アリアハン、レーベ、ナジミの塔(盗賊のカギ)、いざないの洞窟、ロマリア、カザーブ、ノアニール、エルフの隠れ里、
夢見るルビーの洞窟、シャンパーニュの塔、ロマリア王様イベント、アッサラーム、ぱふぱふ娘 イシス、ピラミッド、魔法の鍵ツアー
その2へ
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それは‐‐‐‐が十六歳になる誕生日の事であった。
起きなさい、おきなさい、私のかわいい‐‐‐‐……。
母
「お早よう‐‐‐‐。もう朝ですよ。今日はとても大切な日。‐‐‐‐が初めてお城に行く日だったでしょ。
この日のためにお前を勇敢な男の子として育てた筈です。
「さあお母さんについていらっしゃい。
「ここから真っ直ぐ歩くとお城です。王様にちゃんと挨拶するのですよ。さあ行ってらっしゃい。
「‐‐‐‐やどうしたの? 王様に会ってらっしゃい。
アリアハン城
兵士
「アリアハンのお城にようこそ。
「王様はこの上におわします。
「さあ王様がお待ちかねですぞ。
王様
「よくぞ来た! 勇敢なるオルテガの息子‐‐‐‐よ! そなたの父オルテガは戦いの末 火山に落ちて亡くなったそうじゃな。
その父の後を継ぎ旅に出たいというそなたの願いしかと聞き届けた! 敵は魔王バラモスじゃ!
世界の人々は未だ魔王バラモスの名前すら知らぬ。だがこのままではやがて世界は魔王に滅ぼされよう。
魔王バラモスを倒してまいれ! 街の酒場で仲間を見つけこれで装備を整えるが良かろう。
‐‐‐‐はお金と仲間のための武器防具をもらった!
ではまた会おう! ‐‐‐‐よ!
大臣
「一人旅は危険すぎる。街の西のはずれ、ルイーダの酒場で仲間を見つけるがよろしかろう。
兵士
「戦いでは後ろにいるものほどダメージを受けにくい。並び方にも気をお使いなさい。
「武器防具は装備して身に着けるように! 持ってるだけではだめですぞ!
爺さん
「お城は夜になると閉めてしまいます。王様に会えるのは昼間だけですよ。
女性
「勇者様! 早く平和な世の中にしてくださいませっ。
兵士
「旅から戻ったときはその成果を冒険の書に記録してもらうと良い! そうすれば暫し旅を休んでもすぐに復活できるはず!
一階
老人
「盗賊バコタの作った鍵は簡単なドアを全て開けたそうじゃ。
兵士
「かつて街中を荒らした盗賊バコタも今は牢の中よ。わっはっはっ。
女性
「お姫様を見ませんでした? お姫様ー。オロオロ…。
お姫様
「魔王のせいで外に出してもらえないの。もう嫌 こんな毎日。
地下牢
兵士
「囚人と話したくば牢屋越に話しかけるが良い。
バコタ
「くそー! あのナジミの塔の老人め! このバコタ様から鍵を奪いやがった!
囚人
「どうせ牢屋を開ける鍵は持ってないんだろ! あっちに行きな!
一階
青年
「噂では岬の洞窟からナジミの塔に行けるとか。
アリアハンの町 昼
青年
「お城から海づたいを歩くと岬の洞窟があるそうです。
女性
「街の中にいると魔王が世界を滅ぼすなどまるで嘘のようですね。
◎教会
戦士
「アリアハンは海に囲まれた大陸なのだ。しかし海の向こうにはもっと大きな大陸があるというぞ。
東の家の前の青年
「街の外に出て長く歩けばやがて夜になります。
老人
「この城の西に浮かぶ島をもう見なさったか?
○いいえ
「外に出ればすぐに見られるはずじゃ。
○はい
「あの島にそびえるのがナジミの塔じゃ。
ΧΘ武器と防具の店
檜の棒5 こんぼう30 銅の剣100 布の服10 旅人の服70 皮の鎧150 皮の盾90
戦士
「あなたがあの勇敢だったオルテガの息子さんか? お父上は立派でしたぞ!
И宿屋 一人2ゴールド
√道具屋
薬草8 毒消し草10 キメラの翼25
老人
「かつてアリアハンは全ての世界を治めていたのじゃ。しかし戦争が起こって多くの人々が死んだ。
そして海の向こうに通じる旅の扉を封じ込めたのじゃ。
女性
「ここはアリアハンの城下町。北に行くとレーベの村がありますわ。
ルイーダの酒場
◇預かり所
戦士
「連れていくなら戦士、僧侶、魔法使いの三人がいいぜ。ひっく。
ルイーダ
「ここはルイーダの店。旅人達が仲間を求めて集まる出会いと別れの酒場よ。何をお望みかしら?
仲間を加える
仲間と別れる
名簿を見る
加えるコマンドでその他の人を選ぶと
「この名簿にいない人を仲間にしたいなら先に二階にいくといいわ。登録所に行けばお望みの人を名簿に書き込んでくれるわよ。
二階
猫
「にやーん。
詩人
「賢者は選ばれし者。修業を積んだものだけがなれるそうな。
大男
「遊び人は本当に役立たずだ。連れて行きたいのなら十分に強くなってから洒落のつもりで仲間にしろ。
登録所
「ここは冒険者の登録所。あなたが仲間にしたい人を登録して差し上げましょう。
ここで登録しておけば下の酒場で冒険に連れ出すことが出来ます
新しい人を名簿に登録しますか?
○いいえ
「では新しい人を登録したくなったらまたおこし下さい。
○はい
登録ウインドウ
勇者の家
祖父
「おまえの父オルテガは立派な勇者じゃった。この爺の息子じゃ!
母
「お帰りなさい私の可愛い‐‐‐‐。さぞや疲れたでしょう。さあもうお休み。
お友達もご一緒に、ゆっくり休むのですよ……。
「お早よう! 朝ですよ、‐‐‐‐や。さあ行ってらっしゃい。
「どうしたの‐‐‐‐? 冒険に出るのが辛いの?
○はい
「母さんだって‐‐‐‐に何時までも側にいてほしい……。でも子供は何時の日か親から離れなければならないのです。
さあお行きなさい! 勇敢で立派だった父さんのように……。
○いいえ
「そう!あなたには勇者オルテガの血が流れているのですものね! さあ、お行きなさい!
勇敢で立派だった父さんのように……。
アリアハン 夜
ルイーダの店 24時間営業
宿屋の客
戦士
「ぐうぐう……。
詩人
「おや? 確か昼間酒場の二階でお会いしましたよね。
道端の戦士
「おう! 昼間酒場であった兄ちゃんじゃねえか。ひっく。
武器と防具屋の主人
「今日はもう店仕舞いだ。家でゆっくり眠って明日また来ておくれ!
東の家の二階
女性
「いいの? 帰らなくて? お母さんが心配しているわよ。
青年
「こんな夜更けに何の用ですかな?
教会24 時間営業
お城
兵士
「王様は既にお休みのはずだ!
「今夜は宿に泊まるなどし、朝になったら来るがよい。
家の前の母
「まあ、遅かったのねっ。でも無事で本当に良かったわ! もう上に行ってお休みなさい。
お友達もご一緒にゆっくり休むのですよ。
レーベの村 昼
女性
「レーベの村にようこそ。
大男
「街の外を歩くとき怪しげな場所には何かあるかも知れぬ。遠くから見るだけでなくその場所まで行くことだな。
√道具屋
薬草8 毒消し草10 聖水20 キメラの翼25 ターバン160
北の家の青年
「盗賊の鍵は手に入れましたか?
○いいえ
「この村の南の森にもナジミの塔に通じる洞窟があるとか……。
はい
○「それは良かったですね。
И宿屋 一人2ゴールド
子供
○女勇者
「うわー‐‐‐‐様って女の人だったんだ!
え? 違うの? 僕には女の人に見えるけどなあ。
○男勇者
「いっぱい魔物達をやっつけてね! あいつらが僕のパパとママを……。ぐすん。
ΘΧ武器と防具の店
聖なるナイフ200 刺の鞭320 鎖鎌550 稽古着80 皮の鎧150 皮の盾90 皮の帽子80
◎教会
草原の青年
「よいしょ、よいしょ。だめだ。重くて押してもびくともしないや。
岩を動かしてから話しかけると
「やや、凄い! その力が何時かきっと役に立ちましょう!
馬
「ヒヒーン!
レーベ 夜
宿
子供
「ぐうぐう……。
大男
「その子の親は魔物達にやられたらしい。俺は不憫でならぬのだ。
ナジミの塔
И宿屋 一人2ゴールド
最上階の老人
「やっぱり来たか‐‐‐‐よ。わしが見たのはお前に鍵を渡す夢じゃった。
だからお前に盗賊の鍵を渡そう! 受け取ってくれるな?
●いいえ
「そうか。わしの夢もたまには外れることがあるでなあ…。
○はい
「では行くが良い‐‐‐‐よ! わしは夢の続きを見るとしよう。
その後
「よく来た‐‐‐‐よ。鍵は役に立ったかな?
●いいえ
「わしの夢もたまには外れることもあるでなあ…。
○はい
「ふむ! やっぱりわしの夢は良く当たる!
アリアハン盗賊の鍵の向こうの人
城
裏のお爺さん
「魔法の玉を使えば旅の扉の封印が解けるそうじゃ。
商人
「魔法の玉とは壁を壊すものらしい。
女性
「その昔アリアハンの東の果てに旅の扉があったそうですわ。
青年
「レーベの村には魔法の玉を作れる老人がいるそうです。
宿屋の客
青年
「前の部屋の男は魔法の玉を作ろうとして失敗したらしい。
大男
「俺は海の向こうに行きた…かった……のに…。
レーベ
宿屋の客
兵士
「東に旅をし、山を越えると小さな泉があるという。
北の家の老人
「話しは既に聞いておる。さあこの魔法の玉で封印を解くが良い!
「海の向こうではアリアハンからの勇者を待ち望んでいるはずじゃ!
大陸の東のほこら
老人
「お若いの。魔法の玉をお持ちかな?
○いいえ
「それはいかん! レーベの村に戻るが良い!
○はい
「誘いの洞窟にお行きなされ。泉の側の筈じゃ。
誘いの洞窟
老人
「ここが誘いの洞窟じゃ。じゃが階段は石壁で封じられておる。
魔法の玉 使う
‐‐‐‐は魔法の玉を壁に仕掛けた。
「ここは誘いの洞窟じゃ。もはや封印は解かれた!
ロマリア 昼
兵士
「ようこそ、ロマリアのお城に!
「ここの王様はお調子者だぜ。気を付けるこったな。
青年
「やがてアリアハンの勇者がやってきて魔王を退治してくれるそうですよ。
子供
「ねえお兄ちゃん達アリアハンから来たんでしょ? すぐに分かったよ!
И宿屋 一人3ゴールド
客の女性
「魔王が世界を征服するって信じられませんわ。
ΘΧ武器と防具の店
鎖鎌550 鉄の槍750 鋼の剣1500 皮の鎧150 甲羅の鎧300 鎖帷子480 青銅の盾180
√道具屋
薬草8 毒消し草10 聖水20 キメラの翼25 満月草30 鉄の前掛け700 皮の帽子80
戦士
「昔に比べ人々の心も乱れたものよ。
地下の格闘場
青年
「ここはモンスター同士が戦う格闘場です!
戦士
「試合を見たかったら左の店で賭け札を買ってくるんだな。
女性
「話しかけないで、気が散るわ!
商人
「わっはっはっ。もう勝ちっぱなし!
老人
「よおし、そこじゃー、いけー! ふがっ!
大男
「ち! 今日はついてないぜ!
賭け札売場
「さあ手に汗握る格闘技スタジアムはこちらだよ! どのモンスターが勝かずばり当てれば儲かるぜ!
賭け札は一枚18ゴールドだ。どうだ買うかい?
○いいえ
「なんだ止めるのか。それじゃ、また来てくれよな!
○はい
「xxxxだね。毎度ありい!
おっそろそろ試合が始まる頃だ。スタジアムへ行っておくれ!
xxxが勝ち残った! ‐‐‐‐の予想は外れてしまった!
xxxは見事勝ち残った! ‐‐‐‐は□□ゴールド手に入れた!
予想屋
「次の試合の予想がたったの5ゴールド! お聞きになりますか?
○いいえ
「おや? たった5ゴールドが払えない? 帰ったほうがいいですよ。
○はい
「よろしい! では予想をお聞かせしましょう! 次はずばりxxxx、これっきゃありませんよ!
◎教会
女性
「この城の遙か北にカザーブの村がありますわ。
中庭の青年
「しびれは放っておいても治りますが満月草だとすぐに治りますよ。
西の塔の囚人
「カンダタはシャンパーニの塔に子分を集めて住んでいるって言うぜ。今もいるのかなあ……。
廊下の兵士
「まず北に行くことだ!
東の塔の老人
「わしの息子は遊び好きでな、王様になってもその癖が抜けん。困った奴じゃ。
兵士
「東には恐ろしい怪物が……。まず北に旅立ち腕試しをするが良かろう。
中庭の兵士
「アリアハンから参られた御方では? おお! お待ちしていました!
「さあ、王様がお待ちかねですぞ。
玉座の間
兵士
「これはアリアハンの御方! よくぞ参られました!
詩人
「カザーブの村の遙か西シャンパーニの塔がそびえると言う。
大臣
「どうか我が王の頼みを聞き届けて下され!
お姫様
「アリアハンは美しいところと聞きます。きっと人の心も美しいのでしょうね。
王様
「よくぞ来た! 勇者オルテガの噂は聞き及んでおるぞよ。
どうじゃまたすぐに旅立つつもりか?
○はい
「では頼みがある!
カンダタという者がこの城から金の冠を奪って逃げたのじゃ。それを取り戻せたならそなたを勇者と認めよう!
さあ行け! ‐‐‐‐よ!
ロマリア 夜
宿屋の客
女性
「静かに……。坊やが起きてしまいますわ。
子供
「むにゃむにゃ……。魔王が来たって僕がママを守ってやるんだい…。
兵士
「魔王? ただの噂だろ。
兵士
「王様は既にお休みのはずだ!
「今夜は宿に泊まるなどし、朝になったら来るが良い。
東の塔の老人
「ぐうぐう……。
カザーブ 昼
女性
「ここはカザーブ。山に囲まれた小さな村です。
青年
「この村より西に行けばシャンパーニの塔があります。
老人
「力の無い魔法使いでも毒針で急所を突けば怪物を仕留められるという。昔はこの村の道具屋でも売っていたぞ。
戦士
「私はカンダタを追ってここまで来た。どこかの塔に逃げ込んだらしいのだが。
◎教会
墓地の戦士
「ここには偉大な武闘家が眠っている。彼は素手で熊をも倒したと云う。
ΧΘ武器と防具の店
鉄の槍750 鋼の剣1500 鉄の爪770 武闘着800 青銅の盾180 鉄の盾700 鉄の鎧1100
И宿屋 一人4ゴールド
√道具屋
薬草8 毒消し草10 聖水20 キメラの翼25 満月草30 鉄の前掛け700
酒場
マスター
「ここは村の酒場。ゆっくりしていって下さい。
女性
「だからね、その村はエルフを怒らせたために村中眠らされたわけ!
青年
「どこかに眠りの村があるなんて信じられないよ。
二階の子供
「パパとママなら夜になれば帰ってくるよ。
カザーブ 夜
墓場の戦士
「ぐうぐう……
武闘家の幽霊
「私は偉大な武闘家。噂では素手で熊を倒したことになっておる。しかし実は鉄の爪を使っていたのだよ。わっはっはっ。
宿屋の客
戦士
「おのれ! もうだまされぬぞ、カンダタめ……。ぐうぐう……。
道具屋の主人
「ぐうぐう……。
酒場の前の青年
「ちっ、もう店仕舞いだってさ。
二階
子供
「ぐうぐう……。
女性
「お止め下さいませ! 主人が見ていますわ! あら、いやだ。寝惚けちゃったみたい……。
酒場のマスター
「噂ではノアニールの西の森の中にエルフ達が隠れているそうです。
ノアニール
村人
「ぐうぐう……。
南の家の老人
「とうかエルフたちに夢見るルビーを返してやってくだされ! でなければ村にかけられた呪いが解けませぬのじゃ。
エルフの隠れ里は西の森の中じゃ。
エルフの隠れ里
エルフ
「ここはエルフの隠れ村よ。あっ、人間と話しちゃママに叱られちゃう。
「ひーっ、人間だわ! さらわれてしまうわ!
√道具屋
「人間には物は売れませんわ。お引き取りあそばせ。
老人
「村が眠らされたのはわしの息子のせいじゃ。あいつがエルフのお姫様と駆け落ちなんかしたから……。
息子に代わって謝りに来ておるのにちっとも許して貰えぬ。
馬
「ヒヒーン!
エルフの女王
「その昔娘のアンは一人の人間の男を愛してしまったのです。そして夢見るルビーを持って男のところに行ったまま帰りません。
所詮エルフと人間。アンはだまされたのに決まっています。人間など見たくもありません。立ち去りなさい。
夢見るルビーの洞窟
神父
「この洞窟のどこかに回復の泉があるそうじゃ。
夢見るルビーと一緒にあった書き置き
「お母様先立つ不孝をお許し下さい。私たちはエルフと人間この世で許されぬ愛ならせめて天国で一緒になります……。アン
エルフの里
女王
「その手に持っているのは夢見るルビーでは……? 何と! アンと男は地底の湖に身を投げたというのですか!?
おお! 私が二人を許さなかったばっかりに……。
……………………………。
分かりました。さあ、この目覚めの粉を持って村にお戻りなさい。そして呪いを解きなさい。
アンもきっとそれを願っていることでしょう……。おお、アン! ママを許しておくれ……。
「私は人間を好きになったわけではありません。さあもうお行きなさい。
老人
「何という事じゃ! 息子が死んでいたなど……。
ノアニール
‐‐‐‐は目覚めの粉を掌にのせた。何と村人が目覚め始めた!
青年
「ふわあ…。ノアニールの村にようこそ。
子供
「……。そうだ。僕はお祖父ちゃんの所に遊びに行く途中だったんだ。
南の家の老人
「何とお礼を言って良いやら! やれ、嬉しや!
西の老人
「ありがとうございました。
青年
「あーあ、良く寝た。一体何年くらい眠っていたんだろう…。
女性
「あら嫌だ。こんなところで寝てたわけ?恥ずかしいわ……。
北の子供
「もうちっとも眠くないやい。
北の老人
「昔、アッサラームで魔法の鍵の噂を聞いたことがある。アッサラームはロマリアの東ですじゃ。
И宿屋 一人5ゴールド
客
女性
「寝てる間にあたしにおかしな真似しなかった?
○はい
「だったらいいけどさ。
○いいえ
「ふーん。あたしってそんなに魅力無いかなあ…。
二階の客
戦士
「何と、そなたはあのアリアハンの勇者オルテガの息子さんか?
○いいえ
「そうか。人違いであったか。
○はい
「オルテガはつい昨日までその隣の部屋にいたと思ったのだが。確か鍵を求めてアッサラームに向かったはず。
しかし…。あれから何年も過ぎてオルテガは既に死んだなどとても信じられぬ……。
女性
「ああ、オルテガ様。行ってしまわれたのですね。しくしく……。
√道具屋
聖水20 キメラの翼25 満月草30 まだら蜘糸35 魔道士の杖1500 身かわしの服2900
大男
「まだら蜘蛛糸があれば怪物の素早さを下げられるだろう。
シャンパーニュの塔
大男
「ここが悪名高いシャンパーニュの塔だぜ!
「この塔には盗賊どもがいるらしいぜ。
カンダタの子分
「おいっ! 変な奴らが来たぞっ! よしっ! お頭に知らせに行こう!
カンダタ
「よくここまで来れたな。誉めてやるぜ! だが俺様を捕まえることは誰にも出きん。
「しつこい奴らめ! やっつけてやる!
カンダタ
「参った! 金の冠を返すから許してくれよ! な! な!
●いいえ
「そんなこと言わずにさ、許してくれよ! な! な!
∞
○はい
「ありがてえ、あんたのことは一生忘れないぜ。
ロマリア
王様
「おお! ‐‐‐‐よ! よくぞ金の冠を取り戻して来てくれた!
そなたこそ真の勇者! どうじゃ? わしに代わってこの国を治めてみる気はないか?
○いいえ
「まあそう言わず何事も経験じゃよ。どうじゃ? わしに代わって ∞
○はい
「よろしいではこれから‐‐‐‐がこの城の王じゃ!
王様にさせられた後
強さ○王様はその昔とても強かったらしい。
道具○王様は道具を持っていない。
装備○王様は王の衣装を既に身に付けています。
呪文○王様は呪文を使えない。
大臣
「新しい王様の誕生じゃ! ‐‐‐‐王万歳!
お姫様
「ご立派ですわ‐‐‐‐様! どうかこの姫と共に末長く暮らしましょうね。
詩人
「ああ! 王様から声を掛けてもらうなど私は幸せものでございます。
兵士
「新しい王様に敬礼!
一階
兵士
「王様は皆の太陽でございます。
「新しい王様に敬礼!
中庭の男
「王様。魔道士の杖は火の玉を飛ばして敵を攻撃できるそうです。しかも何度でも使えると聞きました。
教会の女性
「王様お願いでございます! 遙か北の村ノアニールをお救い下さいまし!
(○既にクリアしてると追加)
「え? もう村の呪いは解けているですって? さすが王様ですわ。
神父は勇者の名前を呼んでくれる。
西の塔の囚人
「カンダタを逃がしてやったんだってな。王様、あんたは甘いよ。
廊下の戦士
「やや、これは‐‐‐‐様! 立派になられましたなあ。
東の塔の老人
「何と王様にされたのか。やれやれあいつはまだ悪い癖が治らぬらしいの。
兵士
「新しい王様に敬礼!
ロマリア城下
子供
「わーい、王様だ! 新しい王様だ!
青年
「王様。アリアハンの勇者はまだ来ませんか? おかしいなあ……。
兵士
「王様。身かわしの服の事を知っていますか? ノアニールで売っていたらしいですよ。
門番
「王様! お城から出ては危険でございます。
宿屋の主人
「やや! これは王様! ご散歩ですか!?
女性
「まあ! 私のような旅の者にまでお声を! 感激ですわ王様。
店屋
「毎日商売が出来るのも王様のお陰でございます。
「王様、税金をもっと安くして下さい。
戦士
「前の王様が格闘場の方に下りて行くのを見ました。
格闘場
青年
「やや、王様! どうしてこんな所へ?
賭け札売り
「ここは王様のような御方が来るところではございません!
予想屋
「ここは王様のような御方が来るところではございません!
戦士
「新しい王様に敬礼!
女性
「まあ、王様! ご機嫌うるわしゅうございます。
商人
「賭事? 滅相もない! 私たちは見ているだけでございます。
老人
「ふがふが……。
大男
「王様だ! どひゃー!
偉そうな男
「わっはっはっ。わしじゃ。前の王様じゃよ。しかし庶民はええのう。賭事がこんな面白いと思わなかったわい。
そなた頑張ってこの国を治めてくれよ。
●はい
「それではいずれまた! わっはっはっ。
○いいえ
「なんと王様になってるのはもう嫌じゃというか?
●いいえ
「良かった! 一安心じゃ。それではいずれまた! わっはっはっ。
○はい
「そうか……。嫌なものを続けさす訳にも行くまい。あい分かった‐‐‐よ。そなたはやはり旅を続けるが良かろう。
王様
「わしはそなたにこの国を譲りたかったのに。まあ仕方あるまい。
「ところでどうじゃ? もう一度わしの代わりをやってみたいじゃろ?
●はい
「よろしいではこれより‐‐‐‐がこの城の王じゃ。(後同じ)
○いいえ
「そうか……。では行くが良い!
ロマリア北西のほこら
兵士
「魔法の鍵があればポルトガに行けるだろう。
アッサラーム 昼
女性
「アッサラームの街にようこそ。
大男
「この街の名物はベリーダンスだ。
青年
「この街で物を買うときは欲しそうな顔をしないことですよ。
И宿屋 一人7ゴールド
東の家の青年
「西の砂漠にはイシスという国があるそうですよ。
√北東の道具屋
毒消し草 10満月草 30
ΘΧ北東の武器と防具の店
鎖帷子480 鉄の鎧1100 青銅の盾700 鉄の盾700 鉄の前掛け700 危ない水着78000
兵士
「砂漠を南に行き山伝いに歩くと沼地にほこらがある。そこの老人が魔法の鍵のことを知っているらしい。
ΧΘ北西の武器防具屋 (値ぎり後の値段=定価の倍)
鉄の斧5000 大ばさみ7400 身かわしの服5800 ターバン320 鉄兜2000 理力の杖5000
◎教会
西の家の前の大男
「ここは良い街だぜっ。特に夜はね。わっはっはっ。
√西の防具屋 (値切ったときの値段)
薬草16 毒消し草20 聖水40 キメラの翼50 満月草60 まだら蜘蛛糸70
ベリーダンスの劇場
監督
「この劇場は夜にならないと始まりませんよ。練習の邪魔をしないで下さいね。はい、1、2、1、2……。
踊り子
「はあ、はあ……。
「みんな! 弱音を吐いちゃ駄目よ!
「ルンルン、ルンルン。
「あっ、あたしったら、また間違えちゃった……。
アッサラーム 夜
宿屋の客
青年
「ぐうぐう……。
兵士
「むにゃむにゃ……。
道の兵士
「毒蛾の粉を使うと怪物の頭を混乱させられるそうだ。
ΘΧ北の武器と防具の店
聖なるナイフ200 鎖鎌550 鉄の槍750 鋼の剣1500 鉄の斧2500
ベリーダンス劇場
もぎり
「いらっしゃいませ! ここは劇場です。
青年
「話しかけないで下さい。今良いとこなんですから。
大男
「ビビアンちゃーん。ピーピーピー。
商人
「ベリーダンスは何時見てもさいこーですね!
踊り子
「あらお客さんも一緒に踊りたいの? シャンシャンシャン。もっと腰を振って!
「あたしはビビアン。この劇場のスターよ!
「私たちの肌や衣装に触らないでね。
ぱふぱふ娘 一回4ゴールド
女(男装してる女勇者は除く)が話しかけると
「今晩はお嬢さん。星がとっても奇麗な夜ね。
男が話しかけると(女勇者含む)
「あーら、素敵なお兄さん! ねえ、ぱふぱふしましょっ。いいでしょ?
●いいえ
「まあ真面目なのね。じゃあ気が変わったらまた声を掛けてちょうだいね。
○はい
「あら、うれしい! じゃああたしに付いてきて。
「あら、そんなにいっぺんにお相手出来ないわよ。一人で付いてきて。いい?
●いいえ
「そう。じゃあ仕方ないわね。さようならお兄さん。
○はい
「ねえあたしの横に座ってね。明かりを消して暗くしてもいい?
○いいえ
「そんな意地悪いわないで、消すわよ……。
○はい
「消すわよ……。
「パフパフ、パフパフ
「うぷぷぷふ
「ぱふぱふ、ぱふぱふ
「こ、これは…
「ぱふぱふ、ぱふぱふ
「き、気持ち良い……。
「どうだ、坊主。わしのぱふぱふはいいだろう。
ぱふぱふ娘
「あたしのお父さんよ。ぱふぱふがとっても上手なの。
親父
「わっはっはっ、じゃあわしはこれで。
ぱふぱふ娘
「どう肩凝りが治ったでしょ。また来てねっ。
隣の部屋の親父
「俺の娘に変な気を起こさぬようにな。わっはっはっ。
女の仲間(女勇者含む)
「何も聞きたくないわ! さあ行きましょう!
男の仲間
「どうだった?
本人
「……………。
仲間
「そうか、じゃあ行こう!
北東の洞窟
ホビットのノルド
「わしはホビットのノルド。旦那さん方は何だね? さ! 出て行きなされ!
ほこらの老人
「魔法の鍵をお捜しか?
○いいえ
「ならば何も言いますまい。
○はい
「鍵は砂漠の北ピラミッドに眠ると聞く。しかしその前にまずっ! イシスの城を訪ねなされ。
たしかオアシスの側にあるはずじゃ。
イシス 昼
「ここは砂漠の国イシス。今は亡きファラオ王の創った国です。
道端の女性
「アリアハンから来たの? でもそんな国知らないわ。
井戸の側の女性
「水は私たちの宝ですわ。
√西の道具屋
薬草8 毒消し草10 聖水20 キメラの翼25 満月草30 皮の帽子80
西の家の二階の女性
「うちの主人は武器屋をやっておりますのよ。
モンスター格闘場
掛け札30ゴールド 予想屋
詩人
「ラララ、星降る腕輪を着けたなら素早さ上がって嬉しいな。
И宿屋 一人10ゴールド
南の家の老人
「誰もソラクスの事を笑えまい。人生とはああしたものかも知れぬ。
ソラクス
「私はソラクス。こうして夜になるのを待っています。
戦士
「この国を治めているのはとても美しい女王様だ。
Θ武器と防具の店
鋼の剣1500 鉄の斧2500 大ばさみ3700 鉄の鎧1100
身かわしの服2900 鋼の鎧2400 鉄の盾700
戦士
「砂漠の北にはピラミッドと呼ばれる王家の墓があるそうだ。
√東の道具屋
薬草8 毒消し草10 聖水20 キメラの翼25 満月草30 皮の帽子80
◎教会
イシスの城 昼
兵士
「イシスのお城にようこそ。
壁の外の大男
「俺はこの城にあるという星降る腕輪を探している。
猫
「にゃーん。
女性
「砂漠を旅してきたの? 鼻の頭の皮が剥けかかっていますわよ。
「ああ、逞しい人たち!
「気を付けなさい! ピラミッドには呪文の効かぬ場所があるそうな。
部屋の大男
「ピラミッドには色んな仕掛けがあるらしいぜ。
「既にピラミッドは多くの泥棒に荒らされたと言う。
女王の部屋
兵士
「女王様をお守りするのが私の役目。
「俺は女王様の為なら死ねる! ああ、女王様!
女性
「子供が歌う童歌にはピラミッドの秘密が隠されているそうです。
「私たちは女王様にお仕えする女たちです。
「我が女王様に恐いものなどありませぬ。魔王と言えどもその美しさの前に膝ま突くでしょう……。
女王
「皆が私を誉めたたえる。でも一時の美しさなど何になりましょう。
「旅の無事を祈っていますわ。
子供
「ねえ、一緒に歌おうよ!
「まん丸ボタンはお日様ボタン。小さなボタンで扉が開く。始めは東次は西。
イシス 夜
西の家の主人
「武器が欲しいのかね?
●はい
「だったら昼間店のほうへ来ておくれ。
○いいえ
「すると防具かね?
●はい
「だったら昼間店のほうへ来ておくれ。
○いいえ
「分かった! 星降る腕輪が欲しいんだろう? それならお城にあるって話だ。
宿の客
「ぐうぐう……。
ソラクス
「私はこうして夜が明けるのを待っています。
イシスの城 夜
動かない猫
「けけけ。俺様は魔王様の使い魔よ。お前らは無惨な最期を遂げるだろうよ。けけけ。
兵士
「ぐうぐう……。
「ぐうぐう……。
「むにゃむにゃ……。話があるなら、明日にしてくれ。ぐうぐう……。
「うわー、化け猫だー。助けてくれー。ぐうぐう……。
二階
兵士
「女王様は既にお休みです。
「ああ、女王様! ぐうぐう……。
子供
「えーん、眠れないよお。
「むにゃむにゃ……。
ピラミッド
壁に小さなボタンがある。押しますか? (落とし穴の開くボタンもある)
●いいえ
○はい ‐‐‐‐はボタンを押した。
二つ目のボタン正しい方
○はい‐‐‐‐はボタンを押した。どこからか岩の動く音が聞こえてくる…。
‐‐‐‐は宝箱を開けた。魔法の鍵を手に入れた。
上の宝箱
‐‐‐‐は宝箱を開けた! どこからともなく無気味な声が聞こえてくる……。
「……王様の財宝を荒らすものは誰だ。
「……我らの眠りを妨げる者は誰だ
ミイラ男×4
魔法のかぎ
イシスの城 昼
魔法の扉の向こうの兵士
「お城の宝は全て女王様の物だ。
魔法の扉の向こうの偉そうな人
「私の兄もこうして水を見るのが好きだった。だが東の国に行くとアッサラームの街に向かったまままだ帰らないのだ。
三階
女性
「ここは女王様の寝室です。
地下二階の宝箱
ファラオの幽霊
「私の眠りを覚ましたのはお前達か?
○いいえ
「そうか違うのか……。これはとんだ間違いをして悪かったな!
○はい
「では、その宝箱の中身を取ったのもお前か?
○いいえ
「そうか違うのか……。これはとんだ間違いをして悪かったな!
○はい
「お前は正直者だな。よろしい。どうせもう私には用の無いもの。お前達にくれてやろう。
夜のイシス
女王の寝室
女官
「いやん! 目が覚めちゃうじゃないの。
「きゃー! 男よ、男よ! きゃー、きゃー!
「スースー……。
「お引き取り下さいませあらぬ噂が立ちますわ。
猫
「ゴロゴロ……。
女王
「人目を忍んで私に逢いに来てくれた事を嬉しく思いますわ。何もしてあげられませぬが贈り物を差し上げましょう。
私の周りを調べてみなさい。
‐‐‐‐は足元を調べた。なんと祈りの指輪を見つけた!
「さあ、もうお行きなさい。
アリアハン城
宝物庫の兵士
「勇者オルテガには色々世話になった。ここで何をしようと見てみない振りをしよう。
アッサラーム 昼
劇場の控室の女性
「座長に御用? それでしたらまた夜にでも来てください。
北の家の二階の偉そうな男
「東へ行くにはホビットだけが知っているという抜け道を通るしかない。
しかしホビットのノルドは抜け道を教えてくれないのだ。ノルドの友達のポルトガの王に頼むしかないのであろうか……。
アッサラーム 夜
劇場の控室
踊り子
「岩山に東の国へ通じる洞窟があるって……。で、私たちも東に行こうとしたのね。で
も洞窟は塞がっていてノルドというホビットに会えただけなの。
座長
「そんな訳で私が東に行けなかったここの座長です。
ロマリア
裏庭の戦士
「西の国ポルトガでは船という物を造っているそうだ。
その2へ
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