*「いのちのきのみだ。
*「キミたちの 役に たててほしい。
先頭は いのちのきのみをもらった!
────────────────────
☆身代金を立て替えてしかも町長に貰わなかった時追加。
*「それと もうひとつ。
キミは 犯人たちに 自分たちの
金を わたしたそうじゃないか。
*「どうして それを
いって くれなかったのだ?
*「用意してあった 金は もう
返してしまって ここに ない。
*「だから かわりに これを
受け取ってくれ。
*「わが家の 家宝
いのりのゆびわだ。
エンリョは いらないぞ。
先頭は いのりのゆびわを
受けとった!
*「キミたちは 娘の命の恩人だ。
いつでも わが家に 遊びに
来てくれて いいぞ。
────────────────────
★倒した上で お金を受け取っていたとき
町長
*「やあ キミたちを
待っていたよ。
*「あれから 娘に キミたちのことを
聞いたんだ。
*「キミは 犯人たちに わたしても
いない金を わたしたと いって
私から 金を 受けとったとね。
*「まあ それに ついては
なにも いわん。
礼金として はらったと 思えばな。
*「キミが どういう人であれ
わしは 娘が もどっただけで
ありがたいと 思っているぞ。
────────────────────
*「まあ ゆっくりしていってくれ。
キミたちは 娘の命の恩人だ。
ジョセフのイベントの後
*「お客さんが 最後だから
乗ったら すぐに 船が出るぜ。
*「いき先は レイドックの岬だ。
もう 乗るかい?
○いいえ
*「それじゃ 用事が すむまで
まっててやろう。
はやく もどってきなよ。
○はい
*「じゃ 乗船券を あずかるぜ。
さあ 乗った 乗った!
乗せられる。
船員
*「さあ おりた おりた。
レイドックの岬に ついたぜ。
船員
*「あんちゃんたち ゆっくりだな。
ほかの客は みんな とっくに
おりていったぜ。
はりがみ『たのしい船旅を!!』
『乗船券
サンマリーノまで
おひとり50G』
*「ここは サンマリーノゆきの
キップ売場ですが
次の出航は 3日後になります。
*「また そのとき おこしください。
商人
*「いよいよ レイドックですな。
さて 商売の 準備を
しておかないと。
*「レイドックの城下町にいったら
売って売って 売りまくるぞー!
シスター
*「私は 旅の尼で ございます。
そんな私に できることといったら。
*「ここは 神にみちびかれし
迷える子羊たちの
訪れる場所。
*「わが教会に
どんな ご用でしょう? 以下略
農夫?
*「こうみえても おらあ
漁師なんだ。
*「漁師だけど レイドック城が
どこにあるかは 知っとるぞ。
*「ここから 北にいって
ちょっと 西にいった所だ。
一度フィールドへ出ると
*「キップを 見せてもらおうか。
*「な〜んて うごかねえ船にのるのに
そんな こたあ いわねえよ。
どうぞ てなもんだな。
船員
*「さあて 次の出航まで
少し のんびりするかな。
のんびり のんびり……と
タンス せいすい
町
青年
*「ああ いやだ いやだ。
王さまが ご病気なのをいいことに
大臣のゲバンは やりたい放だい。
*「このレイドックの国も
もう あんまり長くないかも
知れませんよ。
娘
*「井戸のなかに はいると
そこは 別世界!
なんてこと ないですよね。
子供
*「大臣のゲバンなんか
だいっきらいだよ!
立て札前の婦人
*「えーと 世界に平和を!
魔王ムドーとの戦いに そなえて
ひとり50まいの金貨を! ……か。
*「いやだよ まったく。
また 税金を とるみたいだね。
*「王さまや 王妃さまが
元気なときは こんなことは
なかったのに……。
青年
*「魔王の話を
聞いたことが あるかい?
○はい
*「オレが 思うに
国王や 王妃さまは
病気なんかじゃない。
*「おそらく 魔王が
呪いか なにかを
かけたに ちがいない!
*「いずれ オレや あんたも……。
ヒェ〜!!
○いいえ
*「あんた 今どき
のんきな奴だな……。
子供
*「ねえ 知ってる?
この国の王子さま 怪物を退治に
いったまま もどらないんだって。
*「もう 怪物に食べられたんじゃって
みんな いってるよ。
道具屋
やくそう 8 どくけしそう 10 せいすい 20 キメラのつばさ 25
防具屋
くさりかたびら 500 けがわのマント 550 せいどうのよろい 700
きぞくのふく 800 おどりこのふく 1300 せいどうのたて 370
武器屋
いばらのムチ 350 てつのツメ 700 くさりがま 1100
チェーンクロス 1200 やいばのブーメラン 1500
(盗賊のカギがあると入れる店内)
*「なんだい? かってに 店の中に
はいってきちゃ いけないよ。
老人
*「王さまや 王妃さまは
いったい どうしたのかのう。
*「ご病気になったというウワサだけで
お城からは なんの発表もないし
心配で たまらんわい。
婦人
*「いやな世の中だねえ……。
でも あたしは なにも
しゃべらないよ。
*「へたなことを いって
大臣のゲバンさまに 首でも
はねられたら たまんないからね。
タンス どくがのナイフ
兵士
*「ここは レイドック城。
見ず知らずの 旅の者を
城に いれるわけには いかぬ。
*「立ち去るが よろしかろう。
兵士
*「ここは レイドック城です。
*「まさかとは おもいますが その
カンオケを ひきずって お城に
入られるおつもりでは?
*「どうか 生き返らせてあげてから
また おこしください。
男
*「あれ? あんた!
あんただよ!
○いいえ
*「なにを とぼけてるんだよ。
*「そうか ○○○○って いうのか。 以下略
○はい
*「そうか ○○○○って いうのか。
にしても にてるよなあ……。
この国の 王子さまに。
*「オレは 王子さまの顔を
いっぺんだけ 見たことあるけど
そんな顔を してたぜ。
*「あれ? も も もしかして
ほ ほ 本物の王子さま?
○はい
*「どひゃー! なーんて
もう ちょっとで
信用してしまうところだったな。
*「けどよ そんだけ にてれば
だまされるヤツが いるかも
知れないぜ。
○いいえ
*「けどよ そんだけ にてれば
だまされるヤツが いるかも
知れないぜ。
*「ホント 王子さまに にてるよなあ。
けど オレは だまされないぜ。
☆きぞくのふくを着てないとき
*「カッコが もう ちょっと
王族ぽかったら
だまされたかも 知れないけどよ。
☆貴族の服を○○○○に装備させてから
男
*「ホント 王子さまに にてるよなあ。
そんな 王族っぽいカッコしてたら
まちがえられちゃうかも しれないぜ。
宿屋 一人10G
銀行
戦士
*「お前も 旅の者だな。
ウワサを 聞いたか?
○はい
*「ならば 2度も3度も
聞くことは あるまい。
○いいえ
*「なんでも この国の王と王妃は
すでに1年以上も
ご病気だということだが……。
*「どうやら ただの病気ではなく
ねむったまま どうやっても
目がさめないらしいのだ。
*「めざめぬ 王と王妃に
ゆくえ知れずの王子……。
*「このレイドックの国も
長くは なさそうだな。
家
老婆
*「王様は まもの退治から
帰ってこられたあと
ねむってしまわれたのじゃ。
*「それを かんびょうなされた
王妃さままでもが 同じように
ねむって しまわれ……。
*「いつに なったら
お2人とも めざめるのやら。
だれにも わからんのじゃ。
つぼ ちいさなメダル
家
老人
*「はて? どこかで
お会いしましたかのう。
*「トシのせいか ものわすれが
ひどうてのう。
すまんこってすじゃ。
老婆
*「うちの じいさまは
ああ見えても 昔は
お城に つとめていたんじゃよ。
*「まだ 小さかった王子さまに
じいや じいやと したわれてな。
あの頃が なつかしいのう。
つぼ やくそう
兵士 !
*「そ そんな! ま まさか!
*「も もしや 王子さまではっ!?
王子さま ですよね。
おもどりに なられたのですね!
●いいえ
*「え? ちがう?
それにしても よく にている。
うーむ……。
○はい
*「おおっ やはり!
城中の みんなが
心配を いたしておりました。
*「おかえりなさいませ 王子さま!
入りかけると
上のトム(ソルディ) !
*「ややっ!? (上の扉の奥に走って行く)
一度町を出てから戻ると
兵士
*「おかえりなさいのせ 王子さま!
入るとイベント
*「はあ はあ……。
お 王子さま!
よくぞ ご無事で!
*「この兵士長のトムめは
王子は かならず生きていると
信じておりましたぞ!
トム「ささ はやく 城のみんなに
その元気な お顔を!
きっと よろこびましょうぞ。
兵士
*「王子さま おかえりなさいませ!
兵士
*「王子さまが もどったと知れば
王と王妃さまは どんなに
およろこびに なりましょう。
*「しかし おふたりは いまだ
ねむったまま……。おいたわしい
かぎりで ございます。
老人
*「目のさめる本 さめる本…と。
*「どうやったら 王さまたちは
おめざめに なるのやら……。
猫
*「ニイ ニイ。
子供
*「おにいちゃん だれ?
え? この国の王子ちゃま?
うそだーい!
*「王子ちゃまには いっぱい
あそんでもらったこと あるもん。
*「おにいちゃん 王子ちゃまとは
どっか ちがうよ。
あたし だまされないもんね。
男
*「王さまが 起きて下さらなくて
こまっちまうよ。
*「いっちょう とんがらしの
たっぷりきいた スープでも
つくって さしあげようか。
!
*「も もしかして 王子さまでは!?
○いいえ
*「そうだよな。あんた にてるけど
王子さまとは ちょっと
ふんいきが ちがうもんな。
○はい
*「もどってこられたんですね!
こりゃあ 今夜は とびきりの
ごちそうを つくらなきゃ!
兵士
*「げ! もしかして 王子さま!
お おかえりなさいませ!
囚人
*「へえ あんちゃんが
いなくなってたという この国の
王子さまかい? へえ。
*「あんたが もどったということは…。
へへ。こりゃ 大臣のゲバンの顔が
みものだぜ。
二階
老人
*「おお! 王子さまが
おもどりに なったというのは
本当じゃったか!
*「しかも より いっそう
たくましく なられて……。
この じいめは…。うう……。
兵士
*「空が 前にもまして
暗くなって 来ています……。
*「まるで この世界が
飲み込まれて しまうようです。
兵士
*「王子さま! あなたさまの父と母
王と王妃さまは いまだ
ねむったままで ございます。
*「王子さまが おふたりを
目ざめさせる方法を さがして
旅に出てから はや1年。
*「この日のくるのを
どれほど まちわびたことかっ!
*「さあ! はやく
王子さまが みつけてきた方法で
王と王妃さまを……!
*「ど どうしたのです!?
なぜ だまっているのです!?
お お 王子さま……。
兵士
*「お 王子!
やはり もどって来て
くださったのですね!
*「じぶんは 人がなんといおうと
王子を 信じて おりました!
兵士
*「王子さま おかえりなさい!
*「大臣ゲバンさまは 今
出かけられていますが。
*「ゲバンさまも 王子の顔を見れば
きっと おどろかれることでしょう!
吟遊詩人
*「これは 王子さま
おひさしゅう ございます。
*「今 この小さなマドより
北の山々を ながめていましたが
あんな山奥にも 小さな村が……。
*「王子さま なにとぞ
みなが 平和にくらせる 世の中に!
兵士
*「王子さま 申しわけありません。
*「大臣ゲバンさまより
なにびとで あっても 通すなとの
ご命令を うけているのです。
*「ゲバンさまも まさか
王子さまが かえってくるとは
思わなかったのでしょう。
*「しかし じきに
おもどりに なられるばす。
*「それまで 城の人々と話され
今 しばらくの ごしんぼうを。
地下の囚人に話しかけてからの兵士
*「それまで いましばらく……
下からトム
*「なにを いっておるのだっ!
ポンと兵士
*「ト トム兵士長!
トム「王子さまが もどられたというに
お通しせぬとは なにごとかっ!
兵士
*「しかし ゲバンさまが……。
トム「かまわぬ! すべての責任は
この私が もとう!
トム「さあ 王子さま!
なにとぞ いっこくも早く
父上 母上さまの お顔を。
(移動先は主人公の位置で変わる…)
兵士
*「王子さま おゆるしください!
私としたことが 王子さまより
ゲバンのほうを……。
トム「さあ 王子さま!
なにとぞ いっこくも早く
父上 母上さまの お顔を。
玉座の間
兵士
*「お 王子さま!
おもどりに なられたのですね!
おかえりなさいませ!
学者
*「うーむ……。いったい どうすれば
おふたりを めざめさせることが
できるのであろうか……。
*「わ わからん!
どうしても その方法が
みつからないのだ……。
!
*「お 王子! 王子さまではっ!?
おもどりに なるのを どんなに
まちわびたことか!
*「これで 大臣ゲバンどのの
思いどおりには……。
*「はっ! 今のは ひとり言でござる。
聞きながしてくだされ。
兵士
*「よかった! この私にも
お声をかけて くださいましたね。
*「遠目にも 王子さまを 見ながら
もしや 私のまえを すどおり
するのでは ないかと…
*「そんな思いに かられていました。
やはり 王子さまは
おやさしい人です。うっうっ。
タンス 絹のローブ
メイド
*「まったく おいたわしいことで(フラグ)
なんと いって いいのやら……。
*「ところで 王妃さまの
うわ言を お聞きになりましたか?
○はい/いいえ
*「なにやら カガミ カガミをと……
*「このように ねむっていられても
身だしなみを 気にするとは
さすが 王妃さまですわ。
王妃
深いねむりに ついているようだが
ときおり うわ言のようなものが
聞こえる……。
*「カガミを……。
カガミさえ あれば……。
王
静かな ねいきが 聞こえる……。
どうやら 深いねむりに
ついているようだ。
ゲバン登場
兵士のところで イベント
!
*「ゲ ゲバンさま!
(ふりむくと)
兵士
*「王子さま!
大臣ゲバンさまが おもどりです。
(中央にお互い進んで)
ゲバン「おひさしゅうございます。
王子が 帰られたとの知らせをうけ
とりいそぎ もどりました。
ゲバン「王子 よく ご無事で!
この国の大臣として これほど
うれしいことは ありませんぞ。
ゲバン「しかし 王子。
しばらく見ぬせいか なにやら
人が かわったような……。
!
トム「なにを いわれるのです 大臣!
このかたは この国の王子に
まちがいありませんぞ!
ゲバン「そういえば 奇妙な うわさを
聞きましてな。
ゲバン「城下町に ふらりとやってきた
みすぼらしい少年が 町の防具屋で
きぞくのふくを買っていったという。
(ポンとトム)
トム「大臣! その言いようは
まるで 王子が にせ者だと……。
(下向くゲバン)
ゲバン「わしとて 信じたいのだ。
しかし 今ひとつ 確信がもてぬ。
わかってくれるな トム兵士長。
トム「…………。
ゲバン「王子! ひとつだけ
質問を おゆるし願いたい。
ゲバン「もし王子が 本物であるなら
かならずや 答えられるはず!
ゲバン「たしか 王子には
おさなくして 病気でなくなられた
妹君が いましたな。
ゲバン「その妹君の お名は?
(BGM消える)
選択ウインドウ
ターニア
クラリス(セーラと答えた時の妹の名前)
バネッサ(クラリスと答えた時の妹の名前)
セーラ (ターニア・バネッサと答えた時の妹の名前)
誰を選んでも
(レクイエムなBGM)
トム「お 王子……っ!
ゲバン「みなの者 聞いたなっ!
やはり この者は この国の
王子では なかった!
ゲバン「本物の王子であるなら
あれほど かわいがっていた妹君の
名をわすれるなど ないはず!
ゲバン「トム兵士長 この責任は
後日 とってもらいますぞ。
ゲバン「兵士! この ニセ者どもを
ひったていっ!
兵士たち「はっ!
(二階のテラスへつれてかれる。)
*「さあ 出てゆけっ!
(突き飛ばして 兵士は扉を通せんぼ)
兵士
*「まったく……。 ゲバンさまが
いなければ あやうく
だまされるところであった!
兵士
*「さっさと 立ち去るのだ!
牢に 入れられなかっただけでも
ありがたく思え!
○はい
*「だったら いいけどよ。
○いいえ
*「どひゃー マジかよ!
*「いくら にているからって
本物に なりすますのは
やっぱ まずいぜ。
娘
*「王子さまが 帰ってきたと
思ったのに ニセ者だったそうね。
なんだか がっかりです。
老人
*「うん? も もしや 王子さま?
*「そんなわけは ないか……。
しかし よう にとる。
*「もう すこし 小さかったら
あの頃の王子さまに そっくりじゃ。
シスター
*「おうわさでは 王妃さまは
うわ言で カガミ カガミを……と
つぶやいていられるとか。
*「王妃さまは ともかく 王さまは
すでに かなりの おトシ。
*「このまま ご病気が 長びけば
命に かかわることに
なりましょう。
兵士
*「うん? おまえたちはっ!
もう だまされないぞ。
さっさと 立ち去れいっ!
子供
*「ねえ 知ってる?
王子さまの ニセ者が お城に来て
ばれて 追い出されたんだよ。
井戸 宝箱はあるが 船が潜れるようにならないと取れない。 今はモンスター出ない。
盗賊のカギがあると入れる店の裏口
老人
*「この国の 王子さまはのう
王さまと王妃さまの 病気を
なおすため 旅立ったのじゃ。
*「じゃが それっきり ゆくえ知れず。
そんなわけで 王子さまの
ニセ者まで でるしまつじゃ。
道具屋
まんげつそう 30 金のブレスレット 350 とうぞくのカギ 470