×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。



忍風戦隊ハリケンジャー巻之二十六『弓矢海水浴』かも?



もくじに戻る
巻之二十五 巻之二十七
アフォーの研究室(トップ)に戻る
一鍬(クワガライジャー)と話している信号トリオ(ハリケンジャー)から始まります。
話題は時々胸の痛みを訴える一甲(カブトライジャー)の病状。 一鍬の気遣いにも気づかず、『痛みがおさまっている。』=『大した事なかった』と、無邪気にホッとした上に、 七海に至っては馳太(マネージャー)が超人気アイドルの三崎和也に会わせてくれると大はしゃぎ。
「お前ら、人を呼び出しといて何なんだ」くだらなさすぎると怒って立ち去る一鍬。 頭の硬いやつとため息混じりに見送りますが、君らが単純すぎるのでは?

街では恋煩(こいわずら)い忍者チューピッドというネズミっぽいサーガインのカラクリ中忍(怪人)が、 道行く人に「惚れる矢」を打ち込んでいます。それを見かけた一鍬は追跡開始。

超人気アイドル三崎和也。
七海(ハリケンブルー)も大ファンのその和也は、ロケバスでも髪をかきあげ歯をキラリ。ADの呼びかけに 「ああ、わかった」と出たとたん、チューピッドの「惚れる矢」に撃たれます。そして胸に吸い込まれるピンクのハート……
そこへ大騒ぎしつつ向かう七海と馳太マネージャー。しかしロケバスには、なぜか和也はいません。 実は別の場所から七海を見ていて「ビーナスだ……」
そしてチューピッドを追って来た一鍬は、狙われているカメラマンをかばって「惚れる矢」を“受けて”しまってから、チューピッドを追います。 その視線の先には七海。和也に会いたいとダダをこねながら、馳太にバンへ引き込まれる七海の姿を見た一鍬の目にピンクのハート。
ああ、朝から恋の乱れ咲き。デンジャラスにも三角関係の発生です。

街でも主婦が「おばさんと結婚して〜」と小学生を追い回し、おじさんが女子高生を追い回し、さらには 男性の宅配運転手を追いかける男性のセールスマン!?  恋のあだ花も咲き乱れてます。
宇宙忍軍ジャカンジャ本部センティピードでは、 皆がラブラブになっても地球は腐らないと首をかしげる一同ですが、作り手のサーガインとマンマルバには勝算があるもようです。

一甲は今日も額に汗して工事現場で働いてます。胸に宇宙サソリの卵という爆弾を抱えていながら大胆。 休憩時間、紙コップ片手の兄、一甲の元へ悩み深き弟、一鍬が相談に来ます。
「兄者は恋をした事があるか」
飲んでいたお茶を思わず噴き出す一甲。

一鍬の想い人、演歌アイドル七海の楽屋には赤いバラを持った三崎和也が訪れていました。
「君はぼくのビーナスだ」彼女になって欲しいと熱烈なアタックです。しかし、馳太の体当たりに阻まれ、朝からお子様には見せられないシーンへの突入は避けられました。(当たり前)
で、お客がパラパラの野外ステージで「忍び恋」を歌う七海ですが、その舞台に青いいなづまが閃き、 一鍬が現れ「俺の気持ちだ。受け取れっ」と巻物を押しつけて消えます。
巻物の中身は「拝啓 野乃七海様 突然のことで戸惑うとは思うが 俺はお前のことが好きだ! 霞一鍬」とストレートな恋文……

「うふ、こまっちゃう〜」
と、基地では有頂天の七海。ハムスター館長じゃありませんが、「何が、こまっちゃう〜 だ。たくっ、どこが困っとる顔だ?」 ともかく、和也とのデートに心ときめく七海を見て、一同の見解としては一鍬の敗色濃厚。
その一鍬に今度は呼び出され、七海に気持ちを伝える方法を相談された鷹介(ハリケンレッド)と吼太(ハリケンイエロー)は、 ああ、見えても七海も女の子、可愛い動物をプレゼントすれば喜ぶなどと、間違ったご意見を述べます。 「お前が本気なら俺は応援するぞ」と密かに兄も応援宣言。(じゃ、巻物恋文は一鍬の感性か)
そう言えば、ハムスターをプレゼントというボケをかましたのは同局のドラマ「サトラレ」でしたか。二匹目のドジョウネタ?

街では、何でもいい、最初に見たモノに惚れるん矢〜 とチューピッドが矢を撃ちまくり、街路樹やごみばこ、赤いコーン(通行止めのシルシ)にまで愛を語りだす人々。 んーと、一鍬がチューピッドに惚れなかったのは、さっきまで最初に見た“人間”に惚れるよう設定されたのかな?

そんな騒ぎも知らず、七海は夏らしくおしゃれして三崎和也との待ち合わせ場所にやってきます。 物陰からそれを見ている鷹介と吼太。
そして現れたのはまず、一鍬。
ピンクのリボンを角に結んだホルスタイン(牛)をプレゼントに引き連れて……ま、負けた。予想外だ。 と、言うか、そのセンスと牛購入の資金源は一甲のものでしょうか? 
うーん、遊牧民の感性、新鮮です。
そこへ黄色いオープンカーに乗って和也登場。一鍬の詰問に「七海はぼくの大事な人」と答え、「カーボーイ ゴーホーム」となぜか英語を散りばめたセリフ回し。
服をほめられた七海は「牛はパス」とアッサリ車に乗り込みます。
軍手を投げ捨て走り去るスポーツカーを追う一鍬……で、牛は公園に放置。農水省への抗議活動ぢゃないんだから。

さて、総理はコーギー犬に愛を語るのに夢中で国会を欠席し (「総理、総理」の連呼つき)、機長(子供の憧れの職業なのかな)は銅像に愛を語って全便欠航。 サーガインが恋に夢中の人々は仕事も勉強も手につかず、政治経済、都市機能がぜんぶマヒして経済破綻、世界が腐ると新聞の見出しで表現する手法はなかなかシャレてます。
幹部たちも大納得。首領タウザントさまの応援も得てイケイケムード。

ジャカンジャの企みを阻止するべきハリケンジャーの一人七海は、和也と浜辺でビーチボールに戯れてます。
そこへ一鍬登場。和也にパーンチ「七海は俺の女だ」宣言。
「誰が“俺の女”よ」と七海に羽交い絞めにされた幸せ(?)もつかの間、 現れたのはチューピッド。浜辺を逃げ回るのは先週同様、水着の女の子ばかり (子供は? 家族連れは? 先週“沖縄”にいた海水浴客と偶然にも同じメンバー?) 人々を避難誘導し、チューピッドに立ち向かう七海。かばうように一鍬が立ち、七海は逃げろとシノビチェンジします。
「軟弱男はさっさと帰れ、死にたくなければな」よっしゃー、見せ場だと思いきや和也に投げられるクワガライジャー。 「ヘーイ、自分だけがヒーローと思うなよ」ななんと和也は、シュリケンジャー!?  「本物のカズヤじゃなかったの」と七海はガックリ。天国から地獄。

「マイハニー」などとシュリケンジャーが言うから敵を前にして恋敵同士で切り結ぶ二人。仕方なく七海がシノビチェンジ。二人を狙うチューピッドの攻撃用の矢をその身に受けます。 倒れたハリケンブルーに駆け寄る二人、今度はこれが愛の証とばかりにチューピッドの攻撃からブルーを身を挺して守り、三人まとめてミサイルにふっ飛ばされたりして。ダメじゃん。
恋に焦がれた者は守りに走る。守りに走った者には勝利はないんや。と、勝ち誇るチューピッド。
それより、赤いビキニのウェンディーヌと、浮き輪に白ビキニのフラビージョは視聴者サービスでしょうか?

立てないブルーとシュリケンジャー。ただ一人クワガライジャーが仁王立ち。攻撃を受けまくります。ガジェット(必殺武器)も飛ばされ、それでもがんばるクワちゃん。 ミサイルを受けて爆炎に消えた!?
「一鍬〜っ!!」「オーマイゴー」
しかーし、クワちゃんはラブパワーで無事だった。
恋をすると弱くなるんじゃないの? と首をかしげる女幹部に、イエローとレッドとカブトライジャーが解説。
「そいつは違うぜ、恋をすれば強くなる」「守るものがあればこそ、人は強くなれるんだ」「貴様らには分からんだろうがな」
ゾンビに出遭ったかのようにビビるチューピッドのボウガンをもぎ取り、得意のパンチを放つクワちゃん。 「ユーには負けたぜ」とシュリケンジャーが落ちていたガジェットを投げ渡し、 受け取ったクワガライジャーのイカズチブレーカーが炸裂。チューピッドは爆発してしまいました。
その勇姿に、いまさらホの字っぽいブルー?
しかし、チューピッドの崩壊と共にクワちゃんとシュリケンジャーの胸から飛び去るピンクのハート。二人は正気に戻りました。

で、「コピージャイアント発進」のウェンディーヌですが、どこからそのコントローラー出してきたのやら? ともかく、チューピッドは巨大化復活。しかし七海の負傷で旋風神は呼べない。 「無茶するな」「ゆっくり休んでろ」とシュリケンジャーと虫兄弟(ゴーライジャー)のシノビマシン発進変形合体……て、君らの方が傷深そうなのに……ラブパワーは偽りでも無敵なのかしらん。
天空シュリケンを避けられた天空神に、チューピッドの強力な『壊すん矢』が迫りますが、轟雷神の右手のクワが防ぎます(あれ、立ち位置が最初と逆)。 「カリは返したぜ」うーんカッコいい。
背後からブーメランのように戻ってきた天空シュリケンの一撃を受けるチューピッド。
さらに、「合体するか? カミナリボーイ」と天空武装『天空轟雷神』推参  「いや、もう、何が起きても驚かへん もう…あふ」おぼろさん、そのお気持ち 分かります。
天空轟雷神は頭のプロペラで飛び回り、銃撃した後に「必殺奥義てんしょう雷撃砲」と四本の雷撃を放ち、チューピッドを見事撃破しました。

さて、シュリケンジャーはチューピッドの気配を感じてロケバスで和也に変装。ADさんに「ああ、わかった」と答えた時には入れ替わり済みだったようです。 直後に術にかかったと照れ笑い後、「また会おう、バーイ」と飛び去りました。
不覚だった、迷惑をかけたと謝る一鍬に、おかしいと思った、「私の事好きでも何でもなかったのよね」とサバサバした感じの七海。 しかし……「でも、カッコ良かったよ。ありがとう」手を握られた一鍬の心には「何だこの感覚は、術は解けたはずなのに」 じっと手を見つめ、七海を振り返りつつ浜辺を歩く一鍬で引きでした。 恋も……つづく?

巻之二十七『串焼きと無重力』
おや、空忍科のOBらしき……こいつは『ごくせん』の熊?


もくじに戻る
巻之二十五 巻之二十七
アフォーの研究室(トップ)に戻る