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轟轟戦隊ボウケンジャー Task.8『アトランティスの秘宝』にアタック



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4月9日
花見に最適な週末ですが、朝はちょっぴり冷えるから、テレビ鑑賞をするのが無難です。 竹の子でもつつきながら、いってみようか特撮感想日記〜

轟轟戦隊ボウケンジャー Task.8『アトランティスの秘宝』「蒼太が二人!?」
特撮番組では“いつもの海岸”と表現したくなるロケ地を、衣装翻して歩くガジャ(大高洋夫)様から、今回のお話は始まりました。 崖の上から見渡せる海の底では、ゴーゴーマリンダイバーでボウケンピンク(西堀さくら 末永遥)がプレシャスを探索中。 「反応がありましたハザードレベル、100…110。これは、ひょっとすると、とうとう見つけたかもしれません」

報告し、マリンダイバーのアームで岩を退ける作業してたら、聞きなれた呪文が降ってきて……岩の下から眩しい光が飛び出し海面へ。 ガジャ様の手に収まってみると、それは三つの穴が顔っぽく見えるラグビーボールサイズの……銀色の棺? 「お陰で取りに行く手間が省けたわ」ほくそ笑むガジャ様が振り向くと、そこにはボウケンレッド(明石暁 高橋光臣)。 「ゴードム文明大神官ガジャ、それは俺たちのプレシャスだ。返してもらえるかな」相変らず所属+肩書きつきで呼ぶんだねぇ。

バスケットスクーパーで岩ぶっちぎってガジャに投げるとは、ボウケンイエロー(間宮菜月 中村知世)、可愛い動きでエグい攻撃です。腕に岩が当たってガジャ様が放り出した金属をキャッチしたのは、ボウケンブラック(伊能真墨 齋藤ヤスカ)「頂き♪」。 並ぶと虎っぽいこの2人のコンビネーションは相変らず良いですなぁ。 手から青い稲妻飛ばすガジャを避けて「蒼太!」。投げた向こうには空高く宙返りするボウケンブルー(最上蒼太 三上真史)「はいはーい、よっと」。 距離をとりやったねと喜ぶ4人を前に「おーのーれー」手を広げ呪文で戦闘員・カースを地から召喚するガジャ様でOPです。

Aパートは、丘の上から見下ろすガジャの前で、戦闘員とボウケンジャーの乱戦から開始です。ほぼ素手で対抗する5人。戦闘員を倒すつもりなさそうですな。そこへ海底から戻ったピンクが参戦。 それぞれが固まって陣を立て直したところで「一気にカタをつけるぞ」先週お披露目した新プロテクターと武器を出すボウケンレッド。 発射したのは「ドリルヘッド!」。しかしカースが盾になってガジャ様は生き残りました。カースは戦闘員の鏡やね。けしてカスでもカース(呪い)でもないゾ。

「しっぶといなぁ」「ガジャ、お前を拘束させてもらうぞ」ミキサーヘッドにしてコンクリート詰めにしようとしたら、 「貴様等、それが何かわかっているのか」尋ねるガジャ。「当然さ。これはオリハルコンの可能性がある」「アトランティス大陸の謎の金属」と応える青とピンク。 つまりライダーのマスクドフォームの材料(ヒヒイロカネ)と同じものか。天道たちはプレシャスに身を包んで戦ってたんやねぇ。 「バカな、それはヴリルだ。知らずに持ち帰ればどうなるか、楽しみだ」コンクリート漬けの危機を地面に溶け込むような瞬間移動で回避するガジャ様。たとえコンクリート漬けにしても、逃げられたんじゃなかろうか。ガジャ様は大地に干渉する呪文の使い手だしさ。

「逃がしたか」「まあいいさ、それよりもオリハルコンだ」青と黒が手にしようとして飛ばしてしまい、ブツはイエローの手の中に。何となくアルミの様に軽い金属みたいですな。 「あ、牧野さんに、くれぐれも大切にって怒られるよ」と言いつつ、ぽい。慌てる3人。まったくぅ、街一つ潰しかねない危険物で、ラグビーゴッコをするんじゃないよ。

「くれぐれも大切に扱ってください。そおっとね」
牧野森男(斉木しげる)の台詞と態度が、菜月の予想したとおり過ぎて、笑いをかみ殺す5人。 「幻の大陸アトランティス。その実在の証拠となるかも知れません。これが、本物のオリハルコン、であるならばね」なら頬ずりなどせず白手袋をはめなされ。 ともかく、プレシャスの解析は牧野先生に任せ待機室に戻る5人。「牧野さん、嬉しそうだったね〜」菜月が手にしたのは化粧道具が入ってそうな手提げ缶。 中には飴玉……いや包まれた一口チョコが1個だけ。 「あー、一個しかない。さくらさぁん食べたでしょ」「食べてません!」えー、ホントかなぁ。後の行動見ると一番怪しいんだけどな。

「でも、あの調子でいくと、ゴーゴークレーンの整備は後回しになるかも知れませんね」疑いは晴らしたと趣味の機械弄りに戻るさくら。 「牧野先生にとってアトランティスの実在を証明すること、夢だったからね」蒼太はギターを奏で始めます。 「おかしなオッサンだよなー」真墨が読んでるのは雑誌か同人誌かな。そして珈琲を手に入ってきた明石チーフからねぎらいの言葉と嬉しいお知らせ。 「みんなご苦労だった。牧野先生の調査が終わるまで、自由にしていいぞ」
「やったー、お休みだ〜」チーフを遊園地に誘う菜月ちゃん。慌てて割ってはいる真墨くん。すかさず突っ込むさくらさん「焼餅ですか?」。そんな仲間達をギターの音と暖かいまなざしで包む蒼太君。

「おい、ここを空っぽにしてもらっちゃ困るよ」水を差したのはCG指令ミスターボイス(田中信夫)。 「いけませんか?」「まぁ、新しい任務もないからボイスもお出かけするけどね」一斉にずっこける4人がいとおかし。 「留守番もよろしく」の一言で、誰が貧乏くじを引くか探りあい開始です。最初に狙われたのはチーフ。 でも「だったら俺が残りますよ、やることあるし」と蒼太が立候補。 「蒼太さんっていい人だねぇ」「でも、後一人残った方がいいですよね」「OK、こういう事はアレで決めようぜ」「いつものアレか」

アレとは雪山エピソード以降、恒例となったしりとり大会
「さ、サバ」「ば、バルカンほう」また武器ですか、さくら姐さん「う、うう、うし!」チーフは無難やね。 菜月は信号機やシーソーも浮かんだのに「食パン」ブブー「はい、ンがついた」蒼太のジャッジで決着です。「あーん、だって、お腹すいてたんだもの」 泣き崩れる菜月ちゃんに、夕方には戻ってくる、そしたら交代だと言って出かけるチーフたち。

「おかしいな。バザードレベルが0なんて」
一方、データに首をかしげる牧野先生がプレシャスを引っ張ったら……なんとマトリョーシカのごとく、次々小さい金属の棺が出てきちゃいました。 薬のカプセルサイズになったプレシャスですが、最後の中身は……「空っぽ、どうなっているんでしょうか」 しか〜し、牧野先生が資料を探しに本棚へ向かった直後、白い丸に3つ目の何かが跳ねで出てきて、写真機の様にパチリ。瞬間的にハザードレベルは69から130に跳ね上がります。 だけど振り向くとまたもハザードレベルは0。その代わり、ボールペンが2本に増加。

増えたペンを落っことし、拾おうとした牧野先生が寝椅子の下を覗くと、黒い豚の置物が。 「何で君がこんな所にいるの? ちゃんと元の場所に戻ってください」棚に戻そうとしたら、同じ置物はちゃんと定位置に。 「え、2つ……あったかな。まいっか」増えた豚さんを本の上におき、再度パソコンに向かったら、その背後では観葉植物をパチリと撮って植物に変身するプレシャス・ヴリル。 なんとシュルシュルと蔓を伸ばし、牧野先生の首を絞めて、さあ大変。

そんな事件が起きているとは知らない菜月たち。 「遊園地もない、お菓子もない、菜月は可哀想な女の子」何だか春風どれみっぽいぞ。 「まぁ、元気出せよ。2人でゆっくり留守番もボクは楽しいよ」とか言いながら、蒼太はギターを弾いてばかりなので、退屈した菜月は蒼太のパソコンを開けちゃいます。 そこには菜月を隠し撮りしたと思われる写真がビッシリ「え、やだ、蒼太さんったら菜月の写真」嬉しいのかよ! ストーカー扱いしない理由は、顔の良さかな。 しかしスクロールしてみて菜月の表情は一変「これ、なに」。慌てる蒼太「や、それは」とはいえ朝の番組だから、下着や裸の隠し撮り……なんかではなく

「菜月についての細かいデータが全部揃ってる。菜月のことまだ疑ってるの」
席を立つ菜月ちゃん。 「違うよ、メンバー5人についてのデータを取っているんだ。ホラ、これはボクのデータ。五人の特徴を生かした新しいフォーメーションが出来ないっかなーって」慌てて言い訳したけど空回り。 「蒼太さん、菜月のコト信じてくれてないなんて、ショック。来ないで、知らない」誤解だ、信じてくれと言っても今はムリ。 仕方なく蒼太は「あ、オリハルコンどうなったかな。ちょっと下を見てくる」エレベーターへ。一人になったとたん自己嫌悪の蒼太くん。 「スパイ時代の悪いクセだ。一緒に仕事する相手のデーターを調べないと、気がすまない」

おおっと、街を歩く私服の3人、かなり新鮮です。 「やっぱり可哀想でしたかね、菜月」「いいんだってこう言うことは厳しくしないとな」さくらと真墨のこのやりとり。 何で蒼太の名を上げず菜月だけに同情するのか、しりとりで決めたのに、なぜ可哀想なのかと考えると、 やっぱりお菓子食ったのはさくらかな。まぁ、物心ついて2年目の菜月にしりとりゲームは辛いって考え方もあるけどさ。 「じゃあ、オレはここで。夕方にはミュージアムに戻る」「はい」「あ」 「じゃあ私も行くところがあるんで」「えー」チーフとさくら別行動。戸惑っているところをみると真墨は一人遊びの出来ないタイプかな。

いくアテのない真墨は楽器店へ。「ちょっと弾かしてもらってもいいですか」ギターを手にしたものの拙い手つき。 別に楽器が趣味ってワケでなく「蒼太のヤツカッコつけやがってよ。ん、こうか」要するに、対抗意識でギターを弾いてみたくなったダケですか。

さくらは甘味どころで蜜豆やゼンザイやウグイス餅を、楽しんでました。 5つもお盆を並べてやっと満足「ご馳走様でした」。これで甘いもの好きという新たな傍証出現です。 その上「菜月にお土産」なんて気を回します。やっぱりお菓子泥棒はさくら姐さんや〜。いや、単なる優しさかもしれないけどさ。 でも……真墨なら食ったと悪気なく白状しそうだし、フェミニスト蒼太が女の子の食べ物を盗るなんてあり得ない。牧野先生は研究室に篭りっきりで滅多に出てこない。ミスターボイスの実体は日本に居なさそうだし、残る容疑者はチーフだけ。珈琲飲むついでにチーフが給湯室で本読みながら菓子を食ってたなんてコトは……ありえるか。 だって不滅の牙は泥棒、もといトレジャーハンターだし。

「牧野先生……あれ、どこいっちゃったんだろうな」
その頃蒼太は、マリーセレスト号状態の研究室でキョロキョロ。 「椅子が二つ?」疑問に感じつつ座り心地を試していたら、突然ぐるぐる回りだし、ピョンピョン部屋じゅう跳ね回るキャスターつきの椅子くん。 最後には蒼太を振り落とし、自動ドアからエレベーターに乗ってサロンへ。 「確かに椅子だったよな」信じられないものを見てしまった蒼太が、次に見つけてしまったものは、階段の奥で倒れている牧野先生。 幸い命に別状はなかったけれど、首には絞められた痣。そして気がつくなり「ヴリルは?」アレはオリハルコンじゃなかった「私を襲ったのはおそらくヴリル。アトランティス人が持っていたという、謎のパワーです」

その頃、ガジャの言葉が気になった明石チーフはジュンク堂新宿店でアトランティスの本をぱらぱらめくってました。 やがて、もくじに『ヴリル』って項目を見つけ、慌てて駆け出しつつアクセルラーで連絡入れようとしましたが……その頃既にボウケンジャーの基地はエラいコトに。

「蒼太さん、まだ許してあげない」エアロバイクしていた菜月は、入ってきた蒼太からかくれんぼ。 しかしパソコンをカチカチはじめた気配にたまらず「まだデーター集める気、もういい加減にして」とキレて見せたら、無言で階段上がってくる蒼太? 「な、なによ。蒼太さんが悪いんだからね」文句言っても蒼太(?)無言。突然首を絞められた菜月がビックリして蒼太(?)を突き飛ばしたら、なんと愛用のギターで殴りかかってきちゃいます。 手すりにぶつかり無残に砕けるギター見て「あなた誰?」。天然菜月も、さすがにニセモノだと気づいたか〜。投げ飛ばされた拍子にアクセルラーを部屋の隅に落としてしまった菜月ちゃん。お土産のリクエスト聞こうとするさくらの電話にも出れず、変身もできない大ピンチ。

本物の蒼太は牧野先生を手当てしつつ、今回のプレシャスのレクチャーを受けてました。 「ヴリルは危険だ。成長するプレシャスといわれています」最初は米粒大だけど、情報を得るとカタチを次々に変えていく。 際限なく情報を求め「ついには人間に成り代わり滅ぼそうと」「人間に成り代わる? 菜月ちゃんが危ない」 気づいた時にはエレベーターは動作不能。ハッキングならハッキングし返せるから、物理的に上でヴリルが止めたかな。 「他にサロンにいくには」って、整備用の縦坑しかないんかよ。基地の作りがショボいぞ。途中で蒼太もアクセルラーを落とし、異常がないか訊く、チーフのコールに対しては「最上蒼太、ただいま電話に出ることが出来ません」。 いや、受信のスイッチ入れないと、聞こえませんから〜

さてピンチが続いてる菜月ちゃん。そしてニセ蒼太も、大迫力の生身戦闘です。どのあたりが吹き替えなのか一度や二度ではわかりません。 本物は、女と本気で戦えないと公言する軟派男だけど、ニセ蒼太は容赦なく回し蹴り。さらに椅子を持ち上げ、思いっきり振り下ろした瞬間、本物が駆け込んできました。菜月を庇い背中に椅子攻撃を食らう蒼太……痛そう。 めげずにニセモノを蹴り飛ばし(壁に頭ぶつけてるのは吹き返さん?)「蒼太さん本物?」不安そうな菜月に笑って見せちゃいます。 「そうそう蒼太」いや、その自己紹介は小学生臭いぞ。

「大丈夫? 菜月ちゃんの事もっと知りたいからね、助けに来た」しかし、背景ではニセ蒼太が立ち上がり『志村〜、後ろ後ろ〜』状態。 危ないって菜月の声で格闘再開。しかしフック叩き込んでもターミネーターの様に無表情なニセ蒼太 「全然効かないや」殴ってる方が音を上げた直後、キツいのもらっゃいました。掴んだり蹴ったり投げたりテーブルに押し付けたり、互角のまま物陰に隠れて一時休戦。 「僕の動きまでコピーしている。これじゃ決着がつかない」

「あいつに蒼太さんの真似なんかできない」ここで菜月の直感アドバイス「誰よりも気高い高き冒険者、本物の蒼太さんは一人だけ」。 「ありがと、菜月ちゃん……こい、ニセモノ野郎!」蒼太のやる気復活。挑発し、テーブルを利用して跳んで、突っ込んできたニセ蒼太の背後に下り、振り向いたところに1発。反撃を避けて顔面にキック(これは食らってる方が三上真史か)「どうだい?」。 強烈なダメージを受けたニセ蒼太は、不意に揺れだしT-1000みたいに色んな顔が……どうやら蒼太のパソコンからボウケンジャー5人のデータを……今流行の情報漏えいってヤツですな。蒼太のパソコンが私物なのかサージェスの支給品なのかは知らんけど。 それに記憶(パスワード)や指紋や虹彩(掌紋・静脈)までコピー出来る相手だし、免責……あ、菜月がパスワード無しで情報引き出してたな。……蒼太くん、始末書で済むといいね。

ヴリルが最後に選んだ姿はボウケンブルー。やっと上がってきた牧野先生「あ、蒼太君 落し物」とアクセルラーを渡そうとして、突き飛ばされちゃいました。 変身アイテムを渡そうとした相手が既に変身済みってオカシさに気づかなかったのは、あの縦坑を必死で登ってきてヘロヘロだったせいかな。 「ひどいな蒼太君! あれ」そこへ本物がきて「どうもっ」アクセルラー持ってサロンから駆け出します。「だから、蒼太くん? あれぇ」 でも、この現状把握力の弱さ……牧野先生、一線(フィールドワーク)離れ、外へ出ない研究者になって正解です。

ミュージアムの来客が気づかぬ上のほうで、ブルーと蒼太が追いかけっこ。歩道橋の手すりで走りながらスタートアップ(変身)&ハイフォールってのも、カッコいいなぁ。「ボクが相手だからって手抜きはしないよ」。ああ、どうか、こういう使い方しても、玩具が壊れたり家具が傷つかない仕様になってますように。

青VS青でバトルしながら移動していった後には…… 口笛吹きながら夕方よりも早く帰ってきちゃった真墨君。やはり仲間がいないと時間を潰せないタイプか(菜月をからかいに戻ってきたのかな)。 そこへ「早いですね」和菓子の袋を手にしたさくら姐さん。 「なんだ、そっちも早いじゃないか」「菜月に差し入れです。なにが良いか電話しても出てくれなくて、あたしのチョイスで」貴重な自由時間潰してもお菓子渡すために一時戻るとは、やっぱり犯人は……ま、それはもういいか。 菜月本人も「ね、蒼太さんと蒼太さんを見なかった。だから蒼太さん……ああ、もうのんびり説明してるっ……(ズドドドド)」言葉半ばで駆け出すほどに蒼太に夢中(違っ)。もうお菓子の事など頭から飛んでます。

さらに異常を感じてジュンクドウ書店の袋片手に戻ってきた明石チーフにぶつかりそうになり、やはり説明しないまま猛ダッシュ。 「菜月は……何があった?」「よく解りません。蒼太君と蒼太君がどうしたとか」。ヴリルの擬態機能を本で知ってるチーフにはコレで十分。 「ヴリルめ、蒼太をコピーしたな」追いかけ始めるチーフに、さくらと真墨もついてきます。

ブルーVSブルーの戦いは、工場みたいな場所で、建物利用した空中バトルになってました。キックのクロスカウンターというより相打ちで地面にドサ。やっぱり互角ですな。 本物(?)がニセものを蹴り飛ばした直後、仲間達が追いついたけど「蒼太さん?」「菜月ちゃん」「あなた、本物?」「ブルーが2人」「どっちかがプレシャスだ」変身して表情がわからなくなった分、余計区別がつきにくくなってます。偽マジレンジャーみたいに首やマントの裏打ちが黒いワケではないもんな。

「なら、どっちが本物か俺が見つけてやる」突然真墨が、自分のウデにアクセルラーを滑らせスタートアップ。 いきなりサバイバスターを構えて明石達を慌てさせます。けど、菜月が青2人の前に立ちふさがるしで、撃つ前にまずは問診。 「おい、元スパイ」しかーし『ん、何だと。今忙しいの』台詞も仕草も鏡で写した様にソックリ? 「チッ……なるほど解ったぜ」え、ほんとに? そして自信満々ブラックが銃口を向けたのは「偽者は、お前だ菜月」「えー!」マジっすかぁ。

引き金引いた直後「危ない」右側のブルーが菜月を庇い2人とも無事。一歩間に合わなかった左側のブルーに改めて銃口を向け 「お前か、プレシャスが化けたのは」サバイバスターでビシっとな。倒れるニセブルー……って2人に分裂したぁ〜?!  一方「蒼太さんありがと」「OK」「お前が本物か」「無茶しますね」2人を助け起こす仲間達。体勢を立て直し「追うぞ」。 そりゃ、このまま街に出したらブルーの評判大暴落、サージェスが日本から追い出されちゃいます。 だけど、ここで立ち止まったのがブルー「 攻撃を受けるとデータを複製して分裂する。そうか」と一人別行動。まぁ、追跡に加わった場合、同士討ちの危険もあるしな。

空き地で偽ブルー×2の先回りをしたボウケンジャー。考え無しにクライマックスシュートするから、偽ブルーがぼこぼこ大増殖「うわぁ、一杯になっちゃった」。 偽ブルー軍が一斉にスコープショットを向け、4人は絶体絶命大慌て「ちょちょっと待て」

「お待たせ〜」そこへゴーゴーミキサー運転して本物登場。なんと沢山の自分の分身を跳ね飛ばし 「これでも食らえアジテーションシュート」コンクリートどろどろ流して分身を足止め(速乾性のコンクリと言うよりスライムやね)。 「ははは、楽し〜い。どんなモンだい」もしや、GTAシリーズのファンですか、最上蒼太くん。「グッジョブ」明石チーフも借りてやってたな。 「これで蒼太もおしまいだな」「だからボクじゃないっての」

しかーし、相手がマシンを持ち出すならと、ヴリルもマシンに擬態です。パソコンのデータにあった最強のマシンはもちろん 「あー、なんかダイボウケンっぽい」ただし、個々のヴリルは等身大よりは大きくなれないらしく、マックスのキングジョーというか、レゴブロックのダイボウケンといった外観。 リアルって意味では、本物の合体ロボっぽいかな。 「ボクのパソコンからダイボウケンについてのデータも吸収していたんだ」 「でも、完全じゃなかったんですね」確かに……なんで蒼太のではなく牧野先生のパソコンからデータ吸収しなかったんだろう。まぁ、植物とか椅子に化けてた段階では、そこまで知恵が回らなかったんだろうな。

「本家がお相手してやるさ」
ボウケンジャーもダイボウケン出動要請。 まずはゴーゴー剣でチャンバラ開始。しかし、攻撃を食らいそうになると分裂して意外な場所で再構成。「いない、どこへいったの?」なんてマゴつく本家を後ろから狙撃です(ヴリルのコアって攻撃能力あったんだ)。 ピンチを救ったのは今回の主役ボウケンブルー。ヴリルのお株を奪う死角からの攻撃……っていうか、ミキサーの事をぶっちゃけ忘れてた偽ダイボウケンを後ろから狙撃(それにしても両者とも派手な倒れっぷりですな)。 「チーフ、ドリル&ミキサーなら」「よし」というわけで、今日の決め技も 固めてからドリルでドカーンの「ハインドブレイク」。ドリルがコアを貫いたらしく、偽ダイボウケンは炎と光の中に消えちゃいました。

エピローグは緑茶で『かんぱーい』、和菓子パーティinサロン。
さくら姐さんが皿を並べ、買ってきた6種類のうち、誰がどれを食べるかワイワイがやがや。 少し離れた場所で牧野先生は黄昏モード。「結局オリハルコンの存在は確認できなかったねぇ」 慰めたのは明石チーフとさくらさん「でもヴリルが在ったんだから、きっとアトランティスも実在したはずですよ、牧野先生」「そうですよ、牧野先生の夢は消えた訳じゃありません」。 「うーん……ウン、そうだね」気を取り直し、良い匂いと和菓子争奪戦に参加する牧野先生。首尾よく菜月との饅頭争いに勝利して「美味いなぁ」。座った場所には真墨君。 菓子は6個あっても椅子の数は3つだから、半数はテーブルにつけないのか。

牧野先生のケツに負けて転がった真墨に、菜月はヒソヒソ話「そういえば、さっきわざと菜月を狙ったよね。本物の蒼太さんが必ず庇うって解ってた? 男の友情ってやつ?」 「バカ言うなって。蒼太は単純だからな、それだけだ」うーんもしや今回はヒーロータイムじゃなくて友情否定タイム? その蒼太は乾杯直後からテーブルを離れ、寝椅子の上でパソコン操作中。 気づいたチーフが何をしているのかと聞いたらば「僕にはもう必要のないデータを消しているだけです」操作するたびに、下から文字や写真が消えていくのは……蒼太が作ったデータ消去ソフトで上書きしているとだと解釈すればいいのかな。 「データなんかじゃ解らない、この5人のことは」それ聞いて、嬉しそうな菜月ちゃん。でも誕生日や好みの食べ物くらいは知っといた方がいいと思うぞ。

作業を終えて立ち上がり「さあて、今度は僕と菜月ちゃんが休暇を貰う番だ。いいですよね、チーフ」「ああ」え、休暇は牧野先生が分析終わるまでじゃなかったんかよ(分析対象は木っ端微塵だぞ)。 「やったー、蒼太さんデート♪デート♪」まぁ、嬉しそうな菜月の顔見たら誰も何もいえないか。ボイスは留守だし、牧野先生は……不注意で今回の事件を起こしちゃってるもんな。 「じゃ遊園地でも行こっか」「ウン」腕組んだ菜月に真墨は嫉妬「菜月お前、誰でもいいのか?」。 「お土産忘れないで下さいね」ちゃっかりしてるね、さくら姐さん。

ところで、本物のオリハルコンがあったとして……ヴリル同様、ハザードレベル100以上って表示されちゃうんだよね。単なる堅くて錆びない金属ってんじゃなく、ナディアのブルーウォーターのような、あるいはプルトニウムのような、やばーいシロモノって事だよね。 白手袋してるかどうかなんてレベルの話じゃねーぞ。牧野先生、よく頬刷りなんか出来るな。

今週の『30戦隊大全集』は「サンバルカン」
「今日のスーパー戦隊は」『太陽戦隊サンバルカン(敬礼!)』「1981年に大活躍」「3人チームで戦ったスーパー戦隊です」 「敵は機械帝国ブラックマグマだ」「ついに合体ロボが現れたぞ」「1たす」「2タス」「3……バルカン」今回はそれぞれの動物のぬいぐるみを手にオヤジギャグかましてくれました。 「次回もお楽しみに〜」

次回予告 Task.9『折鶴の忍者』
「コレは私の秘密のお友達」次回のプレシャスは季節はずれの雛人形? そして東洋プレシャス奪取は風のシズカちゃんの役目です。 でも……ブラックの過去に忍者が絡む? 「あの時の子供か。私はお前の中に闇を見たのだ」闇のヤイバ(黒田崇矢)が何か言ってますよぉ。首の回のガジャ様に続いて真墨裏切りのフラグ立てエピソードだったりするのかも。


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Tas.7 Task.9
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