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アニメより野球チームがいいなぁ
世界で一番重い元素への情熱
月を見すぎた『愛のソレア』
モテる孔雀と地球大進化(再放送延期)
デカレンジャー エピソード.32 仮面ライダー剣34話
セーラームーン Final Act
人類最古の友が見つける膀胱ガン
ライブドアが源氏なら楽天は平家
Googleツールバーに脆弱性
2作目の冒険『ラクガキ王国2 魔王城の戦い』
セラムンからウルトラマンネクサスへ
上記キーワード以外で当ページをヒットさせちゃった方、残念ですがハズレです。
元球団社長といい、山内相談役といい、現場を離れた人間は軽挙妄動気味で困りものです。小倉百人一首って題材に、哲学に走った究極幻想以上の危機感を感じ、アテネで日本人形をスベらせたシンクロナイズドスイミングチームを重ねてドキドキ。 そんな金があったら琵琶湖あたりに任天堂ヘカトンケイルズ、なんて新プロ野球チームでも作って欲しいところです。
究極の夢かもしれないけど、実現を強く望みたいのは高松市内で正式発表の四国の独立リーグ構想。渡辺氏が脅しに使ってた巨人主導の独立リーグより、断然支持したくなる構想です。 球場が小さくても、交通の便が悪くても、応援する人々がいるならプロ野球は成り立つという実例を見せ付けて欲しい。そして「9割の仙台市民の支持は、関係ない」とか言う方々に、時代遅れの引導をビシっと渡していただきたいものです。あ、巨人のみの独立リーグも支持しますよ。代わりに讀賣と仲良しさんの『楽天』をセ・リーグに入れれば無問題じゃん。
確率が低いというか天文学的な数字が並んでいる科学系のニュースといったら日本で新元素生成成功でしょうか。 ジャポニウムだかリケニウムだか知りませんが、80日と飛行機が無い時代に地球一周出来そうな日数がかかった割りに、1万分の3秒しかこの世に存在しなかった、レアと言うにもアレな物質ですが、 こんなに不安定なら大量に作れた所で、放射能高くて危なくてしょうがない物質。とても手で重さを確かめられるシロモノじゃございません。
それでも、もっと重い物質を作ろうとする、人類の情熱って何なんでしょうかねえ。名誉欲なのか好奇心なのか、単に作れるモンなら作りたいという、料理本を初めて手にした小学生のような心理か。 自由に動く手を持ったときから、作ったり壊したりが人類最高の快楽だからってのが正解ですかねぇ。でなきゃ個人サイトがこんなに増えるわきゃないっス。
東洋でなら神仏や仙人の領域。ウサギやかぐや姫が住んでる月も、西洋カブレ思想だと、月明かりに一晩晒した水は毒だとか(単にフタしてないから雑菌が増えたんじゃ?)、月を見すぎるとヘンになるとか、女は不幸になる(by某視聴率の女王と呼ばれる占い師)なんて、ロク事がございません。
そんな洋風の月を見すぎたか、ヒロインはどん底まっしぐら。東海テレビのドロドロ昼ドラ『愛のソレア』が今週から始まりました。 のっけからたっくんこと半田健人(劇中では田所洋一)が、線の細い坊ちゃん役で出てて指差して笑っちゃった特撮ヲタクがここに約1名。いや、刑事物で揉まれてバラエティで修行して、ライダー演ってた頃より芝居は上達してましたよ。 たまに昭和30年代の言い回しに違和感あれども見れる範囲。でも今までがぶっきらぼうな役ばかりだったから、いきなり葬列のスケッチ始める繊細方向にズレたボンボンはどうにもこうにも笑えちゃって……あと演出的には、荻野目慶子にまでセーラーマーズ風泣き演技を要求するのか、ヘリコプターSEを佐藤健光は今度も使うのか……がポイント?
さて、裏番組の『虹のかなた』とどっちを録画するべきか、悩む。再生怪人中野元社長も目が離せないんですよねぇ。2002年共演してたくせに今回のドラマで初めてコブシ交えあった2年前のライダーコンビ差っぴいても。 ちなみに、本日は両方録画いたしました。『虹のかなた』も後一週間……1時からの聴導犬ドラマ含めてもう少し付き合っちゃおうかな。
9/29追記 陽菜こと松下萌子がセラムンに続いて三角関係の一角を占めてたのに気づきませんでした。いやぁ、セラムンの時は高校生の地場衛に付きまとう年上カノジョって感じだったのが、今回は高校3年生の兄を慕う血の繋がらない妹にピッタンコはまってる……女優ってスゴいっすねぇ。 (……単に渋江譲二より1歳下のハズの半田健人が老けすぎ?)
人間で例えると、お笑い界No1のマッチョマン・なかやまきんに君より、貧相な体でもしゃべりまくりギャグ飛ばしまくりの芸人さんの方が、ナンパの成功率は高い……って所でしょうか。 思えば雀もカラスもウグイスも、恋の季節は鳴きまくりだもんなぁ。ホトトギスなんか喉から血を吐きながら鳴くなんて伝説まで作っちゃって、喀血した詩人やポリープ煩った歌手が、勝手に自分を投影したりしてます。声優だったら稲田徹さんことデカマスタぁぁぁっ! (お陰で、抱かれたい犬No.1に……?)
鳥類といえば25日……アレの最終回とかナニの最終回1話前とか色々重なって、NHKスペシャル『地球大進化』を見忘れました。確か巨大化した鳥類VSホニュウ類だったかな。再放送は今日の深夜(正確には28日未明の0:15〜1:10)。忘れないように録画予約しておこっと。
9/28追記 新内閣人事の臨時ニュースが録画されていた……orz
9/30追記 月曜日未明……10月5日0:15〜1:09だそうで。今度こそ何もおきませんように
特捜戦隊デカレンジャー エピソード.32『ディシプリン・マーチ』
廃船置き場みたいな川岸で、赤いチンピラ服着てビーチチェアーで居眠りブッコいてる、ボッツ星人ゾータク(声 川津泰彦)のイビキから今回は始まりました。
その近くの小屋(?)では喜平ネックレスにヤクザスーツのカラカズ星人サノーア(声 田中総一郎)が、場違いな骨董品を並べたテーブルの前でイライラしてます。ネーミングも衣装も『仁義なき戦い』(1973)風の2人ですが、東映ってば物持ちいいしホントに当時の衣装かも……。
「おそいな……約束は2時のはず」日の傾き具合でも確かめるように、サノーアが窓の外を見やった時「フリーズ! 取引相手は来ないぜ」 扉を蹴り開け、前転飛び込みして二丁拳銃ディーマグナムをピタッと向けるのはデカレッド(バン・赤座伴番)。「宇宙警察か」ふり向きもせず言われる前に手を頭の後ろで組むサノーア……体は細くても肝は据わってます。 「宇宙マフィア・スンダーズファミリーのドン、カラカズ星人サノーアだな」ここでナレーターが大量破壊兵器のエネルギー源『ギュータニウム』を解説……最近品薄の牛舌と関係あるのか無いのか気になるネーミングです。
「そうか、取引相手が裏切ったか」元から体色が青いサノーアは、レッドにギュータニウムを渡せと要求されても青ざめることなく「生憎だが断る」と右手に隠し持ったボタンをポチッとな。 街のド真ん中に現れる怪重機ハンタージェット(テロップ無いけど、多分無改造だから番号もなし?)。巨大ロボ出現に安普請の小屋が揺れ、デカレンジャー5人の銃口がそれた所でサノーアはコクピットまで跳んでゆきました。このジャンプ力……元から地球より重力の強い星出身かな。
「させるか、デカマシン発進!」テラスまで追いかけてすぐにデカベースに連絡するレッド。 その手際の良さにデカピンク(ウメコ・胡堂小梅)が「今日のバンなんか張り切ってない?」と首を傾げます。 って、街が破壊されるかもしれないのに雑談なんてしていられません。デカブルー(ホージー・戸増宝児)は何も応えず「俺たちも行くぞ」と皆を促してそれぞれのデカマシーンへぴょーん。 アバンタイトル中に巨大ロボ戦開始。スワンさんの出番は後ほどかぁ……
怪重機が放った雷撃を横っ飛びよけしてシグナルキャノン射ってくるデカレンジャーロボ(バンクだけど)に手こずり「ゾータク、何をしている!」新型携帯というよりトランシーバーみたいな通信機で子分呼びつけるサノーア。 飛び起きたもののアワワ状態のゾータクは返事も出来ず、サノーアは通信機投げつけヤケクソの逃走を図ります。 空飛ぶ怪重機に対抗してやってきたのは「先輩、お待たせしました」なデカブレイク(テツ・姶良鉄幹)が駆るデカバイク。
ライデイングデカレンジャーロボ→ローリング爆撃避け&怪重機撃墜→スーパーデカレンジャーロボに超特捜合体、とバンクの連続でバトルは進み、 「サノーアは特キョウ(特別指定凶悪犯)扱いでデカベースに連行します」「判ってるよ、ギュータニウムの件だろ」 って事で格闘戦後、手加減したガトリングパンチで怪重機を沈黙させるレッド。キャッチロープ(立ち入り禁止テープ?)ぐるぐる巻きでサノーアを確保です。 「あらいざらいしゃべってもらうぜ」
「どどどどどどど、どうすればいいんだ〜」親分がしょっ引かれるのを見て、頭抱えるゾータクのアップで今週はOPに入りました。 この顔はナマズ系熱帯魚かドジョウがモデルでしょうか。するとサノーアはサメ? (『シャーク・テイル』と何か関連でも?) ともかくも、アバンタイトルでこれだけロボ戦やったら、あとは淡々と刑事物だと思ったんだけどなぁ。
「これがギュータニウム」デカルームのモニターに水晶みたいな画像を出すジャスミン(礼紋茉莉花・デカイエロー)。 「間違いなくサノーアが持ってます」テツの確信とは裏腹に、頭ぶつけないように配慮して入って来たボス(アヌビス星人宇宙警察地球署長ドギー・クルーガー)によると、 小屋から押収した骨董品類はガラクタばかり。職員が押してきた台車に三段重ねされた衣装ケースから一つ手に取り「もらっていいかな?」と無邪気なウメコはかなり問題です。 「バカ」「ダメよ」っていうかここでジャスミンのサイコメトリーはダメなんですかねぇ。 「宇宙警察本部で徹底的に調べてきます」と言うわけで、今週のテツの出番はここで終わり。ああ、ボスの次に強い6人目が本部へ出張……そこはかとなくピンチ。
「あとはサノーアの自白だけが頼りだな」「任せてくださいボス、絶対に吐かせて見せます!」腕組みするボスに、元気よく名乗り上げたのはもちろんバン。 何かいいことあったのかとウメコにコヅかれ「なんたって俺は、宇宙一のスペシャルポリスになんなきゃいけないからな」 と見せたのは、チャンベーナ星で逃走犯の車にはねられ亡くなった少年の母親からの手紙。 「今日はあの子の誕生日でした。あの子の宇宙一のスペシャルポリスになるという夢を、伴番さん、どうか代わりに叶えてやって下さい」 熊谷ニーナ声で朗読されちゃ、そりゃ頑張らないわけにはいきません。「責任重大ね」「任せてくれ、取り調べもガンガンいくぜっ」それはともかく「バン、僕、宇宙一のスペシャルポリスに……」って少年の絶命シーン、撮ってあったんですねぇ(尺の関係でEp2から切ったのをサルベージ?)
睦月が挨拶とかしてたよーな店に入ってきたゾータク「アンブ、アンブ、アンブレラァ、アブレラーはいるズラか〜」 ここは死の商人・アブレラの店……というよりズンダーズファミリー傘下の店で、単なる取り引きの場所だろうなぁ。危ない橋渡るアブレラは通販と戸別訪問セール専門でアジトを持つ趣味はなさそうだし。 半泣きでひたすらオロオロするゾータクに「……サノーアの件か?」スペシャルポリスから奪い返すとなれば大変だと、背を向けていたアブレラですが、金はいくらでも出すの一言でいきなり商談開始。 「それならいいものがある」
「腕につけて赤いボタンを押してみろ」アタッシュケースから出したのは、赤いオーブが嵌った無骨な金と銀の腕輪2つ。もう少し優雅ならファンタジー系戦隊の変身アイテムといっても通じるシロモノで、機能もそんな感じです。 「こう、だか?」光に包まれたゾータクは人工筋肉を銀のアーマーで覆った姿に大変身。「すっごいなー、かっこいいなー」とボディービルダーみたいにポージングです。 「マッスルギア、最新式の強化服だ。マッスルギアには色々な優れた機能がある。それを使えばスペシャルポリスなど敵ではない」 この手のアイテムに細かい理屈とか設定要らないのは変身ヒーロー物の得な点ですねぇ。そして造形予算節約のアリエナイザー展望をここに見た……気がした。(体はほぼ一緒で頭だけ挿げ替えて容量節約『ポポローグ』の傭兵たちがフト……)
デカベースの取調室ではバンの目力に押されたか「判ったよ、喋るよ。ギュータニウムは別の所に隠してある」とサノーアがあっさりゲロってました。 「案内してもらうぜ」と言いつつマジックミラーにVサインするバン。 鏡の向こうでは「すんげーな、バン」と腕組みセンちゃん(江成仙一・デカグリーン)が唸り、ジャスミンが「カツ丼も無しで」っていつ頃のドラマですか、と突っ込みたい賛辞を送ります。
デカビークル(パトカー2台)に分乗したバンたちは、早速隠し場所へ向かいますが、車中でもバンの宇宙一のSPD発言は止まりません。そりゃもう、ホージーが“相棒”呼ばわりに反論するより、宇宙一を聴いた瞬間「スペシャルポリスだろう、ふ、簡単によく言うぜ」と呆れる程です。 有言実行、不撓不屈と四文字熟語で言い返すバンとの掛け合いを見て鼻で笑うサノーア。 「2人は、どっちが親分でどっちが子分なんでい?」さり気にデカレンジャー最大の“うやむやポイント”を突きます。リーダー=レッドや男性とは限らないのが昨今の戦隊モノですが、今年は特にハッキリしません。
「親分子分なんて無い」ってホージー発言に「仲間でい相棒だぁ」のバン。“各自責任を持って行動するプロ”ではとツッコミたくなるる2人を、甘いと笑うサノーア 「戦いの場で大事なのは、強力な指揮官とそれに従う兵隊だ。仲良しじゃない」チームワークに見えない亀裂が走った瞬間、見えない何かにマシンドーベルマンは行く手をさえぎられました。 マシンブルを停めたセンちゃんとウメコの目の前で、大人4人が乗ったパトカーは宙に持ち上げられて、道路へ少し優しくドシン。それでもエンジン部分から煙吹き始めるヤワなマシンブル。「危ない、降りろっ」これ車両提供スポンサー的にヤバくないっスか?
デカレンジャーにチェンジする間、ほっぽっといた(……)サノーアの周りを固め警戒する5人ですが、相手が正体不明では手の下しようがありません。 不気味な笑い声と共にグリーンが倒され、続いて思わぬ方向からの攻撃にイエローとピンクが倒れます。「どこだっ」ディーマグナム抜いたレッドは前方に陽炎みたいな人影発見。駆け寄って銃の連射を始めます。「バン、サノーアから離れるな」実質リーダーのホージーの言う事なんか聞いちゃいません。
「そんな銃効かないズラ、マッスルギア凄いズラ〜」陽炎の中から姿を現したのはもちろんゾータク「お前ら片付ける。サノーア様たすけるズラよ〜ん」得意げな魚顔と格闘始めるレッドですが、一方的にダメージ喰らって「マッスルギャフ」なる手刀唐竹わり喰らう様は、30分後の自称キングみたいです。
ディースナイパーで肩口撃たれても「こそばゆいぜ」のゾータクは一気に距離を詰めて「お前らすんごく邪魔だ、どっかいけー」とブルーをポイ。まぁ……ギアに保護されて無い頭部を、裁判所の許可なしに撃っちゃいけない世界だもんなぁ。
初撃から立ち直り、ディースティックで頑張るピンクとイエローも攻撃をかわされ、女の急所・胸にパンチでレッドたちが転げているあたりまで飛ばされ、
ディーロッドで孤軍奮戦のグリーンは喉つかまれて、横回転飛び……かなり高難度なやられかたしています。
ジャマ者を排除していそいそサノーアの前に駆けつけたゾータクですが
「バカヤロー、今度遅れたら刺身にしてくれるわ」殴られ蹴られ「ごごご、ごめんなさーい」とボスを拝んでます。来週はこの辺の人間関係が弱点になるんだろうなぁ。
「大事なギュータニウムの在り処を簡単に吐くと思ったのか? つくづく甘いな」サノーアはゾータクに手刀でディーワッパー砕いてもらって一緒に跳んで逃走成功……って、手錠の転送機能使ってデカベースに戻せば容疑者を奪い返されなかったんじゃ? ま、深く考えるのはやめよっと。
「おやおや」小バカにしたような声は、高い所から見下ろすエージェント・アブレラです。 「新商品の性能は上々のようだな。デカレンジャー手も足も出ないとあっては……コレは売れるだろう」指パッチンして飛び去るコウモリを見送るしかなかった5人は、 デカルームに戻ってもぐったり「悔しいが完敗です」ボスから目をそらすホージーの横で、テーブルを殴りつけるバン「あの強化服のせいだ」
ここで羽耳メカニックのスワンさん(チーニョ星人白鳥スワン)登場。「マッスル・ギア……そんな物が売られているなんて」すがるような視線の先にはボス 「エージェントアブレラが、アリエナイザーの武装強化を進めているのか」「今、何とかしておかないと大変な事になるわ」 といっても、供給源や製造元を叩く方向に行かないのがデカレンジャーの味な点です。
「皆には、これから惑星カダにいってもらう……特殊カリキュラムの訓練の為だ。 スワットモードを習得してもらう」ボスが音のならない指パッチンすると、 スワットベストとディーリボルバーの3Dホロが現れました「Special Weapon And Tactics、通称S.W.A.T.。特別な武器を使用し特殊任務を行うためのモードよ」 そうか単なる狙撃班じゃなかったんだー。ついでに踊る大捜査線で活躍したサットの意味も知りたい所……って話がズレた。
憧れの目のホージー。そして「うわー、すごーい」とうっとりしてるウメコの横で「スワット参上、スワット解決」と快傑ズバットDVD劇中宣伝をやってのける無表情のジャスミン。 バンは訓練受けているヒマは無いと支給を求めます。「こればかりはそういうわけには……」言葉を紡ぐボスを遮り「俺たちがいない間に地球署は」と何だかEp1あたりに戻ったようなイラ立ちっぷりです。 そんなバンをなだめるボス「テツが戻ってくる。オレとテツとでその間はなんとかする」おお、デカマスターとデカブレイク初タッグ実現です。 それでも不満そうなバンでしたが次の一言には沈黙「バン、宇宙一のスペシャルポリスになると言ったな、そのためにもスワットモードの訓練は必要不可欠なものだ」
惑星カダへ向かうスペースシップで、バンは少年の遺品のペンダントを握り締め手紙を読み返してます。
「これより安定飛行に入る」とアナウンスされても高いびきのセンちゃん……が前の席の気配に目を開けると、ウメコが2つもある巨大スポーツバッグからお風呂セットに枕(投げる用?)にトランプまで出してきて、
「だって合宿でしょ?」トドメは森永製菓の「おやつ♪」
「おやつは一人300円まで」とジャスミンが予想されたギャグで返せば「バナナは」「それが問題だぁ」……ってデザートだから弁当の範疇でしたっけ?
「遊びに行くんじゃないんだぞ」溜息まじりのホージーですが「じゃあ、食べないの」と聞かれて「くーださい」のセンちゃんや黒手袋のジャスミンと一緒に両手出してるのが、なんともおちゃめ。 手を出さないバンの分をとっといて、皆に配って4人がちょうど食べ始めたら、不意にキャビンの扉が開き、迷彩服の赤髪ヒヒ顔教官が入ってきました。バナナ隠して気をつけしてる4人の気まずい感が微妙にか〜わい。
「地球署の諸君だな。教官のブンターだ。今回の訓練でスワットモードの機能を100%使いこなせるようになってもらう」 強面ブンター(声 楠見尚己)に物怖じしないバン「よろしくお願いします、教官!」て、目をつけられたっぽいですが気にしてません。 次にブンターが目をつけたのはバンのために置いてあった……「バナナか」思わず雷を覚悟するウメコですがニオイを深く吸い込んだブンターは 「大好物だ」と意外な面を見せて、即座に咳払い。「目的地のカダ到着まで、まだ暫くかかる 今のうちに体を休めておけ」『ロジャー』(ウメコ、敬礼逆……すぐに直してるが)
「トート星出身みたいだな」「だったら凄い力持ちのはずよ」ホージーとジャスミンが、バナナ1本持ってコクピットに戻った教官の種族談義に花咲かせてますが、
とことんエジプト神話路線の宇宙警察幹部たち、『スターゲイト』(米1994)なのか何なのか……だとするとラスボスはセト星人かな。
「バナナ好きなんていい人そうじゃん」と単純なウメコが核心を突く中「教官は一人なのかなぁ」とセンが鋭い疑問を投げます。
でもバンだけは「俺を宇宙一のスペシャルポリスにしてくれるなら、どんな教官だってかまわない」と視野が狭まりまくり。
一方「このマヌケがぁ」緑の植物と蜘蛛の巣オブジェの店に戻ってきたサノーアはゾータクを殴り飛ばしながら、ギュータニウムを押収されたと言ってますが、
宇宙警察本部にテツが持って行った骨董品の中に無いとしたら……格納庫に拘束してある怪重機の方かな(そんなファラな……いやバカな)。
「マッスルギアを寄越せって言ってるんだよ」投げ飛ばされたゾータクがソファーの下から引っ張り出したアタッシュケースを開け、
金の腕輪を装着するサノーア。金色のパワードスーツに「こいつで地球署に乗り込んで、ギュータニウムを取り戻すぞ」とダーのポーズの横で「マッスル、マッスル」……のゾータクさん、9/16発売の小川直也氏のCDでも買いました?
さて、スペースシップで仮眠を取る5人は突然の揺れに大慌て。シートベルトして無いから、枕と一緒にウメコは跳ぶわ、センちゃんは落ちるわとエラい事になってます。 「所属不明の正体不明機から襲撃を受けた」操縦桿と格闘してそうなブンターの機内アナウンスに「正体不明機って」「正体がわからないって事だよ」と言葉のループしているセンちゃんとウメコ。そして7時47分台にCMへ……いやぁ、今回のAパートは長かった。
「非常事態だ、不時着する」巨大な月が空にかかる砂漠に、バウンドしながら突っ込むスペースシップ。 「爆発するぞ、脱出しろ」アナウンスされて駆け出した5人ですが、砂地に点在する岩陰に飛び込み爆風避けたあたりで息が切れて座り込んじゃいます。 息を切らせず追いついたブンター教官によると惑星カダの酸素濃度は地球の半分。夜になると零下30度。ここから北へ10kmの訓練所にたどり着かないと「凍え死んでしまう」そうで。 (ここは、九十九里浜じゃなくて語感似てる中田島砂丘かな……とするとセラムン最終回と撮影機材使い回し……は無理か)
「何があっても訓練所にたどり着くんだ、それしか助かる方法は無い」そんな極限状況をさらに加速するのが、謎の敵からの攻撃です。 林立する火柱の中、砂丘を乗り越え転がり落ち「次はあそこの窪地だ」バンが先頭になって走ってますが、いち早く員数が少ないのに気づいたのはセンちゃんです 「待って、教官は?!」立ち止まってる5人ですがフシギと敵は撃って来ません。 そんな空白時間に、教官を見捨てられないと感情のままに駆け戻ろうとするバンと「今探しに戻るより訓練所に戻って援軍を呼んできたほうが確実だ」 ブンター教官の言葉に従うべきだと冷静なホージーの意見が対立。 その時はホージーにバンも従い日が沈む前に海辺まで走ってきた5人でしたが……
位置確認に開いたSPライセンスから「みんな、無事か」とブンター教官の声。森の奥で撃たれて動けないと状況だけ伝えて通信途絶です。 「助けに行ってくる」ボソッと戻るバンをあと少しで訓練所だと再び引きとめるホージー。 でも決意のバンは聞きません「宇宙一のスペシャルポリスなら見捨てたりしない」「今やられたら宇宙一にも何にもなれないだろ」言葉を重ねるホージーを「今助けに行かなきゃ宇宙一最低だ!」の一言で振り切り、 チェンジして駆け出します。「仕方ない」と残る4人もチェンジして追っかけますが……普段デカベースから送られている宇宙金属デカメタル……カダだと訓練所からでしょうか。 あと、夜間の冷え対策はスーツで? まぁ、ジャスミンやセンちゃんなら、内陸でもない地域で零下30度は変だと感じて、色んな事に気づいてる可能性もアリかな。
「センちゃんとウメコは右から、俺とジャスミンは左から回り込む」って、ここで戦力分散するなら一組ぐらい援軍予備に行っても……って気がしますが、 ともかく森に入ったデカレンジャーは先行しているレッドを悪い通信状況のなか探します。 小鳥がさえずる森で繁みの揺れに首をかしげるピンク。「何か聞こえた?」「何にも……」とその時、夕闇の中紫色の光が見え、銃口を向ける2人。
2人が放つ銃声を、遠くに聞いたブルーとイエローは単独行動中のレッドに連絡取りますが「こっちは無事だ」のお答え。それならとセンちゃんに通信してみたら応答無し……「何かあったんだ」救援に向かうブルーの背を守るイエローが、 やはり繁みの気配に気づき、注意してみると最近出番のないロボ警察犬に似たロボットワンコ1頭。 「マーフィー……じゃない」見慣れた赤い目ではなく、紫色の目に驚いて銃向けましたか……やられた模様。
そんなイエローの状況に気づかずピンクとグリーンが消息だった場所に来たブルー。 岩陰の気配に「センちゃん? ジャスミン?」と呼びかけると「この近さで、味方か敵かもわからない」と呆れた声で立ち上がる迷彩服の影。 一応合成音とはいえ正体バレバレの敵に遭遇し、ブルーもここで脱落。
エサ役を知らない間に勤めてしまったレッドが、怪しい建物内で見つけたのは物陰から投げ出された編み上げブーツの足。
「教官」駆け寄って確認したらそれは迷彩ズボン穿かせた「人形?!」
直後に狙撃してきた謎の敵を追って、レッドが怪しい物影撃ちまくるうちに、なんとディーマグナムは「エネルギー切れか」って実弾じゃなかったんかい(Ep08でぶつかり合ったり、Ep.22で落ちてた弾は……エネルギーが実体化したモノ?)。
そして背中に押し付けられる銃口「この程度でスペシャルポリスとはよく言えたもんだ。なっちゃいないな」
「教官……なぜ」がくりと肩を落すレッドに「ゲームオーバーだ」と死亡宣告したのは、もちん濁声のブンター。
“死亡者”5人は、かがり火燃える海岸に並ばされ反省会開始です。
「宇宙船が不時着したときからテストは始まっていたのさ。お前たちの評価は簡単だ。グズでのろまな薄らトンカチ、それが全てだ」
抜き打ちテストなんて汚いと掴みかかるバンの手をひねり上げ「キタナイだとっ」鉄拳見舞って、言葉遣いは悪くても懇切丁寧にブンター教官は解説です。ある意味“気づくのを待つ”タイプのボスと正反対の指導法。
「毎回敵が予告して、ハッタリもウソも無しで襲ってきてくれると思うのか」
5人もいながらクラレンスの遊び相手も勤まらんとは……と、ここで紹介されたクラレンスK9、アリエナイザーの前にロボ警察犬が頭挿げ替えバージョン時代突入かぁ……。
「中でもウスノロ1等賞はお前だ。戦列を乱し、見事チームを全滅に導いた」バンのアゴをムチで上げさせた後、サノーア逃走は強化服のせいじゃない「お前たちがどうしようもないクズだからだ」とスワットモード支給しても無駄な理由まで解説です
「お前たちには100万年早い。やめちまえ!」
「やめません、訓練をお願いします……俺は宇宙一のスペシャルポリスになるんです!」
ブンターと睨みあいながら次第にテンション上がってくバンはいいですねぇ。
「宇宙一のスペシャルポリスか……一つだけ予告してやる、無理だ」バンの肩を突いた後、空に浮かぶ大きな月の下、全員の肩突きながら「お前も」と無理宣告していくブンターで今週は引き。
ただ、首をすくめるだけでビクともしなかったウメコ、宇宙艇1隻ダメにする抜き打ちテスト並に、すごいかも?
思いもかけないブンターの言葉。 果たしてデカレンジャー達は訓練無事を終えることが出来るのか。 そして、スワットモードになる事が出来るのかbyナレーター
EDミニコーナは マッスルギア紹介編
えっと……スターシップ・トゥルーパーズ(米1997)へのオマージュだかおちょくってるんだか……アブレラとサノーア&ゾータクによるツーハンマン(の草刈正雄)ゴッコ。マントの翻しっぷりは本編の5割り増し。
「戦闘強化服マッスルギア、あらゆる攻撃を跳ね返す頑丈なボディに、数々の破壊兵器を搭載。光学迷彩で透明になれば不意打ちも簡単だぞ。
このマッスルブレスでキミも今すぐ装着だぁ」『マッスル マッスルぅ』「ほー」とか「わー(パチパチ)」なんておばさん声SE入れたら、通販番組パロディとしては最高でした。
次回予告 エピソード.33『スワットモード・オン』
「腐った性根を叩きなおしてやる」『ロジャー』「サー、イエッサーだ」『サー、イエッサー!』
カダに地球風ジープがあるのがマズ謎ですが、キャンプしたり砂浜を走り回ったりして、
何だかんだで来週は、スワットモードでどこかへ突撃かけてるデカレンジャーたち。
東映公式見ると……居残り2人組に何があったのかが気になります。マーフィーとスワンさんがついてながら……なぜ?
仮面ライダー剣・34話 追記日付9/27
「アイツの名はトライアルD。お前を追うために生まれた」橘朔也(仮面ライダーギャレン・先輩)から“封印できない人造アンデッド・ジェルタイプ”に関する衝撃の事実を告げられて、動揺する剣崎一真(仮面ライダーブレイド・主人公)から今週は始まりました。
俺と来いだの危険から救いたいとか、回りを巻き込むだの「ライダーになってはいけない人間だったんだ」と言葉を並べた所で、 小学1年生以下の子供じゃないんだから理由説明しないと、技かけられて投げられても仕方ありません……ってか、橘さん弱っ。説明苦手キャラばっかなのはドラマのテンポとかヒキとか、作劇上の都合なのは判っちゃいますが歯がゆい。(もしかすると変身しちゃいけない理由、製作者側がまだ考えてなかったりして)
トライアルDに事故らされた車の修理やケガの手当てといった、事後処理モロモロ終えてやっと帰宅した白井虎太郎(ルポライター志願の大家)と広瀬栞(オペレーター・今週はヒロイン)は、 スポーツバッグで家出態勢整えている剣崎にびっくり。そして視聴者は、アンデッドサーチャーが動くノートパソコンを剣崎が持っていたことにビックりです。就職先(仮面ライダー開発機関)潰されて、家賃滞納でアパート追い出されて居候の身の上だったんじゃあ? (というか、パラボラアンテナは要らないのでしょうか……例の“マスプロ”の)
「何の役にも立たない、関わるな」なんて剣崎に言われても、ワケ有りだと察してくれる虎太郎と栞ちゃん。いつでも帰ってこれるよう色々がんばってます。白井農場トリオの絆は30話で変身光畳以上の絶対領域を築き上げていたようです。 それにしても原子力エンジンなんて積んでるブルースペイダー(青バイク)をシロウトの虎太郎が修理しても平気なのかチョト心配。
あとセブンイレブンのサイトで8名様にプレゼントしてた“Honda フォルツァ・X”が、剣崎探しに出かける栞ちゃんの愛車だとは思いませんでした。やはり無職で居候の身なのに新型スクーターを乗り回せる点に関してはスポンサー絡みの大人の事情。突っ込んじゃ、だ〜めv(去年も、主人公が新型バイクに乗り換えてたなぁ……9月頃)
その栞ちゃんを呼び止めたのは橘さん。もう一度剣崎を説得すると広瀬義人ラボ(トライアルDの生まれた場所)を飛び出してきたようです。追われている身の剣崎を探すのは危険だと忠告しても聞きゃしない栞を案じて「娘さんに会わなくていいんですか」なんて広瀬パパに言ってますが……やっぱり説得力はございません。 そして今週の橘さんの活躍はここで終わり……本当に頼りにならないんだから。
その頼りにならない橘さんとの師弟関係をスッパリ断ち切った上城睦月(仮面ライダーレンゲル)は、変身システムのベースとなっているスパイダーアンデッドの意志に精神汚染されちゃって、 「睦月……可愛くないぞ」なんて心配して呟く望美ちゃん(カノジョ)より、ハカランダの居候・相川始(仮面ライダーカリス)に夢中です。カフェレストラン『ハカランダ』の女将・遥香さんと看板小学生・天音ちゃんと待ちぼうけ喰らってた女子高生・望美ちゃんに不信の目を向けられつつ、ひと気の無い神社まで出かけて男2人っきりの語り合い……もちろん、コブシで。
今週のクライマックスシーン、その1
相変わらず正体を見せろと迫る睦月。カリスに変身するのに必要なカード(いわば本性を隠す仮面)を失った始は「オレをカード呼ばわりするな」と人間態でがんばってます。なのに自分だけレンゲルに変身する睦月……容赦無いなあ。
始は、剣崎がお見舞いに置いていったウルフアンデッドを封じたカードをラウズして、鈴鹿8耐タイアップアンデッドの姿でバトル(見事な宙返りが去年を何気に思い出す……)。
俺は最強のライダーだとうそぶくレンゲルに「こんなものは本当の強さじゃない。俺はジョーカーには戻らない、本当に強いのは、人の思いだ!」 看病してくれる栗原母娘、始をかばってギャレンの銃口の前に立つ剣崎や、死に際に遥香と天音を託した栗原晋といった、“他者を思いやる心の強さ”を象徴するシーンをカットインしながら、レンゲルを変身解除に追い込むウルウアンデッド(姿の始)でしたが、ジョーカーに戻りかけてヒザついてます。 その時、望美の悲鳴が……睦月は本来の自分を少し取り戻したかカノジョ救出に駆け出し、始はヒーマンアンデッドのカードのをラウズして、人間態に戻ったものの……来週からはジョーカー姿かなあ。
望美は“可愛くない睦月”を見捨てておけず、探しに来て赤シャツ写メール男(コーカサスビートルアンデッド・自称キング)に再会してました。 望美をエサに剣崎を呼び出そうとしたキングですが、睦月がきちゃってちょっと当て外れ。それならそうと、カリスから奪ったカード(始がジョーカーとしての本能を抑えるのに必要?)を投げ渡し「それがあれば今度はジョーカーに負けないよ」と煽ったりしてます。 カードを睦月が拾い集めている間に自称キングはどこかへ……ただ、吊り橋の手すりに座ったキングから岸辺の睦月に投げたって、あの距離じゃカードは川ポチャ……だと思うんだけどなぁ。
トライアルDの影に怯える剣崎は行く当てもなく街をフラフラ。って、東京じゃどこへいっても無関係の人間巻き込むと思うんですが、交通機関に乗るのも怖いって事でしょうか。 カプセルホテルに泊まることもせず、夜を明かしたのは地下道……通行人をコントロールしやすいせいか特撮番組では敵との遭遇率激高なココで眠るとは大した神経です。 案の定、目覚めたらアンデッドより怖い栞ちゃんが立ってました。(それにしても、すげー女の勘だ)
仮面ライダーは皆を守らなくちゃいけないのに、被害が広がるんじゃ「ライダー失格だ」とうじうじモードの剣崎に、 栞ちゃんは平手一発。改めて仕事と目的はなんだと問いかけ、戦えない私たちの代わりに戦ってくれている、ずっと見てきた「私たちだけは言える、あなたは仮面ライダーだって」と励ます栞ちゃん。 そして力を合わせて戦うと誓った栞の策とは、ネットにキングの似顔絵と服装の情報UPし「私のヒーローを見つけて!」と顔出しで訴える事。 なんと携帯電話の番号までネットで晒してます。今後、顔出し動画にどんなコラされるのか想像すると涙がちょちょ切れる……。
虎太郎の似顔絵のウデと栞ちゃんの献身で、カフェにいたキングは周りの人に写メされてます。 移動した後もぞろぞろついてくる人たちに携帯向けられて有名人状態で困惑しているキング。中には架空請求の危険をものともせず電話した親切な人がいて、栞と剣崎が駆けつけました。 しかし、キングが切れて周りの人たちをどうにかするタイプじゃなくて本当に良かったv 専守防衛型のアンデッドじゃなかったら睦月vs職質警官みたいな事態になってたよ。
今週のクライマックスシーン、その2
「いいの、みんな見てるよ」と哂うキング。かまわず「オレは仮面ライダーだ」と公言して変身する剣崎。変身光畳を飛び避けて正体を現すコーカサスビートルアンデッド。逃げ散る写メ一般市民。
という感じのバトル開始も衝撃的ですが(今年の世界観では、警官のことといい当局とマスコミはなぜか沈黙中)、仮面ライダーブレイドがラウザー展開した瞬間、全てのカードを巻き上げちゃうコーカサスもかなりすごいです。
丈夫な盾と二又の剣(オールオーバー)を備え、君はアンデッドから力を借りていただけ、今は無力だと嘲笑うコーカサスに対して、カードがなくても「俺にライダーの資格があるなら戦える、全ての人の為に」と無敵の盾に向かってひたすらパンチのブレイド。 結局カード無しで相手の剣を奪い取り、その剣で盾を粉砕。ブレイラウザーとの二刀流でコーカサスを圧倒していくバトルはカッコよく見応え充分でしたが、番組とスポンサーの販売戦略の根幹に関わるルールが何気にないがしろ。 まぁ、ともかく最後は唐竹割りにズンバラリン。
散ったカードを栞が拾い集めますが、ブレイドの分だけでカリスから奪ったカードはなし。尋いても「どこかにやっちゃったよ」と最期まで人を小ばかにした態度を貫くコーカサスは、 「気をつけなよ、レンゲルみたいに封印したつもりでボクに支配されないようにね」と減らず口を残してキングのカードに封印されました。
直後にやってくるトライアルD。それに対抗するため、一瞬迷いながらKカードとフュージョンして、稲妻状のエネルギーにうめきながらキングフォームとなるブレイド。 各所に13枚のカードの意匠をレリーフした(パワーを宿した)派手なお神輿みたいなキンキラパワーアップ後、5枚のカードを長剣にとなったラウザーにセットし、最強必殺技ロイヤルストレートフラッシュを放つ手前で今週は引き。 燃えまくりのラストカットはスペードの12『EVOLUTION』
ジャックフォームを中CMに、本編終了直後に重醒剣DXキングラウザーCMを持ってきたバンダイにも拍手ですが、先に映画で見といた自分にも拍手v 来週しょぼくても劇場版のあのクライマックスの思い出があれば大丈夫……多分。
美少女戦士セーラームーン Final Act 感想 (星一つ丸ごとメイクアップ!)
『始めよければ 半分よし 終わりよければ 全てよし』
……ヒロイン・月野うさぎが“存在しない”十番中学校2年1組の黒板に書かれていたこの言葉が、
実写版セーラームーンの総括……本当にセーラームーンらしい見事な最終回でした。脚本が小林靖子先生で本当に良かった。(べ、別に井上敏樹先生と比較して……じゃないよ?)
「女王様遊びは終わりだ」
世界を滅ぼしたかったはずが、いつの間にか世界征服に目的が変わっていたクインベリル様。
うさぎの前世……プリンセス・セレニティへの憎しみと嫉妬と憧れが、メタリアというプリンセスと同等の力を使った“セレニティごっこ”に、転生後のベリル様をハマらせたんですかねぇ。
エンディミオンは昔好きだった憧れの王子で“女王様遊び”の重要キャラクターだけど本当に好きだったかは……
「お前は愚か者だな」
術を解いた後も変わらず忠誠を誓うジェダイトの想いに触れ、最期は本物の女王として、崩壊するダーク・キングダムと運命を共にしてしまいました。主従2人だけの王国。その女王として、慈愛と誇らしさに満ちた杉本彩の表情と、一年で良くぞここまで成長したと拍手してあげたい増尾遵の真っ直ぐな瞳は泣けた。
ガレキの下敷きって終焉は悪の女王の花道です。
「うさぎちゃん、その向こうに、たいせつな人達がいっぱいいるんだよ」
戦士と言いながら、武器らしい武器を持ったのは最終回がお初(悪美や地球勢除く)なのはPL法の関係でしょうか。
地下の石切り場での、サウンドエフェクト無しの静かなメイクアップ。そしてセーラータンバリンを青い長剣に変えて戦うマーキュリー、ランスに変えて戦うジュピターの、長物ぶん回しは拍手ものの華麗さでした。
涙腺に来たのはマーズのショートソード2刀流。セーラータンバリンの1つがヴィーナスの遺品というあたり、リーダーの責任とともに力と意志と思いを火野レイは引き継いだのかと、目からボロボロ。
銀水晶パワーのカケラ……バレエちっくなアクションの戦闘員・月の使者(って月光仮面?)に邪魔されて、セーラー戦士3人は壊れた親友に想いを伝えられないまま、世界は消滅しちゃって鳥取砂漠。 地球を包む光に飲み込まれる前、角を抱えているネフライトは……もう少し余裕があったら、クッキーの借りを亜美ちゃんに返せたんでしょうか。せっかくの伏線が惜しい。
全てが砂となった世界にたった一人のプリンセス。死んだはずのエンディミオン・地場衛が実体化するのは、腹にブッ刺した剣に銀水晶のカケラ(うさぎの涙)が宿っていたと解釈してます。 ベリルが「お前こそ災いを成すもの、大いなる悪だ」エンディミオンを殺したなんてセーラームーンを追い詰めなけりゃ、もしかすると……世界は滅びなくて済んだ?(まぁ、高層ビルとか消し飛ぶほうが最終回らしいけどね)
身に宿した銀水晶の力を解放すれば世界は元通りになる……でも、うさぎと衛の存在は消滅し転生することも多分無い。 指輪とキス、そして繋ぎ合った手が砂に埋もれていく描写は、実にきれいな心中の図でした。個人的には納骨堂ですれ違い心中やらかしたロミオとジュリエット(同い年の14歳)に、うさぎと衛の爪の垢を煎じて飲ませたいほど。
Act1の時間に戻った、幸せだけど誰かが足りない日常。色んな解釈がありますが、ここは予定調和じゃない“すこしズレた”現実かと……。元気そうな愛野美奈子のニューアルバムと、なるちゃんと笑い合う亜美ちゃん、子供とはしゃぐレイ、 男の子達とくったくなくバスケを楽しむ木野まこと(元基は?)……前世の宿命から解放された4人はこうだったんですねぇ。前世を引きずったベリルの妄執から石をヨリシロに転生させられた四天王や、悲恋だった前世の恋を成就するために生まれてきたうさぎ&衛は存在できない世界。
「……やっと前世が終る」
消えていくプリンセス・セーラームーン。時を刻みだす思い出の時計。「あなたを忘れない仲間がいる限り、あなたは生きることが出来る」うさぎを召喚する4人の友情。素直に泣いておきます。復活の場所が夢の大橋と言うのも、あの世とこの世の境界、夢からの帰還って感じでジンとしました……単に特撮の定番ロケ地ってだけかも知れんけど。
でも砕けた銀水晶が残した“命”は一つ。衛には世界に魂と肉体を繋ぎ止める“命”がない。 ここで命を吸い取る石と、衛の命を封じ込めた絵が伏線として生きてくるとは予想外。 「マスター、あなたの命です」「我々の為にも生きてください、今を」「我等はずっとマスターと共に」「何かあれば必ず駆けつけます」(牛角持って?) 最初で最後の仲良し四天王の図……そしてちゃっかり衛のバイクに乗ってるルナとアルテミス。いやぁ、子供番組は大団円でなくっちゃね。
青空を背景に、伸ばしあう5人の手。流れる『Friend』。セピア色の名場面集とスタッフロールを見ていると、夢遊病のようにキラリ☆スーパーライブDVDのケースを開けてしまうED……そして5人仲良く歩く絵に重なるSee you again。 この一年で演技力だけでなく、身長も伸びて顔や体のラインがすっかり女性らしくなっちゃった5人は、もう少女を卒業しちゃってて、セーラー戦士のコスチュームに身を包む事は無いんだろうなと思うと、寂しい限り。
そして
戦士4人の決めポーズとルナとムーンの鬼ごっこが微笑ましい「ご覧のスポンサーの提供でお送りしました」……の、直前に挟まった『ウルトラマンネクサス』の予告が、ハードで男臭くて場違い過ぎて涙ぬぐいながら苦笑しちゃいました。これ、どっちにとっても不本意だろうなぁ。
そうなると、ちょっと深刻な話題に目が向いたりいたします。たとえば、家が 幹線道路の近くだとガンになりやすいなんて、かなり不気味と言うか怖いというか……排気ガスってば花粉症の確率上げるだけじゃなかったんですねぇ。 思えば、交通量の多い道路の側は、木……育たないもんなぁ。
ガンの予防法は、バナナからお笑い番組まで、気休めを含めて数あれど、治療に関してはやっぱり早期発見。 なんと人類最古の友、犬がガンを見つけてくれるなんて研究がイギリスで発表されたそうです。 悪性の皮膚ガンをニオイで発見するって話を昔聞きましたが、膀胱ガンをオシッコから発見しちゃうとは……「ダテに毎日電柱のオシッコの匂い嗅いでんじゃねーんだよ」ですな。
ともかく、昨日の妥結でプロ野球への新規参入をマジメに考えてもらえそうな、ライブドアと楽天。
ともに杜の都・仙台を目指していますが、気分的にはライブドアに頑張って欲しい。
何と言うか、根回しとかする楽天は旧来のオーナーの方々に近いニオイが……。
いわば、新興勢力である武士でありながら貴族化して、破綻した平安時代をうっかり存続させた平家が楽天で、武士らしさを貫き旧来の殻を破り鎌倉と言う新時代を生み出した源氏がライブドア、みたいな〜
やはり北の地には源氏かな。
もっともシッカリした女房・北条政子がいなけりゃ頼朝はダメダメ。ファンが目を光らせサポートする気概を持たないと楽しい野球は見られないよねぇ。
最悪、楽天がヘタれて1リーグ化侵攻の手助けをした暁には、メルマガの登録ぶった切るため、infoseekに置いてるコンテンツはお引越し準備かな……ジオシティーのサービス統合(10/5)以外にも作業が増える秋、にはなりませんように。
そんな時の強い味方Googleには、色んな機能を備えたツールバーのダウンロードコーナーがございます。 ちびっと使い勝手の悪いインターネットエクスプローラーに検索窓を常駐させ、サイトランクなんて代物を緑色のバー10段階でバラしちゃう、 Googleツールバーにセキュリティ上の脆弱性なんてものが、見つかったってニュースに思わずドッキリ。 最新バージョン(自動的に更新済み)なら大丈夫らしいですが、これが最後の……とは思えないのが、セキュリティーホールとゴジラです。
その信用度は、協議・交渉委員会におけるNPB側の2005年新規参入話並み、ですかねぇ。
あと、楽天の本気度……単にライブドアとの意地の張り合いじゃありませんように。
あ、話し戻します。
日頃、タブブラウザばかりのネット人生やってますが、週に2、3回はお世話になるIE。
でも、初めてのサイトへ行くときはIE使わないのが安全、かな。
テイルズやサクラ大戦といった人気シリーズの陰で、『ラクガキ王国2 魔王城の戦い』が気になる私は、ホントにRPGに特化したサイトの自称管理人……なのかちょっと自信がなくなります。 “運命の3作目”が作られるのかどうかも判らない、ジャンルごとよちよち歩き状態だから、前作『ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国』とはガラット違う世界とゲーム性になっちゃってるのが、 人気RPGの黎明期、FF2ゃDQ2を見るようで興味深いです。
新しい文化を形作ろうともがくゲームの2作目は、危なっかしげで荒削りな実験作だらけで、ある意味とってもエキサイト。 ずうっと実験作やってたスクウェアが、期待を裏切らないのをモットーとするエニックスと合併して、 ヤンチャな大作がなりを潜めた今だから、妙に貴重に感じたり……あ、ロマサガシリーズを忘れてた。
リメイクの元となるゲームもヤンチャだった『ロマンシング サガ -ミンストレルソング-』 あの『アンリミテッド:サガ』がある以上、かなり油断出来ないソフトになりそうです。
寂しいのは同枠で放映されていた実写版セーラームーンが終る事(最終回9/25)。そりゃもう先週からガンガン死んでます。 美奈子に続いてAct48ではクンツァイトと黒木ミオ……何よりメタリアを取り込みダーク化したエンディミオン(←タキシード仮面の前世の名)が、地球を救う為とはいえ恋人であるセーラームーンの手でグッサリ逝くとは。 予告見る限り、ラスボスはやる気を失ったクイン・ベリル(杉本彩の胸元が眩しい……)ではなく、ヒロインのはずのプリンセスセーラームーン(カレシを殺しちゃって壊れた?)。挑むのはその親友たちとヘビーを通り越したストーリー。最終話だけ見た人はポカーンの筈。
そんな重い週末だったから、ネット購入した『キラリ☆スーパーライブ』(セーラームーンキャストによるライブイベントDVD)を見まくって、まだ幸せだった頃の……美奈子もゾイサイトも生きていた頃の夢に私は浸っておりました。 見ているうちにアイドルにハマる人たちの気持ちが理解って来る気が……口パクでもいいんだ、元気に踊って笑ってる姿を見てるだけでシャーワセの涙がこぼれるのさ。
あ、クイン・ベリルの影こと黒木ミオ(有紗)はライブDVDに出てませんが、既に転生してMナルド店員になってると納得してます。 クルーに点数付けして楽しむ生意気ガキどもを、笑顔とお世辞で篭絡し衣装替えで100点もぎ取るハッピーセットのお姉さん……幸せそうだもんね。