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忍風戦隊ハリケンジャー巻之四十七『封印宇宙統一』かも?



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1月12日

忍風戦隊ハリケンジャー 巻之四十七『封印宇宙統一
このまま最終回までオープニング前も気が抜けない構成が続くんでしょうかねぇ。
旋風神・轟雷神・天空神の三体VS『災扇獣デザーギ』(あやつるサンダールは御前の身柄要求中)の対決シーンから始まりました。いきなりなのでどんな展開からこうなったのかさっぱり分かりません。
先週のほのぼのおせちムードとの落差が凄い凄い。
そしてカラス天狗みたいなデザーギも強い強い。物凄いスピードで空を舞い、速さがとり得の旋風神ハリアーすら翻弄し(胸からビームなんてものがハリアーにあったとは…効果なしだが)、体を覆う羽毛は地球のどの物質よりも硬いそうで、さっぱり攻撃が通じません。

オープニング後、三神合体して天雷旋風神の『絶対究極奥義・アルティマストーム』を放ちましたが、デザーギの羽ばたきで返されてしまいました。 それを見たおぼろさんは一旦退却を命じます。
地下基地に戻った信号トリオ(ハリケンジャー)や虫兄弟(ゴウライジャー)は、まだ負けと決まったわけでもないのに撤退なんてとおぼろさんに食って掛かりますが、 天雷旋風神の技が通じない相手にどうやって? 対抗する手段なんてないと言われて、頭をかきむしります。

その時、ハムスター館長が新たなステップの時と言い出し、御前様は一行に 「皆の者、今こそ宇宙統一忍者流を極める時じゃ」と厳かに告げました。そのためには疾風流と迅雷流の極意が必要「述べて見せよ」と信号トリオと虫兄弟にご下問です。
「乱舞三重衝」「イェーイ」byハリケンジャー
「我々も奥義51巻を全て習得しております」byゴウライジャー
「何をくだらない事を言っておるっ!」呆れた御前様は、なら教えてくれともみ手の七海を、自分で見つけなければ意味が無いと弾き飛ばし、 「こんな者たちを信じて私は500年の封印を解いたのか」としょんぼり。鷹介の500年経ったら極意も変わっている、変わらないものなんてある訳ない……て言葉に「変わらぬものもある」と出て行ってしまいました。

宇宙忍群ジャカンジャ本部センティピードの一角では、素顔が映らない幹部サタラクラの仮面に映る映像で戦いを見ていたウェンディーヌとフラビージョが渋い顔でため息をついてました。
「勝っちゃったよ…」「わたし達の立場が無いよねぇ」
しかしサンダールが来た途端、フラビージョとサタラクラは手のひら返して褒めちぎります。 「絶対、出世するタイプだよ〜」「ぼく達、ワタシたち、虎の威を借るキツネだもんね〜」とキツネのお面をつけコーンコーンなんて踊る二人に、呆れるウェンディーヌ。

サメだけど虎扱いのサンダールは、目的はハリケンジャーを倒す事ではなく御前の持つ嘆きの弓のメダルを奪う事だと、勝利に浮かれずクールです。 そしてメダル同士が呼び合う性質を利用する為、首領タウ・ザント様にメダルの貸し出しを願い出ました。
「良かろう、お前に怒りの矢のメダルを預ける」……タウ・ザント様って胸の中にメダルを隠してたんですねぇ。
デザーギの肩に乗って上空から御前様を探すサンダールと、地上で散会してさがすハリケンジャーたち……

その頃、御前様はビルが林立し車がひっきりなしに行き交う大都会の交差点で時の流れを噛み締めていました。その後、ある史跡へと向かいます。

鷹介も都庁ビルを見上げて御前様が行きそうな、ある場所の事を思い出しました。

500年杉が見下ろす古寺『満天寺』……1350年頃に築城された『朱泉城』が1503年に焼け落ちた後、建てられたお寺のようです。 その一角にある立派な墓の前に手を合わせる御前様の姿がありました。
「父上、お久しぶりでした」そして杉の大樹にもたれ「お前は大きくなったな」と懐かしそうにつぶやいた時、気配を感じて御前様は木に同化するように姿を消します。

現れたのは信号トリオと虫兄弟。500年歳の木の事を知っていた鷹介って意外と物知りですねぇ。 姿が見当たらないからと「御前様、友達もいないし、きっとさびしいんじゃねーの」なんて失礼な事を鷹介が言うもんだから、隠れ身の術が解けちゃう御前様。
誰だっと鷹介が投げた手裏剣を懐剣で弾き、姿を現した御前様はここに昔住んでいたとを明かします。 「私を守る為に、多くの者が犠牲になって逝った。それはこの木だけが知っているのだ」
幹に手を当てて目を閉じる御前様にならって五人も手を当てると、城があった頃の記憶が流れ込んできました。

幾層もの屋根が重なった天守閣がそびえ、白い壁に守られた中庭で、幼い日の覚羅がニ人の侍と蹴遊びをしています。家臣と愛娘の楽しそうな姿を廊下で見ているのは殿と呼ばれていたお父さん。
「覚羅、これからはこの木がお前の友だ」と父親と二人で杉の苗木を植えた後「どんな事があっても泣いてはならん、悲しみに触れればお前の封印は解けてしまうのだ」と、人の心に触れれば必ず悲しみは生まれるがゆえの、哀しい言いつけです。
その夜、杉の苗木の側を忍び装束の一群が通り過ぎ、家臣をはじめ父親が襲われた時も、 「泣くな泣いてはならん。覚羅、あの木のようにこの世の見守り続けるのだ、さあ行け」と父の遺言と渡された懐剣を胸に、覚羅は一粒の涙もこぼせないまま、焼け落ちる城から落ち延びたのです。

鷹介たちは500年の孤独と重みを実感します。

そして、モニターしていたおぼろさんもティッシュで目を押さえ鼻をかみ、ハムスター館長にいたっては「御前様は泣くこともかなわないのか」と涙を噴水みたいに吹いて号泣です。小さな体でそんなに泣いたら干からびませんか?

その時、怒りの矢のメダルの反応で御前様の居場所を察知したデザーギとサンダールが襲ってきました。
「敵わないかもしれないけど、御前様は俺たちが守らなきゃいけないんだ」 その決意におぼろさんも「もういっとけ〜」……え゛、敵わないのに出撃っスか?

旋風神とガトリングレオと轟雷神のゴーライキャノンはやっぱりデザーギに効きません。
そして御前様には「今だ、メダル頂戴っ」とサンダールが襲い掛かります。
「御前様はミーが守る」と立ちはだかったシュリケンジャーはサンダールの指ビームで倒れました。
しかーし「メダルよ、我に力を」御前様は金色の光の盾で攻撃をはじき、左手の光で攻撃してサンダールを寄せ付けません。

でも、ハリケンジャーは倒せるかも byウェンディーヌ

デザーギの羽根手裏剣に攻撃された旋風神と轟雷神が火に包まれ、それが杉の大樹に飛び火しました。
「あの木が……」 友として500年の時を共に生きてきた杉の最後に御前様は動揺します。
同時に怒りの矢のメダルの光が消え、サンダールは「御前とやらの心に悲しみが生まれたとき、やつの力は失われるのか」と御前様に攻撃をしかけました。光の盾も光線による攻撃も不発の御前様。 サンダールが御前様の弱点を確信したとき、シュリケンジャーの火炎術がサンダールを襲います。サンダールはデザーギに御前様攻撃を命令。今度は旋風神が身を挺して御前様の盾となります。

「どんな時だって御前様を守って見せるぜ」「それがこの星のためなら命がけで」 五人の決意に、お前たちのその強い気持ちはどこから来るのだと覚羅は聞きます。

「そんな事はいつものことよ」「俺たちは風のように絶対にくじけない」「そうすれば俺たちの可能性は無限だぜ」

 無限、それこそ未来、疾風の心

「我らはどんな時にだって、仲間との絆を」「雷のように貫き通す」

 絆 それは過去 それこそイカズチの心

五人ともすでに極意を知っていたんですねぇ。旋風神と轟雷神は協力してデザーギをぶん投げ、御前様は天空神に乗り込み、デザーギを斬りつけた後、 天雷旋風神に合体します。

「過去と未来、二つの心合わさる今、時空を越えてこの星を守る力が動きだす。宇宙統一忍者流ここに極まる」
なんと地球を包むエネルギーのイメージ映像と共に天雷旋風神のポテンシャルが上昇、宇宙統一忍者流奥義・アルテイマストームマキシマムで、デザーギ撃破です。

燃え尽きた杉の木の前で、お互いの心を見誤っていた事を謝った御前様と五人。木は守れなかったけど御前様は絶対守りぬくと決意を固めます。
「宇宙統一忍者流確かに受け継ぎました……よーし、これでジャカンジャなんてちょろいもんだぜ」 いきなり調子に乗る鷹介ともめる一行を微笑んで眺めた後、御前様は再び父の墓の前で手を合わせました。

「御前とやらの弱点、しかと見届けた ふふふふふ」最後は青空に響くサンダールの笑い声で……つづく

忍者ファイル……宇宙センター街でター様にスカウトされた一の槍フラビージョって、ター様って外を歩けるんでしょうか? かなり長大なムカデのはずですが。

次回 巻之四十八『永遠の命
街を破壊するハリケンジャーたちに御前様を襲う鷹介? 操られているのか偽者なのか ハリケンジャー対ハリケンジャーのようです。

それにしても、嘆きの弓のメダルよ我が手に、なんてサンダールより新ライダーの変身シーンが強烈で……


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