ロマンシング 





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騎士団関係イベント
騎士団のほこりにかけて コンスタンツ テオドール


騎士団のほこりにかけて
オイゲンシュタット

買い物ガイド
騎士「ここは オイゲン公
   ハインリヒさまの城である
   ハインリヒ「おお よくいらした
   私は この城の主ハインリヒです
 「私  (主人公)と
  もうしますよろしく
  「ぼくは ローザリア王国
  イスマス城主 ルドルフのむすこ
  アルベルトです
ハインリヒ「ゆっくりおあいてしたいのですが
      これからミルザブールで騎士団の
      会議がひらかれるのです
      よければいっしょにまいりましょう
      みちみち はなしを
      うかがいましょう
      ラファエル! まいるぞ!!

ミルザブールの城主
テオドールのへや
ラファエル「ハインリヒさまは 騎士団の盾
      テオドールさまは 騎士団の剣
      とよばれ
      騎士団のリーダーかくなのです
ハインリヒ「さいきんでは 騎士団の精神も
      うしなわれてしまった
コンスタンツ「ようこそ ミルザブールへ
       私 テオドールの娘コンスタンツと
       もうします
「私  (主人公)と
 もうしますよろしく
テオドール「ようこそ ミルザブールへ
      私は ここの主テオドール
      ハインリヒ かいぎの
      みとおしは きびしいぞ
      ハインリヒ「やはりな
      だが ぜんりょくを
      つくすしか あるまい
      ところで フラーマは?
コンスタンツ「フラーマさまなら
       もうかいぎじょうのほうへ
テオドール「よし われわれもゆこう
バーバラ「ラファエル
      なにをはなしあうの?
アルベルト なにをはなしあうんだ?
ラファエル「モンスターが あらわれたので
      とうばつぶたいを はけんしよう
      という ぎだいです
      でも みな金がかかるとか
      なんとかいって
      しぶっているのです
ハインリヒ「それでは かいぎをはじめる
      まず テオドール
      ぎだいのせつめいを
テオドール「せいぶの さんがくちたいに
      モンスターがはっせいした
      とうばつぶたいの はけんを
      ていあんしたい
「そのモンスターによる ひがいは?
 がいがなければ
 ほうっておけばよい
テオドール「騎士団領で モンスターを
      のさばらせるのか!
      騎士のほこりはないのか!?
「戦いには金がかかる
 そのモンスターたちは
 ほうっておけば いずれ
 いなくなるかもしれん
 戦わずにすめば
 けっこうなことだ
ラファエル「金 金 金!
      騎士として
      はずかしくないのか!
ハインリヒ「騎士いがいの
      はつげんは みとめない!
「ふん! さいきんのわかいものは
 れいぎをしらん!
 みならいのくせに
 でかいくちをたたくな!
ラファエル「く・・・・
フラーマ「騎士ではありませんが
     はつげんしてもよろしい?
テオドール「どうぞ フラーマどの
フラーマ「ありがとう
     さいきんの モンスターたちの
     かっぱつな うごきは
     このちいきだけのことでは
     ないようです
     イスマス城が モンスターに
     ほろぼされたという
     うわさもあります
「まさか・・・・イスマス城が・・・・

アルベルトいるとき
アルベルト「それは うわさではなく
・・・・じじつです
ハインリヒ「アルベルトどのは
イスマス公ルドルフ殿の
ごしそく
まちがいありません

フラーマ「そのモンスターたちが
     ただのながれモンスターなのか
     ちょうさが ひつようでは
     ないでしょうか?
ハインリヒ「いけんをありがとう フラーマ
      それでは さいけつをおこなう
      モンスターとうばつに
      さんせいのものは?
テオドール「さんせい!
ハインリヒ「・・・・はんたいたすう
      ぎだいは ひけつされた
      へいかいとする
テオドール「私ひとりでもいくぞ!
      騎士としての
      ほこりにかけて!!

テオドールの部屋
ハインリヒ「どうしてもいくのか?
テオドール「もちろんだ!
      私が騎士の てほんにならねば!
      きみは のこって
      わかいれんちゅうが
      バカなことを しでかさないように
      ちゅいしていてくれ
ラファエル「私を つれていってください!
ハインリヒ「おまえでは テオドールの
      あしでまといになるのが おちだ
      ゆるさん
テオドール「いや ラファエルにも
      チャンスをあたえよう
      きみが しんぱいなのは わかるが
      私がついてる だいじょうぶだよ
ラファエル「ありがとうございます
テオドール「コンスタンツ!
しゅっぱつの じゅんびだ!!
○ほうっておけない いっしょに戦う
  「私たちも 戦うよ!
  テオドール「・・・・私はいま もうれつに
        かんどうしているぞ
        かたじけない
○まあ かんけいないな
二人は去る
コンスタンツ「お父さま ラファエルさま・・・・
だいじょうぶかしら
ハインリヒ「ラファエルがしんぱいだ

参加の場合
コンスタンツ「(主人公)さま
       ごぶうんを おいのりもうして
       おります
ハインリヒ「騎士団のために戦ってくれるとは
      かたじけない!
フラーマ「ときがこようとしているのよ
     サルーインが かいほうされる
     ときが・・・・
船に乗ろうとすると二人は離れる
テオドール「われわれは いっしょにいけない
      さらばだ

町の人「西の山中にモンスターが
    いるらしいね
    エスタミルにでも にげようかな
町の人「モンスターが 西のほうに
    すみついたらしいが
    騎士団がいるから だいじょうぶさ

モンスター
B1 140金 40金 80金 120金 かわのぼうし
B2 160金 20金 180金
B3 まず左へ ぐるっと回って二つ目の階段
ボス スネークマン
その奥に300金×2
もう1つの階段の先、300金
降りてきた階段の右に出口
出ると自動でテオドールの部屋
テオドール「きみたちの きょうりょくの
      おかげで もくてきを
      はたすことができた
      ありがとう
ラファエル「(主人公)さん
      いいべんきょうになりました
ハインリヒ「これで ほかの騎士たちも
      めをさましてくれれば
      よいのだが
コンスタンツ「アルベルトさま
       おめでとうございます
       アルベルトさまならば
       きっと てがらを おたてになると
       しんじていましたわ
コンスタンツ「アルベルトさま・・・・
ラファエル「アルベルトさん あなたも
     騎士団に はいられては
     どうですか?
アルベルト「ぼくは ローザリアへ
      かえらなければ
      ならないんだ・・・・
ハインリヒ「これで ラファエルを騎士に
      すいせんできる
テオドール「きみには かりが できたな
騎士団のほこりにかけて コンスタンツ テオドール


コンスタンツ
船着場にうろついている騎士
「アルベルトさま!
 さがしましたぞ
 ラファエルさまがピンチなのです
 ミルザブールのろうごくに
 いれられて
 さばきのひをまっています
 どうか ラファエルさまを
 おたすけください

ミルザブール

テオドール「おお アルベルト
      ではないか!
      げんきにしているかね?
「ラファエルのことで
 おうかがいしたいことが
テオドール「はなしがしたければ
      ちょくせつ本人とすればいい
      あんな 騎士のつらよごしの
      ことなどくちにしたくもない 

(会っていると追加)
「もう あいました
 とにかく コンスタンツを
 すくいだしましょう
テオドール「モンスターどもは
      とりひきを したがっている
      だが 騎士がモンスターと
      とりひきできるか!
      コンスタンツにはすまんが
      騎士団のためだ・・・・
「・・・・おきもちは わかります
(いちばんつらいのは
 テオドールさんなんだ
 よし! なんとかしてコンスタンツを
 すくいだそう)

オイゲンシュタット
ハインリヒ「アルベルト!
      よくきてくれた
      ラファエルには あったかね?
○はい
ハインリヒ「きみにあえて すこしは
      げんきがでただろう
「どうしたら かれを
 すくいだせるでしょう?
ハインリヒ「コンスタンツを
      みつけだすことだな
      かのじょが ただひとりの
      もくげきしゃなのだ
      ただ モンスターどもが
      かのじょをかえしてほしくば
      デスティニーストーンをわたせと
      いってきおった!
      いくらなんでも
      それは できない・・・・
一回目
「デステニィストーン?
 あのおとぎばなしの?
ハインリヒ「あれは おとぎばなしではない
      デステニィストーンは
      たしかにそんざいし
      ほんとうに 力をひめている
      くわしいはなしは
      バイゼルハイムの
      フラーマにきくといい
二回目
「デステニィストーンがここにも!?
ハインリヒ「バイゼルハイムの フラーマが
      もっておる
○いいえ
ハインリヒ「あれは ミルザブールの
      ちかろうにいれられている
「いったい ラファエルは
 なにをしたんですか
ハインリヒ「ある朝 きずをうけてたおれている
      ラファエルがはっけんされ
      コンスタンツが
      ゆくえふめいになった
      ラファエルのはなしでは
      ふたりでいるときに
      モンスターに おそわれた
      ということだ
「それで なぜ ラファエルが?
ハインリヒ「1つめのつみは
      じょせいをまもれなかったこと
      2つめは
      せなかから きられていたこと
      2つめが おもいつみにあたるのだ
      騎士は 敵に せなかをみせては
      ならんのだ
      ・・・・しざいに あたいする・・・・
      あやつは けんめいに
      戦ったのかもしれん
      だが せなかにきずをうけていては
      ひきょうものと おもわれても
      しかたがない
      ただひとりのもくげきしゃ
      コンスタンツは
      モンスターにひとじちに
      とられてしまった
      そのうえ かえしてほしくば
      デステニィストーンをわたせと
      いってきおった!
      いくらなんでも
      それは できない・・・・
一回目
「デステニィストーン?
 あのおとぎばなしの?
ハインリヒ「あれは おとぎばなしではない
      デステニィストーンは
      たしかにそんざいし
      ほんとうに 力をひめている
      くわしいはなしは
      バイゼルハイムの
      フラーマにきくといい
二回目
「デステニィストーンがここにも!?
ハインリヒ「バイゼルハイムの フラーマが
      もっておる
地下牢
「ラファエル!
ラファエル「アルベルト!
      きてくれたんですか
「いったいどうしたんだ
ラファエル「コンスタンツとあっていたとき
      とつぜんモンスターに
      おそわれたんです
      ふいをつかれたとはいえ
      コンスタンツをまもれなくて・・・・
「コンスタンツは どうなったんだ
ラファエル「モンスターたちに
      つれていかれました
      たしか 南にむかっていったと・・・・
      ・・・・ぼくは 騎士しっかくだ・・・・
「コンスタンツは ぼくが
 たすけだすよ
ラファエル「・・・・ありがとう

バイゼルハイム
宝箱「かぎが かかっていて あかない
それが自分の運命だったのか の 時
メイジスタッフ 知力の本 1000金

フラーマ「ようこそ バイゼルハイムへ
     私は フラーマ
     なんのごようかしら?
○術を おぼえにきた
(初歩から焼き尽くすまで)
○はなしを ききにきた
○ちょっと きただけ

○はなしを ききにきた
の時
フラーマ「なんの はなしかしら?
○コンスタンツのこと
 フラーマ「私が 魔法でしらべたところでは
      コンスタンツが
      つれさられた場所は
      ここからさらに
      南の どうつくです
「では なぜ すぐに
 たすけにいかないんですか?
フラーマ「私は あなたがくるのを
     まっていました
「いったい なんのために?
フラーマ「あなたは サルーインのふっかつを
     そししなければ なりません
     そのために もっと力をつけ
     もっと人々の しんらいを
     かちとらなければなりません
○そうか それが自分の運命だったのか
 フラーマ「私は ここで
      デスティニーストーンの1つ
      火のルビーを まもらねば
      なりません
      そのかわり このとうの
      なかのものは
      すきなように つかって
      かまいません
      いっこくも はやく
      コンスタンツを すくいだして!
○人のみらいを かってにきめるなよ
 フラーマ「もちろん あなたのこうどうは
      あなたがきめるのです
      もし あなたが
      サルーインと戦わなければ
      だれか ほかの人が戦うでしょう
      そして それによって
      世界とあなたの うんめいも
      きまるのです
      それでよければ すきに
      すればいいでしょう
 フラーマ「いまのあなたには なにも
      はなすことはありません
(相手にしてくれなくなる)

○デスティニーストーンのこと
 フラーマ「サルーインと ミルザとの戦いは
     じっさいに あったできごとです
     そして デスティニーストーンは
     その戦いで じゅうような
     やくわりを はたしたのです

コンスタンツ
B1 入って上へ……
B2 中央へ
B3 道なりに(階段おりてすぐ100金)
B4 左へ ボス オアンネス
コンスタンツ「アルベルトさま!
アルベルト「コンスタンツ!
      さあ かえろう
その背後に宝箱 140金260金120金 280金100金300金
出口は右の方 出ると自動的にテオドールの謁見室へ

テオドールの謁見室
テオドール「アルベルト ありがとう
      きみのおかげで 娘も騎士団も
      ラファエルもすくわれた
      私は 大きなまちがいを
      おかすところだった
      名誉なきところに
      騎士のいきるばしょは
      ないとおもっていた
      だが ちがうのだ
      騎士が生きつづけるばしょに
      名誉がうまれるのだ
      死して えいゆうになることより
      生きつづけて人生のおもみに
      たえることのほうが
      騎士としての名誉に
      かなうのだ・・・・
      さて わが娘コンスタンツと
      騎士ラファエルが
      その人生のおもにを
      二人でわかちあいたいと
      いってきた
      私は それをゆるそうとおもう
騎士たち
「 おおっ・・・・     おおっ・・・・
   おおっ・・・・ おおっ・・・・
 おおっ・・・・      おおっ・・・・
    おおっ・・・・ おおっ・・・・
ラファエル「テオドールさま!
コンスタンツ「おとうさま・・・・
ありがとうございます
ハインリヒ「もうひとつ!
アルベルトどのに
名誉騎士のしょうごうを
おくりたいとおもう
敵をたおし
コンスタンツを すくいだし
さらに騎士団精神をも
よみがえらせた こうせきである
いぎあるものは?
騎士たち「いぎなし!
○「そんな こまります
   テオドール「ローザリア王国カール一世いらい
         80ねんぶりの 名誉騎士だ
         むねをはって うけてくれたまえ
  音楽
○「まあ とうぜんだな
  音楽
ラファエル「アルベルトさん・・・・
      ありがとう
コンスタンツ「アルベルトさま・・・・
ハインリヒ「名誉騎士アルベルト!
      よいひびきだ
テオドール「ローザリア王国カール一世いらい
      80ねんぶりの 名誉騎士だ
      むねをはって うけてくれたまえ
フラーマ「ときがこようとしているのよ
     サルーインが かいほうされる
     ときが・・・・
騎士「おめでとうございます
   アルベルトどの! 
騎士団のほこりにかけて コンスタンツ テオドール


テオドール
騎士団のほこりにかけて コンスタンツ テオドール
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