DQVI 幻の大地 その4


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謁見後 王への質問  レイドック城内 城下町  試練の塔再び ライフコッド ライフコッド村長宅  ライフコッドの各家 ライフコッドの酒場  ライフコッドの自宅(ハッサンいる時) 関所  森の教会 山の中の小屋(物置建築記) ダーマの噂  海峡洞窟 上ダーマのフィールド 下世界のダーマの廃墟   下ダーマ近辺フィールド サンマリーノ ハッサンの実家?  ラーの鏡の噂 ジョセフとサンディ テリーの噂  カジノ ルイーダの店   ペロの悲劇 一夜明けて ミレーユ   グランマーズの館 夢見のどうくつ  グランマーズの館再び 夢見のしずくイベント  仲間ミレーユ
謁見後
ソルディ「兵士になったとたん
     陛下から じきじきに 指令を
     うけるとは なんたる幸運!
ソルディ「かならずや
     ラーのカガミを さがしだし
     陛下の期待に そうようになっ!

*「にゃ〜ん。

タンス 銀のかみかざり


*「ここは 王さまの寝室ですわ。
*「とはいっても 王さまは
  まったく お休みにならないから
  ねてるのは ネコちゃんだけ。
*「あらあら こんなところにも
  ネコちゃんの 足あとが……。
兵士
*「陛下の いらっしゃる前で
  くれぐれも そそうのないようにな。
大臣
*「国中くまなく さがせるよう
  北東の関所の 門をひらかせた。
大臣
*「ハッサン それに○○○○と
  申したな。たのんだぞ!
レイドック王「あの馬車を引ける馬を
       つかまえてくれたそうだな。
レイドック王「今 私には必要ないので
       ほうびとして 馬車をしばらくの間
       キミたちに かすことにしよう。
レイドック王「キミたちの
       はたらきに 期待しているぞ!

レイドック王「どうした?
       まだ なにか 用なのか?


王への質問
まぼろしの大地のことを 王さまに
聞いてみますか?

●いいえ 
レイドック王「ラーのカガミという物が
       いったい どこに あるのか
       雲をつかむような話だが……。
レイドック王「キミたちの
       はたらきに 期待しているぞ!

●はい 
レイドック王「なんとっ!
       あの大地の存在を そなたも
       知っていたのか
レイドック王「私は 聞いただけで
       まだ 見たことは ないのだが…
レイドック王「そういった なぞも
       ラーのカガミを 手に入れれば
       とけるような気が するのだ。
レイドック王「たのんだぞ!


レイドック城内
兵士
*「まったく レイドック王の
  はたらきぶりには
  頭のさがる思いです。
兵士
*「この上は レイドック王の
  王の間なのだ。
婦人
*「どうやら ある物をさがすための
  兵士が えらばれたみたいね。
*「え? あんたも えらばれたの!?
  すごいじゃないのっ
兵士
*「なんと王さまに ラーのカガミを
  さがすように たのまれただと!
*「お前は なかなか 幸運なヤツだな。
兵士
*「ラーのカガミ……。
  ざんねんだが 見たことも
  聞いたことも ないな。
兵士
*「そうか。私は えらばれなかったが
  お前たちが えらばれたのか。
*「しかし 王の判断に まちがいは
  ないはず! 期待をうらぎらぬよう
  がんばってくるのだぞ。
青年
*「なんでも 馬車を引ける馬が
   見つかったそうですね。
兵士
*「王の命令により
  北東の関所の 門をひらかせた。
  気をつけていくのだぞ。
囚人
*「どうした? このオレさまに
  なにか 聞きてえことでも
  あるのか?

●いいえ
囚人
*「だったら あっちへ いきな!
*「あ〜あ。
  からだが なまっちまうぜ!

●はい 囚人
*「ラーのカガミだあ?
  う〜ん……。知らねえなあ……。

老人
*「おお あんたたちか。
  話は 聞いているぞい!
*「馬車は おもてに出しておいたから
  大切に つかうようにな。
*「しかし わしは この国の王が
  馬車で 野をかける雄姿を
  見たかったもんじゃのう。


城下町
かんばん前男
*「ふーむ なになに……。
  ラーのカガミについての情報は
  どんな小さなことでも お城までか。
*「ここまでして さがすなんて
  よっぽど たいそうな
  品物なんですねえ……。
井戸の婦人
前略
*「へえ 兵隊さんに なったのかい。
  でもね 自分の命だけは
  大切に するんだよ。
*「いくら 手がらを たてたって
  死んでしまったら なんにも
  ならないもんねえ。

*「ああ レイドック王さま……
  あなたさまは 今 なにを思い
  どうしていることでしょう……。
*「でも 今の私に できることは
  こうして ただ あなたさまを
  見つめるだけ。

*「どこかに 別の世界に通じる所が
  あってね その世界では
  自分たちの姿が 見えないんだって。
*「なんだか ロマンチックよねえ。

*「聞いちゃった! 王さまは
  ラーのカガミっていうのを
  さがしはじめたそうよ。
*「なんでも 真実の姿しか
  うつさないんだって。
老婆
*「王さまは ラーのカガミというのを
  さがしはじめたそうじゃな。
*「じゃが わしは
  見つからんほうが ええと思とる!
*「としよりの 気苦労かも知らんが
  いや〜な予感が するんじゃよ。
青年
*「こっくり こっくり……。

*「うちの人ったら いつになったら
  おフロに はいるのかしら。
  のぼせてきちゃったわ。
旅の商人
*「すいませんねえ。なんども
  おみまいに きてもらって。
*「ところで なにか おこまりですか?

●いいえ
*「すいませんねえ。
  役に たてなくて……。

●はい
*「へー。ラーのカガミを……。
  そういえば どこかで その名前を
  聞いたことが ありますよ。
*「えーと えーと
  あれは どこだったっけ……。
  あ! おもいだした!
*「夢です! 夢で見たんですよ!
*「すいませんねえ。
  役に たてなくて……。


試練の塔再び
兵士
*「○○○○では ないか。
  すでに わが国の兵士となった
  おまえが ここに 用は なかろう。
(塔に居た兵士候補は消えている)
ライフコッド
山路 ランドいない
子供
*「エへへ… ここは
  ライフコッドの村 だよ。
*「あっ ○○○○さん
  レイドック城の 兵士に
  なったんでしょ? かっこいいなあ。
(落書き注意しなくても態度は同じ)
青年
*「○○○○は 出世して
  りっぱに なったよなあ。
婦人
*「この頃は また 外を うろつく
  まものの数が 増えたみたいだね。
  この村も あぶないかもしれないよ。
*「こうなったら あんただけが
  たよりだよ ○○○○。兵士として
  この村の 皆を 守っておくれ。
老婆
*「おや ○○○○。
  しばらく 見ないうちに
  たくましく なったじゃないか。

*「ムドーとかいう魔王が いよいよ
  この世界を ほろぼすために
  動きだしたそうだがね…
*「なーに 心配は いらねえ。
  この村には 山の精霊さまが
  ついていなさるからな。
*「○○○○よ お前さんも
  山の精霊さまへの 感謝だけは
  わすれちゃいけねえよ。
農夫
*「ムドーとかいう魔王は
  山の精霊さまよりも 強いんだべか?
  そんなこと 信じられねえだよ。
青年
*「○○○○さんは この村の
  出世頭ですよ。 王さま じきじきに
  兵士の命を うけるとは!

ライフコッド村長宅
ジュディ「私ったら どうして
     気がつかなかったのかしら?
     ○○○○の みりょくに…ウフフ。
ジュディ「ランドなんかと 違って
     誠実そうだし… 私 ○○○○の
     おヨメさんに してもらおうかな。
ジュディ「ねえ ○○○○。
     私と 結婚してくれる?

●いいえ
ジュディ「まあっ! なによ
     ○○○○の いじわる……。

●はい
ジュディ「うれしい!
     ○○○○ 約束よ! ウフフ。

村長「おお ○○○○か!
   レイドック王より 知らせは
   うけておったよ。
村長「○○○○が お城の兵士として
   りっぱに はたらいておるとな。
村長「○○○○は この村の
   ほこりじゃよ。 わしが
   思った通りにな。わっはっはっ。
村長「○○○○よ。 おまえの旅は
   これからも さらに つらいものに
   なるじゃろう。
村長「わしには ○○○○を
   手伝うことは できんが せめて
   この村だけは 守ってみせるわい。


ライフコッドの各家
武器屋のよろい 調べると
*「そのヨロイが 気にいったのかい?
  そいつは せいれいのよろいだ
  ちょいと 値が はるぜ。
*「7000ゴールドに なるが
  うちの店で 1ばん おすすめの
  品だよ。買うかい?

○はい
*「あれ? 残念だけど お金が
  足りないようだぜ。
  また 来ておくれよ。
○はい (金があるとき)
*「それじゃ もって行ってくんな。
  まいどありっ!

せんとうたちは せいれいのよろいを
手に入れた!

(金が減り 精霊の鎧が消える)
●いいえ
*「そうかい。気がむいたら
  また 来ておくれよ。

せいれいのよろいは
身につける物らしい。
これを 装備していれば
魔法こうげきからの ダメージが
へりそうだ。
これを 装備できるのは
○○○○ の ようだ。
店屋に 売ろうとしても これには
ねだんは つけられないだろう。

シスター
*「精霊のかんむりには
  山の精霊のチカラが 宿ると
  言われています。
*「どうか 皆さんにも
  精霊さまの ご加護が
  ありますように。
農夫
*「いったい いつになったら
  世界が 平和になるんだべか。
*「死ぬまでには ふもとの町の
  バザーや レイドック城の
  にぎわいを 見てみたいだよ。

*「モー モー。

作業所

*「○○○○は やっぱり
  選ばれた若者だったんだな。
*「まさか この村から
  レイドック城の兵士に なる者が
  現われるとは 思わなかったよ。

*「最近やっと 上手に おれるように
  なってきたわ。
*「でも おばあちゃんのような
  うでまえに なるには
  まだまだね。
老婆
*「世界が 今 どうなってるのか
  知らないけど こうして布を
  おるのが わしの幸せじゃよ。
老人
*「やれやれ 手もとが
  よく見えんわい。
  わしも 年かのう……。


ライフコッドの酒場
老人
*「あんたら よく見るがええ!
  空の色が また いちだんと
  あやしくなってきておる。

*「えーい くそっ! 世界の終わりは
  せめて いい女と うまい酒を
  飲みながら むかえたいのによう。
ランド「○○○○アニキ じゃないか!
    見てくれよ バーテンの オレ。
    けっこう さまになっているだろう。
ランド「じつは昔から この仕事が
    したかったんだけど 親父が
    大反対しててさ。
ランド「親父は 狩人だから オレに
    あとを つがせたかったようだけど
    バーテンだって りっぱな仕事だぜ。
ランド「それに オレ この仕事が
    むいてると思うんだ。
    ……よっ! と。

酒ビンの空中遊泳 映画「カクテル」風 効果音つきでやってみせる

ランド「……アニキ。 オレ
    まじめに はたらくからさ。
ランド「ターニアちゃんのことは
    心配しないで 兵士の仕事
    がんばってくれよな。
おかみ
*「ああ 心配だわ…。
  大事な お店を ランドに
  まかせたりして…。
*「よりによって 父さんが 仕事で
  留守のときに 足を くじくなんて
  わたしったら 本当に ドジだわ。


ライフコッドの自宅
ターニア「あっ ○○○○にいちゃん
     お帰りなさい! かつやくしてる
     ウワサは 聞いてるよ。
ターニア「そこにいるのは
     おにいちゃんの お友だちね。

立ち上がり 

ターニア「妹の ターニアです。
     おにいちゃんが いつも
     お世話に なっています。
ハッサン「へえ ○○○○に
     こんな妹が いるとは
     思わなかったな。

ターニア「つかれているでしょ。
     少し休んで行く?

●いいえ
ターニア「○○○○にいちゃんは
     あいかわらず 元気よね。
     でも あまり 無理しないでね。

●はい
ターニア「それじゃ お休みなさい。

ターニア「○○○○にいちゃん
     私 最近 へんな夢を見るの。
ターニア「この家で おにいちゃんと
     暮らしてはいるんだけど
     夢の中では 兄弟じゃなくて…
ターニア「おにいちゃんは 本当は
     どこかの国の王子さまなの。
ターニア「うふふ おかしいでしょ。
     どうして そんな夢を
     みるんだろうね。


関所
兵士
*「レイドック王より 伝令を
  うけております。どうか
  お通りください。ただし……。
*「これより先は わが国の統治外。
   気をつけて ゆかれるように。
兵士
*「ここから先は 他国の地ゆえ
  どこに なにがあるのか
  よく わかっていないのだ。
*「しかし 自分の足で くまなく歩けば
  かならずや 道が開けるはず!
*「レイドック城の 兵士ならば
  どんなことが あっても
  くじけるでないぞ。
森の教会
商人
*「私は 旅の商人ですが
  道に まよってしまって…。
*「しかし この教会を見つけて
  ホント 命びろいしましたよ。
兵士
*「やや! どこかで見たと思ったら
  おまえは たしか ○○○○!
*「私を おぼえておらんか!?
  おぬしが レイドック王に
    会ったとき うしろに いただろう。
*「そういえば おぬしも
  私と同じ指令を うけたのだったな。
*「しかし カガミが どこにあるのか
  まったく 雲をつかむようで
  まいってしまったよ。
シスター
*「どんな事情かは 知りませんが
  長旅で さぞや おつかれでしょう。
  おとまりになられますか?

●いいえ
*「そうですか。あまり ご無理を
  なさいませぬよう。

●はい
*「では ごゆっくりと
  おやすみに なられますよう。

*「神さま 今日も よい いち日で
  ありますように……。

タンス うつくしそう つぼ せいすい


山の中の小屋

つぼ どくけしそう タンス きのぼうし

*「なんだ おまえらは?
  ここは わしの家で
  おまえらの家では ないな?

●はい
*「それが わかってるなら
  さっさと 出ていってくれ!
  わしは 今 いそがしいんだ!

●いいえ
*「人の家に 勝手に はいってきて
  ずいぶん あつかましいことを
  いうヤツだな。なにか用なのか?

 ●いいえ
   *「だったら 出ていってくれ。
     わしは 今 いそがしいんだ。

 ●はい
   *「ん? 聞きたいことが あるだと?
     ちょっと まった!
     なんのことかを聞く その前にだ。
   *「わしの たのみのほうを
     先に 聞いてもらおう。
     それでもいいな

  ●いいえ
     *「だったら 出ていってくれ。
       わしは 今 いそがしいんだ。

  ●はい
     *「よし! 話は ついた!
       じつは 小屋をたてたいんだ。
       切った木をしまっておく小屋をな。

ハッサン !

 *「どうじゃ 引きうけてくれるな?

●いいえ/はい 
    ハッサン「じょうだんじゃないぜ。
         どうして オレたちが
         大工仕事をしなきゃいなんねえんだ。
    ハッサン「オレたちは 王宮の兵士だぜ。
         いこう ○○○○。
         こんなオヤジに 用はねえよ!

(ハッサンはいっちゃう
おやじとうせんぼして)

*「ふーむ。おまえさんの あいぼうは
  いってしまったようだな。
*「しかし わしと ふたりで やれば
  なんとか なるだろう
  ついてきてくれ!

(ついていかされる
ハッサンは戸口にいる  やがて話をぬすみぎいている)

*「というわけでな このあたりに
  小屋を たてたいわけだ。
*「小屋をたてるには
  まず木を切って それをけずって
  組んで……。
*「いや まてよ。
  土台をつくるほうが
  先だったかな。
*「そうそう まず土台だ。
*「で 土台をつくるにはだな……。
*「ジャリをひいて……
  いや まてよ。 その前に
  穴をほったような気がするぞ。

ポンとハッサン跳んで

ハッサン「ああ じれったいっ!

(ハッサンやってくる)

ハッサン「わかったよ。
     オレが やろう
     ちょっと どいててくれるか。

(わきで見る二人
ハッサン進み出て)

ハッサン「よーし!
     いっちょう やるか。あらよっと!

へんな音楽と効果音とともに 材料が一つづつ消え 小屋が出来ていく
完成事 レベルアップの音楽
ドワーフ? 戸口の前でポンと跳んで

*「こ こ こいつは すごいぞ!

開けて中に入っていく
主人公の元へくるハッサン

ハッサン「へへ 意外だったろ。
     オレにも どうしてか
     わからないんだけどよ。
ハッサン「大工仕事を やりだすと
     勝手に 身体が うごいちまうんだ。
ハッサン「旅のぶとう家のオレが
     こんなこと 得意だなんて あまり
     人に 見せたくなかったぜ。
ハッサン「まあ いいや。こんどは
     オレたちが 聞いてもらうばんだ。
     いこうぜ ○○○○。

中のおやじ
    *「うんうん リッパなもんだ!
      よし 約束どおり 今度は わしが
      おまえらの話を 聞いてやろう。
    *「なに? ラーのカガミについて
      知ってることを 教えてほしい?
      そうか まてよ……。
    *「ラーのカガミか……。
      うーん うーん……。
      えーと えーと……。
    *「すまん!
    *「ほんとうに すまなんだ!
      そんな名前のカガミは
      聞いたことがない!

(ポンとハッサン跳ねる)
ハッサン「おい オッさん!
     それは ないだろうっ!?
*「ま まて! らんぼうは いかんぞ。
  よしっ。かわりに
  ダーマの神殿のことを おしえよう。
*「ラーと ダーマ。
  なんとなく にてると思わんか?

●はい
*「そうだろ そうだろ!

●いいえ
*「まあ そういわずに聞け!
  聞いておいて ソンはないぞ。


ダーマの噂
*「こりゃあ わしの ヒイじいの 話で
  わしが 見たわけじゃないがな……。
*「ここから東の 大きな川をこえて
  さらに東にいった 山奥に
  とても大きな神殿が あったそうだ。
*「あれが ウワサに聞く
  ダーマの神殿じゃないかと
  ヒイじいは いうとったな。
*「それと もう ひとつ!
*「森のなかの 砂地のところに
  川をこえられる ぬけ道があると
  いうとった。
*「しらべれば すぐに見つかるとな。
  どうだ わしの話は
  ために なるだろう。わっはっはっ。

(その後 森の空き地を調べると道がみつかる)


海峡洞窟
 川のそば 森の中の空き地
なんと! ぬけあなを 見つけた!
はいりますか?

●はい

●いいえ


ぬけあな

宝箱  せいどうのたて 270G

モンスター
バブルスライム(どくけしそう) オニオーン テールイーター リップス テンツク ギズモ(せいすい) ねずこうもり(やくそう)


上ダーマのフィールド
新モンスター
ガンコどり

立て札
『これより東 ダーマの神殿あり』
(穴っぽこがあり下の世界へ行ける)


下の世界のダーマの神殿
覆面男
*「おたから おたから
  たからものは どこかいなっと。

話すと ?
ふくめん男
*「ん? 今 人の声がしたような…。
  ま ま まさか…… おばけ!

(ふるえて 逃げていく)


*「ひゃ〜〜〜!!!

ハッサン「どうしたんだ あいつ?
     なんだか オレたちの すがたが
     見えなかったみたいだぜ。
(夢見のしずく使った後、男は消えてる)

地下に地図みたいなのが落ちている
○○○○はふしぎなちずを 手に入れた。
つかう と 下の世界地図

井戸で戻れる
(上の世界でふしぎなちず使うと) 

今 どこに いるのか わからない。
どうやら ここは 地図に のっていないようだ…。
(バザーで地図を買ってないときのメッセージ)


下ダーマ近辺フィールド
立て札『これより北東 ダーマの神殿あと』
先にグランマーズの所へいくと

ドアには カギが かかっている!

井戸
イベント戦闘 いどまじん 135 60G 落 おしゃれなバンダナ

井戸の底のふくめん男   ? (ミレーユがいても)


サンマリーノ
教会
*「むむう…… 感じますぞ。
  なに者かの けはいを…。
*「生きとし生けるものは 以下略
(ただし、コンティニュー時のメッセージはなし)
シスター
*「そこに どなたか
  いらっしゃるのですか?
*「もしも 神さまが おいでなら
  どうぞ この世界のひとびとを
  おまもりください。
*「私は 感じるのです。
  大魔王ムドーの チカラが
  強まりつつあるのを…!
(老婆は無言)

青年
*「うん……? なんか 今
  ひとの声が 聞こえたような
  気がするけど……
(青年きょろきょろ)
*「誰も いないよなあ。
  気のせいか…。
婦人
*「まったく 町長さんにも
  こまったものだわ。
*「いくら 犬が 好きだからって
  首輪もつけずに
  はなしがいに したりして。
ペロ
*「ウー ワン ワン!!
町長
*「まったく サンディは
  何を やっとるんだ!
  わしの かわいい ペロが
  おなかを すかせて
  ないておるというのに!

地下牢

*「ちっ! 町長のやつ…
  まったく イヤなヤローだぜ。
*「オレが ちょっと お宝を
  はいしゃくしようと しただけで
  こんなとこに いれやがって!

家 タンス たけのやり

アーケード
兵士 ?
宿
*「今日は ヒマだなあ…。
  しかたないから お客さんが
  来たときの 練習でもするか。
*「ようこそ 旅の宿に 以下略
30G
*「おはようございます。
  では いってらっしゃいませ。

つぼ やくそう

老人
*「トシのせいか なにやら
  耳なりが するわい……。
(ふりむく)

*「そういやあ じいさんの
  マゴむすめの サンディちゃんは
  いい女になったねえ。
*「いつまでも 町長さんの
  お手伝いじゃ もったいないぜ。
  そろそろ ヨメにやったら?
老人
*「ほっほっほっ。
  なにも あせることは
  ないわい。
*「毎日 マジメに がんばっとる
  あの娘のことじゃ。
*「きっと 神さまが
  幸せに みちびいてきださる
  じゃろうて。

青年 ?
*「あれっ?
(走ってって)
*「ラッキー!
  50ゴールド みっけ!!
(でも調べても拾えない)
(青年きょろきょろして)
*「よっしゃ!
  誰も 見てなかったぞ。
  もうけ もうけ!
青年
*「へっへっへっ。
  今日は ついてるなあ。

武器屋
*「まったく うちの娘は
  18才にもなって 店の手伝いも
  しないんだから… ぶつぶつ…。
男の子
*「やーい やーい!
  ここまで おーいで!!
女の子
*「あーん 返してよう!
  あたしのリボン!

*「にゃーん

タンス うつくしそう つぼ ちいさなメダル

アマンダ「えーっと あとは
     この草を いれれば
     できあがりっと。
アマンダ「うふふっ。 サンディの
     こまった カオが
     目に うかぶようだわ。
アマンダ「みてらっしゃい。 私の
     ジョセフに 手を出したりして
     ゆるさないからっ。

銀行
*「あーあ ヒマだわ。
*「こんな時代だから
  お金を あずけようとする人なんて
  あまり いないのよねえ。
婦人
*「うちの人ったら まだ
  さっきの 若い剣士のことを
  考えているのかしら……。
*「なんでも 世界一強い剣をもとめて
  旅をしてるっていってたけど
  なにか カゲのある少年だったわね。

*「さっきの客… 見たところ
  旅の剣士っていう感じだな。
  ちっ かっこよかったぜ。
男の子
*「ねえ おばあちゃん
  ラーのカガミって なあに?
  教えてよ。
老婆
*「おやまあ この子は
  どこで ラーのカガミの ことを
  聞いたんだい?
*「ラーのカガミは
  むかし 大地の女神さまが
  おつくりになったものでね。
*「すべての真実を
  うつし出してしまうという
  カガミじゃよ。
*「だから ウソをついたりすると
  どこかで ラーのカガミが
  見ているかもしれないよ。
震える子供
*「ボ… ボク
  ウソなんて つかないもーん。
老人 ? (きょろきょろ)
宿の商人
*「さあて 明日は
  レイドックの城下町だ。
*「売って 売って 売りまくるぞー!


大工のはりがみ
『大工仕事
 なんでも引きうけます』

婦人
*「あんた! 今日は もう
  そんくらいにして
  すこし やすんだら どうだい?

*「てやんでい! まだまだ
  若いもんには 負けねえぞ!
婦人
*「もう……。あんたってひとは
  ホントに ガンコなんだから……。
婦人
*「やれやれ……。
  こんなときに ハッサンが
  いてくれたらねえ。

*「ハッサンだとお!? おまえ
  まだ あんなバカむすこのこと
  考えているのかっ!

*「けっ 勝手に 家を
  おん出たヤツなんか オレの
  むすこでも なんでもねえ!

*「もし 今さら もどってきたって
  家に いれてやるもんかってんだ。
ハッサン ?
ハッサン「??? ハッサンだって?
     オレと 同じ名前だぜ。
ハッサン「へんな ぐうぜんも
     あるもんだなあ ○○○○。
婦人
*「ああ ハッサン……。
  おまえは いったい どこに
  いってしまったんだい……?
ベスト男
*「さあて ムダぐちを
  きいてるヒマなんて ねえぜ!
*「明日の朝までに こいつを
  やっつけてしまわねえとなあ。
  あらよっと!

下のたる てつのツメ

ネコ
*「にゃん にゃん にゃん!


二人に近づくと
ジョセフ「どうして ボクのきもちを
     わかってくれないんだい?
     こんなに キミを愛しているのに。
サンディ「私だって ジョセフさまを
     愛していますわ。 でも
     ご主人さまのことを 思うと…
(ジョセフくるくる)
ジョセフ「パパだって いつかは
     ボクたちの結婚を
     ゆるしてくれるさ。
ジョセフ「パパが どうしても
     ゆるさないって いうなら
     ボクは 家を 出るよ。
(首を横にふるサンディ)
サンディ「それは いけないわ。
     あなたは いずれ お父さまの
     あとをついで 町長になる人。
サンディ「私なんかより もっと
     ステキな人が 現われますわ。
ジョセフ「サンディ。
     ボクは……
サンディ「あっ いけない!
     そろそろ もどらないと
     ご主人さまに しかられるわ。
サンディ「それじゃ…
(サンディは去って行く)
ジョセフは海を見ている ジョセフ「サンディ… ごめんよ。
     ボクが たよりないばっかりに…
ジョセフ「ああ 誰か サンディを
     ボクのかわりに 見守ってくれる人は
     いないだろうか……?

●いいえ
   ジョセフ「ふう……。
   ジョセフ「サンディに また
        あぶらを うらせちゃったな。
   ジョセフ「また パパに
        しかられなきゃいいけど……。
●はい「ん? 今 誰かが
    返事をしてくれたような気が…
    神さま あなたですかっ!?

 ●はい/いいえ 
     ジョセフ「ふう……。
     ジョセフ「サンディに また
          あぶらを うらせちゃったな。
     ジョセフ「また パパに
          しかられなきゃいいけど……。

兵士
 しかし ○○○○には 気づかないようだ。


ビビアン *「あーあ。
  もういちど あのひとに
  会いたいなあ。
*「東の森で モンスターに
  おそわれたとき 私を
  助けてくれた あのひと…
*「なんでも 世界一の剣を
  さがして 旅をしてるって……。
*「かっこよかったわー。
  ねえ 聞いてる? マスター。
ふりむいてマスター
*「はいはい 聞いてますよ。
  聞いてるから ちゃんと
  はたらいてよ ビビアンちゃん。
マスター
*「はて? 今 人の声が
  したような……。
(ビビアンを見てマスター)
*「ビビアンちゃん なにか いった?
ビビアン
*「だからあ あたしは ずっと
  おはなしを してるでしょ。
  聞いてなかったの? マスター?
マスター
*「ああ そうだったね。ハイハイ。

船乗り
*「レイドック城ゆきの
  定期船で はたらいて
  もう 何年になるかなあ。
*「たまには ほかの場所へも
  行きたいよ。
船乗り
*「まあ そんなに ぼやくなって!
  いつか きっと
  チャンスが くるさ。
カジノの上のたる 毛皮のフード
船員
*「さあ 早く 運ばないと
  船が 出ちゃうぞ。


カジノ
黒服 ? 
コイン交換所バニー ? 
景品おばさん きづかない
青年
*「ねえ いいじゃない。今夜
  つきあってよ。
(バニーくるりん)
*「お客さま こまります。
  店長に しかられちゃうわ。
男 ? 
バニー
 気づかない
戦士
*「はっ! なんだ この感じは!?
  きょろきょろ
*「まっ まさか ビンボー神が
  とりついたのでは あるまいな。
  くわばら くわばら。
ディーラー ?
よっぱらい
*「や やったーっ!!
  ダブルアップで
  10000コインだぁー!
*「ぐう ぐう……。
バーテン
*「はいっ! ……。
(きょろきょろ)
バーテン
*「あれっ? 気のせいか……。

スロットは
 コインが ありませんので コインを
おかいもとめのうえ またおこしください。


ルイーダの店
*「ここは ルイーダの店。
ルイーダ「旅人たちが
     仲間をもとめて あつまる
     出会いと わかれの 酒場よ。
ルイーダ「なーんて……。
     はやく だれか 来ないかしらね。
町長の家
町長は桟橋のジョセフ サンディのイベント後 消えてる
町長の台所
サンディ「さあ これで
     ペロの ごはんが できたわ。
サンディ「あっ いけない。
     ジョセフさまの おへやも
     おそうじして おかなきゃ。
二階
サンディ「私と ジョセフさまが
     ケッコンできるなんて… そんなこと
     あるはずないわよね。
サンディ「こうして ジョセフさまの
     そばで はたらけるだけで
     幸せだと 思わなきゃ…。

出口でイベント
アマンダが入ってきて
きょろきょろする BGMとまる

アマンダ「これを ペロのエサに
     まぜて… これでいいわ。
アマンダ「運が 悪かったと思って
     あきらめるのね サンディ。
     ジョセフは わたさないわ。

(アマンダはさってゆく)

サンディが下りてくる
サンディ「さあ ペロちゃんに
     ごはんを あげなくちゃ。

犬の声 わんわん わんわん(効果音)
サンディ戻る BGMも

サンディ「さあ こんどは
     みなさんの お食事の
     用意を しなくちゃね。 出るとイベント
*「ペロ! ペロや!
町長「ペロや。
   ゴハンを 食べたのかい?
ペロ「くーん くーん……。

止まったまま横へ移動 おいつく町長

町長「うん?
   どうしたんだ ペロ!
座り込んむペロ「くううーん……
(BGM止まる)
(ピョンと町長跳ねる)
町長「ぺ ぺ ペロっ!
(町長一歩出て)
町長「うぬぬ〜 サンディのやつ
   いったい ペロに なにを
   食べさせたのだっ?!
町長「おーい! 誰か!
   誰か いないかっ!
商人が来る
*「町長さん!
  どうしたんですか!?
町長「サンディのやつが
   ペロに 毒を… とにかく
   神父だ! 神父を 呼べー!
(商人ぴょん)
*「はっ はいー!
(商人は走っていく
町長ペロにかけより)
町長「ペロや! かならず
   たすけてやるからな。
   しっかりするんだぞ!!

(暗転)
 それから すぐに かけつけて来た
  神父の ちりょうのおかげで
 ペロは 一命を とりとめました。

 しかし いかりの おさまらない
 町長は サンディを 地下の納屋に
 閉じこめてしまったのでした……。

 この さわぎは またたく間に
  町中に ひろまり
 そして 夜があけました……。


町長の家
町長「まったく なんということだ!
   わしの かわいい ペロに
   毒を もるとは…
町長「恩を アダで かえされる
   というのは このことだな!
(ジョセフは首を横に振り)
ジョセフ「父さん! サンディが
     こんなことを するなんて
     考えられないよ。
ジョセフ「なにかの まちがいに
     決まってるさ!
ジョセフ「ねえ サンディを
     地下の 納屋から
     出してやっておくれよ。
町長「ふん! サンディでなければ
   誰が ペロのエサに 毒を
   入れられるというんだ?
ジョセフ「それは……
町長「とにかく わしは 絶対に
   ゆるさんからな!
ジョセフ「…………。
町長「ぶつぶつ…
   サンディには しかるべき
   罰を 与えねばならんな…
ジョセフ「サンディ… ボクは
     キミを 信じてるよ。
ペロ「くうう〜ん
   グルルル……。
外の男
*「本当に サンディちゃんが
  やったのかなあ……。
*「しかし ほかの人が ペロに
  エサを あげているのを
  見た人は いないしなあ……。
青年
*「うん……? なんか 今
  ひとの声が きこえたような
  気がするけど……
*「誰も いないよなあ
  気のせいか…。
*「にしても さっき町に入ってきた人
  とんでもなく きれいだったな。
*「誰かを さがしているようだったけど
  ああいう 美しい女性に
  さがされてみたいよ。まったく。
婦人
*「サンディちゃんが 町長さんの
  犬のエサに 毒を
  入れるなんてねえ。
*「ひとは 見かけに よらないって
  本当だわ。
囚人
*「ちっ! 町長のやつ…
*「あんな かわいい娘を
  納屋に 閉じこめたりして
  いったい なにを考えてんだ!

(サンディは奥にいて話せない。)

アマンダ「うっふっふっ。
     サンディは 地下の納屋に
     閉じこめられたし……
アマンダ「これで ジャマ者は
     いなくなったわ。 もう
     ジョセフは 私のものよ。
老人
*「わかっとるよ。サンディは
  わしのマゴじゃ。犬に 毒など
  食べさせるはずは ないわい。
*「しかし 町長に
  うたがわれてしまってはのう…

*「じいさん そんなに
  気を おとすなよ。
*「サンディちゃんが あんなことを
  するわけ ないんだから。
  なにかの まちがいだよ。
老人
*「わかっとるよ サンディは
  わしのマゴじゃ。犬に 毒など
  食べさせるはずは ないわい。
*「しかし 町長に
  うたがわれてしまってはのう…

婦人
*「うちの人ったら こんどは
  ニヤニヤして いったい なにを
  考えてるのかしら……。
武器屋
*「うーん。 さっき 前を通った女
  見れば 見るほど いい女だったぜ。
*「はじめて 見る顔だから きっと
  よその町から やってきたんだろうな。
  くー たまらんぜ!
老人
*「サンディも かわいそうに。
  町長のヤツを おこらせてしまって
  この先 どんなめに あうことやら。
婦人
*「ああ ハッサン……。
  おまえは いったい どこに
  いってしまったんだい……?
兵士
*「ふう……。
  ああいう美しい女性を 見たのは
  なん年ぶりだろうか……。
*「港のなかに はいっていったが
  あの人も レイドック城に
  いくつもりなのだろうか……。
*「しかし 今 レイドック王は……。
  いやいや そんなことを心配しても
  しかたあるまい……。


ミレーユ 近づくとイベント
*「あら こんにちは。
  これは べつに ひとり言じゃ
  なくてよ。
*「ここで あなたたちの 来るのを
  待っていたの。私は ミレーユ。
  あなたたちは?

●はい/いいえ
    ミレーユ「うふふ。
         私に あなたたちが 見えるので
         おどろいているみたいね。
    ミレーユ「どうして 私だけ見えるのか
         そのわけを 知りたかったら
         ついていらして。
    ミレーユ「町の外で まっているわ。

去って行く
ハッサン「おいおい
     なんだか あやしい女だなあ。
ハッサン「でも 今の オレたちじゃ
     ほかには 何もできないし
     いってみるしか なさそうだな。
ハッサン「おっと そのまえに
     教会で おいのりしていったほうが
     いいかも知れないぜ ○○○○。
船員
*「今の女の人 だれかと
  話してるみたいだったなあ。
*「けど まわりには だれも
  いなかったしなあ……。
出ると
ミレーユ「さあ
     私に ついて来て。
(つれてかれる)


グランマーズの館
ミレーユ「さあ どうぞ
     こっちよ。

(オババがミレーユを見て)
*「ひゃーひゃっひゃっ。
  おかえり ミレーユ。どうやら
  見つけてきたようじゃね。

(ミレーユもおばばを見て)
ミレーユ「ただいま おばあちゃん。
     そのとおりよ。見つけてきたの。
ミレーユ「おばあちゃんの
     いったとおり だったわ!
(二人主人公達をむいて)
ミレーユ「こちらは
     夢うらない師の グランマーズ。
     あなたたちを まっていたのよ。
グランマーズ「そういうことじゃ。
       たしか お前さんたちは
       ○○○○と ハッサンだったね。
主人公とハッサン顔を見合わせて ?
グランマーズ「ふおっほっほっ
       そんなに ふしぎそうな顔を
       しなさんな。
グランマーズ「わしや ミレーユに
       どうして お前さんたちの姿が
       見えるのか いまに わかるさ。
グランマーズ「ともかく
       今日のところは ひとやすみおし。
グランマーズ「話の つづきは
       また 明日にしよう。
(休む)

BGM消えてる
ベッドのそばにハッサン

ハッサン「よう ○○○○
     起きたかい?
ハッサン「なんだか ヘンなことに
     なってきたなあ。
     あの ばあさんも あやしいし。
ハッサン「まあ とりあえずは
     話を 聞いてみるしか
     なさそうだけどな…。

タンス ほしのかけら つぼ ふじぎなきのみ

(後ろからグランマーズに話すと)
グランマーズ「これこれ どこから
       はなしかけておるのじゃ。
       ねぼけておるのかい?
グランマーズ「しっかり
       この すいしょう玉の むこうから
       話しかけんかい!
ミレーユ「おはよう ○○○○
     ゆうべは よく
     ねむっていたみたいね。

水晶球ごしに話しかけると
グランマーズ「やっと 起きたかい。
       わしゃ 年のせいか 朝が
       早くてね。まちくたびれたよ。
グランマーズ「さて…と
       お前さんたちのことだがね…
グランマーズ「自分たちの姿が
       ひとに 見えないのは
       なかなか 不便なものじゃろ?

●はい
グランマーズ「この世界で ふたりの 以下略

●いいえ
グランマーズ「ふむ… お前さんたち
       なにか 悪いことでも
       考えてるんじゃなかろうね。
グランマーズ「ともかく!

グランマーズ「この世界で ふたりの
       姿が 見えるようにするには
       夢見のしずくが 必要じゃ。
グランマーズ「夢見のしずくは
       わしも 仕事で つかうんじゃが
       今は きらしていてね。
グランマーズ「南にある 洞くつの奥
       夢見の祭だんでしか
       手に入らないんじゃよ。
グランマーズ「しかし その洞くつには
       最近 魔物が 住みついて
       しまってのう。
グランマーズ「とりにいきたくても
       わしや ミレーユだけでは
       いけないと いうわけじゃよ。
グランマーズ「そこで ここはひとつ
       お前さんたちに
       いってもらおうと思ってな。
(ポンとハッサン跳ねる)
ハッサン「ちょっと ばあさん!
     かってに 決めないでくれよ!
グランマーズ「ふおっほっほっ。
       かってに決めたわけでは ないぞ。
       これも 夢のおつげじゃよ。
ハッサン「………………。
グランマーズ「ともかく わしにも
       お前さんたちにも 夢見のしずくが
       必要なわけだし。
グランマーズ「いってみれば
       これは たすけあい
       ということじゃな。
グランマーズ「どうじゃ?
       ここから南にある 夢見の洞くつに
       いきたくなってきたじゃろ?
●はい
グランマーズ「ふおっほっほっ やっと決心して 以下略

●いいえ
 グランマーズ「わしも いそがしいんじゃ。
        2度とは たのまんぞ。
        南の洞くつに いってくれんか?
   ●はい
   グランマーズ「ふおっほっほっ。
          やっと決心してくれたようじゃな。
   グランマーズ「それじゃ
          南の洞くつから 夢見のしずくを
          とってきてもらおうかね。
   グランマーズ「そうそう ミレーユ。
          お前も ついていっておやり。
   グランマーズ「それから これも
          もっておゆき。
          ふくろに いれておくよ。

    せんとうは やくそう10コを
    ふくろに いれてもらった!

   グランマーズ「気をつけてな。
   ミレーユ「ええ わかったわ
        おばあちゃん。 それじゃ
        いきましょう。 (でもNPCで戦闘には参加しない)

   グランマーズ「夢見のしずくは
          洞くつの奥の 夢見の祭だんで
          取れるはずじゃ。
   グランマーズ「気をつけて
          いっておいで。


   ●いいえ 
   グランマーズ「そうかい。
          だったら もう たのまんわい。
   グランマーズ「ミレーユ。
          客人のお帰りだよ。
          出口まで おくっておやり。
   ミレーユ「あ はい……。
(二人を見て)
   ミレーユ「じゃあ こちらへ。
(出口で)
   ミレーユ「では 気をつけてね。

ドアには カギが かかっている!

   ハッサン「おまえが イジを
        はるからだぜ。
   ハッサン「どうする ○○○○?
        こうなったら オレたちだけで
        南の洞くつとやらに いくか……。


夢見のどうくつ たからばこ キメラのつばさ まもりのたね 230G ブロンズナイフ 毛皮のマント

モンスター
ピーポ がんこどり スライムナイト(どうのつるぎ) はえまどう(ひのきのぼう) ヘルホーネット どろにんぎょう  ベビーゴイル

*「ああ うめえ うめえ。
  グビグビグビグビ
  このしずくは 本当に うめえわい。
*「ん? なんだ… おめえらは?
  おめえらも このしずくを
  飲みたいのか?

●いいえ *「だったら あっちに いけよ。
  オレさまは いそがしいんだ。
*「グビグビグビ。ああ うめえ……。
●はい *「けど こんな うめえもんを
  ほかのヤツに のますわけには
  いかねえなあ。
*「それに ちょうど オレさまは
  なにか おつまみが
  ほしかったところだし。
*「おめえら なかなか うまそうだぞ。
  どれ ひとくち
  かじらせて もらおうかな。ケー!

戦闘イベント ブラディーポ(ウォーカの色違い)
ルカ二 しっぽをふりまわした まぶしいひかり スカラ
 ex260 370G  

  つぼのなかには キラキラと光る
しんじゅ色の えきたいが 
         たまっている。
○○○○は夢見のしずくを
手に入れた!
ハッサン「へー これが そうなのか。
     きれいなものだな。
ミレーユ「さあ 長居は無用だわ。
     いそいで もどりましょう。

インパス
ゆめみのしずくは
道具らしい。
どんな効果が あるのかは
使ってみるしかないだろう。
店屋に 売ろうとしても これには
ねだんは つけられないだろう。

夢見のしずくを使うと
しかし 今はなにも おこらない


グランマーズの館
グランマーズが戸口に待ってる
『いいえ』の時
グランマーズ「ふぉっほっほっ。
グランマーズ「あんなに イヤがったのに
       結局は 夢見のしずくを
       とってきてくれたようじゃな。
グランマーズ「やはり わしの
       うらないのとおり。
       運命には さからえんものよのう。
ハッサン「まったく イヤミな
     ばあさんだぜ。
グランマーズ「ふぉっほっほっ。
       そっちの でかいのは
       あいかわらず クチが悪いのう。
グランマーズ「まあ よい。
       ともかく つかれたじゃろう。
       今日は ひとまず おやすみ。
眠らされる(死人は生き返る)
『はい』の時
グランマーズ「おや おかえり。
       その顔は うまく 夢見のしずくを
       手に入れてきた顔だね。
グランマーズ「お前さんたちなら
       ちゃんと やってくれると
       思っていたよ。
グランマーズ「ミレーユも
       ごくろうだったね。
グランマーズ「さあ つかれたろう。
       今日のところは ひとまず
       おやすみ。
眠る
夢見のしずくイベント
水晶球の前(必ず○○○○が一番)
グランマーズ「さて それじゃあ
       始めようかね。
       夢見のしずくを もらうよ。
○○○○は グランマーズに
夢見のしずくを 手わたした。

グランマーズ「ぶつぶつぶつ……

グランマーズは 静かに 
呪文を となえはじめた。
(BGMとまる 画面暗くする 
青い光のコナがとんで 効果音二回 別の効果音
主人公二人7色に光って色つきになる)

グランマーズ「やれやれ
       終わったわい。
グランマーズ「そうじゃ
       このしずくを 少し
       お前さんにも 持たせてやろう。
グランマーズ「もし この先
       お前さんのような人を 見たら
       そのしずくを かけておやり。
グランマーズ「お前さんたちになら
       そういう人の姿が
       見えるはずじゃからな。

ミレーユを見て 
グランマーズ「のう ミレーユ。
(二人ともミレーユを見る
 ミレーユ少し後ろ向いてから)

ミレーユ「本当は 私も
     あなたたちのように この世界で
     姿が見えなかったの。
ミレーユ「それを おばあちゃんに
     助けてもらって この通り
     姿が 見えるようになったのよ。
(ポンと跳ねるハッサン)
ハッサン「なんだ そうだったのか!
     それで あんたには オレたちの
     姿が 見えたってわけだな。
ハッサン「でも ばあさんにも (グランマーズを見る)
     見えるのは なぜだい?

主人公も見ると

グランマーズ「なぜかって?
       ふーむ。 それは それはな……。(一拍おいてから)
       きぎょうひみつ じゃよ。
グランマーズ「ふおっほっほっ。


(グランマーズの元へいくミレーユ)

ミレーユ「おばあちゃん。
     私 この人たちに
     ついて いくことにします。
グランマーズ「そうかい。 お前が
       そういうなら わしは
       とめはしないさ。
グランマーズ「なにやら 事情が
       ありそうじゃしな。

ミレーユ二人の元へ来る(グランマーズと二人の向きのタイミングが絶妙!)

ミレーユ「○○○○ ハッサン。
     これからは いっしょに
     旅をさせて いただくわ。

ミレーユが仲間に くわわった!

グランマーズ「お前さんたち
       ミレーユを よろしくたのむよ。

ミレーユ なぞのじよせい
LV5 ブロンズナイフ きぬのローブ
力12 すばやさ 35 みのまもり25 かしこさ45 HP63MP50
Ex354 ホイミ キアリー スカラ

グランマーズ「さて このあとの
       お前さんたちの 行動じゃが……。
グランマーズ「わしの 占いでは
       ふむ! 船 船が 見えるぞ。
       ゆき先は レイドック城じゃな。
グランマーズ「まあ そうするか
       しないかは お前さんたちの自由。
       とにかく 気をつけてな。


井戸男
*「ひゃ〜 つめたくて
  気持ちが いいや。
*「おっと オレが ここに
  いるってことは ないしょだぜ。
*「そのかわり いいことを
  おしえてやろう。
*「ここから 海をわたった 西の
  大陸には すごい宝が ねむってる
  カガミの塔というのが あるそうだ。
その3(主人公が採用された時)へ その3(ハッサンが採用された時)へ
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