ファイナルファンタジーIII その1


外海へ出るまで
 オープニング 祭壇の洞窟  啓示イベント ウルの村  カズス  サスーン城 封印の洞窟(サラ姫) サスーン王の間(カヌー)  カズス(シド) カナーン(サリーナとディッシュ)  竜の山(ディッシュ) トーザス バイキングのアジト  ネブトの神殿 バイキング船エンタープライズ号  船でうろうろ トックル 古代人の村  グルガン族の谷 生きてる森  オーエンの塔(ディッシュと別れ外海へ)
ファイナルファンタジー もくじに戻る  その2へ
 そのグルガン族の男は静かに語った。
 この大地震さえも単なる予兆に過ぎぬと。
 世界の光の源であるクリスタルを地中深く引きずり込み
 魔物を生み出した大きな震えさえも
 これから訪れるものに比べればちっぽけなものである。
 それはとてつもなく大きく、深く、暗く、そして哀しい。
 だが希望はまだ失われてはいない。
 四つの魂が光に掲示を受けるであろう、そこから全てが始まり…

 四人の少年は孤児で辺境の村「ウル」の長老トババに育てられた。
 大地震でクリスタルが地中に沈みそこに出来た洞窟へとやってきた。
 四人は探険気分。ちょっとした度胸試しのつもりだった…


☆回復の泉 +生き返りの泉 ★魔法屋 Ф道具屋 Э防具屋 Т武器屋 И宿屋

「いててて……
「落とし穴におっこっちまった!
「まいったな…
「大丈夫かよ。こんなところまで来ちまって。
「何言ってんだ。言い出したのはおまえだぞ。
「おい! 喧嘩している暇があったら出口を探せ!

ゴブリンと一戦

「何なんだ今の化物は!
「……まいったな。
「とんでもないところにきちまったようだ。


祭壇の洞窟
メニューを開ける。
アイテムなし 魔法なし 全員玉葱剣士
装備 ナイフ 皮の帽子 服
LV1 HP32力5素早さ5体力5知性5精神5
攻撃力7 86% 防御4 2% 魔法防御1 5%

宝箱 ポーション 皮の盾

「おや?
「どうした……?
「あの岩なんか変だぞ。
「そう言えば……

調べると岩が開く
宝箱 皮の盾
次の階
宝箱 南極の風 ポーション2

「泉だ…
「不思議な色だ。
「ちょっと飲んでみようぜ!
「よせよ…

☆四人は泉の水を飲んだ
「なんだか力が湧いてきたぞ!
HPMPが回復した!

宝箱 南極の風
次の階
風のクリスタル 「な、なんだこいつは!?
邪悪な何かが四人を襲った!

戦闘イベント ランドタートル
500G 31C 33P

クリスタルが輝き出した。
「お前達は選ばれた……

「おい、クリスタルが喋ったぜ!

「私に残った最後の光を…最後の希望を受け取ってくれ。
このままではこの光は消えてしまう…全てのバランスが崩れるのだ。
光を受け取ればクリスタルより大いなる力を取り出すことが出来る。
お前達は希望を持つものとして選ばれたのだ。
この世界を消してしまってはならない…

四人は光に包まれた……


ファイナルファンタジーテーマ曲

四人は光の中でその意志を感じ決意した
この世界から闇を払うために旅立つ
クリスタルの光を希望に変え…

少年達はクリスタルから光を受け取った…

「さあ、その魔法陣から外に出なさい。旅立つのだ、光の戦士達よ!

クリスタルは静かに光を放っている。

「光の戦士達よ光と闇を分かつ者たちよ、この世界に再び希望を…

HP最大値
ジョブ 選択が出来る
戦士8c モンク8c 白魔導士8c 黒魔導士8c 赤魔導士8c

ワープ先
ウルの村の北の洞窟


ウルの村 
 「おやおや悪ガキ四人衆がそろってどこへお出かけだい?
  何だって今から世界を救いに行くだって?
  頭でも打ったんじゃないのかい?
 「クリスタルの光を受けたものは
  神殿の聖水で生き返ったり体力を回復したり出来るそうだ。
 「バルメニ山脈に囲まれたこの辺り一帯を治めているのは
  西のサスーン王です。
 「南にちょっと行くとカズスの町だ。
  でもあの大地震以来怪物が出るようになって
  誰もこの村の外には出たりしないよ。
 「何かアイテムを使うときはBじゃ。
  試しにわしにポーションを使ってみなさい!
 「奥で長老が待っています。
  霊感の強いダーンがあなたたたちに起こったことを感じ取ったのです。
 「ケアルを持っていくと良い。この先の倉庫に有るはずじゃ。
  途中の道にはモンスターが出る。気をつけてな!
 「あの大地震でクリスタルの祭壇が地中深く沈んでしまった。
  あーもうこの世はおしまいだ…
 「おやまあよくここまで来れたもんだ!
  井戸の中にポーションがあるよ!!

 宝箱 ポーション3

И宿屋
 「あんたたち旅に出るのかい?
  金は要らないよゆっくり休んでお行き。
 「わしがお前達の力を当ててみせよう!
  んー……玉葱剣士3じゃな。当たっているじゃろう
 「グウグウ

 壺 ポーション
 ベッドと重なると寝る
 「あーよく寝た……
 HPMPが回復した!

Ф道具屋
 ポーション 150 目薬 40 毒消し 80

 酒場
壺ポーション

 「谷が塞がれちまってカナーンに帰れなくなっちまった。
  酒でも飲むしかないよ… ヒック!
 「旅に出るなら毒消しや目薬は絶対に必要ですよ。
 「うふふっ! 私踊り子よ!(四羽の白鳥で踊る)
 「ねえ、お願いピアノを弾いてよ!

ピアノを調べると(ねこふんじゃった)を弾いて
 「いかがなもんでしょ。(口笛と拍手が答える)

Т武器屋
 ナイフ20 ダガー60 ロングソード100 杖40 ヌンチャク60
Э防具屋
 服50 皮鎧95 皮の盾40 皮の帽子15 銅の腕輪80
★魔法屋
●ポイゾナ100

 長老の家
 ダーン「わしの強い霊感がお前達に何が起こったのかを察知したのだ。
     さあ長老の言葉を聞きなさい。

☆回復+生き返りの水あり

孤児の四人を育ててくれた長老のトババだ。
 「じっちゃん! 俺達…
 「わかっておる、まさかお前達が選ばれるとは考えもしなかった。
 名前×4……
  これは偶然の選択ではないことをまず知らなければならない。
  クリスタルはその意志でお前達を選んだのだ。
  さあその力を…お前達の光の心を無駄にしてはならない。
  旅だつのじゃ! そして闇の力を封じるのだ。
四人の母親代わりだったニーナ……
 「とても心配……気を付けて行くのですよ。
長老の一人ホマクだ。
 「クリスタルから受け取った称号を使いこなすには心の力が要る。
  心のキャパシティーが必要じゃ!

 倉庫
 「一番右のろうそくが隠し扉のスイッチになっておる。
  帰りは必ず上のほうにスイッチがあるぞい!

 壺 毒消し2
 隠し部屋の宝箱 皮鎧2 ダガー ●ケアル ロングソード
 草むら ポーション

 「花蜜よ
 草むら ポーション


 祭壇の洞窟
 宝箱 1000G2 銅の腕輪 ロングソード2 ヌンチャク
 ○スリプル
 落とし穴の下はオープニングのダンジョン
 カズス
 火の側の人
 「ぎゃ!
  すまん。てっきりあんたたちも幽霊かと思って…
  私は西から旅してきた者だ。
  この町は呪われている。宿屋に幽霊が出るんだ!

 焚火だ
 +生き返りの泉有り

 街の人
 「ジンの呪いでこんな姿にされてしまった…
 「ジンを再び封じ込める為には
  この村でしか作ることの出来ないミスリルの指輪が必要です。
  それを恐れたジンはこの村に呪いをかけたのです。
 「大地震で封印の洞窟に封じ込められていたジンが蘇ったのです。
 「昔サスーン城のサラ姫にミスリルの指輪を作って差し上げたことが有る。
  あの指輪さえあれば…
 「もとの美貌を取り戻したい…
 「わしはシド。カナーンからきたんじゃ。
  ネルブの谷が大岩で塞がれてしまいカナーンに帰れなくなってしまった。
  そこでこの町に一晩の宿を求めたのじゃがこの様じゃ。フォフォフォ!
    どうだ若いの、わしの飛空艇を貸してやるから何とかしてくれんかのう?
  西の砂漠に隠してあるんじゃ。

シドから飛空艇の隠した場所を聞いた! 西の砂漠だ!!

И宿は休める

宿の北の家 壺 ポーション


 ミスリル鉱山
 今は何もない

 シドの飛空艇

 封印の洞窟に行ける

 サスーン城
 「城の人はみんなジンの呪いで幽霊のようにされてしまいました。
  私は使いで出ていたので助かったのです…
  ミスリルの指輪があればジンを再び封印できるのですが
  唯一指輪を作れるカズスの村も同じような有様で…
  いったい私はどうしたらいいのか……
 「ジンの呪いでこんな姿にされてしまった。ああ、どうしたらいいのか…

И休める
 宝箱1000G2 トンファー 皮の盾 ○ブリザド

 「サスーン城の左の塔にはワイトスレイヤーがある。
  アンデッドに力を発揮する聖なる剣だ。
  だが赤魔導士にしか使うことは出来ない。
 「封印の洞窟にいるモンスターはアンデッドばかりです。
  ケアルをかければ倒すことが出来るかも知れない……。
 「私はサスーンの王。
  ジンの呪いによって皆幽霊のような姿に変えられてしまった。
  ジンを倒さぬかぎりもとの姿には戻れぬ。
 「ジンはどこに?
 「城の北に有る封印の洞窟にいる。
  だがミスリルの指輪がなければジンを再び封印することは出来ぬ。
 「サラ姫が持っていると…
 「おおそうだ! 昔カズスよりサラ姫にミスリルの指輪が贈られた。
  だが肝心のサラ姫がどこにもみあたらん。
  もしやジンにさらわれたのでは?! おおサラ姫…
 「封印の洞窟に行ってみましょう。
 「おお戦士達よ、よくぞ言ってくれた。
  確か封印の洞窟には一か所隠し扉がある。骸骨が鍵になっているはずだ…
  頼む、ジンを倒し人々を救ってくれ!!

 左の塔 木の矢 聖なる矢
 ワイトスレイヤー
 モンスター グリフォン ゼウスの怒り
 右の塔 木の矢 聖なる矢 弓 木の矢 ポーション
 「お姫様のベッドに寝ちゃおっと!


 封印の洞窟
 ポーション ●ケアル
 地下二階
 500G

 隠し扉の向こう

 サラ 「私はサラ……サスーン王の娘です。
 「サラ姫。どうしてこんなところに?
 サラ 「私はミスリルの指輪を着けていたので
     ジンの呪いにかからなかったのです。
     城の皆を助けたくてここまで来たのだけれど
     魔物がいて先には進めません…
 「ここは危険だ。サラ姫は城で待っていてください。
 サラ「いいえ! 行きます。一人でも行くわ!!
 「困ったお姫様だ…
 サラ「お願い一緒に連れていって!
    このミスリルの指輪がなければジンを封印する事はできません!
 「仕方がないな…
サラ姫がパーティーに加わった!
 サラ「あっ、そうそう私と話すときはBよ。
    忘れないでね。さあ行きましょう!! 
B押すと
 サラ「私はサラ。あなたは?
 「おれは(表示の名)
 サラ「よろしくねっ!
 サラ「一人でこんな所まで来てしまったけれど困っていたの!
    あなたが来てくれて本当に助かりました。どうもありがとう!!
 サラ「ジンをこの指輪で封印して皆を助けなくっちゃ!
    お願い! ジンのところまで連れていって!!
 サラ「ジンは炎の魔神。寒さには弱いはずよ…

 地下三階
 南極の風 目薬

 「ジンだ!
 サラ「私がこの指輪でジンを封じます!
何も起こらない
 ジン「ファファファ…今の俺様にはそんなもの通用しないわ。
    増大した闇の力が俺に味方しているのだ!
 ジンが襲ってきた!

戦闘イベント ジン
 700G 6C 40P

 「今だ、サラ! ジンが弱っているうちに指輪で封じるんだ!
サラ姫は指輪を高く差し上げた……
ジンは霧のように溶けて消えた。指輪の力によって再び洞窟の奥へと封印されたのだ。
サラ「ありがとうございます。
   あなたがたのおかげでジンを再び封印することが出来ました。
   後はこの指輪をサスーン城の聖なる水に漬ければジンの呪いを解くことが出来ます。
   指輪の力でサスーン城までワープしましょう!


 サスーン城地下
サラ姫は指輪を泉に投げた。
サラ「さあこれでジンの呪いは解けたはずです。
   ありがとう。あなた方のおかげだわ。
   お別れですね…私はお父様のそばにいなくてはなりません。
   本当はついて行きたい。
   でもきっと足手まといになってしまいますね。
 「サラ……
サラ「旅が終わったら必ず帰ってきてくださいね。
   私待っています。いつまでも……
サラと別れた……
 「サラ姫…
サラ「必ず帰ってきて下さいね。待っています。
 「ええ、必ず!
 サスーン王の間
 兵士「おかげでジンの呪いは解けました! 王様にお会い下さい。
    小さく折り畳める魔法のカヌーを渡したいとおっしゃっています!
 「サスーン城の左の塔にはワイトスレイヤーという、以下略
 「この城には宝部屋への抜道があります。
 国王「ありがとう戦士達よ。
    再びジンを封印しサラ姫を助け出してくれたこと礼を言う。
    これを持って行くといい。何かの役に立つかもしれん。

王様からカヌーをもらった!

 国王「ありがとう戦士達よ。しばらくゆっくりして行くといい。
    サラも会いたがっていたぞ。
 兵士
 「戦士達よありがとう!
 「戦士達よありがとう。あなた達は真の勇者だ!
 女官「サラ姫があなた方に会いたがっていました!
    右の塔の一番上が姫の部屋です。
 老人「サラ姫は毎日あなた方のことばかりいっておられますじゃ。はい
 サラ  別れ際と同じせりふ


 カズス
 シド「よくやった! さすがわしが見込んだだけのことはあるわい。
    飛空艇はお前さんたちが役に立てるのが一番いいじゃろう。
    それよりわしを婆さんの待つカナーンの村まで連れていってくれ。なっ頼む!

シドじいさんがパーティーに加わった。
 シド「わしはシド。飛空艇を作った男! 有名じゃぞ!!
 シド「カナーンへ帰らなくてはならんのだ。
    ネルブの谷を塞いでいる大岩をなんとかしなくては……。
 シド「カナーンにはわしの愛しい婆さんが待っておるんじゃ!
 シド「飛空艇にミスリル製の船首をつければ
    体当たりで大岩を砕くことが出来るかもしれん。
    カズスの村の鍛冶屋のタカに頼めば…

 村人
 「バルメニ山脈の外と内をつなぐネルブの谷が
  地震のあと大きな岩で塞がれてしまった。
 「ありがとう。お前さんたちのおかげでもとの姿に戻れたよ。
 「カズスはミスリル鉱山で大きくなった町です。
  ミスリル製の武器や防具はみんなここで作られるの。
 「この洞窟はミスリルの鉱山です。
 「タカじいさんはこの村一番の腕の鍛冶屋だ。この家に一人で住んでいるよ。

★魔法屋
 ○ファイヤ100ブリザド100スリプル100
Т武器屋
 ミスリルロッド400ミスリルナイフ500ミスリルソード500
Э防具屋
 ミスリルアーマー350ミスリルの盾180ミスリルの兜130ミスリルの籠手120ミスリルの腕輪120
Ф道具屋
 ポーション150目薬40毒消し80

 パブ
 「この町の鉱山には奥へと続く秘密の入り口があるんだ。
  突き当たりの左から三つめの壁を調べてごらん。
 「おかげでもとの美貌を取り戻せたわ! ホホホ!
 「?!
カウンターの裏 ポーション

 タカじいさんの家
 シド「カナーンへ行くためにネルブの大岩を砕こうと思うのだが…
    飛空艇にミスリルの船首をつければ何とかなるかもしれん。
 タカ「よーし待っておれ! 今作ってやる!!

一度出ていって ドカドカ音がしてから戻ってくる。

 タカ「そーれ終わったぞい!
    なーに礼はいらんよ。村を救ってくれたんじゃからの。
    当たり前じゃ。それでは気をつけていきなされ!

タカじいさんが飛空艇にミスリルの船首をつけてくれた!

 シド「よーし飛空艇で大岩に体当たりじゃ!!
 タカ「がんばっての!
 シド「ミスリルの船首がついて飛空艇は頑丈になったぞ!
     大岩に体当たりじゃ!!

 隠しアイテム 杖 ミスリルの兜 ゼウスの怒り


 ミスリル鉱山
 ミスリルソード2
 大岩にぶつけると大岩も壊れて飛空艇も壊れる。

 シド「カナーンにはわしの愛しい婆さんがまっておるんじゃ。


 カナーン

 シド「ありがとうよ。わしの出来ることなら何でも言ってくれ…そうだ!
    もう一度飛空艇を作ればお前さん達の役に立つかも知れんな。
    アーガス王に会うのじゃ。
    王が飛空艇の秘密を知っている。本当に助かったよ! いつでも来なさい!
シドと別れた。

カナーンの町の人
 「南の森に小人の町があると言う。
 「昔旅をしていた魔導士が
  この町のどこかに魔法の薬草を隠したらしい…
 「ミニマムと言う魔法を使えば自由に小人になれるんじゃが…
  ディッシュという旅の若い者に最後の一つを売っちまったよ。
 「ディッシュと言う旅の男がふらっとこの町にやってきたの。
  でもすぐにまたどこかに行ってしまったわ。
 「エアロという白魔法は風を操り相手を傷つけるのじゃ。
  空を飛ぶ怪物によく効くぞえ!
 踊り子がいる
 川の中州 エリクサー

★魔法屋
 ●ケアル100
 ○サンダー700ポイズン700ブライン700
Т武器屋
 ミスリルロッド400ミスリルナイフ500ミスリルソード500
Э防具屋
 ミスリルアーマー350ミスリルの盾180ミスリルの兜130ミスリルの籠手120ミスリルの腕輪120

 宿屋のとなりの家
 「ディッシュとか言ったね…
  あのろくでなしに娘のサリーはぞっこんなんだよ。まいったね…
  あの男はどうしても探さなくてはならないものがあると言って旅に出ちまった。
  おかげで娘は泣いてばかりさ。

壺 うちでのこづち

 サリーナ「ああ…デッシュ様。こんなにお慕いしておりますのに…シクシク…
      龍が住むと言う南の山に行ってしまわれました…

壺 金の針

И宿屋 40G
Ф道具屋
 ポーション 150目薬 40毒消し 80
+生き返りの泉あり

 シド「わしがいない間に婆さんが体を悪くしてな…ばあさんしっかりせえ!
    魔法の 薬エリクサーさえあれば…
 ばあさん「ゲホッゲホッ!

エリクサーを使うと

 「ほーら見てご覧!! おかげで元気になったよ! 本当にありがとう!
 「じいさんも私もあんたたちにはずいぶん世話になったねえ。ほんとにありがとう。
 シド「ありがとう! お前さん達には二度も助けられた。……。おおそうだ!
    そこの壁のろうそくをおしてごらん。昔飛空艇の倉庫にしていた洞窟に行ける。
    もしかしたら何か役に立つものがあるかも知れん。

シドがどいてくれる。

 地下の宝箱
 鉄の矢 金の針 ○ブライン フェニックスの尾 グレートボウ 小人のパン2  ポーション ポーション 鉄の矢 フェニックスの尾 金の針


竜の山  山に登ろうとすると飛竜が飛んできて山頂へ

 山頂へ続く道
金の針 ●エアロ 金の針

 さらに上るとバハムートの巣に連れていかれる。

 子「ホンギャー!
茂みの固まり
 「なんだ?
ゴソゴソ…
 「おやまあこんなところで人に会うなんて!
  お前さん達あのドラゴンに捕まったのかい? ドジだねー!!
 「そういうあんただって…
 「えっ? そうかそうか、ハッハッハ! おれはデッシュ。
 「おれは(名前)
 デッシュ「実は俺記憶喪失でね。名前以外のことは思い出せないんだ。
      だけど何かをしなくちゃいけないんだ…それが何だか分からない…
 デッシュ「ゲゲッ!! ドラゴンのお帰りだー! 隠れろ!!
空からドラゴンが襲い掛かってきた!
 デッシュ「まともに戦っても勝目はねえ! 絶対逃げるんだ!

戦闘イベント バハムート 逃げると

 デッシュ「フウー危ないところだった。さあ今のうちに逃げようぜ!
 「そうしよう!!
 デッシュ「これやるよ!
      ミニマムっていう魔法なんだがどーせ俺には使いこなせない。
      その代わりと言っちゃなんだがお前さん達と旅をさせてくれ!
 「ああ、俺達はかまわないけど…
 デッシュ「そうかなら決まりだな。おれたちゃパートナーだぜ! よろしくな!!

デッシュからミニマムをもらった。デッシュがパーティーに加わった

 「さあ行こうぜ!
 デッシュ「飛び降りるぞっ! それっ!


 すぐ側の森へ

 回復の森
 「おいらはこの森の不思議な水を汲みに南の小人の森から来たんだ。
  小人しか入ることの出来ない小人の町さ!
  あんた達もミニマムを持っているなら小人になって
  小人の森トーザスに行ってご覧よ!

 デッシュ「お前さん達と一緒なら旅も安全だ。よろしくな!!
 「カナーンで聞いた小人の森がどこかここら辺にあるはずだが…
  ミニマムで全員小人にならなきゃ入れないぜ!

 右 ステータス回復 上 +生き返り 左 ☆HPMP最大値

 デッシュ
 「あーあこんなに小さくなっちまって…情けないな。
  でもこれじゃ剣は使えないし…魔法でしか怪物と戦えないな!
 「小人の防御力は1になってしまう…全員後列に下げたほうがいいぜ!
    それにせっかくもらったクリスタルの力だ使わにゃ損だぜ。
  黒魔導士三人くらいの力がないと辛いんじゃないのか…


 トーザス
  小人達
 「みかけねー顔だなー。
 「ミラノス山脈を貫く洞窟があるんだ。
  それを通ればバイキングの住むミラルカ谷へ出ることが出来るぜ。
 「おいらは小人族。気楽な性分!
 「シェルコ先生がミラルカ谷への抜道を知っているよ。
 「どこかに生きている森があるんだって。そこの妖精はかわいいらしいよ!?
 「お医者さんのシェルコ先生が大変だー!
  お腹が痛いって!! でも誰も助けられないんだ。
  この村のたった一人のお医者さんだから…

И宿屋80G
Ф道具屋
 ポーション150 目薬40 毒消し80
★魔法屋
 ○ファイヤ100 ブリザド100 スリプル100 サンダー400 ポイズン700 ブライン700
 ●エアロ700
Ф道具屋
 「小人のパンは魔法の力を持っているんだ。
  サイトロっていう魔法と同じ力だよ!
 「小人のパンを使えば世界が見える!
 小人のパン200

 シェルコ先生
 「
 「ウーンウーン……毒…消し…頼む…

毒消しを使うと

 「あー助かった。何か食べ物に当たったらしい。
  ほんとにたすかったよ!!
 「お礼に私の宝をあげよう。その階段を下りていってご覧。
  その先にはミラルカへの抜道もある。

シェルコに抜道を教わった!

 「おかげでたすかったよ。
  お礼に私が見つけたミラルカ山脈を通り抜けられる洞窟を教えてあげよう。
  気をつけていきなさい。

デッシュ「小人で戦うなら魔法を使わないと不利だな。黒魔法でやっつけなきゃ!

 宝箱 ミスリルの腕輪 ミスリルロッド


 ミラルカ山脈の洞窟 森の中
 バイキングのアジト
 「ふて寝さ…
 「俺たちゃバイキング! 海の貴族さ!
  ……でもな……実は困ってるんだ。
  あの大地震のあと海竜が現われ俺達の船は壊されちまったんだ。
  エンタープライズだけは助かったけど恐がって誰も乗りたがらねえ。
 「酒でも飲まなきゃやってられねえぜ! 船に乗れないバイキングか……!!
 「岬にある建物はネブトの神殿だ。じっちゃんが詳しいことを知ってるはずだぜ!
 「ボスも頭をかかえちまっているよ。海竜にはかなわねえ…

 宝箱 金の針 ○サンダラ ○ファイラ ○ブリザラ

★魔法屋
 ○ファイヤ100 ブリザド100 スリプル100 サンダー400 ポイズン700 ブライン700
Ф道具屋
 ポーション150 目薬40 毒消し80
И宿屋40G

 「エンタープライズは無傷だ。でも誰も乗ったりはしないよ!
 海竜に襲われて命を落とすだけさ。
 大砲を調べると玉を打ち出す
 「船には乗らないほうがいいわよ!
 岬まで行くと海竜が襲ってくるの。
 きっとあれはネブトの神殿に祭られたネブト竜だわ…
 「そこにいるのがボスよ。もう! だらしないったらありゃしない!!

 ボス「だめだ…海竜にはかてっこねえ…
    もしお前さん達が海竜を退治してくれたらエンタープライズをやるぜ!
    どうだい?

 「べ、別に隠れているわけじゃないぞ…!
  じっちゃんが上がってくるのを待ってるんだ。
 「わしはバイキングの中でも一番の年よりのじっちゃんじゃ。
  ネブトの神殿はネブト竜が眠りについていた場所なのじゃ。
  だがあの大地震で何かが起こりネブト竜が狂ったように暴れ出したのじゃ…

+生き返りの泉あり
 宝箱300G×2


 ネブトの神殿
ネブト竜の像だ。片方の目がなくなっている。
目のなくなったところには奥へと続く小さな穴が…
 「小人になれば入れるかな?
 ミニマムを使っていると
 「よーし全員小人だな!
 「行こうぜっ!
竜の目のところに開いている穴に入った!

 地下二階

 地下二階(左)
 角貝の兜 角貝の鎧

 地下三階(右)
 サーペントソード
 大鼠だ!
 大鼠「チュウ! この宝石は誰にも渡さない。チュウ!
    お前らなんかこうしてやる!

戦闘イベント 大鼠
 1000G 7C 60EXP
 ネブト竜の目を手に入れた

 穴にネブトの目を差し込んだ。
 雷が鳴って

 「私は海竜ネブト。宝石を戻してくれたこと礼を言う。
  この宝石は私の心。宝石が無くなれば竜そのものが残り暴れ出すのだ。
  さあこれを授けよう。水の力で行く手 を遮るものを打ち砕く…水の牙だ…

水の牙をネブト竜から受け取った!

 「水はその光を失ってしまった。
  何者かが大地震を引き起こし光を地中深く封じたのだ。
  頼む光を取り戻してくれ…

ネブト竜は深い眠りにおちた……
ネブト竜は深い眠りについている。


 バイキングの洞窟
 「ガッツあるじゃねえか! ありがとよ!!

 ボス「すげーお前さん達は本当の勇者だ。強い!
    約束通りエンタープライズはお前さん達のものだ!

 「きゃー! あなた達って、す、て、き!
 「ありがとう、若いの! おかげでネブト竜は静まった。
 「これでゆっくり寝れるぜ…

 デッシュ「やったじゃん!船を手に入れたぜ!
      これであっちこっちの美人を捜しに……。
      うそ、うそだって!!
 デッシュ「確か…アーガスの王様が飛空艇の秘密を知ってるって…
      カナーンで聞いたぜ。
 デッシュ「グルガン族っていう目の見えない禿のおっさんたちが住んでる谷があるらしいぜ…
      何でも予言が出来るとか。本当かね!?


 カナーン
 サリーナ「デッシュ様!!!
 デッシュ「すまない、どうしてもやらねばならない事があるんだ。
 サリーナ「私ずっと待っています…
 「おや!? あんたデッシュじゃ!!
 デッシュ「いや、人違いですよ…

 アーガス城
 今は人気が無い

 砂漠には根の塊みたいなのが浮いている。

 チョコボの森あり 世界一周できる

 トックル
 「ギョエー! もう持って行くものは何も無いぞい!!
 「殺さんでくれー!
飛んで逃げて行く
 「西の砂漠には悪魔が住んでおる…でっかい木が動きまわっとるんじゃ!
 「これはこの村を襲った兵士が落としていった紋章じゃ。アーガス…
 「まさか、アーガス王が!?
 「砂漠を越えて西へずっと行ったところに
  自分たちを古代の末裔とか呼んでいる風変わりな連中が住んでおるぞ。

草むら 凍る杖 グレートボウ バッカスの酒

 入り口の家
話しかけると暖炉へ
 「どうかこの子だけは助けて!
体をふる
 「えっ? 違うんですか。ごめんなさい。
  てっきり村を襲った兵士がまたやってきたのかと思って…
  シクシク主人は捕まって…西の砂漠に連れていかれたのです。
  アーガスの紋章をつけた兵士たちがやってきて…
 「あの人は無事かしら…ああ、生きていてください!

奥の家
 「ここはトックル村の村長の家です。
  どうか村長の話を聞いてください
。  「暖炉に隠し階段があります。
  武器を隠してあるのですが私たちには使えません。
  お願いです。それを使い村を救ってください。
 「わしが村長じゃ。実はあの大地震以来西の砂漠から兵士がやってきて
  村の若いもんや食料を略奪して行くのじゃ…
  おかげで村はこの有様じゃ。ああ…困った。

 宝箱 拳法着 フェニックスの尾 三節こん


 古代人の村
 「私たちは超文明を築き上げた古代人の末裔。
  掟に従い自然とともに暮らしている。
 「チョコボで大陸一周おめでとう。はいっ賞品です!

小人のパンを貰った!

Э防具屋
 角貝の鎧1250 フレイムメイル2400 鉢巻1200 拳法着2000 魔導士の服2000
Т武器屋
 サーペントソード1500 ワイトスレイヤー1000 燃える杖3500  凍る杖3500 キラーボウ2000 いかづちの矢30 炎の矢30 氷の矢30
И宿屋120G
Ф道具屋
 ポーション150 ハイポーション1200 金の針300 乙女のきっす100 山彦草100 うちでのこずち100 目薬40 毒消し80

 「東へ行ったところにチョコボという動物の住む森があります。
 「光の氾濫…それは古代人達が引き起こした恐ろしい禍じゃ。
  古代人達はクリスタルを使い光の力を自由に操ったのじゃ。
  だがあるとき光は暴走しだした。
  世界を破壊しだしたのだ…人間には大き過ぎる力だったのじゃ。
  闇の世界から四人の戦士が現われ光の暴走を食い止めたと言う。
  だが古代人はほとんど滅び去った。
  わずかに生き残った者がこの地に移り住んだのじゃ。
 「この大陸は空中に浮いとるんじゃ。
  信じられんかね?古代人の文明が築いたものじゃよ。
  いまだに動いとるんじゃ…オーエンの塔がその力を生み出しておるんじゃ。
 「光と闇は心を持つ…
  そして何かが起こるときその心は四人のものを選び出し
  自らの力を託すと言う…
  光の氾濫から世界を救った闇の四戦士もそうじゃった。
  そして今お前達が光に選ばれたのじゃ…
  その力過った使い方をしてはならんぞ!
 「わしらの掟とは…大いなる意志に身を委ねて生きると言うことじゃ。
  機械にたよってはならぬ。

+生き返りの泉あり

★魔法屋
 ●サイトロ100 ●ケアルラ1500 ●テレポ1500 ●ブライナ1500
 ○ファイラ1500○ ブリザラ1500○ サンダラ1500


 生きてる森
 「ハインはバリアチェンジします。
  自分の弱点を変えることが出来るの。
 「長老の木が戻らなければもうじきこの森は死んでしまいます。
  みんな枯れてしまうの…。
 「アーガス城の神官ハインが長老に呪いをかけたの。
 「長老の木は城の形に刻まれて砂漠をさまよっています。助けて!
 「この森は生きています。
 「私たちはこの森の妖精
 「森は泣いています…この森には10000年を生きる長老の木がありました。
  それを魔導士が呪いをかけどこかに連れ去ってしまったのです。
 「長老を連れ去った魔導士は自分の弱点を変えることが出来ます。
  それを見破る力が無くては倒すことは出来ないかも知れません……
 アーガス城
 宝箱
 1000G3 3000G3 1500G 100G2 南極の風 ボムの欠片

 チョコボの森あり

 グルガン族の谷
 「ここはグルガン族の谷。
  グルガン族は生まれた時から目が見えない。
  そのかわりに第六感的なものが発達し
  中には未来を覗くことが出来るものもいる。
 「お前達が光を受け継いだクリスタルは風を司っている。
  炎、水、土のクリスタルの元へ行け。
  さらに大いなる力を手にするだろう…
 「あの大地震さえも予兆にすぎぬ。
  この世界の光の源であるクリスタルを地中深く引きずり込み
  魔物を生み出した大きな震えさえも
  これから訪れるものにに比べればちっぽけなものだ…
 「未来は光にも闇にも見える…定かではない…
 「生きている森、命ある森がお前達を呼んでいる…
 「私たちはこの谷にひっそりと住んでいる。
  人が未来を知るとたいてい不幸を招くからだ。
 「塔が赤い炎を出して崩れ去ろうとするとき…運命を変える男は目覚める。
 「ドワーフの住む島に炎の力が…
 「土の力が他の三つの力を封じた…そして水の力も……?
 地下のグルガン族
 「この魔法を使い北にあるオーエンの塔に入りなさい。
  デッシュ…そなたの運命が待っておる。

トードの魔法を受け取った!

 「オーエンの塔は魔法仕掛けの塔…デッシュの運命が待っている。

デッシュ「オーエンの塔に行かなければ…そんな気がする。
     あのじいさんの言ったことは当たっていそうだ!
     運命が待っている!!


 オーエンの塔
 「よーし潜るか?
 「出来っこないぜ!
 「蛙にならなきゃね…
 1の階
 「ようこそオーエンの塔へ。ここが貴様らの墓場となるのだ…
 デッシュ「んん…なんだかここは見覚えがあるぞ!
 2の階
 乙女のキッス、
 3の階
 4の階
 「ヒッヒッヒッ…
 デッシュ「思い出したぞ! 俺は古代人…
 ティルウイング
 5の階
 「永久にさまよい続けるが良い…
 デッシュ「そうだ!
      確か隠し扉のスイッチが五階の左から八つ目の壁にあったはずだ!!
 乙女のキッス
 6の階
 7の階
 ボムの欠片 山彦草
 8の階
 山彦草
 9の階
 サラマンソード フレイムメイル ゼウスの怒り
 10の階
 「ザンデ様の命令によりこのメデューサが塔を破壊し宙に浮いたこの大陸を落とすのだ。
  ヒッヒッヒッ……邪魔はさせん! 死ねい!!

戦闘イベント メデューサ
 1200G 7C 90P

 デッシュ「動力炉を調べるんだ!

 炎が吹きあふれている。今にも爆発しそうだ…

 デッシュ「だめだ! 近寄ったら危ない。
      やっと記憶が蘇ったぜ!
      俺はこの塔の監視人、古代人の生き残りさ。
      永い眠りについていたんだ。
      もし塔に何か異変が起きたとき目覚めるようになっていたんだ。
      眠りすぎてちょっとボケていたみたいだな…
      ずいぶんひどいな…まだ何とかなるかもしれん。
      俺はこの中に入って動力炉を直さなくてはならん。
      このままじゃ浮遊大陸は動力を失って落ちてしまう。
      ここでお別れだな…ずいぶん世話になっちまったな。
      ありがとよ。
 「デッシュっ!! やめろ、死んじまうぞ!
 デッシュ「これが俺の使命だ…
      俺が下の装置で渦巻きを消すからお前達はドワーフの住む島へ行け。
      そこに炎の力があるはずだ。下に行ったらお前達をワープさせてやるよ。
      そんじゃあばよ! それっと!
 「デッシューっ!!……

 渦が消えている。


 カナーン
 サリーナ「えっ! デッシュがオーエンの塔の炎の中に!!
 「きっと生きているさ。
 サリーナ「ああ、デッシュ様、どうかご無事で!
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